今こそ狙い時！ : 天悟

やはり美味い天ぷらは浦安にあり！
ソーシャルディスタンス確保の地下鉄東西線で、浦安再訪。
今日はおまかせコースのランチで再度の満足。
カラシれんこんの天ぷら、でございます。
味は行ってご堪能ください。

今日も大満足のランチでした。コロナの影響で具材は減っているのに、相変わらず他では無い天ぷらの数々、ミョウガ竹も初天ぷらでしたが、今日の一押しは写真の北海道のふきのとう周りは玉ねぎのようで、中心はあの少し苦味のある旨味のふきのとう。良いものを頂きました。ごちそうさま。

今日の特天丼はナントコンニャクと大根入り。両方ともちゃんと一手間も二手間もかけた超オススメの美味さ。この場合は巧さもある。いつもながら、せっかくの美味い限定ツマミの酢の物や煮付けの写真は、箸が先にすすみ御座いませんm(_ _)m 天丼はUPします。コンニャクは右上と左上。
今日はひと段落している状態だったので、こちらから話しかけて大将と奥さまと楽しい時間でした。
美味い天ぷらと、ツマミを楽しみに、また来ます！ ごちそうさまでした。

今日は、浦安百縁商店街イベント(2017/5/14)。
久しぶりに、浦安に来ると寄らないわけにいかないお店、天悟さん。
季節の魚介はもとより、山菜系も東北と小菅村(山梨県)産の2種類ありました。
貝類でのオススメは、青柳(アオヤギ)、桜満開牡蠣の天ぷら！貝類の天ぷらは技術が一級でないと油がダメになるので、如何に揚げ方が上手い職人さんかわかります。

スミマセン、揚げたては速攻口に入れますので、またも写真はございませんm(_ _)m
実物はご自分でご確認をw
前回撮り忘れた『のれん』は入店前に写しましたのでアップしておきます。


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初訪から既に何度か美味しい天ぷらをいただいているこちらですが、今回は天丼を食べたくなったのでうかがいました。
もちろん事前に電話で確認してからです。ランチが天ぷらコースの理由はお客に順番に揚げてだせるからで、揚げに拘りのある店主の表れですので味に間違いはないです。そして、天丼は色々な具材を一度にのせて出すので確かに時間かかるのは、一緒に揚げると味が落ちるものもあることなど解ると納得。数十分でも事前に電話すると下準備ができるので、お店に入ってからより、天丼の場合は良いタイミングでいただけます。
天丼の具は値段により違いますが、駄目なものを伝えると変更もでき、隣のお客さんは海老がダメとのことで生海苔がのってました。カリッと揚がった天ぷら各種とコクのあるタレが見事にマッチで、ムチャ美味いです。味と総合ポイントUPです。

間違いなく一級の天ぷら屋さんですので、電話で予約してから伺いましょう。あっ、そういえば入口の暖簾が新しくなってましたが、写真撮り忘れましたので次回訪問時に。

*****　2016/09　*****
浦安駅から約5分ほど歩きますが、お店の前にある某有名スーパーが浦安駅前店との事で、その手前の路地の同店も駅前扱いでも良いのかもしれません。私としては、あまり来ることの無い街ですが、浦安魚市場で鯨を扱われる魚屋[泉銀]さんとのご縁で、初めてこちらに伺いました。

ランチコースが3種類で、奥様の大変丁寧な説明で、追加の注文をする予定での真ん中のコース。瓶ビールを飲みながら、順次揚がる天ぷらは、海の物、山の物どちらも拘りが解る美味さなので、殆どを塩または何もつけずに食べてしまいました。タネのこだわりは常に季節の魚や野菜を使われているようで、今回はメジナやコーンなど産直の旨味を堪能できました。結構気に入ったものはアオサ海苔の天ぷらで、カリッと揚がった中はほのかな磯の香とフンワリとした食感で2度3度と味わえます。ヤッパリこれには日本酒、と思い目の前にあるお酒のメニューと思ったら、ナント骨酒の魚が10種類い以上の超豊富で迷います。日本一美味しいヤマメとも言われている、山梨県小菅村のヤマメがあったのでそちらで注文。程よく焼かれた骨を折り熱燗を注ぎラップで3分、やさしい川魚のダシがでて美味い骨酒と、アナゴの天ぷらまた良いものです。どうやら大将は結構な釣り人らしく、今日はハゼもあり追加の単品でも楽しめます。
〆は小かき揚げ丼ですが、かき揚げも箸でサクッと切れるので、四等分にして四口でご馳走様。と思ったらデザートのアイスまでありました。

そう言えば、最初に書いた泉銀さんのクジラ(！)やマグロもこちらで食べられますし、珍しい種類の魚も入った時は学者さん達が食べに来られるようです。
大将の話では、先日エイが入った時は肝が抜群だったそうです。こんなに楽しく過ごした昼飯は久しぶりです。
奥様がお店の外まで見送って頂き、気遣いも大変心地よいお店で、揚げも良く、食べた後ももたれ感は一切ないところも、都内の有名店より良い部分は多いです。

浦安での楽しみが増えました。ご馳走様でした。