食べやすいお肉 : ロピア ザ ビフテキ 印西BIGHOP店

ステーキ400g ¥1500 2024/04/13

3度目の訪問。

子供が「ステーキが食べたい」と言ったら、ここです。

いきなり！ステーキでも家族4人でステーキを食べたら、10,000円くらいあっさり突破してしまいますが、こちらなら、600gでも¥2000。これをシェアしてもいいくらいの量です。

ただ、今回は息子と2人です。

とりあえず、オープン30分前にお店に到着。
2組目のポジションにありつけました。

開店時間になったら、食券を購入。
息子のリクエストで400g、¥1500（税込）をポチッと。

これを店員さんに手渡し、待つこと数分でコールがかかり、キッチンカウンターへ。

いつもながら、（飲食店にしては）愛想のない接客姿勢にたじろぎますが（笑）、これも激安だから許せます。

そして、「座り席」へ移動していただきました。

…さすがの大食いの小学生低学年の息子も400gはそう簡単ではなかったようで、食べ切るのに15分程度かかりましたが、なんとか完食。

自分は、期待していたおこぼれにはあずかれませんでした。

小さな子供でもこの量を食べ切るくらいなので、食べやすくおいしいお肉ということでしょう。

ちなみに、今回、隣の席で食べていた方のお肉がたっぷり入ったカレーライスが気になって仕方ありませんでした　笑

カレーとフランク ¥500 2024/03/03

2度目の訪問。

最近、次男がステーキにハマってまして、こちらへやってきました。

で、次男は600gのステーキをオーダー。
自分はふと券売機で目についたカレーとフランクがどうしても気になりポチッと。

食券を店員さんが回収に来るまで5分、その後、数分でカレーとフランクの搭乗です。

カレーには、ライスかナンが付いてきます。
自分はナンで。

…いかにも、ロピアで売ってそうな、カレーとナン。それとフランク　笑

カレーは日本風とインド風のハイブリッド的な味わい。
キリッとしたスパイシーさがあります。

肉は豚挽き。

ナンはレンチンしたようなフニャっとした仕上がりで、カレーをつけにくいですね　笑
でも、ナン自体は親しみやすい味。

そして、フランク。

こちらはしっかりと焼きが入っていて、皮はパリッと、中はジューシー。スパイシーな風味も効いています。
これは秀逸。

相変わらず店員さんのそっけない感じが際立ちますが、まあ、こういうお店ですから。

ただ、やはり、ステーキの激安さに比べると、カレーの方は、お得感はまあまあ。

次回はステーキです。

THE BIFUTEKI ¥1500 2018/05/26

5月のとある休日のランチタイム。

印西牧の原にあるショッピングモール「BIG HOP」での買い物のついでにこちらでランチをいただくことました。

少し前にオープンしたのは知っていましたが、オープンからしばらくは連日大行列だったようで、ようやく空いてきたこの日に初訪問となりました。

最近（訪問時）流行りの立ち食いステーキのジャンルですが、椅子ある席もあります。
ただ、立ち食い席の場合は、テーブルに鉄板が敷かれていて、肉が冷めることなく食べられるメリットがあります。
といっても、テーブル席の場合でも、焼き石が付いてくるので、そこに肉を置いて熱々のまま食べることも可能。

看板メニューは米国産肩ロースのステーキで、200g,400g,600gの3種類あり、価格はそれぞれ¥500,¥1000,¥1500と国内最安値クラスです。

ということで、600gをいただくことに。

まずは、券売機で食券を購入、店員さんに手渡し、番号を呼ばれるのを待ちます。それからはセルフサービスとなります。

肉には塩胡椒がかかっていますが、テーブルには2種類のステーキソース、塩・胡椒が置かれていて、味付けもほぼセルフサービス。
ステーキには塩胡椒が1番と思っている自分には、これは好都合です。

ということで、わが家はテーブル席で座っていただくことに。

ステーキはあらかじめ一口サイズにカットされての提供です。焼き石があるのでいいですけど、これだと熱が下がりやすいですね。
あと、肉の分厚い食感も楽しみたい自分としては、カットしないでの提供もして欲しい所です。そこは次回リクエストしてみたいです。

焼き加減はミディアムで、某有名立ち食いステーキとは一線を画します。レアでもいいんですけどね、ただ、時短のためにレア焼きにするのはどうかと思います。

特に肩ロースであれば、適度に脂もあるのでレアだとしつこいので、ミディアムが適当でしょう。

実際に、ミディアムのため、ある程度赤みが残ってる部分も歯ごたえが感じられる程度に焼きが入っていて、柔らかさとともに弾力性も楽しめます。

それでも、脂の旨味自体はリブロースほどではなく、そこはあくまで赤身メインの肉ですね。

とはいうものの、グラム¥250の肉としてはコスパは良いし、安かろう悪かろうという肉ではありません。

実際に、うちの保育園児である2人の子供が嚙み切れる柔らかさもあるくらいなので、ファミリー客でも楽しめます。

まあ、その他のメニューが少ないので、とりあえず、ステーキを食べたいというニーズだけを満たせるニッチなお店です。