おそらく最後となります。満古登（まこと）食堂9月30日閉店 : 満古登食堂

開店時間前、小雨の降る中お店へ。駐車場は満車。30人待ち。並ぶ！！喜多方ラーメンを全国区にした満古登食堂が令和5年9月30日で閉店です。喜多方に衝撃が走りました。おそらく最後の訪問です。テーブル席につくと、店主が手を休めて挨拶にきてくれました。まこと食堂で食べる最後の中華そば、美味しかったです。スープは豚骨ベースで煮干しを強く感じる喜多方スタンダードスープですが豚骨の分厚さは他店の追随を許しません。まこと食堂のスープは、豚骨スープでありながら鶏にも感じる奥深いスープで、店主のスープの仕込み方に驚愕です。ちなみに鶏ガラ等は未使用です。朝は、はすぬま製麺の中太麺、はすぬま製麺がなくなると曽我製麺の中太麺になります。どちらもゆで加減がバツグンで、モチモチ感最高の仕上がりでの提供となります。まこと食堂名物のメンマは店主が手作業で裂くため、味がしみこみ、食感も素晴らしいです。チャーシューは薄めにカットされたバラとロースの２種類です。チャーシューの厚さには賛否両論ありますが、これがまこと食堂のチャーシューで、麺とスープのおいしさで勝負するまこと食堂さんらしいところです。まこと食堂は昭和２２年創業で、現在の女性店主は４代目でした。ご主人、お疲れ様でした！

衝撃です！まこと食堂が今月9月30日（土）で閉店です。急いでお伺いしました。店主と話すと・・・。お疲れ様でした！！まこと食堂は漢字で「満古登食堂」と書きます。スープは豚骨ベースに煮干しを強く感じる喜多方スタンダードスープです。麺は二種類の麺を使い分け、朝は、はすぬま製麺の中太麺、はすぬま製麺がなくなると曽我製麺の中太麺になります。どちらもゆで加減がバツグンで、モチモチ感最高の仕上がりでの提供となります。メンマは手作業で裂き、味がしっかりとしみこみ、食感も素晴らしいです。チャーシューは薄めにカットされたバラとロースの２種類です。喜多方ラーメンのお店も、令和３年はあべ食堂、春月食堂、令和４年は佐久山食堂、伊藤食堂、壱席参頂などがお店を閉めました。今年度はいよいよまこと食堂まで・・・。喜多方ラーメンの醤油味を代表し、喜多方ラーメンを全国区にしたお店です。後もう少しですが、頑張ってください！おすすめです。

まこと食堂の中華そば、美味しかったです。まこと食堂は漢字で「満古登食堂」と書きます。喜多方醤油ラーメンを代表し、喜多方ラーメンを全国区にした名店です。まこと食堂のスープは豚骨ベースに煮干しを強く感じる喜多方ラーメン独特の分厚いスープです。スープの最初の印象は豚骨をストレートに感じ、余韻と鶏のような旨味も感じる奥深いスープです。鶏に似た旨味を感じますが鶏ガラ等は未使用です。麺は地元喜多方の製麺所の二種類の麺を使い分けています。朝は、はすぬま製麺の中太麺、はすぬま製麺がなくなると曽我製麺の中太麺になります。どちらの麺も店主のゆで加減がバツグンで、喜多方ラーメンの特有のモチモチ感最高の仕上がりでの提供となります。メンマは特にまこと食堂のこだわりで、手間のかかる手作業で裂くため、味がしっかりとしみこんでいます。チャーシューは薄めですが、麺とスープのおいしさで勝負するまこと食堂さんらしいところです。入り口は２カ所ありますが、向かって左側は厨房が見えるテーブル席、向かって右側は普通の民家の居間のような座敷となります。４代目の女性ご主人、これからの頑張ってください。おすすめです。

まこと食堂の中華そば、美味しかったです。まこと食堂は漢字で「満古登食堂」と書きます。暖簾の漢字は難しくて読めません。スープは豚骨ベースに煮干しを強く感じる喜多方スタンダードスープです。まこと食堂のスープは、豚骨のみのスープでありながら鶏のような旨味も感じる奥深いスープです。ちなみに鶏ガラ等は未使用です。麺は二種類の麺を使い分けています。朝は、はすぬま製麺の中太麺、はすぬま製麺がなくなると曽我製麺の中太麺になります。どちらもゆで加減がバツグンで、モチモチ感最高の仕上がりでの提供となります。個人的にははすぬま製麺の麺がまこと食堂の分厚いスープには合うと思います。メンマは手作業で裂くため、味がしっかりとしみこみ、食感も素晴らしいです。チャーシューは薄めにカットされたバラとロースの２種類です。チャーシューの厚さには賛否両論ありますが、麺とスープのおいしさで勝負するまこと食堂さんらしいところです。入り口は２カ所ありますが、向かって左側は厨房が見えるテーブル席、向かって右側は普通の民家の居間のような座敷となります。休日は喜多方市役所の駐車場が解放され、市役所の駐車場方から歩いて約２分です。まこと食堂は昭和２２年創業で、現在の女性店主は４代目ですが、自分の代でお店を閉める覚悟のようです。喜多方ラーメンのお店も、令和３年はあべ食堂、春月食堂、令和４年は佐久山食堂、伊藤食堂、壱席参頂などがお店を閉めました。４代目ご主人、喜多方ラーメンの醤油味を代表し、喜多方ラーメンを全国区にしたお店として、これからの頑張ってください。おすすめです。

まこと食堂の大盛中華そば（950円）、美味しかったです。通常の中華そばは700円ですので大盛りは＋250円となります。スープは豚骨ベースで煮干しを強く感じる喜多方スタンダードスープです。まこと食堂のスープは、豚骨スープでありながら鶏にも感じる奥深いスープで、店主のスープの仕込み方に驚愕です。ちなみに鶏ガラ等は未使用です。朝は、はすぬま製麺の中太麺、はすぬま製麺がなくなると曽我製麺の中太麺になります。どちらもゆで加減がバツグンで、モチモチ感最高の仕上がりでの提供となります。メンマは店主が手作業で裂くため、味がしみこみ、食感も素晴らしいです。チャーシューは薄めにカットされたバラとロースの２種類です。チャーシューの厚さには賛否両論ありますが、これがまこと食堂のチャーシューで、麺とスープのおいしさで勝負するまこと食堂さんらしいところです。入り口は２カ所ありますが、向かって左側は厨房が見えるテーブル席、向かって右側は座敷となります。座敷は一般住宅の和室そのものです。駐車場はお店の前に８台程度駐車可能ですが、休日は喜多方市役所の駐車場が解放されます。市役所の駐車場方から歩いて約２分です。まこと食堂は漢字で「満古登」と書きます。どんぶりやのれんに書かれている文字は達筆すぎて読めませんが「満古登」と書いてあります。まこと食堂は昭和２２年創業で、現在の女性店主は４代目ですが、自分の代でお店を閉める覚悟のようです。喜多方ラーメンのお店も、令和３年は、あべ食堂、春月食堂などの老舗がお店を閉めました。４代目ご主人、喜多方ラーメンの醤油味を代表し、喜多方ラーメンを全国区にしたお店として、これからの頑張ってください。おすすめです。

まこと食堂の中華そば、美味しかったです。スープは豚骨と煮干しが強く主張するタイプですが、豚骨ベースの濃厚なスープは他店の追随を許しません。最近は煮干し感がやや控えめになった気がしますが、相変わらず麺の茹で加減が最高です。曽我製麺のモチモチ感バツグンの麺をすするときのなめらかな舌触りは、さすがの一言です。メンマも細くさかれ、しっかり味付けがされており、店主のこだわりを感じます。チャーシューは、二種類の食感を楽しめます。喜多方ラーメンの醤油味を代表し、喜多方ラーメンを全国区にしたお店としての貫禄を感じさせる一杯です。喜多方にお越しの際は、ぜひとも味わっていただきたいラーメンです。おすすめです。