無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0438-25-2428
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
稲樹庵さんの他のお店の口コミ
スーホルム カフェ(袖ケ浦、巌根 / カフェ)
三代目 沖食堂(巌根 / ラーメン)
なかぱんカフェ(君津 / カフェ、パン、ケーキ)
汐亭(館山 / 寿司、海鮮)
インド料理 カリワラ(君津 / インド料理、インドカレー)
フルーツキャンディCandyCandy(木更津 / スイーツ、洋菓子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ブレンド
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0438-25-2428 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
木更津駅東口より徒歩5分 木更津駅から293m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
if~ここでなかったら
◇アイスウィンナー 500円(税込)
苦味と香りは爽やか
やわらかい甘味のあるクリーム
そのホイップは直前
ハンドミキサーの音が響く
◇オレンジフロート450円(税別)
グラスのかたち
オレンジジュース
アイスクリーム
きれいなフォルム
長年、こちらは中を伺えず通り過ぎていました。
物理的解放、コロナの影響でドアは開け放たれていましたが、やはり地元感強くクークスさんがきっかけでなければ今日の訪問に繋がりませんでした。感謝です。
【暇話・港の方へ歩く道】
木更津の駅はここ「ブレンド」のある東口が生きている印象の街。
喫茶店やカフェが5軒以上あります。それぞれが適度な広さ、また歴史を語るように経年から醸す雰囲気があり、しかも徒歩数分圏内にあるという豊かな喫茶文化圏。
かたや海側西口は寂しい。
路地にはいれば
手入れは薄い(空き家かは定かではない)
重厚ではない
しかし日本ならではの秀逸なセンスの建物があちらこちらにあります。
特に木更津の町並みで見掛ける表構えの華やかさの側面、横からみるとガルバリウム鋼板のようなレトロなトタンで建てられているというアンバランスさが興味深いのです。
観ながら港まで歩いたり、レンタルサイクルで走る楽しみがあるのです。
今日はそのひとつが壊される現場をみました。
その先のレトロなスーパーマーケット跡地はすっかり更地になっていました。
この通りの現役は魚屋さんのみとなったのでしょうか。
かつての賑わいを取り戻す、というのは日本の人口比率からは今は無理でしょう。
しかし、世代に譲り後押しするきっかけが上から繋ぐ手段はあるはず。土地が最高高値とここぞとばかりに売り捌く様子はこれからの世代を食い潰す気配。
勿論、保存には国や自治体の法整備と支援の両立がなければ所有者に負担がかかるばかりなのは事実。日本の建物寿命の短さは自然災害大国というだけの理由ではないでしょう。新築で儲ける商売だけではなく修復修繕保存技術の継承を途絶えさせることのない価値である文化教育も必要です。
都心部ならば残ったと思うこの美しい造り。
全てが他人とはいえ、悲しむ権利は通りすがりの自分もあるはず。ここに写し残します。