原材料価格上昇により価格改定 : 琉そば

ランチタイムに訪問、結構混んでました。福岡県では1万人を超えるコロナ陽性者が発表されやや不安。提供されるまでマスクをしたままで待ちました。購入した食券は「塩そば」。お客さんが多かったにもかかわらず提供まで時間はかかりませんでした。

「塩そば」はあっさりしたスープながら旨味がありました。「コーレーグース」を投入してスープは完飲。麺は平打ち麺、沖縄そば特有のボソっとした食感ではなくもっちりした食感でした。紅生姜が入った容器がテーブルにありましたが蓋がありません。なので紅生姜は使いませんでした。

前回訪問した2020年9月は680円でしたが今回は730円。原材料費の高騰で価格改定をされたそうです。それだけではなくトッピングされている三枚肉と島蒲鉾も小さくなっていました。価格差以上の値上げです。まあ仕方ないですかね。メニューの写真は以前撮影されたときから変更されていません。トッピングが大きいです。CPの評価は見直しました。

ランチタイムの混雑を避けて午後12時45分に訪問。テイクアウトのお弁当でランチを済ませるサラリーマンが多いこともあって、この時間は空いています。

まだいただいたことがない「塩そば」税込680円の食券を購入。お客さんが少ないの時間なので提供までは5分くらい。

店頭のメニューには『島マース(沖縄の塩)をベースに、鶏がら・豚骨・鰹をブレンドしたスープに、自家製塩三枚肉と島蒲鉾を載せた（以下、省略）』と書かれています。

あっさりしたスープですが旨味があります。半分くらい食べてからはテーブルにあった「コーレーグース」を投入してスープはほぼ完飲しました。うまかったです。コーレーグースは七味の瓶を再利用しています。島唐辛子が入っていないのでパッと見には酢に見えます。

麺は以前いただいた「軟骨ソーキそば」と同じ平打ち麺。やや茹で時間が長かったのか、特有のボソっとした食感がほとんどなく、ややもっちりした食感でした。茹で時間を指定できるかどうかわかりませんが、個人的には茹で時間短めの方が好みです。

紅生姜は投入しませんでした。普段なら投入しますが、このご時世蓋がない容器に入ったトッピングは遠慮しました。

三枚肉は3枚入っていました。島蒲鉾は2枚。博多駅前で税込680円ですからCPは良好です。

6月2度目の「琉そば」さん、本日も混雑を避けるために午後12:40に訪問。この時間になると3密にはなりません。会社はフレックスタイムなのでランチタイムは自由にできます。

前回BMした「琉球 島カレー」税込500円の食券を購入。ハーフサイズもあって、これは税込400円。沖縄そばとセットでいただくといいでしょう。

店頭もメニューには『かなり辛いので辛いのが苦手な方は注意！』と書かれています。島唐辛子を使って辛さを出しているそうです。

平たい皿に平たく盛ったごはんとサラサラしたカレー。カレーには具材がほとんど入っていません。小さな細切れの三枚肉が認められる程度。税込500円ですからこの程度か。

注意書きをするほどには辛くありません。コーレーグースをかけてもいいかなって思うくらいでしたが、食べ終わってから唇の周囲がピリピリしました。後から辛さが追いかけてくるカレーです。それでも辛さ耐性が普通ならどうってことないです。

ごはんはパサパサでかため。あまりいい米ではないかもしれませんが、カレーにはこの食感の米が合うと思います。

先週末にいただいた「軟骨ソーキそば」の方がオススメです。とりあえず評価は変更していません。

ホテル日航福岡近くの沖縄そばのお店。平日のランチタイム前、午前11時40分に訪問。ランチタイムには早い時間だったので先客なし。

3密は避けられました。北九州市で新型コロナの第2波が発生しています。福岡市とは距離があるものの気をつけて生活しなければなりません。

注文したのは、軟骨ソーキそば 680円。

税込680円ながら軟骨ソーキは2個。うち1個には柔らかく簡単に噛み砕ける軟骨が入っていました。軟骨ソーキ以外は蒲鉾と青ネギ。紅生姜を加えると色合いが良くなりうまそうに見えます。

スープは鰹出汁かな？ 優しい味わいで飲みやすい。カウンターにあったコーレーグースを加えるとピリッと辛くなってさらにうまくなりました。麺完食、スープまで完飲。

券売機には、塩そば、島カレーそば、島カレーなどいただいてみたい料理が他にもあります。オフィスから徒歩1～2分なので、再訪予定です。