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店名 |
元祖赤のれん雄ちゃんラーメン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
092-412-5557 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
竹下駅から806m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
23席 (カウンター8席、テーブル15席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 だるまと共用6-7台 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2016年11月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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まずは余談ながら同店『元祖 赤のれん 雄ちゃんラーメン』さんが2016年11月にオープンした頃、ご主人とワタシの先輩が知り合いだそうで、ぜひ行ってくれ、行ったら俺の紹介で来たと必ず言っといてくれ、などと薄っすら圧を掛けられたんで来訪、おっしゃる通りにしときましたけど、肝心の味の方は正直、感心しませんでした。
まあ、ある程度のことなら開けっ広げに話せる先輩ですから、感じたままの味を伝え、同氏も同じ印象だったようですが、さすがに知り合いだからか、
「まあ、始まったばっかりやけん、」
みたいに庇ってらっしゃいましたが、さて、今回はどうなってることやら?
ってなことからお分かりか、すなわち同店は前出『元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン』さんの暖簾分けで、だから先輩もご主人のことを知ってるのかもしれません。
まあ、そんなこんなで、ほぼ5年振りに伺ってみましたが、実はその間も、お隣りには来てました。
と言えば、ご存知の方も多いでしょう同店、お隣りは『達磨ラーメン』さんという結構な老舗ですから、そちらに食べに来てたってわけです。
しかも同店『元祖 赤のれん 雄ちゃんラーメン』さんと同.『達磨ラーメン』さんは駐車場を共用されてるんです。
それは同店『元祖 赤のれん 雄ちゃんラーメン』さんがオープンする前からで、以前は『昭和福一ラーメン 五十川店』さんがありました。
その『昭和福一ラーメン』さん、未だに市内に何店かあり、元々の製麺所があった皿山辺りに近頃も新店舗を開店されてましたが、2000年頃には市内に15店舗ぐらいあったローカル・チェーンで、昔ながらの濃厚タイプでしたから、並んでる『達磨ラーメン』さんとどっちが好きか知人と言い合ったりしたもんです。
後出する予定にしてますが、ワタシは断然『達磨ラーメン』さん派なんで、いくら同店『元祖 赤のれん 雄ちゃんラーメン』さんが先輩の知り合いだからって、こればかりは譲れませんからね。
むろん前出したように『元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン』さんは、ある意味フェイバリットな一店ですが、だからって、いくら暖簾分けだからって味に関しては、あくまでワタシ自身の判断ですし。
ですから今回の個人的な赤のれん巡りが無ければ、はたして再訪してたかは微妙なところです。
そんな場所は筑紫通りこと県道505号板付牛頸筑紫野線沿い、写真の地図にある通りですが、今や最も目印になりやすい『ららぽーと福岡』は、たぶんその名刺を作られたときにはまだ存在しなかったんでしょうね?
ですから、簡単に言うと『ららぽーと福岡』の近くですが、市内から行くと同.施設まで行ったら行き過ぎです。
那珂中学校交差点を過ぎた次の左手、ちょっとだけ死角になってるんで注意して進んでください。
で、問題は専用駐車場で、先のように隣接する『達磨ラーメン』さんと共用で、どちらも人気店の割に10台弱しかないんで、お昼時には市道に待ってる車が並ぶほどです。
って、それもお近くの会社など困ってらっしゃるようですから、いかんともしがたいですね。
まあ、時と場合を見て適切な判断を、としか言いようがありません。
そして店内はL字型カウンター10席、4人掛けテーブル席が3卓と4人掛けテーブル席が1卓、ご主人と若い男性と女性従業員さんの3名で営まれてるようでした。
以前『昭和福一ラーメン』さんの頃は目も当てられないぐらい清潔感はありませんでしたが、同店に変わって大分良くなったとはいえ、やはり建物自体には年季が入ってます。
『ラーメン(カタ、平打ち)650円』
同店、麺を平打ちかストレート丸麺か選べるようになってるんで前者をカタでお願いしました。
〝ありゃ? これって平打ち??〟
ところが、3〜4分で提供された麺を見るに、どこからどう見ても平打ちには見えない。
って、同店にしろ『赤のれん』さん系の平打ちって、同じく老舗『博龍軒』さんみたいな太さのない細麺なんで、平たいのか否か、十中八九、歳のせいなんでしょう『五木ひろし』さんばりに目を細めないと区別がつかない。
「すいません、これ平打ちですか?」
「えっ ⁉︎ ストレート丸麺じゃなかったんですか??」
思い切って訊いてみたら、女性従業員さんがそう答えられたんで、さすがに近くがボヤけはじめたとはいえ、まだ老眼ではない自分にホっとしました。
「すいません、作り直します」
すると目の前にいらしたご主人がそう言われましたが、こちらとしては別にどっちでも良かったから、
「いえ、いえいえ、これでいいです」
と拒みましたけど、すでに確認にため丼は向こう側にありましたし、ご主人と女性従業員さんが再び頭を下げられ作り直すとおっしゃったんで、お言葉に甘えさせていただきました。
で、すぐ作り直してもらいましたが、やはり平打ちは目を細めたら明らかに違ってたから、またもや安心しましたけどね。
ちなみに、作り直しを拒んだのは既に口を付けてたからで、啜ったら余りに喉ごしが良かったんで平打ちじゃないことに気づいた、バカ舌なようで妙なところが敏感なワタシだったんです。
それだけ平打ち麺は、いくら細くても一定のモタつきはあり、反面、スープとのカラみはいいんですよね。
といっても、その肝心のスープ自体が『赤のれん』さん系なのに何だか薄めで、作り直されたのはまだしも、最初に出されたのは混ざり合ってもなく、
〝なんじゃ、こりゃ?〟
と、首を傾げちゃうほど。
まあ、よく混ぜたら安定しましたが、それにしても前述したように暖簾分けだから、おそらく同じ品は作れるはずなのに、もしかしたら別のお店だからサッパリ系を目指しておられるのかもしれませんけど、少なくともワタシが想う『赤のれん』さんとは違うから、毎回、戸惑うばかり。
前回と何ら変わってなかったようで、おまけに『赤のれん』さん特有の醤油豚骨っぽい元ダレの強さはありつつ、肝心の塩分濃度が全く足りないから、替え玉用のラーたれを足すとちょうど落ち着くような感じ。
とはいえ、やはり根本的な薄さはどうにもならないように感じられました。
麺は平打ちだから、それらしいっちゃらしいものの、カタにしちゃちょっとユルいかな?
チャーシューは肉肉しく油っぽいし、メンマは味付け濃い昭和っぽさがありますが、まあ、個人的にはその時代の人だから問題ないけれど、卓上にある辛もやしは余りにイニシエ過ぎるかもしれません。
だったら卓上にニンニクがあったら、まだ薄さをカバーできたんだけどな?
わざわざ作り直していただいたんで、まあ、以下の評価に致しますが、取り急ぎ今回の再訪は先輩にゃ黙っとこうと思いましたね。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.1