らーめん屋 たつし
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【福岡・名島】「ら～めん屋 たつし」の黒とんこつ「たつしら～めん」をいただいてみた！ | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
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遠森一郎
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
らーめん屋 たつし（らーめんや たつし）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
非公開 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
名島駅から682m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター8席、テーブル4席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 2台(道路の向かい側) ※お店に一声かけましょう。 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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平日昼まで仕事のあと。
夜に自宅でカレーを作る予定にしていたので(笑)、昼はやっぱり麺類かな～と思いながら、いつものごとくランチ探しの旅。
そういえば、しばらく行ってなかったあの店に、久々に行ってみたいな～と思い出して、向かったのが↓のお店。
「ら～めん屋 たつし」。名島3丁目と千早1丁目の境目のあたりにある。このあたりでは行列のできる店として有名で、ワタシも何度か、並んでる人の多さを見て入店を諦めたことがある。
前回↓は2年前の2月に行っていた。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12657592618.html
今回、ちょうど寒波の襲来で寒かったこともあってか、昼下がりの13時半ごろに訪ねると、外には行列はなかった。店内に入ると席はいっぱいだったけど、まもなく席が空いた。
前回の時は、開店してまもない時間だったので限定の塩ら～めんをいただくことができたんだけど、さすがにこの時間になると、醤油や塩といった限定ものはすでに売り切れ。
なので、ノーマルとんこつのら～めん（580円・税込）か、黒とんこつのたつしら～めん（640円・同）かという選択になるんだけど、ここはやっぱり、他であまり見かけない黒とんこつにしてみようかな。
で、そこに今回は餃子5個（250円・税込）もつけてもらった。
待つことしばし、まずはたつしら～めんが、少し遅れて餃子が着弾。
たつしら～めん、黒とんこつの黒は、焦がしにんにくとごま油から成る黒マー油のようだ。豚骨の臭みは感じない一方で、マー油の香ばしい香りが漂う。スープ自体はとてもすっきりしていて食べやすいお味だけど、マー油を使っているところは好みが分かれるかもしれない。ワタシはこういう香ばしい香りは大好きだけどね。
このお店の麺は、替玉は3種類（細麺、太麺、竹炭麺）から選べるんだけど、とんこつのら～めんでは1杯めは細麺で出てくる。細麺は博多ラーメンでよくみる極細麺で、歯ごたえがありながら歯切れもよくて、スープの旨みもよく絡んでいる。
餃子はしっかりと羽根のついた焼き餃子。ニンニクに加え刻みショウガも効いていて、これはこれでとてもおいしい。餃子とごはんだけで腹いっぱい食べてみたいと思えるレベルだった。
で、ら～めんの麺がなくなったあとに、替玉（150円・税込）をいただくことに。先述の3種類から迷った挙句、物珍しさに惹かれて竹炭麺をチョイスした。
替玉が出される際に、大将から「辛いのは大丈夫？」と言われたので「大丈夫です」と答えると、替玉の麺にプラスして、ラー油のなかに一味唐辛子が入った香味ダレの小皿を出された。替玉の麺をスープに入れて解かしたあと、その香味ダレを上からかけていただくと、これがねぇ～いい味変になって、パンチが効いたお味になるんだよね。冬の時期は体も温まるしありがたい。
竹炭麺は細麺で、見た目はかなり違和感があるんだけど、食べてみると食感的にはまったく違和感なし。ほんのりと炭の香りがしたりして、他で食べるのとは違う豚骨ラーメンの雰囲気を味わえる。
しばらくぶりの「たつし」で、初めての黒とんこつだったけど、替玉でいただいた竹炭麺や、味変用の香味ダレも含めて、これはこれでとても面白いと思った。
もし、限定ものを食べられる早い時間に行ける機会があるなら、そのときは未制覇の限定・千名そば（醤油ラーメン）をいただいてみたいなぁ。