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店名 |
奥裏磐梯らぁめんや(【旧店名】Sio-YA)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0241-34-2200 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
磐梯東都バス(バスは1日2本 運行期間は8月~11月) |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
34席 (テーブル4席×4 6席×3) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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実家へ帰省中、会津は盆地なので朝晩は涼しいけれど日中は横浜と遜色ないくらい暑い。
そこで、会津でも避暑地と言える裏磐梯へと行ってきた。
標高が高いせいか日中でも20℃ちょっとで涼しい。
無料化されたゴールドラインでアクセス。
ひたすらクネクネした峠道、少し速い速度でカーブを曲がるたびに我が子が楽しそうにケラケラ笑う。
あー、この子もクルマ好きになりそう(笑)。
五色沼を探検した後、お腹を空かせて向かったのが当店。
お昼前だったが無料の駐車場はほぼ満車。
お店へ靴を脱いで入店、ウェイティングボードには多数の記名が。
30分ほどでテーブル席へと案内された。
こんな山奥で(失礼)、こんなに待つとは思わなかった。人気があるようだ。
口頭注文の後会計。
ラーメン以外のメニューは少ない。ある意味、潔いと思う。
ホール担当の女性スタッフがテキパキとさばいており、古民家然とした建屋も何だか居心地が良い。
子連れとして嬉しいと思ったのは、取り皿やフォークなどは勿論のこと、待つ間に絵本が沢山あったこと。
それから、おむつ替えも出来るトイレが常備されていることも素晴らしい。
「会津山塩チャーシューメン(大盛)」1350円
せっかくなので当店でもっとも高いメニューを注文してみた。
この辺りの地域では山塩をウリにしている。
太くて円みのある麺はモチモチ感を楽しめるし、山塩を使ったタレはしょっぱ過ぎない。
穏やかでマイルドなスープはついつい飲んでしまう。
通常の会津山塩ラーメンを食べた愛しい嫁さんも大満足、我が子も麺が気に入ったようで『美味しい!』と連呼。
価値観は様々だと思うが、我々家族としては待たされても納得できる味わいだった。
チャーシューの味付けが少し濃いせいか、スープに浸しておくことで味が変化するのも面白い。
その敷き詰められたチャーシューは喜多方ラーメンを彷彿とさせる。
それもそのはず、当店の源流は喜多方の名店である喜一だそうな。
但し、今現在の関係性は把握できていない。店名が変わったのも何かあるやも。
とはいえ、お店にしてみれば比較されたくてラーメン屋をやっているわけではないだろう。
喜一云々はさておき、裏磐梯で多く見かける山塩を使ったラーメン屋さんの中でも別格ではなかろうか。人気があるのも頷ける味わいだった。
ご馳走様。
食後は表側の磐梯、猪苗代へと移動して湖水浴。
まるで海のように広い猪苗代湖は海のように波もある。
『ざぱーん!』と波が押し寄せてくるたびに楽しそうな我が子、夏休み満喫。