無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
024-567-4272
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
まさるセグラさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
かつ亭
|
---|---|
ジャンル | とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
024-567-4272 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車-福島駅より20分。 東北本線 松川駅よりタクシー2分 松川駅から1,197m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
98席 (日祭日に限り全席禁煙) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
宴会場あり。最大80名収容可 |
お店のPR |
素材が全て。 胃もたれしません。 本物は食後のサッパリ感が基本です!
当店では鹿児島産もち豚を使用。とにかく旨いとんかつをめざし油、パン粉、ご飯、ミソ、塩、、、、すべての食材にこだわってます。 特に他店と圧倒的に違うのは油です!! 最近では肉のレベル的には美味しい店が増えてきましたが、良い油を使ってる店はまだまだ少ないです! 毎日食べても全く胃もたれしない飲める油。 本物は食後に違いがわかりますので、是非お試しください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
テレビでたまたま見たことのあるこちらのお店。国道4号線沿いにあって、以前から看板も目にするので気になっていました。日曜日の昼下がり、少し贅沢なランチをと思い訪問。”日本一旨い熟成ロースかつ”の立て札に、俄然期待が高まる。
時間は午後3時近くでしたが、結構客入りはいい。
小上がりとテーブル両方あるみたいで、ワタクシはテーブルを選択。薩摩熟成ロースかつ定食の中税込み1672円をオーダー。キャベツ、味噌汁、ご飯がお代わり自由なのは良心的ですね。まずはごまが出てきて、擦っておくように指示されます。ごまを擦りながら待つこと15分ほどで到着。さすがにパン粉の質感がよく、その辺の情けないとんかつとは一線を画すルックス。パン粉がガリガリ針のように天を向き、これはやはり期待できそう。
かつは口当たりサックリジューシー。脂もじゅわっと出て、豚肉の甘みも申し分ない。ワタクシはとんかつは塩か醤油で食べるのが最もシンプルで好きなのですが、先ほど擦ったごまにソースを入れて食べるのもまあまあいい。脂がくどくなくていいからなんでしょうね。ただ、衣の下側が油ぎれが悪くてびちゃびちゃで、軽やかさがスポイルされて興を削ぐ。これは好みもあるんでしょうが、個人的には結構気になったかな。油ぎれ悪い系ってやつですね。福島だけあってご飯は米がとにかくうまくて、これはがっかりを埋め合わせるのに十分でした。味噌汁もいい。お代わり自由というのはさらにいい。若干飽きが来ることもあるとんかつですが、醤油に塩、味噌汁に付けちゃったりと、いろんな味のバリエーションが楽しめてその点ではよかったです。
本格的なとんかつを味わう、というよりもちょっと高級なファミレス的位置づけのとんかつ屋でしょうね。内容を考えたらお値段も妥当ですし、悪くはないお店だと思います。なぜかお酒のそろえがいいのも面白い。とんかつって脂がくどめで重い豚を、衣に包んであげて食べるので、全体のバランスが難しい料理なんですよね。あくまで豚の旨味を閉じ込めながら、軽やかに食べられなければいけない。そういう意味では、とんかつという料理の難しさを再認識した機会でもありました。ごちそうさまでした。