さくら海老のかき揚げ : 味わい食堂　ひねもすのたり

口コミに上げるの2020年以来久しぶりで、最近地元のお店の投稿多め（笑）
浦安の裏の裏通りの住宅街にひっそりある定食屋さんで100%地元民しか来ません。
コロナが始まって以来お世話になってて、なんだかんだ105回目の訪問です。
在宅勤務時に昼飯や夕飯を食べに来てます。
ランチは近所のお母さん達で混み合います。
油淋鶏をはじめ基本的に何を食べても美味しい。
なんと言うか家庭的な優しい味わいでホッと来る感じです。
ランチメニューは日替わりで定番メニューから時々レアなメニューも登場。
お昼の開店間際にInstagramで告知されます。
本日はなんとさくら海老のかき揚げの告知でこれは私が知る限りかなりのレアキャラ。
しかしお昼にかき揚げを食いそびれた私は、夜に食べられないか試しに行ってみることに。

■店内の様子
テーブル４卓の小さな店舗で夫婦2人でやってます。
気さくな奥さんに夜もかき揚げやってるか聞くとやってくれました！
と言う事で、さくら海老のかき揚げに夜ご飯セットを。

■感想
出てきた瞬間、その大きさに驚く！
基本的にこちらは何でもボリューム多めですが、このかき揚げは私の人生でNo.1番のデカさ（笑）
具材はさくら海老の他に玉ねぎ、三つ葉？にんじん他いろいろ入ってます。
食べるとコレがめちゃくちゃ美味しい！
いろいろな具材のハーモニーが完璧であり、私の求めるかき揚げの理想形がここにあります。
あ〜今度は蕎麦と一緒に食べたいくらい美味かったです。

13回目の訪問。
平日の夜にお邪魔しました。
本日は以前から気になっていた、豚の角煮880円を食べにやってきました。
あと唐揚げ2個240円と、いつものよるごはんセット390円を。
数分して到着。
お〜かなり茶色濃いめなビジュアルで、これはじっくり煮込まれて、味が染みてる感がビシビシ伝わります。
私の口の中はパブロフの犬状態で、早速食べると、予想を超える美味さ！
期待以上にうまい！
角煮の醍醐味である脂身の美味さなんかは、もう言葉になりません。
当然メシがガンガン進みます。
付け合わせのナスとレンコンがこれまたやけに美味い。
私的にはこの角煮2個とご飯おかわりいけるところですが、最近太り気味なのでそこは我慢します。(T . T)
本日の小鉢は、エノキのお浸しと、ゴボウとニンジンをトマト味で和えたものと、糠漬け。
本日も味噌汁だけおかわりしてご馳走さま。
夏野菜の梅蒸し、油淋鶏と並ぶ私のお気に入りメニューになりました。

口コミには上げておりませんが、本日で12回目の訪問。
場所は浦安駅から歩けば15分くらいはかかるような静かな住宅街のど真ん中。
裏通りの交差点に、何故か魚屋さんと居酒屋さんと当店の3店舗がポツンと並んでます。
在宅勤務が始まり家から近いので、すっかりこちらで夕飯や昼飯のお世話になってます。
本日はこちらで最近ハマっている油淋鶏680円とご飯、味噌汁、小鉢2皿、漬物の組み合わせのよるごはんセット390円を注文。
油淋鶏を食べるのは今回で3回目。
15分くらいして到着。
当店の醍醐味としてまずボリュームがかなりあります。
本日も大きな油淋鶏が6個くらい、レタスの上にゴロゴロ転がってます（笑）
食べればバランスの良い甘辛なタレと、ジューシーな唐揚げの見事なハーモニーで激うま。
これは飯がガンガンすすみます！
そして相変わらず、小鉢がしみじみ美味いのです。
本日はキュウリとピーマンのお浸しみたいのと、サツマイモのマッシュポテト。
更に味噌汁が、これまた美味い。
油淋鶏のボリュームにご飯のおかわりは我慢して、私は毎回味噌汁はおかわりしてます。
正に家庭の味わいにほっこり来る味わい。
次回は豚の角煮に挑戦してみよう。

ハマるととことん通う癖のある私は2日連続、お昼に訪問。
壁のメニューに記載のある
本日の特別お昼ご飯の
豚ナスごうやの旨たれ炒め1100円
を注文。
20分して到着。
豚肉、ナス、ごうやの他に、玉ねぎ、にんじん、とあと何かで相変わらず野菜満点、ボリューム満点。
食べると旨たれには、薄っすらXO醬を感じましたね。
相変わらず、丁寧に作られた優しい味わいで美味しい。
小鉢も小鉢らしからぬボリュームとクオリティ。
美味いので味噌汁をおかわりすると、腹パンです。
また来よ。

3回目の訪問。
前回投稿したら、多数のフォロワーさんからの予想外の反響。
今回は平日お昼に訪問です。
メニューはいろいろ壁に貼ってありますが、私は
本日のお昼ご飯で記載されている
『牛といろいろ野菜のすっぱ辛炒め』
を注文。
小鉢２つにデザート、ご飯、味噌汁が付いて1100円。
テイクアウトもやっていて、ひっきりなしに注文が入り結構な人気です。
ご主人と奥様はてんやんわんやでした。

15分待って到着。
相変わらず、しっかりあるボリュームが嬉しい。
食べてみるとなんでしょう、この酸っぱさは。
酢でも梅でもない、優しい酸っぱさで、絶妙な味わい。
こ、これはマジで美味い！
系統的には青山の有名中華の『ふーみん』のような、丁寧な酸っぱさ。
牛肉以外にも野菜たっぷりで、とにかく飯がすすみます。
ご主人、何物なんだろう。
中華出身のようなテイストです。
小鉢のトマトとオクラとチーズの和物も素晴らしい。ひじきにも何やら漬物を刻んだものが混ざっていて、通常のひじきと一味違います。
味噌汁も美味いし、飯も炊きたてで美味い。
どう見ても、その辺の街の定食屋や町中華の味ではありません。
益々、謎の深まるお店です。
早く仲良くなって、ご主人の素性などいろいろ聞き出したいお店ですね（笑）

浦安の裏通りで、住宅街のど真ん中にひっそりあるお店。
周辺の人しか絶対入らない場所と雰囲気（笑）
何より不思議なお店の名前が印象に残ります。
家から歩いて20分で到着。
今回は3年ぶりの訪問で、前回は確か牛さがり焼きを食べていい印象が無かったのでこんなに空けてしまいました。
在宅勤務が始まり、実はすぐ隣の居酒屋の生姜焼きにハマっていてしょっ中来ている私は、最近こちらが気になったので久しぶりに来た次第です。
夕方お店の入ると、お店のお嬢ちゃんでしょうかテーブルで勉強してます（笑）

メニューを見て今回は、
豚といろいろ野菜の梅蒸し煮860円
と、どうせボリューム少ないだろうからと
自家製メンチ350円
よるごはんセット390円
を注文。

20分して到着。
予想外のボリュームに思わず笑ってしまいます。
そして野菜が盛だくさんで、彩り鮮やか。
豚肉の他に、恐らくナス、きゅうり、青梗菜、にんじん、カブ、タマネギ、パブリカ、里芋は入っていたでしょう。
食べてみると梅風味に優しい塩味で、なかなか美味しい。しかもなんかホッコリします。
更にゆうごはんセットについてくる小鉢も地味だけど美味い。
自家製メンチは、八角が利いている独特の味わいでした。

なんでしょう、このテイストは。
なんか南の島のほうで出てくるような独特な味わいです。
お店の名前の意味も不明ですが、味も無国籍と言うか不思議なお店でした。
また来ようっと。