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店名 |
閉店
味術(ミスル)
|
---|---|
ジャンル | 韓国料理、冷麺 |
住所 | |
交通手段 |
旦過駅から397m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
11席 (カウンター11席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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初回訪問です。
ふるふるさんのレビューで、牛骨ラーメンが有る事を知り、物も見た事も無いのに、その名前だけで、是非食べてみたいと思い、速攻で行って来ました。普段豚骨ラーメンを主体に食べているので、牛骨と言う未知の言葉に惹かれます。味も、想像が付く様な付かない様な・・・。
場所は、小倉駅からモノレール沿いに南に下り、平和通り交差点を左折し、陸橋のある紺屋町交差点を右折した先の左側にある、勝山ビルの一階に有ります。ここには、風風ラーメン 紺屋町店、笑、栗ちゃんラーメン 紺屋町店が並んでおり、その間に有ります。
ビルの前のコインパーキングに車を停めて、お店の暖簾を潜ります。暖簾から直ぐ入り口ではなく、短い通路になっていて、イスが置いて有り、順番待ちのお客さん様かな?入り口のドアを開けて、中に入ると、カウンターに座っていたおばちゃん3人組が振り返ります。誰が入って来たのかなぁ、みたいな見方ではなく、じぃ〜と見られ続けるので、もしかしたら、貸し切りされている所に入ってしまったのかと、一瞬ドキッとします。が、いい感じでお酒が入っていたらしく、その後はいらっしゃいませ〜と歓迎して頂きました。
角の無い、L型のカウンターの中央に座ると、左側がおばちゃん達、右には男性が1人で、いずれも焼酎のロックが目の前に・・。羨ましい・・。ママさんは意外と若く、40代位か(違っていたらごめんなさい)・・。個人的な基準からすると、美人の範疇に入るママさんです。
店内は、どちらかと言うとスナックの様な雰囲気で、後ろの棚には色々とお酒が並んでいました。カウンターの上のメニューを見て、牛骨ラーメンを探しますが、メニューの中にはそれらしき名前が有りません。ママさんに、牛骨ラーメンは有りますかと聞いてみると、はい、との返事でしたのでそれを注文です。
しかし、両脇で酒を飲んでる人を尻目にラーメンを食べると言うのは、店内の雰囲気、時間帯を考えると、かなり場違いな感じがしますが、食べたいのだから仕方がない・・。厨房は、お酒が並んでいる棚の裏の様で、調理の様子は分かりませんでした。店内の写真が撮りたいのですが、両脇をお客さんに挟まれた形で、非常に取り難い・・。ママさんに、写真撮っても良いですかと聞こうかと思ったが、となりのおばちゃん達に、それをネタに絡まれそうなので、諦めました。
暫くして、お待ちかねの牛骨ラーメン到着。一緒に大根のキムチも小皿で提供されました。
箸はステンレス製で珍しいなぁと思ったが、握る所が薄いのでちょっと握り難い。
具は、ネギと牛のチャーシュー?と思えるものと胡麻少々。
スープは、淡い白色のスープで、濃度は低めの、見た目あっさり系の様。一口啜ると、胡椒がかなり効いており、他の風味を我が物顔に押しのけています。スープは見た目通りのあっさり系と思うけれど、胡椒がどうにも邪魔をして、その本来の姿が見えません。胡椒の向うにそれらしき物が見え隠れしますが、牛とはっきり分かる様な物では無い様な気がします。
麺は、極細〜細麺のストレートで、つるっとした口当たりで、グッ、ツッと切れる様な歯応え。チャーシュー?は、何故か黒っぽく、牛肉のチャーシューかな?と思うけれど、味は一般的な牛肉の味とはちょっと違っていて、何なんだろう・・?口当たりは柔らかく、歯応えも柔らかい、豚とも牛とも付かない味でした。
麺や具が無くなって、スープだけになった位で、漸く胡椒の呪縛から逃れられたのか、スープ本来の味が感じられる様になって来ました。あっさり、薄味は変わりませんが、微かに、らしき味が感じられて来ます。でも、はっきり、これだと言える様な味ではありませんでした。牛骨ラーメン自体初めてで、基準となる味を持っていないので、何とも言えないのが残念ですが・・・。でも、一応完食しました。
評価は、麺類としての評価としています。
食べる前は、牛肉の旨味がたっぷりなスープを勝手に想像していたのですが、意外な・・、なラーメンでした。
これで、もう少しでも牛の風味が感じられる様になれば、かなり印象は変わって来ると思います。
さて、完食して、ママさんに、ごちそうさまと言って立ち上がると、有り難うございます、800円になります。・・、え!800円・・。600円じゃなかったの・・、と心の中で叫びます。そう言えば、メニューには牛骨ラーメンの文字は見当たりませんでしたが、牛骨スープを使った、カタカナの何とか・・と言うのが有ったけれど、あれが800円だったので、もしかしたらママさん、それと間違えたのかな・・、などと言った思いが、頭に駆け巡りながらも、表情と動作は変えず、1000円出して200円おつりを貰いました。この雰囲気の中、200円位で何だかんだと言うのも野暮だし、こちらもはっきりと確認して注文した訳ではないので、何事も無かった様にお店を後にしました。
で、帰って調べてみたら、600円はランチ価格の様で、800円が通常価格。明らかに私の思い違いでした。
よかった、変な事を言わずに・・・。(汗。。)