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店名 |
掲載保留
Ann's Bar(アンズバル)
|
---|---|
ジャンル | ダイニングバー、イタリアン、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR「津田沼駅」より徒歩1分 津田沼駅から120m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お席料 350円 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイムは全席禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 お店目の前にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり、ダーツあり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ペット可、テイクアウト |
オープン日 |
2007年 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
お店のPR |
津田沼駅徒歩3分★話題の【シンガポールペーパーチキン】が堪能できる多国籍バル!クーポン有♪
イタリアやインド、スペイン、シンガポール、メキシコ、タイなどの多国籍料理が味わえる「Ann's Bar」一押しのメニューをご紹介!巷で話題☆シンガポール名物【シンガポールペーパーチキン】は絶対に外せない!食べやすくカットしたチキンをペーパーで包み、焼いて、揚げて、蒸した手間暇かかったこだわりの逸品。ペーパーからは肉や肉汁が透け、黄金色に輝いて見えるのが特徴◎溢れ出す肉汁と絶品のタレは極上そのもの。また、有名人も唸る!大人気【自家製ベイクドチーズケーキ】は食後のデザートにぴったり♪【至高のジントニック】や【自家製サングリア】と合わせて大人の余韻をお楽しみください。ご宴会や女子会なら飲み放題付きコース≪3,490円~≫!店内は貸切最大30名様&ダーツ&TVモニターでスポーツ観戦etc…1日の疲れを癒しにお気軽にお越しください! |
初投稿者 |
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習志野文化ホールで行われる講演会へ参加動員がかかってしまったので
昼前に職場を出て最寄り駅の津田沼駅へ到着。ランチは駅周辺で済ませ
ようとブラブラ歩いて店を探します。目についたのがこの店「アンズバル」
と読むのでしょうか。先客は若い男女1組で、後客無しで空いていました。
入店してから後悔したのですが、夜はバーになるのでスツールもテーブルも
高さがある華奢なタイプでオサレだけど坐り心地がすごく悪い(-“-)。まぁ
長居するつもりは無いので我慢しますか。
ランチメニューはパスタかタイカレーのセット(各1080円 ドリンク、
サラダスープ付き)のみのようです。この手のカフェでタイカレーは地雷の
可能性大なので無難にパスタを選択します。トマトとモッツァレラまたは
夏野菜アラビアータだったかしら。これまた無難にトマトとモッツァレラに
しておきます。
すぐにサラダとスープとドリンク(アイスコーヒー)が到着。サラダはベビー
リーフを主体に葉物野菜がいっぱい詰まっていて上にシリアルも振りかけてあり、
まずまず満足。スープは市販のコンソメキューブを溶かしただけの味でかなり
しょっぱい。表面に浮いているのはカブの茎。底には小さい粒状のものが沈んで
いたので何かと思ったらエノキ茸の頭の部分でした;なぜ頭だけなのか…軸の
部分はどこいったの?「屑野菜スープ」というネームが脳裏を横切りあるだけ
で印象が悪くなったスープでした。
パスタは大きな皿の真ん中に小高く盛られていることもあって、量控えめに
見えましたが実際は普通盛り(100gくらい)はあったようです。とろとろ
に溶けたモッツアレラと緑の生バジルが乗っていて実に美味しそうです。トマト
ソースはフレッシュな香りが残っていて、変な甘ったるさがなく、キリッとした
酸味と塩分のバランスが良く、文句なく美味しいです。カフェ飯だとぼやぼや~っ
としたお味のお料理が出てくることも多いけどちょっと感心しちゃうレベル。
後でトイレに行った時に壁に貼ってあった地元紙に「半日かけてじっくり仕込んだ
トマトソース」というような紹介記事があったので、お店自慢の品なのでしょう。
ただし、パスタ自体はやや細め(1.5mmくらい)のスパゲッティーニが使われ
ていたのですが、テーブルに着いてすぐに口に運んだのにアルデンテをやや過ぎて
いてプリプリな歯応えは楽しめませんでした。温度もやや低いように感じました。
厨房内にいたのは女性でしたがあまり手際が良いように見えなかったし、盛りつけに
手間取ったのかな。そもそも、私の感覚だとこのようなベーシックで味がはっきり
したソースは1.7mm以上の太さのパスタじゃないと負けてしまうと思うの。
細めのパスタを使ったのは敢えてなのか、ランチ時なので茹で時間を短縮するため
なのかわかりませんが、ソースが美味しかっただけに残念感が大きいです。
アイスコーヒーは小ジョッキくらいの大きめなグラスでたっぷりきたのでお腹は
それなりにふくれたけれど食いしん坊の私にはもうちょっと固形物が欲しかったです。
男性だったらなおさらかな。一口分でいいからパンもついていたら良かったのにな。
後日、店のブログを確認したら店主は男性2名のようですが、この日は給仕も含
めて女性スタッフのみ。バルということで本領は夜でランチは片手間にやってい
るっぽい感じを受けてしまいました。