パンスト : 行徳ビリヤーニーハウス

この口コミは、自称カレー王さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.7

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-

4.6

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.6
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.6
  • CP4.6
  • 酒・ドリンク-
2023/09訪問44回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

パンスト

ナマステ。
自称カレー王です。

オレ的聖地GBH。
先日は侵入しようとしたらインド人グループが占拠してパーチーちうだったので断念。
この界隈のインド人にとっても聖地と言える存在なのでせう。
9月13日。
割と久々に侵入!

◆チキンビリヤニ
◆ニハリ+ロティ

チキンビリヤニウマいね。
マトンよりスッキリしたおいしさ。
かなり辛いグリーンチリを過剰に4本もつけてくれたのでガリガリかじりながらいただきました。
ニハリはオイリー。
でもそれがウマい。
でも翌日胃が荒れた。
それをも覚悟で喰らうのがGBH。
変態扱いされるのを覚悟してパンテーストッキングを
※諸事情により削除!お察し下さいw
行為にも似たニハリ。
引っ張って凄い顔面になろうとも胃が荒れようとも欲望に忠実になってヘキを丸出しにしませう。
その瞬間、満たされますから。

近々ビッグなニュースが控えているGBH。
そのタイミングで、なんか最近TV番組でも紹介されたそーな。
たぶんますます人気店に成長するね。
ランチセットやデナーセットでノーマルプレイを楽しむのもまぁイイでせう。
でもそれは他でも楽しめる行為。
ココはパンスト
※諸事情により削除!お察し下さいw
引っ張り合おうぜ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ+ロティ。
      パクチーが乗ってないのは不満だけどグリーンチリくれたからね。

    ニハリ+ロティ。 パクチーが乗ってないのは不満だけどグリーンチリくれたからね。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - トロトロのニハリ浮遊!

    トロトロのニハリ浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンビリヤニ+グリーンチリ

    チキンビリヤニ+グリーンチリ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンビリヤニ接写!
      ライタなしでも飽きずに最後までイケます。

    チキンビリヤニ接写! ライタなしでも飽きずに最後までイケます。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - でもライタはかなり大量ですw

    でもライタはかなり大量ですw

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ブルーベリーラッシー

    ブルーベリーラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - おまけ。
      まかないのチキンカレーを喰らうカーンさんw

    おまけ。 まかないのチキンカレーを喰らうカーンさんw

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2023/05訪問43回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

中毒性あり!GBHのマトンカラヒ

ナマステ。
自称カレー王です。

5月23日。
すっかりGBHのトリコになってしまった仮称リアディゾン。
コトある毎に「王タマあああ、美味しいマトンが喰べたいから連れてって♡」と甘えてくるように。
リアディゾンの言うところの美味しいマトンてのはGBHのマトンの事。
たく、仕方ねえなあ。

◆マトンカラヒ
◆ハリーム
◆ロティ
◆ライス

中でもリアディゾンのお気に入りはマトンカラヒ。
異議なし。
もしもアナタがマトンフェチならば、どーか死ぬまでに一度はGBHのマトンカラヒを勝手に喰らってみて下さい。
今までカレーすらほとんど喰らわなかったリアディゾンをココまでトリコにしてしまうのだから。
マトンフェチのアナタの股間をきっと湿らせることでせう。

…待てよ。

ふと疑問に思ったんだけど、リアディゾンにとってオレはどういう存在なのだろうか?
え、まさかGBHのマトン要員?

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ

    マトンカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒをライスで

    マトンカラヒをライスで

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリームももちろんマトン溢れる逸品です

    ハリームももちろんマトン溢れる逸品です

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 本日の気分次第サラダは人参入りでした

    本日の気分次第サラダは人参入りでした

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日の気分次第ラッシーはカラフルな提供でした

    今日の気分次第ラッシーはカラフルな提供でした

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スペシャルは最近チキンコルマ

    スペシャルは最近チキンコルマ

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2023/04訪問42回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

GBHでウサ晴らし

ナマステ。
自称カレー王です。

4月19日。
ちと仕事でムカつく事が。
上の人間がいい加減だとこっちもヤル気なくすんだよコノヤロウ!
舐めとんのか、このスットコドッコイが!
うお━━━━っ!!
うお━━━━っ!!

ふー!スッキリ。
ご清聴ありがとうございました。
ささ、こんな日はGBHでウサを晴らしませう。

◆ダルゴーシュト
◆パラタ

ダルは豆。
ゴーシュトはマトン。
つまり豆とマトンのカレー。
よくあるマトンゴーシュトは豆のモッタリとしたトロみの中にマトンの旨味が溶け込んだヤツ。
でもGBHはやっぱり違います。
ダルゴーシュトもモッタリしすぎてない。
極端に言えば、強烈なマトンカレーに豆も入れてみました的なカーン流ダルゴーシュト。
GBHの主役はあくまでも豪快無比な肉とスパイスです。

とりあえずGBHのインド人女性店員さんがお会計の時に「オツカレサマデスー。」と言ってくるのが可愛すぎる。
美味しいカレーと可愛い女性店員さん。
仕事でムカついてた事もスッカリ癒されました。

と思ったら翌朝オイルで胃をヤラれてました。
パンチありすぎなんだよ。
このダルゴーシュトw

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ダールゴーシュト

    ダールゴーシュト

  • 行徳ビリヤーニーハウス - パラタ

    パラタ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 肉が主役のダールゴーシュト

    肉が主役のダールゴーシュト

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

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2023/03訪問41回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

まさかのファイヤーグラブジャムン

ナマステ。
自称カレー王です。

3月25日。
仮称リアディゾンとの会食。
リアディゾンがGBHをすっかり気に入っちゃったみたいでして。
いやあ、オレはあんまりイキたくないんだけど、そんなにイキたいなら仕方ないか。
41回目の侵入!笑

◆サモサチャート

メニューにはないけどカーンさんに「チャートとか喰べてみたいんだけど?」と囁いてみました。
そしたら「ホントのヤツはできないカラ。デモワタシ考えるカラ!」とカーンさん。
んで出てきたのがコレ。
サモサの展開図のようなサモサチャート。
たしかに確実にホントのヤツではない笑。
でもホカホカのサモサにグリーンチャトニとチャナを添えてただけでもウマいし、何より有難い。

◆マトンビリヤニ

もちろん『行徳ビリヤーニーハウス』では時間が経過したビリヤニは出さないから、まずは米の部分だけを喰べてみて欲しいですね。
肉の旨味とスパイスのカホリと肉の旨味と肉の旨味をマトった米の部分だけを。
マトンはちと不十分な調理で下ブレ。
その代わりではないけど、今日はライタではなくチキンコルマが出てきました。
そのままでも十分ウマいんだけど、カレーをブッかけてももちろん贅沢なウマさです。

◆グラブジャムン

まさかのファイヤーパフォーマンス!
忘れた頃に妄想を超えてくるのがカーンワールド。
グラブジャムンは世界一甘いとも言われるインドスイーツ。
GBHのグラブジャムンももちろん正しく激甘。
顔面がヒン曲がる甘さなので顔が歪んでる方はコレを喰べると元に戻る可能性もあります。
インドスイーツにも慣れてるからか残念ながらオレは戻りませんでした。

最近メニューを微妙にアップデートしたGBH。
ロティだけでなくチャパティとかパラタなんかもレギュラーメニューになったので興味がある方は是非とも勝手にどーぞ。
そのうち撮影します笑。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - グラブジャムンはまさかのファイヤー仕様

    グラブジャムンはまさかのファイヤー仕様

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日のスペシャルのチキンコルマがさりげなく入場

    今日のスペシャルのチキンコルマがさりげなく入場

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サモサの展開図

    サモサの展開図

  • 行徳ビリヤーニーハウス - インドオムレツ

    インドオムレツ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - GBHでワインを浴びる

    GBHでワインを浴びる

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ接写!

    マトンビリヤニ接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - お通しパパド

    お通しパパド

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 乾杯

    乾杯

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 店頭のブラックボードにはスペシャルが書かれてます

    店頭のブラックボードにはスペシャルが書かれてます

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2023/02訪問40回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-
¥2,000~¥2,9991人

カレー調教 Vol.4

ナマステ。
自称カレー王です。

仮称リアディゾンとの会食。
や、会食という名の調教。
リアディゾンはカレーを喰べない人種でしたが、オレにとってカレーは呼吸。
逢瀬を重ねる度にエロエロなカレー屋に連行するのは至極当然のこと。
フッフッフ、オレとカレーなしでは生きていけない身体にしたるわ。
その調教もいよいよ終盤に突入。
今宵のテーマは焦らしです。
オレ的聖地GBHに侵入!

◆パコラセット

パコラは知ってますかね?
パコパコではございません。
それはオレの十八番です。
パコラてのは豆粉とスパイスで作るインドのかき揚げみたいなもん。
雨の日になるとパコラを喰べたくなるとインド人に聞いたこともあります。
グリーンチリ入りてのがGBHらしいパコラです。

◆チキンコルマ
◆ナン

リアディゾンのためにオーダーしたチキンコルマ。
今日のチキンコルマは女性スタッフが作ったヤツらしい。
カーンさんも鼻の下を伸ばしながら「カノジョが作ったからオイシイカラ!」と一押し。
ゴロゴロ入ったイイ感じの火入れの骨付きチキン。
軽く酸味も効いていて、たしかにそこらのカレーより圧倒的にウマい。
けどやっぱりオレはコイツが好きだな。

◆マトンカラヒ
◆ロティ

オレの大好物マトンカラヒ+ロティ。
ウマいのは分かりきっている。
そのマトンカラヒをリアディゾンに「少し喰ってみる?」と少しだけおすそ分け。
この少しだけがポイントなんだわ。
焦らして、焦らして、焦らして、さらに焦らす。
美味しい→もっとカレーを喰べたい→もっとカレーが欲しい→もっとアナタも欲しい!→アナタなしでは生きていけない♡
そして遂にリアディゾンの口から最大級の賛辞が飛び出しました。

ディゾン「コレ今まで食べたマトンで一番好き♡」
オレ「そうだろう?そんなに好きか?」
ディゾン「好き♡」
オレ「なんだって?」
ディゾン「好き♡」
オレ「声が小さい。」
ディゾン「好き!」
オレ「目を見て。」
ディゾン「好き♡」

オーケーだ!!(変態)

◆クルフィ

落ち着けディゾン。
ホテった身体をクールダウンせよ。
となると、やはりデザートはインドのアイス、クルフィでせう。
運ばれてきたクルフィはクマさんの型。
おお、なんて可愛いクルフィ!
と思ったらクマさんの片足が朽ち果ててるのがカーンワールド。
足がない→足が欲しい→なんでもイイから足が欲しい!→オレの3本目の足がウナリを上げる。
そんな展開をも予感させるクルフィ。

さてさて、調教は8割方完了です。
次回でディゾンをパキパキに仕上げてあげませう。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ

    マトンカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 可愛いクルフィ♡
      それなのに最初からアンヨが砕け散ってるのがカーンワールドなのです。

    可愛いクルフィ♡ それなのに最初からアンヨが砕け散ってるのがカーンワールドなのです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - パコラはグリーンチャトニをディップして喰らいませう

    パコラはグリーンチャトニをディップして喰らいませう

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンコルマ

    チキンコルマ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ロティ&ナン

    ロティ&ナン

  • 行徳ビリヤーニーハウス - オレは車なのでマンゴーラッシーで乾杯

    オレは車なのでマンゴーラッシーで乾杯

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

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2023/01訪問39回目

4.6

  • 料理・味4.6
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.6
  • CP4.6
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

カレー姫、ついにGBH降臨!

前回までのあらすじ
今まではオレが「カレー」というワードを出すだけで嫌悪感をアラワにしていたカレー姫。
や、嫌悪感というより盛大に拒絶していたカレー姫。
それが前回のデートのメシ何にする会議では「カレーでもいいよ。」と突如カレーを受け入れ始めた。
そしてついにカレー姫は『サンサール』デビューを果たしたのだ。
to be continue…

ナマステ。
自称カレー王です。

1月7日。
前回のデートが忘れられないオレ。
カレー姫はカレーに芽生えたのだろうか?
それともオレのカレー愛を汲んでくれただけなのか?
さて今回のデートでは?
また寿司寿司寿司寿司寿司!とのたまうのだろうか?
期待1不安9の心境。
だがしかし。
今回のデートのメシ何にする会議の冒頭で、カレー姫が自ら放った衝撃のひと言でオレの不安は杞憂に終わりました。

カレー姫「ドライカレーが喰べたい。」

ド、ドドドドドドドド…
ドラドラドラドラドラドラドラ…
イカイカイカイカイカイカイカ…
ドライカレーだと!!!

人生最大級の動揺の訪れ。
ただ男として動揺を悟られるのは面白くない。
そして何より浮かれすぎてるオレを見てカレー姫が心変わりしてしまったら人生の終焉だ。
ココは慎重にカレー姫をカレーの世界に導かなければならない。
オレは動揺を悟られないように言った。

オレ「ド、ドラ、イカイカイカイカ、イカ!」
カレー姫「は?」
オレ「や、ドドドドドドドライカレーではないんだけどそれに似たビリヤニという料理ならあるあるあるあるあるよよよよよよ。」
カレー姫「ビリヤニ?」
オレ「オレが一番イク店なんだけどイッてみる?」
カレー姫「…。うん!」

や、やった!!
ヤッてやりました!!
ついにカレー姫をオレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』に連行!!

◆マトンビリヤニ
◆お子様セット

オレは予告通りマトンビリヤニを。
カレー姫は結局ビリヤニではなく、バターチキンカレーとナンとライスとキールが付いたお子様セット的なメニューをオーダー。
バタチキについて言えば個人的にはサンサールの方が美味しいと思ったけど、カレー姫は甘酸っぱくてコクのあるGBHのバタチキがエラく気に入ったらしい。

カレー姫とカーンさんの初遭遇も刺激的でした。
キールを喰って「辛い!」と言い出したカレー姫。
キールが辛いはずはないんだけど、おそらくカルダモンあたりの独特な強いカホリに未使用のスパイス性感帯が刺激され開発されたのでせう。
新たな性感帯が開発される時てのは、最初は痛かったりコショばかったりするもの。
まさかカーンさんにカレー姫の性感帯を開発されるとは…。
良かったようなムカつくような笑

カレー姫「辛い!」
カーン「キールは辛くないカラ!」
カレー姫「なんかピリピリする!」
カーン「ピリピリしないカラ。間違ってるカラ!」

子供相手にだんだんムキになり始めたカーンさん。
危うくカレー姫vsカーンさんの世紀の一戦が勃発しそうになるも、最後は「マタパパとキテネ!」とカーンさん。

いやあ、まさかこんな日が来るとはね。
いつものGBHにカレー姫がいる風景はまさに新年の初夢のよう。
なんだか今年はイイ年になりそうだ!
もう4月だけども笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日のマトンビリヤニはマトンカレーがブッかけられたスペシャルバージョン。
      キュートなインド人女性店員さんが耳元で小さな声で「サービス♡」と囁いてくれました。ぞわぞわぞわー

    今日のマトンビリヤニはマトンカレーがブッかけられたスペシャルバージョン。 キュートなインド人女性店員さんが耳元で小さな声で「サービス♡」と囁いてくれました。ぞわぞわぞわー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - お子様セット的なヤツ

    お子様セット的なヤツ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ビリヤニのセットたち

    ビリヤニのセットたち

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2022/12訪問38回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.7
  • CP4.7
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

イミズスタンのマトンカラヒ直後にGBHのマトンカラヒを喰らう

ナマステ。
自称カレー王です。

12月20日。
富山県はイミズスタンで『カシミール』の絶品マトンカラヒを喰べた3日後。
オレ的聖地GBHへ凱旋。
オーダーはもちろんコイツ!

◆マトンカラヒ

今日の焦点。
とてつもなくウマかったイミズスタンのマトンマラヒを喰らった後、GBHのマトンカラヒはどのように写るのか。
コレに尽きるでせう。
結果、やっぱりGBHのマトンカラヒもとてつもなくウマかった。
わかっちゃいるけど、それを再確認できました。
や、どちらも最高にハイレヴォーなマトンカラヒだから、どっちがウマいとかではなく。
イミズスタンで喰べた絶品マトンマラヒはトマトの旨味とチリの辛みが強かったのに対し、GBHのマトンカラヒはとにかく肉の旨味が強烈!
圧倒的な肉の旨味とスパイシーなカホリで押し切るマトンマラヒ。
マトン肉のデカさと柔らかさもカーンさんのこだわり。
ライスは気分で日本米を指定。
ある種の覚悟をキメたら、モチモチした日本米にオイルごとブッかけて喰らってみて下さい。
出来れば、玉ねぎやレモンやグリーンチリと共に喰らってみて下さい。
オッそろしくウマいんで。
ウマいマトンを追求したらGBHのマトンマラヒに辿り着いちゃいました。
そんなマトンカラヒなんで。

GBHが百名店になってますますエロエロな方が訪問するようになりました。
コレから侵入する方。
特にエロエロな店でマトンカレーを喰らってきたけどピン!とキタことがない方。
ナンカレーよりもビリヤニよりも、オレはまずはマトンカラヒを推します。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンマラヒでチュルンもキメられます

    マトンマラヒでチュルンもキメられます

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コレが最強。
      もちろん旨味モッコリの骨付きです。

    コレが最強。 もちろん旨味モッコリの骨付きです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 玉ねぎとレモンがあるとより美味しく喰べられます。

    玉ねぎとレモンがあるとより美味しく喰べられます。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日は日本米を指定

    今日は日本米を指定

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後のホットチャイはいつもウマい

    食後のホットチャイはいつもウマい

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 拡大した百名店ステッカーが額に入れて飾られてました。だがしかし思いっきし横向いてる。細かい事は気にしないカーンワールド。コレもGBHの魅力です。

    拡大した百名店ステッカーが額に入れて飾られてました。だがしかし思いっきし横向いてる。細かい事は気にしないカーンワールド。コレもGBHの魅力です。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 珍しく今日のスペシャルがちゃんと書かれてました。
      ランチで働く日本人女性が書いてるのかな?

    珍しく今日のスペシャルがちゃんと書かれてました。 ランチで働く日本人女性が書いてるのかな?

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2022/11訪問37回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

GBHでモヤモヤを全て払拭!

ナマステ。
自称カレー王です。

11月12日。
カレーの妖精との会食。
カレーの妖精は、最近喰べたカレーが消化不良だったそうで、どこかモヤモヤ感を抱えていたそう。
「あの、満足させて下さい…。」と上目遣いでオレに懇願するカレーの妖精。
「ああ、なにも心配する事はない。オレに身も心も身も身も身も全て任せてくれ。」と力強く応えるカレー王。
だって、そんなもんココにさえイケば、全て吹き飛ばしてくれますから。
オレ的聖地GBHに侵入!

◆卵焼き
◆チキンマライティッカ
◆マトンカラーヒ
◆タンドールで焼いたチャパティ

まずは新メニューの卵焼きをチビチビとツマみながら宴開始。
今日の卵焼きは巻かれて入場。
ケチャップをウネウネかけた仕様の卵焼き。
グリーンチリを爽やかに効かせていて、じんわりとGBHらしさを感じる一品です。

チキンマライティッカは、マライ感少なめのよく焼きで、鉄板に乗ってジュージュー悶えながら入場。
媚びない感じがイイね、イイね、イイねー!
そして、チキンマライティッカを半分喰い終わったタイミングで、グリーンチャトニが何食わぬ顔で悪びれる事なく遅れて入場。
あ、グリーンチャトニ付くのかい?
フツーはティッカと一緒に持ってくるもんなんだけど、この辺りも気まぐれカーンワールド。
しかも遅れて入場したのにフツーの店の5倍以上の量のグリーンチャトニだよコレ。
コレがGBHならでは魅力であり、GBHの世界なので、ココでは臨機応変に楽しんじゃいませう。

マトンカラーヒーは言わずもがな。
イイ意味で最上級に下品な仕上がりにイヤな事は全て忘れられるマトンカラーヒー。
コレぞGBH!と呼ぶべき代表的なカレーであるマトンカラーヒー。
コレを妖精に喰らわせたかったのさ。

◆魚カレー
◆ライス
◆チャパティ
◆チャイ

締めはスペシャルの魚カレーをライスで。
GBHではメニューブック以外のスペシャルカレーを気まぐれで用意している事が少なくないんです。
スペシャルがある場合は、客層を選ばない魚カレーの頻度が割と高め。
この辺りにもカーンさんの商魂を感じます。
今日の魚はティラピア。
小骨がないから喰べやすいスズキ科の淡水魚。
淡白でふわふわした魚の身と、相変わらず強烈にオイリー過ぎるグレービーのコントラストに頭がクラクラしてくる。
皿に残ったオイルは、別注したチャパティで拭き取って、それをグリーンチリがガッツリ効いたグリーンチャトニに豪快にディップしながら喰らいます。
なんせ5倍量のグリーンチャトニなんでね。
ぶっちゃけコレが一番ウマいんじゃないかくらいの満足感。

最後はチャイでマドろみつつ、オレ、カレーの妖精、インド人のお客さんみんなで「ウィー、ラブ、クルフィー!」と謎の掛け声で盛り上がり、カレーの妖精のモヤモヤを全て払拭。
やっぱGBHはサイコーですよ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - お馴染みマトンカラーヒー。

    お馴染みマトンカラーヒー。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 魚のカレーはティラピアでした。

    魚のカレーはティラピアでした。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンマライティッカ。
      鉄板に敷かれた野菜にもカーンワールドを感じずにはいられない。

    チキンマライティッカ。 鉄板に敷かれた野菜にもカーンワールドを感じずにはいられない。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 新メニュー卵焼き再び。

    新メニュー卵焼き再び。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャパティはメニューにないけど特別に。

    チャパティはメニューにないけど特別に。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コチラはいつものロティです。
      このまま喰らっても全粒粉のカホリが強くてウマい。

    コチラはいつものロティです。 このまま喰らっても全粒粉のカホリが強くてウマい。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - グリーンチャトニを入れる皿間違ってないか?
      深皿だよコレ?笑

    グリーンチャトニを入れる皿間違ってないか? 深皿だよコレ?笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ&パパド

    サラダ&パパド

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 半ライスの盛りもカーンワールド全開

    半ライスの盛りもカーンワールド全開

  • 行徳ビリヤーニーハウス - インドビアあります

    インドビアあります

  • 行徳ビリヤーニーハウス - GBHのチャイは濃くてアツアツでサイコーですよ。

    GBHのチャイは濃くてアツアツでサイコーですよ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 珍しくスペシャルが黒板に書かれてるけど、先日喰べたばっかなのでこの日はスルー。

    珍しくスペシャルが黒板に書かれてるけど、先日喰べたばっかなのでこの日はスルー。

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2022/11訪問36回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今日のスペシャルはチキンコルマ

ナマステ。
自称カレー王です。

11月9日。
オレ的聖地GBHに侵入!
侵入するやいなや「ご飯喰ベル?」とカーンさん。
ご飯喰べる以外に一体何の用事があるんだろうと困惑しながらも「うん、喰べる。」と素直に応えるオレが我ながら激烈に可愛い。
その後はこんな会話。

カーン「今日はチキンコルマあるカラ!」
オレ「じゃあそれ喰べよっかな。コルマなんて珍しいねえ?」
カーン「アナタ前も喰ベタカラ!」
オレ「喰べてないでしょ!」
カーン「アナタ喰ベタ!」

忘れられたショックからか、少しシュンとした顔面のカーンさん。
忘れちゃって申し訳なかったなと思いながら、自分の過去のレビューを見返してみたら、やっぱり喰べてなかった。
今日も冴え渡る気まぐれカーンワールド。笑

◆チキンコルマ

エロエロな部位のデカめの骨付きチキンが3つ。
カレーは相変わらず媚びないオイリーさ。
あっさりしたモノが喰べたい人は近寄らない方がイイくらいオイリー。
でもだからこそクセになってしまうのがGBH。
だって淡白で味気ないプレイより、濃厚で粘着質なプレイの方がクセになるでせう?
それと一緒ですよ。
ちと違うか。
ただ、コルマ特有のマイルドなコクのお陰で、いつもよりは幾分万人が喰べやすい仕上がりになっているような気はします。
オレはやっぱり豪快無比なマトンカラヒやニハリをまずはオススメしたいけど、何周もまわった方はこういうスペシャルを喰べてみるのもGBHの楽しみ方のひとつだと思います。

今日は最後に百名店に選出された気持ちをカーンさんにインタビューしてみましたよ。

オレ「百名店に選ばれたねえ、おめでとう。」
カーン「ヒャク?(たぶんわかってない)」
オレ「(百名店のステッカーを指差して)これ!」
カーン「ああ、食べログとかイッパイあるカラ!」
オレ「……。」

ちょっと何言ってるかわからん。笑
食べログ以外でも賞賛される事がイッパイあるから大した事ではないと言ってるのか、感激で胸がイッパイでハチ切れそうだと言ってるのか。
前者であればそれはそれで自分の腕に絶対的なプライドを持つカーンさんらしくてオレ的には微笑ましいけど、ココでは後者という事にしておきませう。
いずれにせよ、食べログ百名店のステッカーは、入口の扉に珍しく真っ直ぐキレイに、そして誇らしげに貼られてましたよ。
とりあえず百名店選出おめでとうございます。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンコルマ&ナン

    チキンコルマ&ナン

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 百名店シールが逆さまではなく、ちゃんと真っ直ぐ貼られてました。

    百名店シールが逆さまではなく、ちゃんと真っ直ぐ貼られてました。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンコルマ接写!

    チキンコルマ接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダのドレッシングは酸味が抑えられたマイルドな味わいです。

    サラダのドレッシングは酸味が抑えられたマイルドな味わいです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 無造作に白米の気まぐれサービス

    無造作に白米の気まぐれサービス

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日は新人の可愛らしいインドお姉さん店員がいて、伝票がテーブルに置かれるようになりました。

    今日は新人の可愛らしいインドお姉さん店員がいて、伝票がテーブルに置かれるようになりました。

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2022/10訪問35回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

メニューが増えたGBH

ナマステ。
自称カレー王です。

10月21日。
今日はカーンさんにエロエロと話したい事もあったので、久々にオレ的聖地GBH巡礼。

◆ナハーリー
◆卵焼き

いわゆるニハリ。
ニハリの前にはいつものサラダ。
タマにヤル気あんのか!てサラダが出てくる事もあるGBHだけど、今日のサラダはヤル気ありのサラダ。
しかもヤル気サラダだけじゃなくて、ヤル気マンマンマンマンマンマンマンマンのスープまで今日は出てきた。
サクサクしたパンが入った鶏出汁のスープなんだけど、カーンさんらしい旨味モッコリの濃厚なスープで、コレはアラカルトとしても十分にカネが取れるウマいスープですよ。
たぶんレモンの酸味を効かせてて、他にない味わい。
コレ寒い間はずっと飲みたい…。

ニハリはナンに合わせて。
今日はやや塩味強め。
相変わらず歯ヌケでも喰えるくらいにトロトロのマンガ肉だし、骨もカポッと咥えればジュポンジュポン吸えます。髄の旨味を。
ニハリはいつ喰っても問答無用の破壊的ウマさです。

今日は新メニューを見つけたので卵焼きもオーダー。
ああ、コレはニハリのお供にサイコーだわ。
グリーンチリとパクチー入りで、ニッポンの卵焼きとはひと味違います。
コレ自体が特別なモノとは言わんけど、コレがあるとカレーが更に特別なモノになる。
ニハリがオレなら、卵焼きは精力増強剤みたいなモノでせうか。
ちと違うか。

食後のチャイも相変わらずウメー!
茶葉のカホリとスパイシーさとミルキーさと甘みの一体感が常にベスト。
GBHのチャイは基本的にいつだってヤル気チャイです。
しかも今日は少しデカめのカップで出てきました。
カップのサイズは気まぐれです。
今までのサイコー記録は何故かティーポットで出てきた事があったからね。
細かい事は全て気まぐれですが、長らく通うオレからすると、それもGBHの魅力のひとつなんだと思ってます。

お知らせとしては、10月頭から日本人女性が店員として入りました。
今日はいなかったけど、インド人女性も入ったんだとか。
カーンさんはタマに何言ってんだか謎な時がありますが、コレでコミュニケーションもバッチリ。
日本人女性はホール&目の保養担当になります。

うむ、やっぱGBHサイコー!
前回ショッキングなチキンビリヤニ被害にあったので点数をズン!と下げたけど、戻しておきませう。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ナハーリー

    ナハーリー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ナハーリー浮遊!

    ナハーリー浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 新メニュー卵焼き

    新メニュー卵焼き

  • 行徳ビリヤーニーハウス - いつもの食前セットかと思いきや、今日は気まぐれスープまで出てきた!

    いつもの食前セットかと思いきや、今日は気まぐれスープまで出てきた!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - この鶏スープがまた酸味が効いてて異様にウマい

    この鶏スープがまた酸味が効いてて異様にウマい

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 卓上アイテム

    卓上アイテム

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ティッシュも高級ティッシュ

    ティッシュも高級ティッシュ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 新メニュー

    新メニュー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スペシャルはいつも書く気なしw

    スペシャルはいつも書く気なしw

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2022/08訪問34回目

4.2

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

GBHではやはりマトンがオススメッ!

ナマステ。
自称カレー王です。

8月19日。
オレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』巡礼。
ランチに来るのは久々。
おっ!今日は美女ネパールお姉さんと美女インドお姉さんが2人ともいるハーレムDAY。

◆チキンビリヤニ

ぬっ?
ランチだからなのか、気まぐれなのか、タマタマタマのブレなのか、チキンビリヤニの調理法を変えたのかわからんけど、いつもとは明らかに違うビリヤニ。
ブッた切ったタンドリーチキンがドーンと豪快にビリヤニに乗った仕様。
なるほろ。
ま、タンドリーチキンもウマいからイイんだけど、ちとモヤッ。
フツーに美味しいカレーを喰べたいという方ならともかく、GBHらしさを感じたい初めての方には、やはりマトンカラヒかニハリあたりをオレはオススメします。
それかマトンビリヤニかハリームか。
やっぱGBHはとにかくマトンが絶品なんですよ。
今日はそれを再認識しました。
実際今日もチキンビリヤニよりも、気まぐれサービスで出てきたマトンカレーの方がウマかったし。

今日はピンクのシャツでオメカシしたカーンさん。
満席になるまでの間、真剣な顔面で客席に座りながらケータイをポチポチ。
ポケゴーでもやってるのでせうか。
この力のヌケ具合。
賛否はあれど、日本人の店ではまず有り得ないゆとり空間がオレには心地良い。
オレが「ピンク似合うねえ?」と言うと「インドではピンクはビンボーの色!お金持ちの色は白ダカラ!」とカーンジョークを飛ばしながらケタケタと余裕の笑み。
だいぶ金持ってんな、この人。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンビリヤニ

    チキンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - GBH!!

    GBH!!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日はタマタマタマと思いたいが…。ちとモヤッ。

    今日はタマタマタマと思いたいが…。ちとモヤッ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 気まぐれのマトンカレーがウマい。
      今日はチキンビリヤニ自体がカレーをかける前提のような仕様でした。

    気まぐれのマトンカレーがウマい。 今日はチキンビリヤニ自体がカレーをかける前提のような仕様でした。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ライタも独特なGBH仕様

    ライタも独特なGBH仕様

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ドレッシングを上からだけでなくサラダの内部にまでかけるのがGBH流

    ドレッシングを上からだけでなくサラダの内部にまでかけるのがGBH流

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日は甘さ控えめのラッシーを。

    今日は甘さ控えめのラッシーを。

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2022/07訪問33回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

GBHはマトンドピアザも最強!

ナマステ。
自称カレー王です。

7月14日。
何回喰べても最強にウマい!と思える喰べ物ってそうそうないですよね?
でもあるんですよ。
オレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』には何回喰べても最強だと思えるメニューがたくさんあるんですよ。
そんなん通うにキマっとるわい。

◆マトンドピアザ

この日はアラカルトからマトンドピアザ。
ピアザてのは玉ねぎの意。
つまりマトンと大きめカットの玉ねぎのカレー。
「辛く!スパイシーに!」とお願いしました。

いやああああ、タマらなくうめえわ…。
とてつもないウマさ。
あんねー
何回騒いだかわからんけど、兎にも角にもGBHのマトンのウマさはマジで異常ですよ。
めちゃくちゃピチャ柔らかい上に旨味も激烈!
その上、ドカンドカン投下されているから肉肉しさもハンパじゃない。
コレぞGBHが掲げるムガル宮廷料理の真骨頂。
グレービーにもマトンの旨味がゴッッッッッソリ。
具材の玉ねぎとパプリカも謎に甘く感じるカーンマジック。
今日はバスマティライスに合わせたんだけど、永遠に喰えるヤツだよコレ。
モッコリ盛られたバスマティライスとマトンドピアザを夢中に混ぜ込みながらガッついて、10分後には腹パン!
永遠には喰えませんでした。
永遠に喰える訳がないんだわ。笑

お会計。
何故かオレにそっとメニュー本を渡してくるカーンさん。
そしてオレを促して、メニュー本を開かせる。
まるで他の客の誰にも悟られないように。
(なんだなんだ?もしや新メニューお披露目か!)
神妙な顔つきのカーンさんはおもむろにページをめくり始めると、ひとつのページでピタと手を止めた。
そしてゆっくりと、とあるカレーを指差す。

ゴクリ…
緊張の瞬間。
オレはカーンさんの指先に視線をおとした。
そこには…
マトンドピアザ。
「1100円ダカラ。」
まさかのマトンドピアザの金額覚えてなかっただけでした。
カ、カーンワールド健在!笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - どーにもならないウマさ

    どーにもならないウマさ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンドピアザ浮遊!

    マトンドピアザ浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンドピアザ

    マトンドピアザ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 最初のセット
      ドレッシングを上と中の2段に分けてブッかけるのもカーン流。ただしそれも気まぐれです。笑

    最初のセット ドレッシングを上と中の2段に分けてブッかけるのもカーン流。ただしそれも気まぐれです。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後はホットチャイで整います

    食後はホットチャイで整います

  • 行徳ビリヤーニーハウス - タマには内観
      ネパール美女店員が入ってから緑が増加!

    タマには内観 ネパール美女店員が入ってから緑が増加!

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2022/06訪問32回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

だからGBHはやめられん

ナマステ。
自称カレー王です。

6月15日。
久々にビリヤニ気分だったので、全く久々じゃないオレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』へ。
今日はですねー
ビリヤニの後に初遭遇のインドメシにも出逢えちゃいましたよ!
だからGBHはやめられん。

◆マトンビリヤニ

やっぱGBHのビリヤニはサイコーにウマいわ。
飲めるビリヤニ。
ライタも付いてくるけど正直余る。
それくらいビリヤニ単体としての満足度が高い。
グレービーがかかってない部分はフワッと繊細にカホリ高く、グレービーがかかった部分は異常な程に力強い。
合間にカジるマトン肉も大量にゴロついていて、コイツが強烈なアクセントにもなっていて正直飽きることがない。
骨にシャブりついてチュルン♪が出来るビリヤニもレアですよ。
量ももちろんモッコリだし、今日は気まぐれでマトンカラヒのサービスまであったし。
GBHならではのマダラな一体感を楽しみませう。
やっぱサイコーだわ。

◆ジャルダー

さらに今日は気まぐれでデザートのサービスも。
しかもコイツがジャルダーなる激レアな一品でした。
キミはジャルダーを知っているか?
オレは知らん。笑
鮮やかなバスマティライスのほんのり甘いデザート。
ナッツやレーズンとバスマティライスを蒸しあげて作るようなので、ビリヤニに通ずる部分があります。
勝手気ままに名付ければ、スイートビリヤニ。
コレぞ『行徳ビリヤーニーハウス』。
まさかスイートビリヤニを喰らえるとは。
カーンさん曰く、きゅうりの種まで入っとるこだわりよう。
ギーのカホリがたまらなく芳醇でかなりリッチな味わい。
オレは晴れてジャルダー童貞卒業。
気まぐれサービスでしたが、こんなんが突然差し出されるGBH。
だからGBHはやめられん。

熱烈キッスに始まり甘いキッスで締めることを心掛けるオレが、力強い米に始まり甘い米で締められたGBHナイト。
そらトリコになる訳ですよ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コイツがジャルダーだ!

    コイツがジャルダーだ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 凄いでせう?嬉しくなるでせう?

    凄いでせう?嬉しくなるでせう?

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニは素晴らしい炊き上がり

    マトンビリヤニは素晴らしい炊き上がり

  • 行徳ビリヤーニーハウス - このコントラストよ

    このコントラストよ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ほら、運がイイと骨を吸ってチュルンも出来ちゃいます

    ほら、運がイイと骨を吸ってチュルンも出来ちゃいます

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ライタ&サラダ

    ライタ&サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後はチャイ

    食後はチャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 気まぐれサービス

    気まぐれサービス

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 気まぐれサービスとは思えんウマさ

    気まぐれサービスとは思えんウマさ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 6人席あります

    6人席あります

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スペシャル書く気なしw

    スペシャル書く気なしw

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2022/05訪問31回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

GBHはハリームも絶品

ナマステ。
自称カレー王です。

5月24日。
オレ的聖地GBH巡礼。
前回ハリームを喰らう予定が急遽イリッシュのカレーを喰らってしまったオレ。
という訳で。

◆ハリーム

久々にGBHのハリーム喰ったけど、やっぱりGBHのハリームがオレは今のところNo.1だな。
さすがGBH。
壁に貼ったハリームの写真の下にデカデカと「ハーレム」って書いてただけあるわ。
誰かに指摘されたのか、最近直したみたいだけども。
崩れすぎてないマトン肉がブルン!と入っていて、GBHらしい肉肉しさも感じられるハリーム。
辛さは弱めながらもスパイシーだし、ネットリとした豆感も楽しめる。
程良い酸味が特徴的で、それがまたかなりイイ感じなんだわ。
薬味や途中で搾るレモンもいいアクセント。
今日は玉ねぎもつけてくれたし、完璧にハリームを堪能できました。

改めて言いますが、セットメニューは大きな差がないのでオレ的にはあまりオススメしません。(もちろん自由だけども)
せっかくココに来たならば、GBHの真骨頂であるマトンカラヒやニハリやビリヤニ。
それらももちろん絶品だけど、一周まわった方は是非ハリームを。

今日は何故かおしぼりが2つ出てきました。
相変わらず何をしでかすかわからないカーンワールド健在。
帰り際には「ケータイ番号教エテ!忘れちゃったカラ!」とカーンさん。
(や、忘れたんじゃなく教えた事ないんだけど…。)
カーンワールド健在!笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム

    ハリーム

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム接写!

    ハリーム接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 要求したら出てきた玉ねぎ
      辛さもなく、コレをポリポリしながら喰らうとサイコー!

    要求したら出てきた玉ねぎ 辛さもなく、コレをポリポリしながら喰らうとサイコー!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後のチャイも鉄板のウマさ

    食後のチャイも鉄板のウマさ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 何故かおしぼり2本のカーンワールド

    何故かおしぼり2本のカーンワールド

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2022/05訪問30回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今日のスペシャルはイリッシュのカレー

ナマステ。
自称カレー王です。

5月18日。
オレ的聖地GBHこと『行徳ビリヤーニーハウス』。
今日は久々にハリームを喰らおうと胸を躍らせてハンドルを握る帰路。
エロエロな店でハリームも喰べてきたけど、喰べれば喰べる程、やっぱりGBHのハリームはひと味違ったなという想いが強くなるばかり。
今日はそれを証明するためのハリームDAY。
まあ見とけや。
メニューすら見ずに5秒でハリームオーダーしたるわ。
ぬおおおおおお!侵入!

カレー王「ぬおおおおお!ナマステー!」
カーン「ドーゾドーゾ。」
カレー王「ぬおおおおお!今日はハリー…」
カーン「今日スペシャルの魚カレーあるカラ!」
カレー王「ぬっ!んじゃ…それで。笑」

すまんハリーム。
オレはメニューすら見ずに3秒で魚カレーをオーダーしてしまいました。

◆魚のカレー

もちろん単なる魚カレーじゃありませんよ。
イリッシュという魚のカレーです。
イリッシュは知ってますかね?
ヒルシャとも呼ばれます。
イリッシュとヒルシャをわかりやすく説明すると、坂本一生と新加勢大周みたいなものです。
イリッシュは、バングラデシュの国魚で、主にベンガル地方で喰べられているニシン科の高級魚。
フツーの日本のレストランではなかなか喰べられない魚です。
カーンさんはインドはラクナウ出身なんだけど、タマにスペシャルでベンガル料理によく使われる魚のカレーを出すんですよね。
それが毎回強烈なウマさでして。
なんで魚カレーをよく作るのか気になったので「魚好きなの?」と聞いてみたら「肉が好きだカラ!喰べないカラ!お客さん喰べるカラ!」と言ってました。笑
ちなみにホール担当のネパール美女は賄いメシとして喰べたそうです。
感想を聞いたら「骨オオイ!」と。
たしかに枝毛のような小骨が多いんだけど、それを丁寧に取り除いて喰らうと、ふあふあで肉厚な身に脂が程良く乗っていて、とても旨味が強い魚です。
GBHの場合、魚カレーと言えども上品さなんてものは1ミリもなく、その対極にある破壊的な凄みを感じるカレーに仕上がります。
グレービーにはイリッシュの香ばしい出汁がかなりクッキリとオイルと共に溶け込んでいて、バングラデシュ料理店のそれとも違うどこにもないウマさ。
あああ、うめえ…
ライスに合いすぎる。
つか、やっぱスゲえ。
ちょいと他では喰べられないカレーです。
やっぱGBHには底知れぬ魅力があります。

ぬおおおおお!次は絶対5秒でハリーム!
…だと思ふ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - イリッシュのカレー

    イリッシュのカレー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - どー見てもウマいヤツ
      圧倒的にライスに合うカレーです。

    どー見てもウマいヤツ 圧倒的にライスに合うカレーです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - GBHはチャイもとてもウマい

    GBHはチャイもとてもウマい

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 卓上アイテム

    卓上アイテム

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 破壊的なビジュアル

    破壊的なビジュアル

  • 行徳ビリヤーニーハウス - イリッシュはこんな魚です
      脂が乗ったふあふあなブリのような感じかな。

    イリッシュはこんな魚です 脂が乗ったふあふあなブリのような感じかな。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 外観も少しずつ変わってます
      GBHに侵入したら、スペシャルの存在を確認するのも楽しみ方のひとつです。

    外観も少しずつ変わってます GBHに侵入したら、スペシャルの存在を確認するのも楽しみ方のひとつです。

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2022/04訪問29回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

神々しさを増すマトンカラヒ

ナマステ。
自称カレー王です。

4月8日。
オレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』。
もう何度も書いてるんで簡単に。

◆マトンカラヒ

ウマい。
ウマさと比例するような油の量。
少し値上がりしましたね。
でもそんな事は問題にならないウマさ。
むしろボデーオイルでテカテカさせて、デロデロの下着から高級下着に履き替えて神々しさを増したような。
ちと違うか。

今日の会話。
オレ「いつかビーフニハリ喰いたいなぁ。」
カーン「ビーフニハリはたくさん作らないとダメダカラ。ヒンドゥお客サンも来ないカラ。」
オレ「客はヒンドゥとムスリムどっちが多いの?」
カーン「ムスリム少ないカラ。デモ顔ではわからないカラ。」
オレ「オレは何人に見える?」
カーン「顔は中国人ダカラ!」

マジか…。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ

    マトンカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ接写!
      尋常ではない見た目ですが、不思議とモタれません

    マトンカラヒ接写! 尋常ではない見た目ですが、不思議とモタれません

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ロティのカホリと焼き加減もサイコー

    ロティのカホリと焼き加減もサイコー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイも相変わらずのウマさ

    チャイも相変わらずのウマさ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダにはパスタが仲間入り
      野菜にドレッシングをかけてからパスタを乗せて、さらに上からドレッシングをかけてました。

    サラダにはパスタが仲間入り 野菜にドレッシングをかけてからパスタを乗せて、さらに上からドレッシングをかけてました。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 壁メニュー
      ハーレム表記がハリームに修正されとる!笑

    壁メニュー ハーレム表記がハリームに修正されとる!笑

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2022/02訪問28回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

恥じらいの元気デスカ

ナマステ。
自称カレー王です。

2月18日。
久々のGBHランチだったので、ランチによくいる店員のインド人お姉さんがハニかみながら「元気デスカー?」と迎えてくれる。
元気とは??
体調の事なのか。はたまた下半身の事なのか。
どちらの事かわからないが「いつも元気♡」と応答。
オレも「元気?」と聞き返す。(ツバをゴクリ)
お姉さんは少し恥じらいながら身をヨジらせ「元気デスー♡」と応える。
実に艶めかしいやり取り。(や、フツーだぞ?)

今日は最初に出てくるサラダのドレッシングの色がやや薄いなーと思ったら、カーンさんは1月末から2月22日迄インドに帰ってて不在なんだとか。
なるほろ。
だから店頭の黒板に「2月はランチメニューなし」とあったのか。
GBHのランチメニューというのはザックリ言ってしまえば日本人向けに用意されたメニュー。
ま、オレはGBHで基本的にランチメニューを喰わないので問題なし。

◆マトンビリヤニ

お姉さん曰く「今出来たバッカリ。」との事だったので、今日はビリヤニに。
具材を覆い隠すように色鮮やかなバスマティライスが全体を覆っているこの盛り付けもソソるでせう?
GBHのビリヤニはラクナウビリヤニ。
いつか読んだ本によると、ラクナウてのは歴史的に米自体の優美さやウマさを大切にしてきた地域。
だからこの盛りなのかな。
テキトーな考察だけど。

炊き立てだからか、いつもよりフワッとカホリが立つ感じ。
GBHのビリヤニは、それを具材のパワフルな旨味でも楽しむ事ができるビリヤニというか。
ココで言う具材てのは、大量に投入された旨味モッコリの骨付きマトン肉はもちろん、旨味が凝縮された油であり、ピリッとした青唐辛子であり、ゴロゴロ入ったホールスパイスの事。
細かいところがなんとなーく微妙に普段とは違うのは、カーンさん不在が影響してるのかも?
作る人が変わればトーゼン味も変わるのでね。
それでも『行徳ビリヤーニーハウス』の味としてちゃんと成立してるレヴェルなのが素晴らしい。
やっぱりGBHのビリヤニは文句なしにウマい!
今日のシェフが厨房を任される日も遠くないのかもしれません。

オレがビリヤニをガッついてると、ヨジらせお姉さんからマトンカラヒとチャイのサービス。
コレはオレが常連だからなのか。
はたまたオレの下半身を元気にしたいからなのか。
おそらくは後者でせう。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ちょこっとマトンカラヒのサービス

    ちょこっとマトンカラヒのサービス

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 白い部分も勿論カホリをマトってます

    白い部分も勿論カホリをマトってます

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 色味が違うでせう?

    色味が違うでせう?

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ひと口ごとにエロエロな味わいを楽しみませう。
      コレぞビリヤニの最大の魅力だと思ふ。

    ひと口ごとにエロエロな味わいを楽しみませう。 コレぞビリヤニの最大の魅力だと思ふ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイがマジうめー!
      それもGBHの大きな魅力のひとつ。

    チャイがマジうめー! それもGBHの大きな魅力のひとつ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 後半は左のライタで味変。それもまた一興。

    後半は左のライタで味変。それもまた一興。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ浮遊!

    マトンカラヒ浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 2月はランチメニューなし。スペシャルの方が圧倒的にウマいのでオレ的には無くてもヨシ。

    2月はランチメニューなし。スペシャルの方が圧倒的にウマいのでオレ的には無くてもヨシ。

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2022/01訪問27回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今年初GBHはスペシャルのコイのカレー!

ナマステ。
自称カレー王です。

1月12日。
オレ的聖地『行徳ビリヤーニーハウス』。
おっ?
何やらいつもと外観が違うぞ?
いつの間にやらスペシャルメニュー黒板が店外に設置されているではないか!
色気を出してきましたなー!
黒板を見ると、今日のスペシャルは魚カレーとの事。

◆魚カレー

魚はコイと言ってたな。
日本のコイと言うと、そろそろ屋根にノボる時期ではあるけど、あまり食卓にノボる事はないですよね。
カレペディアによると、インドの特に内陸部ではよく喰べられている家庭的な魚の一種なんだとか。
皮はゼラチン質でプルンプルン。
臭みも全くなし。
性の喜びに目覚めたお嬢さんの柔肌のよう。
柔肌の場合なら多少カホるのもキライじゃないけど魚はね。
可食部の白身はふんわり柔らか。
性の喜びに目覚めたお嬢さんの柔肌のよう。(またか!)
あっさりとしていて、このスパイシーでカホリ高いグレイビーとのバランスがイイ。
柔肌からカホるエロスを連想せずにはいられない。
たぶんオレだけだろーが。笑

鯉はとにかく小骨が多い魚。
細かな骨を日本人はイヤがるけど、インドでは逆。
一般的には細かな骨がある魚ほどウマい魚と考えられていると聞いた事があります。
同胞の方々に愛されるには理由がある訳ですね。
今日も客はインド人2組とオレだけだったし。

帰り際。
今日のオレの衣装は上下作業着。
するとカーンさんが「仕事ガエリ?」と。
オレはすかさず「かっコイい?かっコイい?かっコイい?」と聞いて、ムリヤリ首を縦に振らさせました。
やっぱGBHサイコー!!笑
願わくば、カーンさんではなくレデーの首を縦に振らせたいのぉ。
食卓や屋根にノボる鯉もイイけど、天にもノボるような恋をしたいものです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 魚カレー
      珍しくカレーリーフがケッコー使われているカホリ高いカレーで、後からグリーンチリの辛味がぐわっと。

    魚カレー 珍しくカレーリーフがケッコー使われているカホリ高いカレーで、後からグリーンチリの辛味がぐわっと。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 魚カレー全景
      ライスに合います。保存があんま良くないけども。
      確実にクオリテーを求めるならロティかナン!

    魚カレー全景 ライスに合います。保存があんま良くないけども。 確実にクオリテーを求めるならロティかナン!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 外観

    外観

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スペシャルメニューボードが新設!(一応)
      漢字はともかく書く位置!そして値段は不明。

    スペシャルメニューボードが新設!(一応) 漢字はともかく書く位置!そして値段は不明。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 鯉のぼりならぬコイ浮遊!

    鯉のぼりならぬコイ浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 魚カレー接写!

    魚カレー接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - いつものセット
      野菜の鮮度もいつもどーり微妙。笑

    いつものセット 野菜の鮮度もいつもどーり微妙。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - テーブルのメニューに貼られたPayPayのQRコード。
      カーンさんよ、そこで払う事はない。笑

    テーブルのメニューに貼られたPayPayのQRコード。 カーンさんよ、そこで払う事はない。笑

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2021/10訪問26回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

緊急事態明け1発目は『行徳ビリヤーニーハウス』しかないでせう

ナマステ。
自称カレー王です。

10月1日。
緊急事態明け1発目のカレー屋はオレ的聖地巡礼。
『行徳ビリヤーニーハウス』に侵入!

人の好みは十人十色である事を承知の上で、あえてハッキリ書きますが。
ココに来たらお得なランチセットや日本人に人気のバターチキン等には目もくれず、まずは必ず「シェフのおすすめメニュー」から選びませう。
何度も言いますが、それが昇天の最低条件になるとオレは思ってます。

◆ニハリ

ニハリにはロティかナンしか合わせた事しかないし、ニハリをライスで喰ってるのもあまり見た事ないんだけど、今日はライスを合わせてみました。笑
店員のインドお姉さんも「インドではライスでも喰ベル」とオススメしてくれたので。
ホカホカのニハリは相変わらず。
喰らえばわかる説明不用のウマさです。
今日の焦点はライスとニハリの相性ですよ。
うーむ。ウマいんだけど、ロティとライスどっちが合うかと言えばロティだな。笑
でもカレーは自由ですから。
好きなもので好きに喰えばイイんだと思います。
『行徳ビリヤーニーハウス』はライス自体に当たり外れがあったりするんだよなぁ。
オレはそれも含めてこの店が好きです。
初めて行く方や、間違いない選択をしたい方は、ロティがオススメです。
ニハリをライスで喰らってみたオレが言うんだから間違いない。笑
食後にチャイで余韻に浸ってるとカーンさんが森の熊さんのようにスタコラやってきた。

カーン「ワイン飲ム?」
オレ「や、今日カレー号で来たからダメ。」
カーン「ワイン飲ミナヨ。今日12時マデダカラ。」
オレ「嘘つけー!ホントは何時まで? 」
カーン「21時ダカラ。笑」
オレ「ほらー!」
カーン「ニカッ。ワインは20時マデ。」

時間を見ると20時15分。
ヤケに勧めてくるからオカシイと思ったよ。
先の見えなかった緊急事態もとりあえず明け、きっと上機嫌なんでせう。
カーンワールド健在。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ全景

    ニハリ全景

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ接写!

    ニハリ接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コレを尺八のようにカポっと咥えて上目遣いでチュルンと吸います。するとジュポン!とオイシイのが出てきますよ。

    コレを尺八のようにカポっと咥えて上目遣いでチュルンと吸います。するとジュポン!とオイシイのが出てきますよ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトン浮遊!

    マトン浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダのドレッシングもウマいんですよ。
      野菜の鮮度は日によって当たり外れがあります。笑

    サラダのドレッシングもウマいんですよ。 野菜の鮮度は日によって当たり外れがあります。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイがかなりアツアツなのも濡れポイント

    チャイがかなりアツアツなのも濡れポイント

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2021/07訪問25回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

カーンワールドで当たり前に昇天

ナマステ。
自称カレー王です。

今夜は原付女子との会食。
「あぁカレー王様。どーかワタシをどこか知らない世界へ連れ去ってください。あぁカレー王様♡」とそこまで懇願するならば仕方あるまい。
カーンワールドへご招待しませう。
『行徳ビリヤーニーハウス』に侵入!

◆パラクパニール

パラクパニールてのはパラク(ほうれん草)とパニール(インドのチーズ)のインドでは代表的なベジカレーです。
よく見かけるサグパニールのサグは青菜全般を指していて、ことほうれん草の場合はパラクと称する事が多いと言われてます。
ただ、ムガル帝国料理、つまり肉肉しさがひとつの売りの『行徳ビリヤーニーハウス』では未食のカレー。
…だったと思ふ。笑
いったいどんなパラクパニールなのか興味シンシンシンシンシンシン。

入場したパラクパニールは、『行徳ビリヤーニーハウス』らしく大胆にフレッシュトマトがドンドン。
ほうれん草の甘みだけでなく、ほうれん草とオイルが乳化したようなグレービー。
ただのベジカレーで終わらせないところに「らしさ」を感じますね。
『行徳ビリヤーニーハウス』のパニールは初めて喰いましたが、ギュギュッと密度高めの硬めの仕上がりで酸味やコクは控えめの淡白なタイプ。
グレービーのウマさを邪魔しない仕様です。
肉料理ほどではないけど、やっぱウマいわ。

◆マトンカラヒ

そして鉄板のマトンカラヒだ。
あーダメだ。
やはり強烈にウマい!
どー考えてもウマい。
マトン料理の最高峰と言っても過言ではないウマさ。
マトンフェチには是非喰べて欲しい。
いや、マジで。
歯応えも少し残したベストな柔らかさで旨味もモッコリのマトン。
モッコリを超える表現を持ち合わせていない自分を嘆くウマさ。
ビンビンとかギンギンとかは旨味に使う表現じゃないしなぁ。
やっぱり旨味の表現としてはモッコリが一番的確な表現ですよね。(そーか?)
このモッコリに乗って原付女子も晴れて知らない世界にブーンと昇天したのでせう。
心なしか身体が少し痙攣してるように見えました。
他にもエロエロと喰い散らかして、食後には温かいキールとラッシーでクールダウンしながら、放心と充実の語らい。

そしてお会計。
ひとり2,000円しないんだな。笑
ウマ過ぎる。そして安過ぎる。
こんな店なかなかないでせう。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ
      出でよマトンフェチ!

    マトンカラヒ 出でよマトンフェチ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - パラクパニール
      よーくご覧下さい。ウマそうでそ?

    パラクパニール よーくご覧下さい。ウマそうでそ?

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - シークカバブはジュージュー鉄板に乗って入場

    シークカバブはジュージュー鉄板に乗って入場

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ロティ

    ロティ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 全景

    全景

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コレはライタだよな?キールは激写失念!

    コレはライタだよな?キールは激写失念!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - シークカバブ断面
      カバブ作りの技術はラクナウで完成されたとも。

    シークカバブ断面 カバブ作りの技術はラクナウで完成されたとも。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 無言で出てくる恒例のサラダ

    無言で出てくる恒例のサラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ラッシー

    ラッシー

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2021/07訪問24回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

偏らなければ見えない世界がある②

ナマステ。
自称カレー王です。

7月9日。
一発目のワクティン注射。
挿すのは慣れたもんですが、挿されるのは慣れてないからちと怖かった。けど無事に終了。
頑張ったご褒美に聖地巡礼。
『行徳ビリヤーニーハウス』に侵入!

今日はこんな会話から。

オレ「今日は何かあるの?」
カーンさん「今日はゴーヤとキーマ作ッタヨ!」
オレ「お!美味しそうだねぇ!」
カーンさん「ウーン。オイシクナイカラ!」
オレ「えっ。美味しくないの?笑」

このようにカーンさんは自分が作った料理も納得がいかないと平気で「オイシクナイ」と言います。
しかもそれがホントにマズそうな表情で言うんだわ。笑
きっとそれは偏らなければ見えない世界なのでせう。
カーンさん曰く、キーマをチキンではなくマトンにしていたら美味しかったはずという事らしい。
かなりこだわりが強いカーンワールド!

カーンさん「もうひとつ今作ッタはチキンとカブ!」
オレ「お!それは美味しいの?笑」
カーンさん「今作ッタだからチキンが生カモ!ニカッ!笑」

たまにはこうしてM-1ファイナリストばりの爆笑ギャグを織り交ぜてくるのもカーンワールド。
チキンは作りたてでもウマいけど、マトンだったら少し時間をおいた方がウマいというのがカーン持論。

カーンさん「チキンとカブ。ボクも喰べるカラ!」

もう間違いない。鉄板です。

◆チキンとカブのカレー
◆ライス

フツーの人よりはカレーを喰いまくってるオレ。
コレだけ喰いまくれば、人にオススメする程ウマくはないかなって店は正直ケッコーあります。
フツーにウマいなという店。コレも少なくない。
でもコレはオススメしたい!という店はかなり少ないです。
『行徳ビリヤーニーハウス』は間違いなくオススメしたい店ですよ。
ただしその時はメニューのチョイスを間違えないで欲しいなぁ。
もちろん何を喰うかは自由なんですが、フツーで終わるか衝撃のカレーに出会えるかはメニューチョイスにかかってると言っても過言ではありませんので。
という訳で今日のカレーも衝撃でした。
相変わらず凄みのある旨さといいますか。
骨付きチキンとコリアンダー。
トロけるカブがまたメタメタにウマいんだわ。
まるでスパイスのひとつのように春のカホリを追加するんですよ。
季節は夏ですが。笑
そのまんま喰べればホクジュワッ♡とした瑞々しい食感を楽しめるし、軽く潰しながら喰べればカブの爽やかな甘みをグレービーに追加できます。
ライスともよく合うなぁ。
かああああ。マジうめっ!笑

『行徳ビリヤーニーハウス』に何度か通ってオススメメニューを一周したら「スペシャルあります?」と聞いてみるのもまたオススメですよ。
偏らなければ見えない世界がそこにありますから。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンとカブ

    チキンとカブ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンとカブ

    チキンとカブ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チビチビ喰べてたけど、シャラくせぇ!
      結局最後はオンザライス!見ての通りのウマさ。

    チビチビ喰べてたけど、シャラくせぇ! 結局最後はオンザライス!見ての通りのウマさ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後はチャイで余韻に浸りませう

    食後はチャイで余韻に浸りませう

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2021/03訪問23回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

偏らなければ見えない世界がある

ナマステ。
自称カレー王です。

3月30日。
オレにとっての聖地巡礼。

◆マトンビリヤニ
◆ラッシー

ビリヤニは多少作り方を変えたかな?
前はもっと意外な程サッパリとした味わいながらも豪快にスパイスがぶわっとカホるビリヤニでした。
今日のマトンビリヤニは、バスマティライスひと粒ひと粒がマトンの旨味でコーティングされているようなわかりやすい旨味。
でも決してシツこくなくて、とても味がイイ。
むしろ味自体は今日の方が好きかも。
もちろんホールスパイスもゴロゴロ。
旨味の正体のひとつである骨もゴロゴロで、ビリヤニなのに2回もチュルン♪ を決められました。
ビリヤニでチュルン♪ が決められる店は都内を探してもそうそう無いですよ。
やっぱり『行徳ビリヤーニーハウス』のビリヤニはウマい!
作り方が変わろうが、その日のブレがあろうが、時間経過による味の変化だろうが、カレー性感帯をしっかり撃ち抜いてくる事に変わりはありません。
オススメメニューさえチョイスすれば、必ずやこだわりのカーンワールドに誘ってくれますよ。

あとオマケで書きますが、チーズナン好きな方ってケッコー多いのでは?
『行徳ビリヤーニーハウス』のチーズナンはシンプルかつ甘くなくてとてもウマいんですよ。
ウマいんだから北半球だけにチーズがゴッソリ偏ってても気にしちゃいかん!
偏らなければ見えない世界もある!と楽しむべし!笑

最後、お口直しのソンフ(よくレジの横に置いてあるカラフルなアレ。わかります?)を喰べようとしたら、床にザバーッ!とコボしてしまいカーンさんに迷惑をかけてしまいました。泣
ちょうど客がほぼハケた後だったのが救いだったけど申し訳なかったなぁ。
それでも「ダイジョブダイジョブ。初めてジャナイカラ。」と少ししかイヤな顔をせずに対応してくれたカーンさん。(少ししたんかい!笑)
帰り際に車で店の前を通る時、チラッと必殺覗き見したら、カーンさんが掃除機をかけてました。
またカレーを喰ってお返ししませう。
あるいは身体か。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ビリヤニでチュルン♪ を決められますよ!

    ビリヤニでチュルン♪ を決められますよ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - アルゴビも喰いました

    アルゴビも喰いました

  • 行徳ビリヤーニーハウス - フィッシュカレーも

    フィッシュカレーも

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ラッシー

    ラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チーズナンもウマイですよー

    チーズナンもウマイですよー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ライタも微妙に変わったというより変えてるのかも。

    ライタも微妙に変わったというより変えてるのかも。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ接写!

    マトンビリヤニ接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイも相変わらずウマい

    チャイも相変わらずウマい

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 壁メニューがオススメ

    壁メニューがオススメ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 撒き散らしてしまったサマ…

    撒き散らしてしまったサマ…

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 外観。壺が凄まじい存在感!

    外観。壺が凄まじい存在感!

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2021/01訪問22回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

奥深きカーンワールドでハリーム

ナマステ。
自称カレー王です。

1月18日。
今日も近場でカレー徘徊。
恒例の『行徳ビリヤーニーハウス』に侵入!

今日は珍しい出来事が。
席につくなり、いつものようにサッとサラダと水が出てきました。
水をひと口飲もうとすると…。
ぬっ!?水じゃない。白湯です。
ほえー!水じゃなくて白湯が出てきました。
インド料理店で白湯が出てきたのは初めてかもな。
もしかしたらカーンさんには伝統医学的な見知も考え方の根本にあるのかな。
寒い日だからだけではなく、身体のバランスを整える食事とか消化の促進とか食欲増進を考えての白湯なのかもしれません。
全く考えてないかもしれませんが。笑
や、たぶん考えているのでせう。
じゃなきゃわざわざ白湯は出ないでせうから。
奥深きカーンワールド。
そこに「普通」は存在しません。
ささ。今日もスペシャルメニューから。

◆ハリーム
◆ロティ

壁に貼り出されたスペシャルメニューのハリームの写真には何故か「ハーレム」と書いてあるのも奥深きカーンワールド堪能ポイント。笑
ハリームて喰ったことあります?
ネッッッッッッッットリとした舌触りのムスリムメニュー。
豆豆しさや骨付マトンの肉肉しさやフライドオニオンの旨味やらパクチーやホールスパイスのカホリやらをネッッッッッッッットリするまでコネくり回した手間のかかるカレー。
たしか小麦粉なんかも使われていて、コレだけで喰う人もいるんだとか。
ココはわからんけど米なんかも入る事があると聞いた事があります。
オレはコイツをロティですくいながら喰いましたが、コレがまたニハリやカラヒやビリヤニとは全く違う重厚なウマさで、たまに無性に喰いたくなるんですよ。
後半はレモンをチュッと搾って味変です。

食後には甘いチャイをお忘れなく。
チャイで口内の辛みをゆっくりと緩和させながら余韻に浸る時間です。
スパイスによる真のカタルシスを得る時間と言いますか。
特に『行徳ビリヤーニーハウス』のチャイはゆっくり煮出されたカホリ高くて濃ゆいチャイなんでね。
オレはココでは特に甘いチャイ(デフォルト)がオススメです。

『行徳ビリヤーニーハウス』では、最近はインドはオリッサ出身で約1年前に日本に来たばかりの女性ホールスタッフもよく見かけるようになりました。
何やら「日本語ムズカシイ。」と甘えるように言うので「オレが何でも手取り足取り教えますよ。グヘヘ。」と言うとマンザラでもない様子。
よくよく話を聞いてみると旦那様と息子様いるそうです。
…。あそ。
ハーレムならず。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム&ロティ

    ハリーム&ロティ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム

    ハリーム

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム接写!

    ハリーム接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後のチャイ

    食後のチャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダと水と思いきや

    サラダと水と思いきや

  • 行徳ビリヤーニーハウス - コップの中身は白湯でした。
      奥深きカーンワールド健在。

    コップの中身は白湯でした。 奥深きカーンワールド健在。

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2020/12訪問21回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

2020年GBH喰べ納め!マトンカラヒをバスマティで。

ナマステ。
自称カレー王です。

12月28日。
もはやオレの徘徊経路にロックオンされている『行徳ビリヤーニーハウス』。
2020年の『行徳ビリヤーニーハウス』喰べ納め。
侵入するとオーダーを聞くでもなく「チョード今デキタはマトンカラヒダカラ。」とカーンさん。
作りたてホヤホヤのマトンカラヒ。
コレはもう頼むしかないでせう。

◆マトンカラーヒー

マトンカラーヒーはナンやロティで喰べてきましたが、今日はバスマティライスがあるそうなのでバスマティでマトンカラヒを。
ナンやロティで喰うもウマいけど、オレはライスで喰う方が好きだなー。←単に白メシ好き

マトンカラヒはホントに出来立てなんでホカホカと湯気を立てて2分で入場!
もうとにかく骨がゴロゴロ。
魚や肉の骨は取るのがメンドクセーし喰べにくい?
いやいやいや。
ことマトンに関して言えば、骨の有無は旨味に大きく影響するもの。
骨から旨味がたっぷり出てグレービーのウマさに激しく直結します。
出汁を入れ忘れた味噌汁は、味噌汁だけど味気ないでせう?
愛を感じられないまぐわりは、まぐわりだけど単なる腰フリでせう?
それと一緒です。ちと違うか。
行徳ビリヤーニーハウスのマトンカラヒはデカい骨がゴロッゴロ入っててグレービーにその旨味がモッコリと溶け出してます。
その旨味モッコリのグレービーをバスマティライスにツツーッと垂らしてしっかり馴染ませてパクッとイク訳だ。
んで間髪入れずに骨付きマトン肉を手に取り、スローモーションで見ると物凄い表情であろう顔で下品にムシャぼりつく!
こへっ!ウンマ!笑
全く寝かせてない出来たてとあって、まだ馴染みきる前の新鮮さというか。
グリーンチリにまだシャキシャキしたフレッシュ感が残ってます。
最後は骨にシャブりついて恒例のチュルン♪
マトンカラヒで何度もチュルン♪ をキメられるのも『行徳ビリヤーニーハウス』ならでは。
喰べやすさより骨付きならではの旨味を味わいたい方は『行徳ビリヤーニーハウス』のマトンカラーヒーオススメですよ。
ま、実際喰べやすいか喰べにくいかと言われりゃアレだ…。喰べにくいんだけどさ。笑
それでもやっぱり腰フリより愛が欲しいじゃないですか。
それと一緒ですよ。ちと違うか。笑

 食後には濃くて甘めのチャイでクールダウンしながら余韻に浸る。
何度喰べても(やっぱサイコーだなぁ…)と思えるのはやっぱり素晴らしいですね。

謎のお手洗いonお手洗いや、TVに映るインドのバラエティ番組を眺めながらケタケタ笑うカーンさんなど、味だけでなくカーンワールドは見所も満載。
2021年もヘビロテ確実です。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ。手前にある骨に穴が空いてるでせう?そこを吸うとチュルン♪ と中身を味わえる訳です。

    マトンカラヒ。手前にある骨に穴が空いてるでせう?そこを吸うとチュルン♪ と中身を味わえる訳です。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 接写!

    接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 全景。行徳ビリヤーニーハウスのマトンはホントにウマいですよー!もちろんライスにも合うのでお好みで。

    全景。行徳ビリヤーニーハウスのマトンはホントにウマいですよー!もちろんライスにも合うのでお好みで。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 穴接写♡ 思い切り吸ってやれ!

    穴接写♡ 思い切り吸ってやれ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後は甘いチャイで余韻に浸りませう。コレがサイコー。

    食後は甘いチャイで余韻に浸りませう。コレがサイコー。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 珍しくバスマティライス有り

    珍しくバスマティライス有り

  • 行徳ビリヤーニーハウス - お手洗いonお手洗い。変幻自在のカーンワールド健在!

    お手洗いonお手洗い。変幻自在のカーンワールド健在!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サンタクロース!だがしかし今日は12月28日。

    サンタクロース!だがしかし今日は12月28日。

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2020/11訪問20回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

ダルカレーをライスで!ウマ過ぎ注意。

ナマステ。
自称カレー王です。

いよいよ2020年も終わりですねぇ。
皆さんどんな一年でしたでせうか?
オレはホントに例年以上にエロエロな気付きがあった一年でした。
コロナのおかげでオレは週末呑みに繰り出さなくても生きていける事に気付いたり。
コロナのおかげでオレの顔面のサイズに合うマスクを研究した結果、オレの顔面サイズはLサイズなんだと気付いたり。
コロナ自粛により、カレーを自由気ままに店内で喰べられないもどかしさからカレー愛を再認識したり。
今日はその総括。
となればオレ的にはこのお店しかないでせう。
この一年でオレが最も通い詰めたインド料理店『行徳ビリヤーニーハウス』です。

◆ダルカレー

「ダルはご飯がアウカラ。ナンはインドの真ん中ダケ。ナンに合うは肉ダケダカラ。」とはカーンさんの言葉。
カーンさんはたぶん米フェチです。
ならばナンではなくライスでイッたりませう。
ダルカレーはインゲンのようにやや大きめに刻まれた青唐辛子にたっぷりのパクチー。
少し形を残したトマト。
ごく浅い炒めのシナっとした玉ねぎ。
そこにウラドダルなんかが使われてるようです。
画像から伝わるかわからんけど、このダルの舌触りがまるで納豆のようなねっとり感。
タダもんじゃねぇ。
んでコレと日本のお米ですよ。
カーンさんは日本米も好きなんだろうなぁ。
つかインドの方々にも日本米は人気があるという話も聞いた事があります。
現に今日も周りの同胞の方々もみんなカレーと日本米をンマそうに喰ってましたから。
なんつーか上質な納豆ご飯を喰ってるかのようなしみじみするウマさです。
『行徳ビリヤーニーハウス』のマトン料理やチキン料理が脳に撃ち込んでくるウマさなら、ダルは心に沁みるウマさというか。
うん。ご飯に合う。
いや、たしかにナンよりご飯の方が好きかも。
やっぱ『行徳ビリヤーニーハウス』は通えば通う程に底知れぬ魅力を発揮しますね。
なんかまたカレーの深みにハマったような。
カレー沼は深すぎて底無しです。
来年もあまり定石に捉われすぎずに自由にカレーライフを楽しみたいと思います。

最後に。
オレはカレーが大好きという事もありますが、それ以上に皆様のいいねやコメントがオレのモチベーションになり、2020年もほぼ毎日1件以上のカレー投稿を美味しく楽しく継続する事ができました。
この場を借りて感謝申し上げます。
来年もどーぞやらしくお願い致します。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ダルカレー&ライス

    ダルカレー&ライス

  • 行徳ビリヤーニーハウス - このねっっっっっとり感が伝わりますでせうか?

    このねっっっっっとり感が伝わりますでせうか?

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ねっっっっっっっっっっっっっっとり!うんま!

    ねっっっっっっっっっっっっっっとり!うんま!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日のチャイはポットに入って出てきました

    今日のチャイはポットに入って出てきました

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ホットチャイ

    ホットチャイ

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2020/10訪問19回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

『シェフのオススメ』がオレのオススメ!

ナマステ。
自称カレー王です。

今日10月20日はオレの誕生日。
多少の性癖を丸出しにしても「ま、オヤジだから仕方ないか…」とゴク自然と受け入れてもらえる理想的な年齢になってきましたよ。
ま、年齢なんぞ単なる数字。
それよりこのカレーが充実した世の中にポトンと産み落としてくれた事に感謝したい一日ですね。
今日はオレの行きつけ『行徳ビリヤーニーハウス』に初めてカレー婆(オカン)を連行してみましたよ。

◆チキンビリヤニ(オレ)
◆ランチCセット(オカン)
◆フィッシュティッカ(テイクアウト)
◆タンドリーチキン(テイクアウト)

チキンビリヤニはもう何度も書いてるのでなるべく簡単に。
ウマい!腹パン!終わります。笑

それよりオカンのランチCセットですよ。
カレーはチキンカレーと豆カレーを選択。
それぞれひと口だけ味見させてもらいましたが、豆カレーはうっすら効いたニンニク風味と豆の旨味と舌触りを楽しむもの。
素朴だけどどこか力強さも感じる豆カレー。
パクチーがかなりイイ働きをしててコラウマい。
対してチキンカレーのグレービーはかなりマイルドで日本人に寄せた味付けになってますね。
同胞の方がセットメニューを喰べているのを見かけた事がないのでそういう事なんでせう。
いつか試してみようと思いますが、たぶんバタチキなんかもその類かな。
「最初だからとりあえずセットメニューを…」というチョイスも当然アリです。
大多数の日本人が満足できるでせうから。
ただ『行徳ビリヤーニーハウス』を感じてみたいんだ!という方には「とりあえず」壁などに貼り出されている「シェフのオススメ」からチョイスする事を、シェフ共々オレもオススメします。
「シェフのオススメ」はランチもディナーも関係なくオーダーできますから。
ニハリ、ビリヤニ、マトンカラヒ、チキンカラヒ、ハリーム。
あとはアラカルトの一部、メニューにはない日替わりスペシャル(聞けば「今日はビーフアル!」とか教えてくれます)等等。
そこに同胞のムスリムの方々がこぞって求める味、日本人のお店では何故か喰べられない味。
つまり『行徳ビリヤーニーハウス』の真髄があるとオレは思ってます。
もしコレから行こっかなーという方がいたら、ほんの少しでも参考になれば。
今日加齢したオレからのカレー情報のプレゼントです。笑

ちなみにオカン。
大変満足してました。
たぶんオレとメシに行けば卵ブッかけご飯10円でも満足するだろーが。笑

P.S. 誕生日プレゼント前後365日受付ちうです。笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ホジくり返してチキンビリヤニ接写!旨味たっぷりの巨大チキン発掘。

    ホジくり返してチキンビリヤニ接写!旨味たっぷりの巨大チキン発掘。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 発掘前の状態。重厚なマトンビリヤニ、サッパリとしたチキンビリヤニて感じです。どちらも肉感的ですが笑

    発掘前の状態。重厚なマトンビリヤニ、サッパリとしたチキンビリヤニて感じです。どちらも肉感的ですが笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 付け合せのライタもスパイシーでたっぷり。だからこそこのチキンビリヤニにベストマッチ!

    付け合せのライタもスパイシーでたっぷり。だからこそこのチキンビリヤニにベストマッチ!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 食後の甘いホットチャイもとてもウマいのでオススメ

    食後の甘いホットチャイもとてもウマいのでオススメ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ランチCセット

    ランチCセット

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 豆カレー接写

    豆カレー接写

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンカレー接写

    チキンカレー接写

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2020/09訪問18回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

アラカルトのマトンも重厚なウマさ

ナマステ。
自称カレー王です。

オレ「今日はスペシャルあるの?」
カーンさん「スペシャルはナイ。他のメニューハ何デモアルヨ!」
オレ「リンゴのナンは?」
カーンさん「ソレだけはナイ!」
オレ「やっぱ無いんじゃーん。」
カーンさん「イマはリンゴ高いカラ。」

早速のカーンワールド。笑
リンゴのナンはあまり他店で見かけないから、いつかは喰べたいメニューのひとつです。
まぁイイや。
今日は少し趣向を変えてアラカルトメニューから。

◆マトンマサーラー
◆チーズナン
◆チャイ

骨付きマトン、玉子、玉ねぎ、ピーマン。
そこにホールスパイスがガッツリ。
上から針生姜とパクチー。
ウマそうとかを超越した凄みすら感じるビジュアル。
喰べれば凄みがそのまんま口に入ってきた味。
わかりやすく例えれば安岡力也が口に入ってきたような。わかりにくい?笑
『行徳ビリヤーニーハウス』のマトンは柔らかくて旨味もたっぷりなのはもはや当たり前。
グレービー全体にマトンの旨味が溢れ出していて、とにかく肉肉しさがハンパじゃないんです。
力也としか言いようがない。
ただ、この強烈すぎるマトンマサラにチーズナンはちとヤリすぎました。笑
チーズナンは喉が詰まりそうな程にチーズもっこり。
他の店の倍近くチーズ入ってないかコレ?笑
コレは力也にメリケンサックを手渡したのと同じ事を意味します。
胃壁の内側から力也ラッシュの雨嵐。
コレ以上にハードパンチな組み合わせもそうそうないのでは?というとてつもない重厚感。
でもコレこそが『行徳ビリヤーニーハウス』の真骨頂。
多くの店でも同じ事が言えますが、ヘタにセットメニューを頼むならアラカルトからスペシャルなメニューを頼んだ方が間違いなくそれを感じられます。
ビリヤニだけでなくアラカルトのカレーメニューもめちゃくちゃピチョ素晴らしいですから。
もし侵入する際は覚えておくとイイでせう。
コレ『行徳ビリヤーニーハウス』の真髄を感じるためにとても重要なポイントです。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンマサーラー

    マトンマサーラー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チーズナン

    チーズナン

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 力也(メリケンサック装備)

    力也(メリケンサック装備)

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2020/08訪問17回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

変幻自在カーンさんの最強ビーフカラヒ

ナマステ。
自称カレー王です。

ラマダン明けのイード。
この時期はムスリム系のお店に行くとスペシャルなメニューがあったりします。
ならばまたまたまた行くしかないでせう。
『行徳ビリヤーニーハウス』へ侵入。

ん?
今日は露天風呂帰りのおっちゃんがいるぞ!と思ったら何故か頭におしぼりを乗せたカーンさん。
暑さ対策なのか変幻自在なファッションセンスです。
ただそれはフザけている訳ではなく、本人は至って真面目な普段同様のしかめっ面。
だからこそ笑える(笑)
そしてそのままの格好で接客開始。

おしぼりカーン「キョウはヒトリ?ニカッ。」
カレー王「うん。イードでしょ?今日はスペシャルあるんじゃないの?」
おしぼりカーン「ニカッ。アルよ。ビーフ作ったカラ。あと甘いヤツあるカラ。バングラデシュのお客サン注文入ったカラ。」
カレー王「んじゃそれ。」

やはりあったか。
前回はリクエストして作って貰ったスペシャルビーフメニュー再び。

◆ビーフカラヒ
やっぱコレすげえ。
マジ噛む必要なし。
トロけるビーフはかつてない程の柔らかさで、ひと噛みするだけで口の中でホロホロホロ〜♡
フガフガしてる爺ちゃん婆ちゃんでもイケますわ。
そして追いかけてくるビーフの強烈な旨味と鮮烈にスパイシーなカホリ。
バシッ!とキマった塩気。
ナンも久々喰べたけど全くベタベタしないバスバスしたナン。
探してもこういうナンって意外とないんだよなぁ。
コイツを旨味凝縮オイルに浸して喰らう訳だ。
ああ。うめえ。
震えるウマさ。
そして視線の先にはおしぼりを頭に乗せたカーンさん。
最高!笑

◆キール
今日は何やらいつもと違うデカくて赤くて丸い果実が入ってるなーと思ったらデーツですね。
以前に千葉のハラルフードショップで喰べた事があるけどココで喰えるとは。
「朝にコレ喰ベル。そしたら元気ナルカラ!」とカーンさん。
さすが頭におしぼりを乗せているだけあります。

ラッシーは今日も身体の火照りを抑えるバジルシード入り。
ファッション(おしぼり)だけでなく季節に合わせて食材も変幻自在に変えるカーンさん。
こういう所にも本当にイイものを提供したいという情熱を感じます。
そらおしぼりでクールダウンも必要ですね。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ビーフカラヒ

    ビーフカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - このナンがビーフカラヒを更に高みへ

    このナンがビーフカラヒを更に高みへ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - キール

    キール

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ&バジルシード入りラッシー

    サラダ&バジルシード入りラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 接写!このビジュアル。

    接写!このビジュアル。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - デーツ入りです。他にぶどうも。

    デーツ入りです。他にぶどうも。

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2020/07訪問16回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

ビーフ!マトン!チキン!肉祭りじゃー!

ナマステ。
自称カレー王です。

また来てしまいました(笑)
ウマいんだから仕方ないさ。
でも今日は、いつもと違う事が2つ。
ひとつは初めてカレーフェチと3人で侵入した事。
オレがひとりぼっちの歯ブラシだけではない事をようやくカーンさんに見せつける事ができました。
そしてもうひとつ。
この日は事前にオーダーしておいたベリースペシャルなカレーが喰べられたんです。

◆ビーフカラヒ
うーし。牛だけに。
キタよキタ。
前回侵入した時にオーダーしておいたヤツ。
カーンさんはムスリムなんでフツーに牛は喰べるんだけど、店ではメニュー化されていないスペシャルなビーフカレー「ビーフカラヒ」。
ビーフのホロッとした柔らかさと旨味の詰まった油が天山広吉のモンゴリアンチョップの如く襲い掛かってきます。
それをマタドールのようにロティでカレーに包み込んで喰らう訳だ。
カレーフェチ達も口を揃えて「馬っ!」。
自然と笑顔がこぼれます。
うっしっし。牛だけに。
あー最後皿に残った油舐めたかったなぁ。

この日のカーンワールドはクルフィに突き刺さった星型のプラスチック楊枝。
カーンさんにこんな可愛らしい楊枝をチョイスする乙女な心があったとは…。
同行したNさんには3本。
Jさんには2本。
何故かオレだけ4本。
コレはカーン流感謝の意の表し方なんでせうか。
ま、正直1本ありゃ十分だし、ぶっちゃけ楊枝が刺さり過ぎてて微妙に邪魔なんだけど、恒例のカーンワールド爆発という事で(笑)
最後は全員にチャイのサービスも。
この他にもどれも絶品なニハリやらチキンビリヤニやら全粒粉ロティやら酒やらラッシーやらも呑み喰いして、ビーフ&マトン&チキン三昧の肉祭り!
端数のサービスまであり、お会計はひとり当りたったの2000円。

ふー。最強。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ビーフカラヒ

    ビーフカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 乾杯。ボク運転手。

    乾杯。ボク運転手。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ

    ニハリ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンビリヤニ。いつもよりちと少なめでした。

    チキンビリヤニ。いつもよりちと少なめでした。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 必要以上の楊枝が突き刺さるクルフィ。楊枝が落ちそうです。実際落ちました笑

    必要以上の楊枝が突き刺さるクルフィ。楊枝が落ちそうです。実際落ちました笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

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2020/07訪問15回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

ボーボーカレーとバジルシード

ナマステ。
自称カレー王です。

「◯◯ダカラー!」と語尾にカラをつけるのが口グセのカーンさんのお店『行徳ビリヤーニーハウス』に定期パトロール。
というより屋敷の近場でとにかくウマいカレーを喰おうとすると自然とココになります。

カレー王「マトンビリヤニで。」
カーンさん「(いつもの苦虫を噛み潰したような表情で)今日スペシャルでサカナのカレー作ったカラー。」
カレー王「あ、そーなん?何の魚?」
カーンさん「鯉ダカラ。」
カレー王「鯉?ホントに?んじゃそれ!鯉ってバングラデシュのルイとか?」
カーンさん「ニカッ。バングラデシュからクルカラ。」
カレー王「へー!カーンさんも鯉なんて喰べるんだ?」
カーン「インドデモ食べるカラ。」

ほえー!
まさか行徳ビリヤーニーハウスで鯉のカレーが喰えるとは。

◆鯉のカレー
インドでは何て呼んでる魚?と聞いてみたけど、あまりにもネイティブな発音で聞き取れず。
オレの類稀なるヒアリング能力によるとボーボーと聞こえたけど。
たぶん違うでせう。
ま、ココではボーボーカレーという事にしておきます(笑)
ウマけりゃ何でもいーよ!笑
ボーボーは身は淡白で、とにかく骨やら何だかわからんウロコみたいなのが多い。
川魚は喰うのがめんどくさいので、オレはあまりボーボーの身には固執し過ぎず、とにかくグレービーを楽しみます。
ココでは喰べた事のない方向性のグレービーはオレの類稀なる表現力によると、とにかくウマい。いやー。ウマい!笑
カーンさんは「ゴハンに合うカラー。」と言ってましたが、たしかに日本米とバッチリ合います。
日本米の炊き加減も前よりウマくなってる気も。
もしかしたら米の種類も変えたかな?

ココから更なるカーンワールド開幕。
今日はなんとサービスでマトンビリヤニが出てきちゃいました(笑)
さすがにマトン肉は控えめでしたが、だからこそバスマティライスに染み込んだマトンの旨味がいつも以上に感じられた気も。
スパイシーさと肉の旨味と。
あーやっぱ最強にウマいわ。
さらに続けてマンゴーラッシーのサービス。
しかもマンゴーラッシーには何やら黒い粒々が。
タピオカとも違うし何だろ?
聞いてみたら、バジルシードとの事。
カーンさん曰く「インドは色々入れるカラ。夏ダカラー。暑いカラー。寒いなるカラー!」
インドでは色んなものをラッシーに入れるのさ。その中でもバジルシードは身体を冷ましてくれるから暑い時期には最高にイイのさ!と言いたい模様(笑)
色々考えられてますねー。
つかサービス凄すぎないか?
お会計1200円。
イイのだろうか?笑

帰り際。
今度作って欲しいものをリクエストしたらやってくれるとの返答。
次のパトロールも俄然楽しみになってきました。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ボーボーカレー(仮称)はめちゃくちゃスパイシー。

    ボーボーカレー(仮称)はめちゃくちゃスパイシー。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ 。肉は埋まってます。

    マトンビリヤニ 。肉は埋まってます。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - バジルシード入りマンゴーラッシー

    バジルシード入りマンゴーラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

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2020/06訪問14回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

タマに鳥もクル!

ナマステ。
自称カレー王です。

6月3日。
自粛期間ちうに一番イートインしたかったお店はどこ?と言われれば、オレ的にはもう『行徳ビリヤーニーハウス』でせう。
だって屋敷から10分で最高峰のカレーが喰えますから。
今日は待ちに待ったイートインです。

◆アルゴビ
今までオーダーする度に「キョウはナイ。アルのはじゃがいもとナス!」と言わ続けてきたアルゴビ。
それが今日はありました。
ココでは初のアルゴビ。
いわゆるじゃがいもとカリフラワーのドライタイプのカレーなんだけど、コレがとにかくうめえんだ!笑
日本ではそれほど頻繁に食卓に登場しないカリフラワー。
でもインドではベジタリアンが多いから肉の代わりとしてもカリフラワーが普及しているんだと何処かで聞いた事があります。
ブロッコリーはどう調理しても野菜。でもカリフラワーなら肉の代わりになるからと。
たしかにこのアルゴビは肉なんか喰わなくても十分過ぎるウマさと満足度です。
と思ったら、今日もカーンワールドの始まり始まり!
まさかのマトンカレーのサービスがキター!笑
相変わらず、最高峰のマトンカレー。
バスバスしたロティにも抜群に合います。
さらにキールのサービスまでキター!笑
他で喰うキールとは明らかに一線を画すキール。
今日はぶどう入りです。
これだけでは飽き足らず、食後にはチャイのサービスまで。
もうココに来れば確実に満足できますよ。
必要以上にね(笑)

食後にカーンさんと談笑。
カーンさんは一見するとブッキラボーにもうつりますが、カレーに対する姿勢はとにかく真摯。
厳密に言うと「美味しい料理を作る事に対する姿勢」が本当に真摯。
その分こだわりも強くて、料理の至る所にこだわりのカーンワールドが散りばめられています。
当然自分の料理に対する誇りも高く。
「ガンバラナイからオイシクナイ!ヤリカタも全然チガウ!」と多くの他店とは違うんだ!という事をよく主張します(笑)
でも本当にそうだろうなとオレも思いますね。
味の好みはそれぞれとは言え『行徳ビリヤーニーハウス』が最高峰のカレー店である事は間違いありません。
そしてカーンさんがオチャメなのも間違いありません(笑)

カレー王「和食は喰べるの?」
カーン「喰べるヨ。ダンゴとか!」
カレー王「(まさかのダンゴかよ(笑)まぁ和食か…。)一番好きな和食は?」
カーン「カボチャとエビのヤツ!タマに鳥もクルカラ!」
カレー王「(カボチャとエビのやつ?たまに鳥もクル…。なんだろ…。)」
よくよく聞いてみたら天丼でした。
一番好きな和食。天丼。なんだかオチャメ(笑)

今宵もカーンワールド爆発。
大興奮必至の新メニューも考えてるみたいだし、壮大な計画も進行ちうのようですヨ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - アルゴビ&ロティ

    アルゴビ&ロティ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカレー(サービス)

    マトンカレー(サービス)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - キール 今日はぶどう入り

    キール 今日はぶどう入り

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日もおしぼり2つのサービス(笑)今日のサラダは少し鮮やかです(^^)

    今日もおしぼり2つのサービス(笑)今日のサラダは少し鮮やかです(^^)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - カーン式コロナ対策で透明シートが店内にいくつかぶら下がってます。シートはやはり上下逆(笑)

    カーン式コロナ対策で透明シートが店内にいくつかぶら下がってます。シートはやはり上下逆(笑)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - アルゴビ接写!

    アルゴビ接写!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - この卓上アイテムももちろん自家製ですよ。自家製辛いヤツと自家製マンゴーパウダー。

    この卓上アイテムももちろん自家製ですよ。自家製辛いヤツと自家製マンゴーパウダー。

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2020/04訪問13回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今夜もワールド爆発!マトンカラヒはマジ激ウマ!

ナマステ。
自称カレー王です。

店に入るといつもはだいたい満席の店内にはお客さん1組。
黒マスクをしたカーンさんは客席でTVを観ていた視線をこちらに向けて目だけでニカッと笑顔。
「やっぱコロナの影響ある?」と聞くと「お客サン半分ダネ。インド人電車でコナイヨ。」と言う。
そんな中でもカーンワールドは今夜も爆発でしたヨ。

オレはマトンカラヒをテイクアウトでオーダー。
カーンさん「ライス?ナン?ライスあわないヨ。ナンねナン!」
オレ「あぁ。そーね。」
何故聞いた?笑

出来上がりを待っていると。
カーンさん「なんか飲ム?」
オレ「じゃあラッシーにしようかな。」
出てきたのは何故かマンゴーラッシー。
カーンさん「マンゴー入れてミタ。」
フリーダムカーンさん(笑)

マトンカラヒを持ち帰る準備が出来たのでお会計。
カーンさん「1700円ネ。」
オレ「じゃあ2000円で。」
お釣り何故か500円(笑)
オレ「えっ?」
カーンさん「イイヨイイヨー。」
フリーダムカーンさん(笑)

その時レシートがヒラヒラと床に。
カーンさんはそのレシートを拾う事なく、オレの前で足でレジの棚の下の見えない所に追いやっている。
フリーダムがすぎやしないか?笑

テイクアウトした包装を自宅で開けてみると何故かナン2枚。
なるほどそれで1700円だったのか。
そら1500円にもなるわな。
カーンさんの気分でナンは2枚になった訳だ。
どこまでもー♪ 限りなくー♪
globeばりにフリーダム(笑)

さて。
相変わらずマトンカラヒは激ウマ!
『行徳ビリヤーニーハウス』という店名だから、当然ビリヤニがメインではありますが、とにかくこのマトンカラヒは何回喰ってもどストライク。
スパイシーさ、旨味、辛さ、オイリーさ。
それに『行徳ビリヤーニーハウス』はとにかくマトンがおっそろしくウマイんです。
『行徳ビリヤーニーハウス』と言えばマトン!
カーンさんはライスは合わないと言うけれど、オレ的にはライスもめちゃくちゃ合うと思っていて、半分はライスで喰べました。
いやいやいや。マジでウマすぎる。

相変わらずのウマさも含めて、今夜もカーンワールド爆発でした。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ。マジ最高。

    マトンカラヒ。マジ最高。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ナンは何故か2枚

    ナンは何故か2枚

  • 行徳ビリヤーニーハウス - テイクアウト全景

    テイクアウト全景

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 何故かマンゴーインのラッシー

    何故かマンゴーインのラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 自宅ではライスで半分喰いました。マトン肉はもちろん、旨味の溶け込んだオイルもライスと合う!

    自宅ではライスで半分喰いました。マトン肉はもちろん、旨味の溶け込んだオイルもライスと合う!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 店外のテイクアウト案内

    店外のテイクアウト案内

  • 行徳ビリヤーニーハウス - シール逆ですな。フリーダムカーンさん(笑)

    シール逆ですな。フリーダムカーンさん(笑)

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2020/03訪問12回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

ガジャルハルワの衝撃

ナマステ。
自称カレー王です。

3月12日。
今日は何処行こっかなー。
エロエロと行きたいお店はあるんですが、結局『行徳ビリヤニハウス』になってしまいました(笑)
近い。ウマい。安い。サービスがイイ。カーンさんがお茶目。5拍子揃っちゃえばそうなりますわ。

この日も日本人客はオレだけ。
たまには違うものも喰べてみたいなと思い、今日はデナーのセットメニューを頼んでみました。
何てセットだったかというと。うん。忘れた(笑)
セットの中身は入れ替えたりしたんですが、オーダーしたものは写真をご確認下さい(笑)
写真だとわかりにくいかもですが、カレーの量やチーズナンのチーズの量については一般的な量の1.5倍以上と考えてイイと思います。
味は日本米の炊き加減以外は間違いのない一級品です。
コレで1700円くらいでしたから、リーズナボー。

さて。
この日も喰べてる最中にカーンサービスが。
「コレ 甘イヤツ。」の言葉と共にカーンさんがテーブルに置いたのは、見た事のないデザート。
色的に「ガジャルハルワ?」と聞いたら「ヨク 知ッテルジャーン。ニカッ。」とカーンさん。
コイツが何ともセンス溢れる見た事のないタイプのガジャルハルワ。
ガジャルハルワは、いわゆる煮込んだ人参のデザート。
よく見かけるのは、擦り下ろされた人参が使われているガジャルハルワ。
でも『行徳ビリヤニハウス』のガジャルハルワは細かい千切り状の人参で、食感をかるーく残した状態でそのまんまデザートにしちゃってます。
人参シリシリのデザート版のような。
コレが絶品でびっくらホイ。
人参の青臭さが跡形もなくキレーに消えて上品な甘味だけが残ってます。
人参嫌いな人にこそ喰べて欲しいと思える美味さ。
オレも実は人参はあまり好んで喰べない野菜なんですが、コレはめちゃくちゃピチャ美味いです。
ぬぅ。やっぱスゲェなぁ。
オレ、初めて人参で衝撃を受けたかも。

「ボクのカンガエカタはネェ…」
食後に今後の壮大な計画について再び熱く語り始めたカーンさん。
途中いったい何を言ってんだかわからない部分もありましたが(笑)、その内容はかんなり衝撃的な内容。
そう遠くないうちに実現すると思われます。
(当時の下書きではこう書きましたが、昨今のコロナ騒動で延期されるでせうね…。)
もし実現したら、カレー界に軽く衝撃が走るかなり楽しい展開になりそうです。

「ジャア マタキテネ!」と笑顔のカーンさん。
その顔面は明らかに希望に満ち溢れていました。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ガジャルハルワ(サービス)

    ガジャルハルワ(サービス)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ガジャルハルワ浮遊!

    ガジャルハルワ浮遊!

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ディナーセット的な。

    ディナーセット的な。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ガーリックチーズナン

    ガーリックチーズナン

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャイ

    チャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サグマトン

    サグマトン

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チャナマサラ

    チャナマサラ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンティッカ&シークカバブ

    チキンティッカ&シークカバブ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

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2020/01訪問11回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

行徳随一の超リトルインディア

ナマステ。
自称カレー王です。

今日は1月22日。カレーの日。
ならば『行徳ビリヤニハウス』へ行くしかないでせう。

店に入ると「あ、コンバンワー!」とご機嫌なカーンさん。
平日の21時前。やはり満席。平日のこの時間に満席のお店はそうそうありません。客層はインド人が8割〜9割。
この界隈のインド人には当然のように知れ渡っていて、みんなフツーに日々の晩飯を喰いに来ているような雰囲気。むしろ日本人がひとりで行く方が「ンッ?ニホンジンがキタぞ。」的なアウェイ感があるかも。
行徳随一の超リトルインディアと言えるお店です。

オーダーは「ニハリセット」。
いつもの絵に描いたようなマンガ肉ではなく、既に骨から身がホロリと剥がれちゃってます。その分剥がれ落ちたホロリとしたマトン肉がドカンドカン投入されています。至福の時「チュルン♪」用の大きな骨もゴロン。
辛さはほぼありません。辛くしたい場合は青唐辛子で調整です。相変わらず、マトン肉とその骨から染み出した独特の濃厚な味わいがクセになるウマさ。
今日はいつもと違うブルンブルンのコラーゲンスティックみたいな塊が入ってたけどアレは何処の部位なんだろう。もしかしたら、溶け出す直前の骨の中のチュルンが、ラッキーな事にオレのニハリに紛れ込んだのかも。

この日はとにかくサービスが凄かった。
キールのサービス。
チャイのサービス。
頼んでもないのに何故かおしぼりまでふたつ出す出血大サービス!笑
PayPayで支払うので決済画面を見せると「イイヨイイヨォー。」と言って決済画面すら見ないサービス。
いやいや、カーンさん。そらアカンやろ(笑)

今日はカレーの日だからかなと思って「今日はカレーの日だねぇ。」と言うと「アー。ウンウン。シラナイ。」とカーンさん。
ただ単にカーンワールド爆発の日でした(笑)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリセット

    ニハリセット

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラーダ

    サラーダ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サービスのキール

    サービスのキール

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サービスのチャイ

    サービスのチャイ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ接写

    ニハリ接写

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サービスのおしぼり(笑)

    サービスのおしぼり(笑)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 何故そこにPayPayシールを貼った?笑

    何故そこにPayPayシールを貼った?笑

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 外観

    外観

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2020/01訪問10回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

『行徳ビリヤニハウス』のマトンビリヤニ

ナマステ。
自称カレー王です。

最近のオレが最も足繁く通っているお店『行徳ビリヤニハウス』。略してGBH。
家から近いのもあるけど、ココのニハリとビリヤニはやっぱりオレの好みでして。それに加えてスペシャルメニューやハリームやカラヒまであるから、そら月に一度くらいはムショーに行きたくなっちゃいますわ。
当然、オーナーシェフのカーンさんは、毎日深夜までその準備に追われているそうですがね。

今日はビリヤニ気分だったので「マトンビリヤニ」をオーダー。
店名にある通り、ココではいつ来ても炊き込み式の美味しいビリヤニが喰べられちゃいます。
どんな感じのビリヤニかと言えば。
かなりモッコリと盛られた長粒米は、黄色い部分、オレンジ色の部分、白っぽい部分、茶色い部分。茶色い部分やゴロゴロマトンは主に中に埋まっています。食感はパラパラで、口に入った時の舌触りが凄くイイ。辛さはそれ程でもなく、ゴロゴロ入ったマトンの旨味にスパイスとわずかな酸味が効いていて、肉肉しい重さがないんですよねー。GBHの「マトンカラヒ」なんかはオイリーで強烈な肉肉しさなんですがね。そんな感じなんで、ビリヤニはこの量でもサラッと食べられちゃいます。今日も喰べてる最中に、デカデカとしたシナモン、カルダモン、クローブ、マンゴー等が次々と発掘されました。骨付きマトンは柔らかく、骨の部位によっては、骨をジュポジュポ吸引して至福の時「チュルン ♪」を迎える事もできちゃうシロモノ。長粒米の茶色い部分は、スパイスや骨付き肉の旨味が特に染み込んだ部分で、黄色い部分と軽く混ぜ合わせて喰べると濃厚な旨味とカホリが感じられてニンマリ怪しい変態チックな笑顔になれること必至です。
後半は付け合せのライタを混ぜてもいいけど、このビリヤニは混ぜなくても最後まで楽しめちゃうので、ライタはそのまま口直しとして喰べてもいいくらい。ライタ自体もスパイシーで抜群にウマイしね。そんなビリヤニ。
食後に今日は「マンゴーラッシー」。コレもまた酸味も甘味も程良くて最強だなぁ。

今日も店内は、日本人やらインド人やらマレーシア人やら様々な年代と客層のお客さんが次々と訪れて、常に満席。ノッてますねー。

さて。帰り際にカーンさんと少しお話ししたら、何やら壮大な計画もありそうで。
いやいやいや。いやいやいやー!
今年のGBHからもますます目が離せなくなってきましたよー。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ接写

    マトンビリヤニ接写

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マンゴーラッシー混ぜる前

    マンゴーラッシー混ぜる前

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2019/11訪問9回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今日のスペシャル サガンカレー

ナマステ。
自称カレー王です。

ビリヤニを喰おうか
ニハリを喰おうか
ハリームを喰おうか
マトンカラヒを喰おうか
それともパラクパニールあたりか

ずーと迷ったまま『行徳ビリヤニハウス』に侵入。
何を喰っても満足できるのは保証されている。
店内に日本人はひとりもいないけど、ひっきりなしにお客さんが入ってきて常に満席。
相席も初めて見た。
よく見かける割腹のいい日本語堪能な外国人の常連さんはジョニクロ水割りを呑んでいる。
さて何喰うか。
カーンさんに相談すると「今日のスペシャルは魚のカレー」と言う。「何の魚?」と聞くと、何て魚だっけなぁという表情で「サ…サ…サガン?」とカーンさん。そんな魚はない(笑)
まぁいいや。それにしよう。

入場してきたサガンカレー。
見た目には何の魚かわからない。
ならば食べてみましょ。
うーむ。食べてもわからん。さすがオレ(笑)
もしかしたらコレはホントにサガンなのかもしれん。
食後にオーダーしたフレッシュブルーベリーラッシーも口の中をサッパリさせてくれてウマイ。
テイクアウトにマトンビリヤニ。
コレもウマイのはもうわかってる。

帰り際にもう一度聞いてみた。
カレー王「アレは何の魚なんだろーね」
カーンさん「サ…サ…サガワ?」
そんな魚はない(笑)
むしろそれは宅配業者だ。
まぁ美味けりゃいいでせう。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サガンカレー

    サガンカレー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サガンカレー接写

    サガンカレー接写

  • 行徳ビリヤーニーハウス - フレッシュブルーベリーラッシー

    フレッシュブルーベリーラッシー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日はサラダに青唐辛子が付いてきました

    今日はサラダに青唐辛子が付いてきました

  • 行徳ビリヤーニーハウス - テイクアウトしたマトンビリヤニ

    テイクアウトしたマトンビリヤニ

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2019/10訪問8回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

スパイスゴリゴリキール

ナマステ。
自称カレー王です。

誕生日のランチに『行徳ビリヤニハウス』へ。
相変わらず同胞の方で満席。

この日は初めてランチセットをオーダーしてみました。
「ハウスランチスペシャル」は、カレー2種(マトンとダルを選択)、タンドリーチキン(後から入場したため撮り忘れ)、シークカバブ、サラダ、ナン、ライス、キール、チャイという内容。
前回訪問時の学習から「辛くして」と頼んだら、針生姜とパクチーと青唐辛子のたんまり乗った皿がドサッと出てきました。青唐辛子の鮮度はハテナですが、らしさ爆発といった所です(笑)
途中で「ナンイル?ニカッ。」と聞かれたので、ナンはおかわり自由のようです。

カレーはやはり間違いなく美味しいものですが、ランチでもアラカルトからのオーダーが可能なので、『行徳ビリヤニハウス』の魅力をゴッソリ堪能するならばアラカルトがオススメですね。
ただこの内容で1100円なら、味的にもコスパ的にも満足感があるし、アラカルトを知った上で、あえてのランチセットもまたアリかと。
デザートのキールとチャイとタンドール料理だけで、十分値段以上の価値があるのではないかという内容です。
キールが濃厚でウマイ。お米は入ってないけど味的にはキール。その分ナッツやらスパイスをゴリゴリ感じる事が出来ます。
チャイも相変わらず甘くて超濃厚。

帰り際に「キール美味しかった」と言うと
「他のお店ミタイにおコメ入れちゃうと意味ナイヨ」と自分の料理へのこだわりとプライドを覗かせるカーンさん。
だからこそ常に美味い料理を提供できるし、同胞の方々だけでなく、近隣の方々の満足感と支持も得られるんでせうね。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スパイスゴリゴリキール。火照った身体がクールダウン。

    スパイスゴリゴリキール。火照った身体がクールダウン。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハウスランチスペシャル。コレにタンドリーチキン・サラダ・キール・チャイがついて1100円。ナンおかわり自由。

    ハウスランチスペシャル。コレにタンドリーチキン・サラダ・キール・チャイがついて1100円。ナンおかわり自由。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ダルカレー

    ダルカレー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカレー

    マトンカレー

  • 行徳ビリヤーニーハウス - シークカバブ

    シークカバブ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 辛くしてと頼んだら出てきたヤツ

    辛くしてと頼んだら出てきたヤツ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 濃厚チャイ。盤石の旨さ。

    濃厚チャイ。盤石の旨さ。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ランチめにゅ

    ランチめにゅ

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2019/09訪問7回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

スパイスゴリゴリクルフィ

ナマステ。
自称カレー王です。

まだ食べてないメニューを食べるために「行徳ビリヤニハウス」へ。

オレ「アルゴビとロティで。」
カーンさん「今日はゴビがナイ。今日はじゃがいもとナス。」
オレ「じゃあそれとロティで。」
カーンさん「ソレダケ?ソレダケ?マトンカラヒは?マトンも?ニカッ。」
オレ「…じゃあマトンも」

カーンさん、セールストーク上達してます(笑)
ただテイクアウトできるので、無理には喰わずにマトンカラヒの半分以上はテイクアウト。
その代わりにココではまだ食べてないクルフィをオーダーしてみました。
カレー達はもちろんですが、クルフィもスパイス感が豪快。クルフィって数えるくらいしか食べた事ないけど、ココまでスパイシーなクルフィは初めて。甘くて濃厚なコクのクルフィが口の中で溶けた後に、残ったホールスパイスやナッツをムシャムシャ喰うので、まるでスパイスを喰うためのクルフィのよう。
ひと口食べる毎にカルダモンの爽やかなカホリで口の中がリセットされるから永遠喰えそうなクルフィです。
旨いだけじゃなく、何とも楽しい。
もしホーゲンダッツから「カーンクルフィ味」が発売されたら大ヒットするだろうなぁ。

それにしても、やっぱココのマトンは旨い!
皮が少し残されていて臭くて旨いんだよなぁ。
臭いヤツが言うのもアレですけど。
臭いというかマトンの旨味なんだけど、それが全開放されてて最強です。
オイリーなのがまたアブラーとしてはグッと来るんだよなぁ。純粋にマトンの旨味をゴッソリ堪能。
ただ、前に食べた時より辛くないように感じたから、次は「もっと辛くして!」と言おうと思います。

ちなみに屋敷にテイクアウトしたマトンカラヒは、ライスにサラダと自家製玉ねぎアチャールを添えて食べました。
ライスとアチャールを混ぜて喰うと、もうこの世のものとは思えない恐ろしいウマさのマトンご飯です。お店だとデフォでナン(ロティ変更可)ですが、ライス好きな方はライス選択もかなりアリです!
(ただ、日本米自体は屋敷で食べた方が質がいいかなとオレは思ってます。)

今日は珍しく白いワイシャツ姿のカーンさん。
髪の毛も切ったばかりのようでいつもより精悍に見えます。まるでセールスマン。
店も満席だし、同胞の方も外で並んでたし、やっぱり商魂に火がついたのかな(笑)
買いますよ、買います。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - クルフィ

    クルフィ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - スパイスやナッツがゴリゴリ

    スパイスやナッツがゴリゴリ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ナスとじゃがいも

    ナスとじゃがいも

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンカラヒ

    マトンカラヒ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ロティ

    ロティ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - めにゅ

    めにゅ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - テイクアウトしたマトンカラヒはライスで。昇天。

    テイクアウトしたマトンカラヒはライスで。昇天。

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2019/08訪問6回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

豪快無比

ナマステ。
自称カレー王です。

昨日呑みすぎて安定の二日酔い。
たまにはさっぱりと醤油ラーメンでも喰うかなと漠然と思いながら車を走らせるカレー王。
しかし何処からともなくヨコシマな思考が湧き出てくる。
(やっぱりカレー喰いたいな…。)
(今カレーを喰わないと一生後悔するかもしれん…。)
気付くと「行徳ビリヤニハウス」に居ました(笑)

前回喰えなかったチキンカラヒをテイクアウトして、今夜はマトンビリヤニをオーダー。
美味しいカレーを作るのになりふり構ってられるか!と言わんばかりに緑のトランクスがズボンの脇から見えちゃってるカーンさん(笑)
身体を張って作られたマトンビリヤニは当たり前に美味いです。
テイクアウトしたチキンカラヒもそうだけど、とにかくホールスパイスがかなり豪快に使われています。そのブチ込み方は他の追随を許さないほど。
その印象は、繊細というよりはとにかく豪快無比!
そんな料理の数々です。
まだまだ喰い足りません(笑)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - チキンカラヒ(テイクアウト)

    チキンカラヒ(テイクアウト)

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日のサラダはレタスのみでした

    今日のサラダはレタスのみでした

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2019/07訪問5回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

幻のチキンカラヒ

ナマステ。
自称カレー王です。

最近、今日は何喰おっかなぁと思った時に、いの一番に思い浮かぶのが「行徳ビリヤニハウス」
前回喰い損ねたチキンカラヒを喰おうと誓い、今日も行ってまいりました。

店に着くと水色のポロシャツを着たカーンさんが「ビリヤニあるヨ」と言う。
オレはチキンカラヒを喰いに来たんだ。
オレが「いや、今日はチキンカ…」と返答しようとすると同時に 「ハリームは?」とカーンさん。
(…!! ハリームだ…と…?)
そういえばハリームはなんだかんだ喰った事ないし、どんな料理かも詳しくわからんので聞いてみるとマトンやら豆やら米やら大麦やら小麦やらをじっくり煮込んだ料理のよう。
(気になる…。もの凄く気になる…。)
結局オレはあっさりと心変わりし、言われるがままにハリームをオーダー。
我ながら意志よわっ(笑)
チキンカラヒはいつ喰えるのだろうか。

ハリーム入場。
マトンはもはや原型をとどめておらず、繊維状になってドロッとしたグレイビーに旨味と共に溶け込んでいます。
食べるとなるほろ。コレはわかりやすーく言っちゃえば3日目の日本のカレーに近いわ。2日目じゃなくて3日目。そこに水じゃなくて覇気を足したような迫力を感じます。ケッコー腹にもずーん!と溜まります。
ちゃんと作るにはかなりの労力が必要なようだし、日本人には間違いなくハマる味だけど、オレ的にはどちらかと言えばニハリとかカラヒ系とかの方が好みかな。

という訳でチキンカラヒはテイクアウトしようと思い「テイクアウトできます?」と聞くと「ビリヤニ?」とカーンさん。
オレはチキンビリヤニをテイクアウト。
同じチキンだしさ。
意志よえぇ(笑)

帰り際。
牛肉の話になり「今度牛肉のカレー作ってあげるヨ」とカーンさん。
チキンカラヒを喰う日は遠いかもしれない。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ハリーム&ナン。途中からレモンで味変。

    ハリーム&ナン。途中からレモンで味変。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - テイクアウトしたビリヤニ。シナモンがゴロッ。ちなみにコレで半分。

    テイクアウトしたビリヤニ。シナモンがゴロッ。ちなみにコレで半分。

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2019/07訪問4回目

4.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

今日のスペシャル スズキのカレー!

ナマステ。
自称カレー王です。

店に入るとカーンさんはセンブリ茶でも一気飲みしたかのようなニガそうな顔をしている。いつも通りです(笑)
それがニカーッと笑うと可愛いんですけどね。

カーン「今日のスペシャルはフィッシュ。ミナミとかヒガシのカレー。今日作ッタ。」
カレー王「フィッシュってなーに?マグロ?」
カーン「(キッチンに向かって)今日のあの魚なんだっけ?(勝手な推測)」
キッチンの人「ウド鈴木だよ!(勝手な推測)」
カーン「スズキ。」
カレー王「んじゃそれ。」

ホントはチキンカラヒかチキンビリヤニを喰らおうかなと思っていたんだけど、アッサリと言われるがままにフィッシュカレーをオーダー。もはや教祖と信者のようだ。
カーンさん曰く、カレーには脂の乗った魚じゃないと美味しくないとの事。マグロはカレーにしても美味しくないとも。フツーにマグロのフィッシュカレーもメニューにラインナップされてるようだけどね(笑)
ちなみにオレは水分全吸収するくらいバッサバサな魚も個人的には好きです。
ケンタッキーもムネ肉派だし。

フィッシュカレー入場。
カーンさんの言う通り、淡白ながら脂の乗ったスズキ自体がもう恐ろしく旨い。
カーンマジックによってスズキの旨みが最大限引き出されてるのかな。わからんけどとにかくかなーり旨い。
それに加えて、スズキが泳いでいるカレーも複雑なスパイシーさで美味い。
食後にはジョニーウォーカーのグラスに入ったフレッシュストロベリーのラッシー。コレまた激ウマ。
サテンならコレだけで800円くらい取っても怒られないよ。たぶん。

それをチュパチュパ飲みながらもオレは聞き逃さなかった。
初めて来店したとおぼしき男性ひとり客が、誰にも聞こえないくらいすごーく小さな声で思わず「あぁウマイ」と呟いたのを。
その気持ちわかります。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 今日のスペシャル スズキのカレー1100円

    今日のスペシャル スズキのカレー1100円

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ストロベリーラッシー300円

    ストロベリーラッシー300円

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 鈴木その子どアップ

    鈴木その子どアップ

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2019/06訪問3回目

4.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

GBHのマトンカラヒを喰らえ!

ダメだ!
何喰っても美味いよ。
行くたびに評価が上がってゆく(笑)

ナマステ。
自称カレー王です。

3回目のGBH。
あ、行徳ビリヤニハウスです。

店に入るといきなり「どっからキタノ?」と聞かれたので、わかりやすく「え?小岩の方」と言うと「マエもキタじゃん!」だって。
覚えてくれてたんだなぁ。なんかそれだけで少し感激しちゃうカレー王。庶民ぶりを遺憾なく発揮(笑)

今日はマトンカラヒとロティと食後にホットチャイをオーダー。
ヤバイす。美味いす。
マトンを喰いたければGBHのマトンカラヒを喰らえ!てな感じです。
骨付マトンがこれでもか!とゴロゴロ。
ホールスパイスもゴロゴロ。
程よくオイリーでマトンの旨さがこのひと皿に凝縮されているかのような旨味。
感想を言えと言われれば「カレーを喰った!」というより「激旨マトンを大量に喰ったった!」
ロティも好みのパリパリ具合で美味いし。
チャイも相変わらず最強だし。
サラダは…まぁ普通に美味いし。

お会計1400円。
いやー。何喰っても美味いし、もういくらでもいいよ(笑)

  • 行徳ビリヤーニーハウス -
  • 行徳ビリヤーニーハウス -
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  • 行徳ビリヤーニーハウス -
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2019/05訪問2回目

4.3

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

王子との恋〜行徳編〜

ナマステ。
自称カレー王です。

前回はビリヤニを食べたので今日はニハリを食べたくて再訪。
メニュー表を見ると、あり?前回こんなにメニューあったっけというくらいメニューが増えた気が。
そーいえば前回メニューを見ずにビリヤニをオーダーしたかもしれない(笑)
メニューを初めてじっくり眺めるカレー王。
ディナーセットもいいなぁ。。色々食べられて。
サグマトンも美味そうだし、前回食べて強烈に美味かったマトンビリヤニもペチョクチョに誘惑してくるし。

初志貫徹。
誘惑を振り払いニハリを指名。

あーニハリ美味いわー。
つかココは何喰っても美味いんだろうな。

喰い応えのあるマトンはホロホロのトロトロ。
もはやもうコレはマトンではなくホロホロキング。
ホロホロキングのエキスはグレービーにもたっぷりなんだけど、それを引き立てる塩加減と薬味がまた絶妙。
薬味は生姜とパクチーと青唐辛子かなー。
どー見ても肉肉しいホロホロキングが薬味効果で爽やかな王子に思えてくる不思議。
あぁ王子の骨までしゃぶり尽くしたい。
欲望に抗えず、最後は王子の骨にしゃぶついてフィニッシュ!
王子はチュルンという音と共に白馬に乗って去って行きました。
あぁ王子様。また必ず会いに来ます。

恋は盲目。
完全にシェフの思惑通りに王子に恋をしてしまったカレー王でした。

  • 行徳ビリヤーニーハウス - ニハリ

    ニハリ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - 王子どアップ

    王子どアップ

  • 行徳ビリヤーニーハウス - サラダ

    サラダ

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2019/03訪問1回目

4.2

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

コピーロボットいらね

色々な方のレビューを見てると行きたい店が次から次へと出てきてコピーロボットが欲しくなります。
かといってパーマンは存在しない訳なんで、一店一店自らの足で今日も徘徊します。

こんばんは。
自称カレー王です。

ビリヤニセット1000円。
マトンビリヤニ。
ライタ。
サラダ。

マトンビリヤニは骨付きマトンがゴロゴロ入って旨味たっぷり。
ビリヤニ自体はスパイシーながらも割と優しい味わいでオレ的にはかなり好み。
炊き上げの際に使用したシナモンや骨を掻き分けてそのまま食べたり、ピリ辛のライタをぶっかけて食べたりで大満足。

また、食べてる際にはホールスタッフの方が気さくに話しかけてくれました。
「味はダイジョーブ?」とか
「家はこの辺?」とか
TVの福岡県知事選を見ながら
「福岡遠いヨネー」とか
「北は山形、南は名古屋まで行ったヨネー」とか
「客の70%が日本人ダネー」とか
「外国人はウルサイ」とか(笑)

たしかメニューには書いてなかったからサービスと思われるチャイが食後に出てきました。
最初から甘みがある状態の熱々チャイなんですが、このチャイが劇的にウマイ。
甘みでチャイの旨味が引き立つのかなー。
ベストオブチャイに認定です。

いやー
この量と味で1000円てかなりのコスパ。
コピーロボットに喰わせなくて良かった(笑)
最後ホールの方と笑顔で握手して店を出ました。
次はニハリセット食べたいな。

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自称カレー王

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店舗基本情報

店名
移転 行徳ビリヤーニーハウス(GYOTOKU BIRYANI HOUSE)

移転前の店舗情報です。新しい店舗は行徳ビリヤーニーハウスをご参照ください。

受賞・選出歴
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店

食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店

アジア・エスニック 百名店 2022 選出店

食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2022 選出店

ジャンル インド料理、インドカレー
住所

千葉県市川市行徳駅前3-7-12 1F

交通手段

東京メトロ東西線「行徳」徒歩7分

行徳駅から452m

営業時間
  • ■営業時間
    11:00~15:00
    17:30~22:30


    ■定休日
    無休

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB)

電子マネー可

席・設備

席数

20席

個室

貸切

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

少し離れたところにいくつかパーキングあり

空間・設備

落ち着いた空間

メニュー

ドリンク

ワインあり、カクテルあり

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可(小学生可)

オープン日

2018年8月30日

初投稿者

ジュリアス・スージージュリアス・スージー(1699)

最近の編集者

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