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ら~麺 あけどや【四壱】 ~トレードマークの赤シャツ姿の店主の店で今年は、これがFINALになる「鴨つけシリーズ」第3弾の「鴨つけ麺2024~濃厚白湯正油味~」+「鴨ロース増し」~
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ら~麺 あけどや【四拾】 ~毎年5月のGW後半から提供されるのに今年は4月26日から提供された「鴨つけ麺シリーズ」第一弾の「鴨つけ麺2024 ~あっさり醤油南蛮仕立て~」を「鴨ロース増し」の「鴨の炊
訪問日:2024年4月27日(土)
本日4月27日のランチはJR市川駅南口近くにある『ら~麺あけどや』へ!
今日からゴールデウィーク✨
10連休なんていう人もいる中、休みはカレンダー通り
でも、今年は前半3連休、後半4連休の休みが取れるからよしとするか
そんなGW初日のランチは、『あけどや』で毎年5月に提供される「鴨つけ麺シリーズ」第一弾の「鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~」
いつもは5月になってから、GWの後半の5月3日か4日から提供されていたのに、今年は4月26日から!
早っ
今日明日は、すでに予定が入っていたので、当初は4月29日の昭和の日に行くしかないかなと思っていたら
Xにあった店のカレンダーを確認したら、祝日だというのに29日はお休み
4月30日から5月2日までのGWの中日3日は、なぜか、ビシッと仕事の予定が詰まっていて行けないし…
Xのコメントで、こちらの店の夏目店主からは、今年は5月6日までやるとは言ってくれたけど…
GW後半はTableCheckでミシュラン・ビブグルマンの鮨屋や、なかなか予約の取れない焼肉屋の予約が取れて、家族といっしょに東京に滞在するので…
行くなら今日しかない。
というわけで、昼からの予定を無理くり朝に前倒しして、電車に乗って!
12時56分に店頭へとやって来ると…
7人のお客さんが店頭に置かれた丸椅子に座って待っていた。
これでも、少し遅めの時間帯だったからか、お客さんは少なめ!
十数人の行列ができているのが当たり前の店なので、この程度でよかった♪
それに、8個並べられた最後の椅子にも座ることができたし
この後、13時25分に入店して、夏目店主に挨拶して…
「鴨ロース増しにできますか?」と聞くと…
「できますよ!」
「チャーシュー増しの食券買ってください。」と言われて…
券売機で買い求めたのは「限定麺」と「チャーシュー増し」に「麺大盛(1.5倍)」の食券!
そして、女性スタッフの人から席へと案内されて
3枚の食券とともに現金200円を渡して…
お願いしたのが「鴨の炊き込みご飯」!
これは、写真撮るのを忘れてしまったけど
券売機の上にPOPが貼ってあって、現金200円で販売されていたので
この後、先客の「味噌ら~麺」が作られて、出されていった後に…
麺だけが先に茹でられていて、茹で始めから6分後に鳴り出したタイマーを止めて⏱
笊に入れられて、冷水で〆られた麺が2つのラーメン丼に取り分けられて…
1つには通常の量の麺が!
もう1つにはその1.5倍の麺が入れられて!
軽く、麺線を揃えて盛りつけると…
様々なトッピングが載せられて…
完成した「鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~」の「麺大盛」、「鴨ロース増し」と「鴨の炊き込みご飯」が、今日は夏目店主自らの手で供された。
「鴨ロース1枚サービスしておきました。」
そう言って提供された麺の入った丼の上には計9枚もの鴨ロースのロティの柚子ソース掛けが載せられて
味玉、太メンマ、小松菜の柚子胡椒海苔和え、酢橘がトッピングされて!
つけ出汁の中には鴨鶏団子、焼きネギ、三つ葉が入るゴージャスで美しいビジュアルの鴨醤油清湯つけ麺
まずは、鴨ロースのロティが多すぎて、食べづらいので
「鴨の炊き込みご飯」の上に避難させて
まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺を…
つけ出汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
プリプリでモチモチとした…
やや、やわらかめの食感の麺で!
コシがあって!
醤油味の清湯スープにはうってつけの麺と言える♪
次に、麺を鴨と醤油が香るつけ出汁に、さっと、潜らせていただくと…
鴨カモ(屮゜Д゜)屮カモーン!
丸鴨と岩手鴨のガラを香味野菜と炊いたスープに…
昆布、干し椎茸、貝の旨味を入れたカエシをマリアージュさせたつけ出汁は、鴨出汁の旨味が巧みに引き出されていて
そして、この鴨出汁のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味、貝のコハク酸のうま味を合わせることで…
そのうま味の相乗効果で、より、うま味の強いスープに仕上げられていて♪
これに合わせられた、キレがあって、コクがあって、甘味も感じられるカエシの醤油との相性がバツグンで
さらに、手揉みされて不規則に付けられた麺の縮れが、このコクウマなつけ汁を、いっぱい持ってきてくれて、最高に美味しく食べさせてくれたし
味玉は、2つにパッカーンと割ると…
割り箸だったので、上手く割れなかったけど
でも、夏目店主が作る味玉は、いつも、こんな感じの、若干カタめの…
しかし、決して黄身が緩くてドロっと流れ出て、麺を汚すなんてことのない…
私にとっては理想的な半熟加減に仕上げられていて♪
美味しくいただけたし
「小松菜の柚子胡椒海苔和え」は、小松菜のシャキシャキとした食感と海苔の磯の風味、柚子胡椒の爽やかな辛味が合わさって!
やみつきになる味わいだったし♪
つけ汁に入れられた鴨鶏団子は粗いミンチ状のもので!
肉肉しい味わいで♪
鴨肉のジューシーさと鶏肉の旨味の両方を感じられるもので!
これも、めっちゃ美味しかったし
そうして、麺を食べ終えたところで、夏目店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって♪
これをセットのスープにして、「鴨ロースのゆずソース添え」載せの「鴨の炊き込みご飯」をいただくと…
まず、毎年感じていることだけど、「鴨ロースのゆずソース添え」が圧巻
今年も鴨ロースのロティの火入れがパーフェクトで♪
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味がジュワっと滲み出てきて…
鴨ロースのロティだけでも、めちゃめちゃ美味しいのに
ジュレ状の「ゆずソース」の甘味と酸味が、また、鴨ロースには、よく合っていて♪
極上の美味しさだったし
そして、鰹と鯖と思われる節の旨味たっぶりの割りスープで割ったスープ割りが、また、絶品で
最後まで美味しく完食♪
今年も「鴨つけ麺シリーズ」第一弾の「鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~」は間違いのない美味しさだった
夏目店主に聞いたところ、今年は「鴨つけ麺シリーズ」は第3弾まではやるということだったので♪
3種類の鴨つけ麺は、今年もフルコンプするつもり
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1100円/味噌ら~麺…850円/あじ玉味噌ら~麺…950円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1100円/香味正油ら~麺…850円/あじ玉香味正油ら~麺…950円
あけどや胡麻味噌麺…1100円/胡麻味噌麺…850円/あじ玉胡麻味噌麺…950円/辛ネギ胡麻味噌麺…1000円/野菜胡麻味噌麺…1000円
胡麻味噌つけ麺…900円/味玉胡麻味噌つけ麺…1000円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1100円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…950円
【限定麺(4月26日(金)~5月6日(月))鴨つけ麺シリーズ第一弾】鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~…1300円
鴨ロース増し…350円/鴨の炊き込みご飯…200円
麺大盛(1.5倍)…100円/麺特盛(2.0倍)…150円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…300円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…350円
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ら~麺 あけどや【参八】 ~今年も正月らしい豪華な新春限定ラーメンに新春限定のサイドメニューが提供される店で「謹賀新年2024 極鯛出汁白醤油ら~麺」&「極上いくら乗せ鯛飯セット」✨~
訪問日:2024年1月3日(水)
新春1月3日の本日のランチはJR市川駅近くにある行列店『ら~麺あけどや』へ!
本日1月3日から営業して、今年も縁起物の海老が載せられた正月らしい新春限定ラーメンに鯛飯にイクラが載せられた新春限定のサイドメニューが提供される。
あけどやまして
おめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
あけどや2024スタートです
3日(水)
昼の部1130~1500
夜の部 休み
⚠️夜の部は営業無しです
新春 極鯛出汁白醤油ら~麺(50食)
販売あります8日迄の販売です
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしておりますpic.twitter.com/c235u5YBvo
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2024年1月2日
毎年恒例で提供されている、この新春限定は、ここ数年、今年はいいかとスルーしていたけど
調べてみたら2017年の1月4日以来、実に7年もの間、食べてなかった
正月三が日に営業しているラーメン店は、どこも混雑しているところにきて…
こちらの店は「ラーメンウォーカー千葉2024」の総合部門第3位になるほどの人気店なので
混雑しているのは容易に予測できる
そこで、さすがに昼営業で限定が売り切れることはないと踏んで、今日は午後2時に到着するように逆算して出発
予定よりは少し早めの13時52分に店頭へとのやって来たところ…
13人もの大行列ができていた
この時間で、これほどとは
もう30分遅く来ないといけなかったか
しかし、この後、26分待って、店の軒下の椅子に座れたときには、先ほどよりも多い16人もの行列ができていたので…
おそらく、今日は、いつ来たとしても、寒空の下、長い間、待たないといけなかったんだろうね
この後、14時38分に入店して、夏目店主と新年の挨拶を交わして!
券売機で新春限定の「謹賀新年2024極鯛出汁白醤油ら~麺」の食券を買って!
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券と百円玉3枚を渡して!
「極上いくら乗せ鯛飯セット」をオーダーして!
その後、席へと案内されて!
まず、14時48分に女性スタッフの人から「極上いくら乗せ鯛飯セット」が出されて!
さらに、その1分後に夏目店主にから「謹賀新年2024極鯛出汁白醤油ら~麺」がサーブされたんだけど…
ここまで、店に到着してから57分。
長かった
でも、美味しいものを食べるためには、待つ覚悟が必要
山形県のブランド豚である「米沢一番育ち豚」の肩ロースのレアチャーシューに高知県の二大地鶏の一つである「土佐はちきん地鶏」のもも肉のローストチャーシュー!
フレンチやイタリアンで使われる「天使の海老」と呼ばれるニューカレドニア産「パラダイス・プロン」の有頭海老が1尾!
さらに、ホタテ餡、味玉、メンマ、髢ネギ、鷹の爪、白胡麻に寿なると巻が盛りつけられた…
お正月らしい豪華なトッピングのラーメン✨
そして、「極上いくら乗せ鯛飯セット」も鯛飯の上に北海道網走産のイクラが、たっぷりとゴージャスに載せられた小丼と、あられ、刻み海苔、山葵が入る小皿がセットになったもので✨
これが300円というのはありえないサービス価格の一品
まずは、「土佐はちきん地鶏」と香味野菜で作った地鶏清湯スープと鮮魚の真鯛、鯛煮干し、羅臼昆布で作った魚介スープのダブルスープをブレンドして…
白醤油に乾物、三河みりん、清酒などを合わせた白醤油ダレのカエシと合わせたとPOPに書かれていたいうスープは…
まず、地鶏の旨味に鮮魚の真鯛のうま味がじんわりと感じられて♪
鯛煮干しと昆布の旨味に甘味も出ている。
さらに、白醤油ダレのカエシに入れられたと思われる鰹節と干し椎茸の旨味も感じられて!
淡麗ながら、出汁の旨味がよく引き出されたスープで、コクがあって、極上の美味しさ
さらに、水溶き片栗粉でとろっと仕上げたホタテ餡がスゴくよくて♪
スープといっしょにいただくと、これが、また、最高に美味しかったし
そして、このコク旨なスープに合わせる麺は、京都の「麺屋棣鄂」謹製の中細ストレート麺で!
なめらかで、もっちりとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
麺の芯まで、よく、茹でられた麺からは小麦粉の旨味も感じられて♪
スープとも程よく絡んでくれて!
美味しくいただくことができたし
「米沢一番育ち豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、肉の旨味が一般的な豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、ぜんぜん違って!
めちゃめちゃ美味しかったし
「土佐はちきん地鶏」のもも肉のローストチャーシューも、噛めば肉の旨味がジュワっと滲み出てきて!
これも、めちゃくちゃ美味しかったし
「パラダイス・プロン」の有頭海老も、身がプリップリで!
味、食感とも、海老好きにはたまらない一品だったし
味玉は、黄身の半熟加減がが少し緩めだったけど、スープに流れ出すこともなかったし!
白身の中まで、味がよく染みた味玉で美味しかったし
そして、麺を食べ終えたところで、「極上いくら乗せ鯛飯」にスープを掛けて!
薬味を掛けて、お茶漬けにしていただくと…
まず、一粒一粒が大粒のイクラが、噛むとプチッと弾けるほど新鮮で!
旨味たっぷりのイクラで、めっちゃ美味しかったし
旨味いっぱいのスープを吸ったご飯も美味しくて
最後まで美味しく完食
毎年毎年、新春に、こんな贅沢なラーメンにサイドメニューを採算度外視のリーズナブルな価格で提供していただいて…
本当にありがとうございます♂
今年もよろしくお願いいたします。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1100円/味噌ら~麺…850円/あじ玉味噌ら~麺…950円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1100円/香味正油ら~麺…850円/あじ玉香味正油ら~麺…950円
あけどや胡麻味噌麺…1100円/胡麻味噌麺…850円/あじ玉胡麻味噌麺…950円/辛ネギ胡麻味噌麺…1000円/野菜胡麻味噌麺…1000円
胡麻味噌つけ麺…900円/味玉胡麻味噌つけ麺…1000円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1100円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…950円
【限定麺(1月3日(水)~1月8日(月)】謹賀新年2024極鯛出汁白醤油ら~麺…1200円/極上いくら乗せ鯛飯セット…300円
麺大盛(1.5倍)…100円/麺特盛(2.0倍)…150円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…300円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…350円
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ら~麺 あけどや【参六】 ~本日6月15日に節目の開業10周年を迎える店で千葉の味噌マイスターが作る「あけどや10周年記念ら~麺」の「TEN祭麺 プレミアム 味噌冷やし麺」+「蟹飯」セット~
訪問日:2023年6月15日(木)
本日のランチは、2013年6月15日にオープンして、本日、節目の開業10周年を迎える『ら~麺あけどや』へ!
10thAnniversary㊗️
夏目店主、おめでとうございます
そして、それを記念して、「あけどや10周年記念ら~麺」の「TEN祭麺プレミアム味噌冷やし麺」が本日6月15日から21日まで、定休日の月曜日を除く6日間!
1日50食限定で提供される。
本日は夜の部臨時休業申し訳ありませんでした
明日よりあけどや10周年記念ら~麺㊗️
味噌ら~麺屋のプレミアム味噌冷やし麺スタートです
1日50食6日間300食の販売です
たぶん売り切れません
皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしておりますpic.twitter.com/LqrMzumEHX
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)June14,2023
昨夜ツイートされた夏目店主のTwitterに貼られていた動画は、その前に告知されたPOPの画像よりもゴージャスな感じだし✨
ガラスの器が涼し気で
温かいラーメンが好きで
真夏でも、私は、あまり、冷やしラーメンは食べない人だけど、これだけは別!
それに、味噌の冷やしって、宮崎の「冷や汁」のようなものは食べたことがあるけど…
それ以外は、あまり、食べた記憶がなかったので、千葉の味噌マイスターが作る、このプレミアムな味噌冷やし麺を食べるために店へと向かった
ただ、出遅れてしまって、JR市川駅南口近くにある店へと開店7分前の11時23分にやってくると、17人の行列ができていたけど…
こうなるよね
予定では、遅くとも11時前までには来るつもりで…
それなら、店頭に7脚置かれた椅子に座って待てるんじゃないかと思っていたけど、仕方ない。
この後、11時27分に3分前倒しで開店!
スターティングイレブンが入店して券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた11席のL字型カウンター席へと着いていって…
さらに、2人のリザーブメンバーが入店して、店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
私は控えメンバーの5番目で、店頭に並べられた5番の椅子に座って戦況を見つめることに…
でも、今日は、少し前に、特に「冷やしラーメン」が大好きな
「ミステリーラーメンシアター」という映画とラーメンのブログを出筆しているしょーぞーさんが並んでいて
神保町の『覆麺智』で本日限定の「冷やしまぜそば」を食べてきて!
「冷やし」しか食べに来ないしょーぞーさんに、店主の及川さんから「また、来年!」と言われた話しや
この後、「ソラノイロ12周年イベント第1弾」の「ソラノイロ❌麺処図鑑」スペシャルコラボに行く!
その後も限定ラーメンを食べて、今日の昼飯は4杯だなんて話に
その後も続くマシンガントークを聞いていたので!
時間を潰すことができた
入店できたのは12時7分!
開店から、ちょうど30分後。
券売機で「10thAnniversary」限定の「TEN祭麺プレミアム味噌冷やし麺+蟹飯セット」の食券を購入したけど…
こんな手の込んだ作るのにも時間が掛かりそうな限定の冷やし麺を出すのに、デフォルトのメニューも全部、用意しているもいうのもスゴい
普通なら、周年限定営業の日には、それだけを販売する店も多いのに…
もっとも、こちらの店の夏目店主は、いつも、レギュラーメニューをすべて用意した上で限定麺も出す人だから、周年限定といっても、いつもの限定麺と同じような感覚なのかもしれないけど…
ただ、今日、開店前にシャッターで並んでいたお客さんは、全員、周年限定だと思うけど…
と思ったら、1人だけだったけど、普通に「味噌らぁ麺」を注文している先客がいた
「味噌らぁ麺」が売りの店だから不思議ではないけど…
ただ、わざわざ、混雑が容易に予想される周年記念日に来店しなくても、いつでも食べられるのに
厨房を見ていると、淡々と…
しかし、丁寧に…
しかも、スピーディに!
10周年記念限定を作り続ける夏目店主!
そして、12時21分に…
到着から58分後に「TEN祭麺プレミアム味噌冷やし麺」と「蟹飯」のセットが出されたんだけど…
これでも早い方だと思う。
麺を茹でて、毎回、冷水で〆て!
豪華で具だくさんのトッピングを丁寧に盛りつけるので、どうしたって時間は掛かる。
でも、まだ、先客17人のうち、周年限定以外のものを食べていたのが、1人だけだったから、これで済んだと思われる。
この後、開店してから来店したお客さんの中には…
特に12時を過ぎてから行列に並んだお客さんは普通に「味噌らぁ麺」を食べに来ている人も多いと思われるので、もっと時間が掛かるだろうと思われるので
フランスで最高品質の称号「クオリサート(QUALICERT)」を受けた世界で唯一の海老であるニューカレドニア産の「天使の海老」のうま煮
千葉県産の銘柄豚である「林SPFポーク」のロース肉を低温調理したレアチャーシュー
高知県産地鶏の「土佐はちきん地鶏」のモモ肉のローストチャーシュー
茄子、オクラ、みょうが、ミニトマトの夏野菜
味玉、髢葱、白髪葱、鷹の爪、蓼、白胡麻
そして、レンゲにホタテのとろみ餡が載る彩り鮮やかで、美しいビジュアルの冷製味噌ラーメン✨
まずは、たっぷりの国産金目鯛、帆立、羅臼昆布からとる魚介スープに「土佐はちきん地鶏」、香味野菜でつくる清湯スープをブレンドした贅沢な出汁スープに…
大豆1に対して米2の割合で作った「あきたこまち二十割麹味噌」で作った10周年特別限定白味噌ダレを合わせた冷製味噌スープは…
土佐はちきん地鶏の旨味に金目鯛、帆立、羅臼昆布の、それぞれの旨味も感じられて♪
これに程よい甘味があって、深いコクのある白味噌ダレが融合したスープは極上の味わい
しかし、これだけ出汁の旨味が感じられる冷製スープは初めてかも♪
めちゃくちゃ美味しい
さすが、千葉の味噌マイスター!
冷やしを作らせても、これだけ美味しい冷やし味噌ラーメンを作ってくれる
麺は京都の「麺屋棣鄂」謹製の「ウイング麺」を味噌スープに合うようにアレンジして特注してもらったと思われる「イエローウイング麺」と命名された卵麺と思われる「ウイング麺」で!
凸型というか逆T字型というか、面白い断面形状した麺だけど…
真ん中の太いところはモッチリしていて!
3方向に延びるウイングのような部分は平打ち麺のピロピロとした食感を楽しめて♪
食感が、とても面白い麺だったし
この断面形状の麺がスープを拾ってくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった
終盤に、レンゲに入れられたホタテのとろみ餡を投入してみると…
ホタテのとろみ餡はホタテの缶詰を汁ごと使って、片栗粉で溶いたような味わいのもので!
このホタテと冷製の味噌スープとの相性がバツグンで❤
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか
しかし、ホタテの缶詰は高級なのに
でも、これに限らず、今日の、この冷製のミソラーメンは、高級素材を惜しみなく使用して作ったスープから特注した麺からトッピングの一つ一つに至るまで、めっちゃコストが掛けられていて…
ちゃんと原価計算してるのかな!?
いや、してはいるけど、あえて、これを1,200円という…
普段やってる限定並みの価格に抑えてきているんだろうね…
この内容なら、この価格の2倍しても安いと思う♪
林SPFポークのロース肉のレアチャーシューは、やや、火が入り過ぎていて、色合いが、もう一つにも感じられてしまったけど…
肉の旨味が、よく感じられる逸品で♪
やっぱり、このブランドポークのロース肉の旨味は格別
ラーメン店の他店の外国産豚の肩ロース肉で作る低温調理されたレアチャーシューとは豚肉の旨味が、ぜんぜん、違ったし♪
「土佐はちきん地鶏」のモモ肉のローストも絶品
弾力はあるけど、やわらかく調理されていて…
噛む度に、このシャモとコーチンの味を受け継ぐ地鶏のモモ肉の旨味が滲み出てきて…
最高に美味しかったし
味玉は、黄身の半熟加減が、緩くもなく、カタくもない、ちょうどいい感じの半熟加減で♪
醤油、味醂、砂糖、酒などで作ったと思われる漬け汁に漬け込んだ味が中まで滲みた美味しい味玉だったし
そうして、麺とチャーシューを食べたところで、「蟹飯」に飾り付けをして!
「蟹の冷やし味噌雑炊」にしていただけば
まず、たっぷり入ったずわい蟹とカニ味噌と白味噌スープが合う
先ほどホタテのとろみ餡と合わせることでパワーアップしたスープが、さらにパワーアップ!
そして、ご飯も白飯ではなく、たっぷりの渡り蟹を入れて炊いたという渡り蟹の炊き込みご飯で
これは、まさに贅沢の極み✨
そして、味も絶品
冷たい味噌麺も美味しかったけど、味は、それ以上かも
「天使の海老」の有頭海老のうま煮も、紅白の縞模様が美しくて✨
プリプリとした食感も、しっかり残っていて!
鰹出汁と醤油と味醂の味付けが、とてもよくて!
和食の店でいただく、有頭海老のうま煮のような味わいのものだったし
今日は採算度外視で、こんなプレミアムな麺料理に〆の雑炊まで食べさせていただいて、ありがとうございます。
改めて、10周年おめでとうございます。
今後も20年、30年と続けて、夏目さんの美味しい麺料理を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【あけどや10周年記念ら~麺(6月15日(木)~21日(水)各日50食限定)】TEN祭麺プレミアム味噌冷やし麺…1200円/TEN祭麺プレミアム味噌冷やし麺+蟹飯セット…1500円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
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ら~麺 あけどや【参五】 ~今年も5月恒例の「鴨つけシリーズ」のスピンオフ限定として提供された「鴨だし白醤油そば」+「鴨チャーシュー」&セルフで作った「鴨雑炊」~
訪問日:2023年5月31日(水)
本日のランチは、昨日の5月30日から2日間、「鴨だし白醤油そば」が提供される『ら~麺あけどや』へ!
毎年、5月恒例で提供される『あけどや』の「鴨つけシリーズ」!
今年は「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」と「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」の鴨清湯醤油と鴨白湯醤油の2つのつけ麺が提供されて終了。
昨年は4種類のつけ麺が提供されて!
さらに、その後も「鴨つけシリーズ」のスピンオフ限定として鴨清湯と鴨白湯のラーメンが2回に渡って提供されされたのに…
今年はスピンオフ限定はやらないのかな?
やって欲しいなと願っていたら、こちらの店の夏目店主が願いを叶えてくれた
5月の鴨つけシリーズ連日たくさんのご来店誠にありがとうございましたまたファイナルは夏麺で
明日、明後日は鴨だし白醤油そば40食販売あります
また来月は10周年記念祭開催予定です。よろしくお願いいたしますpic.twitter.com/PME3no8HHx
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)May29,2023
だから、提供初日の昨日、食べに行きたかったけど、昨日は埼玉県の比企郡に午前中に行かないといけなかったし…
しかし、今日も東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦麺屋yoshiki』で日本蕎麦の「鴨せいろ」を『yoshiki』に表現した「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」という魅惑的な限定が1日限定で提供されるので…
どちらの限定を食べるか迷う
でも、迷ったときは、どっちも食べるの法則に則って連食することに
そうして、まず、『鴨出汁中華蕎麦麺屋yoshiki』で「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」を、さくっといただいたのころで
最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速線に乗車して一駅目の市川駅で下車。
駅南口から徒歩3分の場所にある店へと11時49分にやって来たところ…
店頭には13人ものお客さんの行列ができていた。
前回、5月24日に今回同様、『鴨出汁中華蕎麦麺屋yoshiki』との連食で来たときは12時25分着で8人待ちの行列で、つけ麺が出てくるまで32分掛かった。
なので、単純に計算すると32分÷8人で1人当たり4分待ちとして、13人だから52分待つことになるけど
でも、前回は「鴨つけシリーズ」を限定で出していて…
麺の茹で時間が長い上に麺を冷水で〆てキレイに盛りつける必要のあるつけ麺はラーメンに比べて、提供に時間が掛かるので、お客さんの回転も悪くなってしまう。
だから、そこまでは掛からないとは思う。
でも、1人当たり3分掛かったとして39分。
果たしてどうか!?
結果はラーメンが着丼するまで40分と、ほぼ、予想通り!
なお、券売機で買い求めたのは「限定麺」と「ライス」の食券!
「ライス」は、鴨ロースを載せて、鴨出汁スープを掛けて食べる〆の「鴨雑炊」にするため
それと、今日も「鴨チャーシュー」増しにできないか?
夏目店主に尋ねたところ…
OKということだったので♪
トッピングの「チャーシュー」の食券も買い足して!
いつもの女性スタッフの人にチケットを渡して、店内に2脚置かれた丸椅子に座って待っていると…
すぐに席へと案内されて…
そこには、今日も冷水の入ったお水とともに紙エプロンが、さり気なく置かれていた
小さなことだけど、とても嬉しいサービス
そして、少し待つうちに…
「今日、最後なので鴨いっぱい入れときました」という言葉とともに「鴨だし白醤油そば」が夏目店主によって直々にサーブされた。
味玉、太メンマ、小松菜、春菊、海苔、刻みネギに酢橘の輪切りが盛りつけられて♪
鴨ロースのロティがトッピングとサービス分を合わせてドドーンと10枚載せられた大迫力の美しいビジュアルのラーメン
夏目店主!
いつも、お気遣いいただいて、ありがとうございます♂
まずは、ピンク色した鴨ロースのロティが熱々のスープで変色しないようにライスの上に避難させて…
鴨香る琥珀色したスープをいただくと
「岩手がも」の丸鴨と鴨ガラと香味野菜だけで作ったと思われるスープは、淡麗ながら鴨出汁の旨みが巧みに抽出されていて
この鴨出汁スープと白醤油メインに濃口醤油と塩もブレンドして、昆布、ホタテの貝柱、鯛煮干し、干し椎茸当たりの旨みを入れたような味わいのカエシがマリアージュしたスープは絶品
夏目店主の作る「鴨つけ麺」は大好きだけど
「鴨ら~麺」も、めちゃめちゃ美味しくて、好み
麺は、昨年は平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れを付けた平打ちの太縮れ麺が合わせられていたけど…
今年は全粒粉が配合された切刃20番と思われる平打ちのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で♪
噛めば、モッチリとした食感の、しなやかなコシの強さもあって!
さらに、麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉の旨みも感じられて♪
極上の味わいのスープを持ってきてくれて、美味しくいただくことができたし
トッピングされた味玉は、今日は、黄身の半熟加減が、やや、緩めだったけど
スープを汚すほど緩くはなく、甘味を感じる美味しい味玉で、よかったし
太メンマは、外はコリッとカタめなのに中はさくっとやわらかい食感が、たまらなくいい
好みの食感のもので、よかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで、スープにごはんをダイブさせて!
鴨ロースのロティを戻して「鴨雑炊」にしていただくと…
鴨ロースのロティは、火入れの状態もよくて♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みが滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい
「鴨つけシリーズ」のときはゆずソースやバルサミコソースがかけられていて!
フレンチやイタリアンなテイストの鴨ロースもバツグンに美味しかったけど
ソースが掛かってない鴨ロースのロティも絶品で
今日は思う存分、大好きな鴨のロティを堪能することができた
さらに、小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
春菊のほろ苦い味わいもアクセントとして、とてもよかったし♪
鴨と乾物の出汁のうま味を吸ったご飯が。また、めちゃめちゃ美味しくて
酢橘を搾り掛けれは、柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよくて♪
最後まで美味しく完食
ご馳走さまでした。
PS 6月15日に10周年を迎える『ら~麺あけどや』
これを記念して6月15日(水)から6月22日(火)までの1週間!
「TEN祭麺 ~プレミアム味噌冷やし麺~」が各日40食限定で販売されます。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺(5月30日(火)・31日(水)各日40食限定)】鴨だし白醤油そば…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
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ら~麺 あけどや【参参】 ~毎年5月恒例の「鴨つけ麺」シリーズ第1弾としてGWに提供される「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」+「麺特盛(400g)」+「鴨ロース増し」~
訪問日:2023年5月3日(水)
本日のランチは千葉県市川市のJR市川駅近くの『ら~麺あけどや』へ!
昨日から提供が始まった「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」を求めて!
毎年5月に恒例で提供されている「鴨つけ麺」シリーズ!
昨年は、第1弾の「あっさり醤油南蛮仕立て」から始まって「ちょっぴり濃厚白湯醬油味」、「洋風塩味」、「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」と第4弾まで続いて!
さらに6月2日に、その延長戦のスピンオフ限定として「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」が1日限定で提供された。
これが最後と思ったら、6月10日に「まだやるの鴨シリーズ続編」として「土佐鴨白湯ら~麺」が出されて
さすがに、これで終了になったけど
今年は第何弾までやるんだろう
こちらの店の夏目店主の作る「鴨つけ麺」は大好きで、毎年、楽しみにしている♪
そして、いつもトップバッターで5月のGWに登場するのが、この「あっさり醤油南蛮仕立て」!
昨年は、今日と同じ憲法記念日の5月3日から提供開始されて!
一昨年は5月3日が定休日の月曜日と重なったためGWでも営業せず、4日からの提供。
今年は、なぜか1日前倒しされて2日からの提供となったけど…
さて、今日の混雑状況はどうかな!?
JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店へ開店時間4分前の11時26分にやって来ると…
16人のお客さんが行列を作って待っていた。
昨年は、同じ5月3日の開店時間40分前の10時50分に来て5番だった。
しかし、今日は午前中に予定が入っていて、この時間にしか来れなかった
でも、これでも、想定していたよりも少ない方!
30人超の行列ができていると思っていたので…
それに、調べてみると、昨年、つけ麺が出されたのは11時47分後で…
開店時間まで40分待って、その後17分待ちだから計57分待ったことになるし…
今日は16人待ちで…
1人当たり4分後掛かったとしても開店から64分!
たぶん、もう少し早く、開店から1時間後の12時30分までには出てくると思われるので!
昨年と待ち時間は、そう変わらないと思う。
11時30分に定刻開店♪
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って席へと着いていく…
11人のお客さんが11席ある席に着いて…
さらに、2人が入店して店内のリザーブの椅子に着いて待つ。
そして、13人が入店して、外待ちの4番目の椅子に座ったときには、外待ち14人。
食べ終わって帰ったときも同じくらいの行列ができていた。
開店から33分を要して、女性スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機に2千円を入れて、購入したのは「限定麺」と「麺大盛」の食券。
と思っていた。
しかし、これは後で、わかったことだけど「麺特盛」の食券を買っていた。
こちらの店はコスパが高くて!
看板メニューの「味噌ら~麺」が800円。
さらに、他店の「特製」に当たる屋号を冠した「あけどや味噌ら~麺」にしても200円高の1,000円。
デフォルトの醤油ラーメンが1,000円を超える時代で、醤油ラーメンより100円は高い味噌ラーメンが800円はリーズナブルだし♪
「特製」も、今は400円から500円増しするところを200円増しだし!
そして、「麺大盛」が50円、「麺特盛」が100円増し!
以前は麺1.5玉の「麺大盛」が100円増しの店のも多かった。
しかし、今は150円増しがポピュラーで200円以上する店もあるというのに、この価格は安すぎる
自家製麺の店でも、こんなに安くはしないのに…
それで、100円のボタンを押して「麺特盛」だと勘違いしていた。
つけ麺が着丼して、麺が多いなと感じて、夏目店主に確認して、「麺特盛」の400とわかったけど…
そう言えば、食券を買って、女性スタッフの人に渡したときに…
「限定の麺特盛ですね!?」と注文の確認があって…
「麺大盛」なのにいい間違えてると思ったけど、あえて、違うというのも憚られて、流してしまった
その後、席が空いて、この後、夏目店主から「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」の「麺特盛」、「鴨ロース増し」が供されたのは12時17分。
16人待ちで開店から47分後。
予想よりも13分以上早く出てきた。
ただ、計算すると1人当たり3分弱の待ち時間というのは、普通に考えると、遅くはないかもしれないけど、決して早くはない。
しかし、こちらの店は味噌ラーメンが主体の店で!
中華鍋を振って作られる本格的な札幌味噌ラーメンスタイルの味噌ラーメンなので、作るのに時間が掛かる。
さらに、麺を茹でるのに時間が掛かって、麺を冷水で〆るのにも時間が掛かるつけ麺の限定が始まっているので…
普通だったら、この1.5倍くらいの時間が掛かってもおかしくない。
なお、「鴨ロース増し」は、席に着いて、夏目店主に確かめたところ、「鴨ロース増し」にできるということだったので、お願いした。
しかし、この5枚も鴨ロースのロティが増されて出されて「チャーシュー増し」と同じ300円で食べられるのは破格
麺の上に鴨ロースのロティが計8枚盛りつけられて
その上からゆずソースが掛けられた。
さらに極太メンマが2本に小松菜の柚子胡椒海苔和えと味玉!
つけ汁の中に、鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉、鷹の爪が入る彩りも鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨
京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂(ていがく)」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺を…
3分40秒茹でて、冷水で〆て仕上げた瑞々しい麺を、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
全体的には、モッチリとした、やや、やわらかめの食感の…
しなやかなコシのある麺で!
しかし、手揉みされているので、場所によっては、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられる部分もあって!
食感が、とても面白い麺だね♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
丸鴨と岩手鴨のガラを香味野菜と炊いたスープに昆布、干し椎茸、貝の旨味を入れたカエシをマリアージュさせたつけ汁は、巧みに鴨出汁の旨味が引き出されて…
鴨のイノシン酸に昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸のうま味を合わせることで…
そのうま味の相乗効果で、より、うま味の強いつけ汁に仕上げられていて♪
さらに、キレがあってコクがあって、しかし、甘味も感じられるカエシの醬油とスープの相性がバツグンで、めちゃめちゃ美味しい
そして、手揉みされて不規則に付けられた麺の縮れが、このコクウマなつけ汁を、いっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたので
結局、400gもあった麺も、気づけば胃袋の中に消えていた
そして、今年も圧巻だったのが「鴨ロースのゆずソース添え」
まず、「鴨ロース」のロティの火入れの状態が最高で♪
噛むと鴨ムネ肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てきて…
それに、ジュレ状の「ゆずソース」の甘味と酸味が「鴨ロース」のロティと、よく合っていて、最高に美味しい
「小松菜の柚子胡椒海苔和え」は、昨年同様、柚子胡椒の爽やかな辛味と海苔の風味が、この小松菜の和え物とよく合っていて♪
美味しくいただくことができたし
極太メンマは、外はコリッと、やや、カタめなのに…
中はサクッと、やわらかい…
外と中で食感の違いを楽しめるメンマで♪
出汁醬油で味付けられた味わいもよかったし
味玉は、二つ割りすると、黄身が緩くて、流れ出てくる味玉ではなかったし♪
こちらも極太メンマ同様、出汁醬油に漬けて、中まで味の滲み込んだ美味しい味玉でよかった
さらに、つけ汁の中に沈んでいた鴨団子は、粗いミンチ状のもので、肉肉しくて!
鴨のジューシーさを感じる逸品で♪
これと焼きネギと食べると最高♪
めちゃくちゃ美味しかったし
そうして、麺を食べ終わったところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今年も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた
これは毎年行われているサービスだけど!
とても嬉しいサービス♪
そして、熱々の鰹出汁の割りスープで割ることによって!
つけ汁が、再び、温かくなって♪
元々の鴨出汁の旨味に鯖節の旨味が融合して…
この鴨と鰹がハーモニーを奏でるスープ割りも絶品
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~…1200円/鴨炊き込みご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
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ら~麺 あけどや【参弐】 ~濃厚な「味噌ら~めん」が人気のJR市川駅南口近くにある行列店で和食の料理人が作ったかのような「淡麗梅塩そば」&「〆のばら海苔ご飯」~
訪問日:2023年3月14日(火)
本日のランチはJR市川駅南口近くにある行列店の『ら~麺あけどや』へ!
「味噌ら~めん」が人気の店♪
しかし、こちらの店の夏目店主が作る限定ラーメンにつけ麺が、また、美味しいくて
この限定麺を求めて、何度も訪れている。
今日もそう♪
お世話なります。あけどやです。
明日より今季最初の塩ラーメン始まります
当店の梅はほどよい塩味の為梅が少々苦手なお客様でも大丈夫かと思います是非一度ご賞味下さいませ
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております。
1日40食位19日(日)迄を予定しております。pic.twitter.com/gOv4Qnd8fS
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2023年3月13日
昨日、こちらの店の夏海店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
見事に釣られて、やって来てしまった
13時を1分ほど過ぎた時刻に店へとやって来ると…
店頭と歩道の道路側に8脚置かれた丸椅子に座って、7人のお客さんが待っていた。
相変わらず人気あるね♪
でも、これくらいは想定内!
平日の13時過ぎの時間だから、まだ、この程度で済んだ。
もっと前の時間だったり、土日だったりしたら、この倍の並びだったりするので!
しかし、この時間でも、結構、スゴかった!
私が8番目の最後の椅子に座った直後から、すぐに6人ほど並んだので
タイミングよく来れたのかも
この後、女性スタッフの人から呼ばれて13時22分に入店!
店を入って、すぐ右に鎮座した大型の券売機に1,100円を投入して、「限定麺」の大きなボタンをプッシュして食券を買って!
中待ちの椅子に座ると…
女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
食券とともに百円玉を2枚渡して、プラス200円で限定麺とセットにできる「〆のばら海苔ご飯」をお願いする。
その後、13時26分に席へと案内されると…
席には水の入ったコップとともに紙エプロンが置かれていた。
ここ最近、ずっとそうだけど…
紙エプロンをお願いしなくても、こうして最初に用意してもらえるのは嬉しい
そうして、その7分後の13時33分には夏目店主から限定麺の「淡麗梅塩そば」が供されて!
女性スタッフの人から「〆のばら海苔ご飯」も出された。
千葉県産銘柄豚の林SPF豚と岩手県産SPF銘柄豚の岩中豚(いわちゅうぶた)で作った香草漬けロースチャーシュー!
その上に大葉と紀州南高梅!
とろろ昆布、味玉、小松菜、極細メンマに白胡麻!
センターに白髪ネギ、紅蓼が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン
まずは、〆に残ったスープを掛けていただく「梅茶漬け」を作るため…
梅と大葉、とろろ昆布、白髪ネギに紅蓼をバラ海苔とあられが載せられた「〆のばら海苔ご飯」の上に移動させて…
黄金色に輝くスープをいただくと…
銘柄鶏の「錦爽どり」に親鳥、香味野菜、本鰹、宗田節、鯖節、煮干し、羅臼昆布で引いた清湯スープに各種乾物の旨味を入れた特製塩ダレを合わせたとPOPに説明のあったスープは…
鰹節、鯖節、昆布、背黒の他に干し椎茸の旨味も感じられたので…
これは塩ダレに使われていたのかな!?
和食の料理人が作る基本の出汁に鶏出汁の旨味を加えたといった感じの味わいのスープは絶品
しかし、味噌ラーメンの名店出身で濃厚な白湯スープの味噌ラーメンが得意な夏目店主は、こういう淡麗ながら、旨味の詰まった清湯スープを作れる料理人なんだよね♪
京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂」謹製の切刃22番と思われる全粒粉が配合された中細ストレート麺は、まるで、日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
するすると入っていく啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
この和風出汁のスープとの相性もバツグンだったし♪
SPF銘柄豚の香草漬けロースチャーシューは、オリーブオイル、白ワイン、塩、胡椒、ニンニクにタイム、オレガノ、セージなどのハーブを合わせたものに漬けて低温調理したような味わいのもので♪
めっちゃ好みの味わいのものだったし
それに、ブランド豚のロース肉で作られているから、肉質がとてもよくて♪
最高に美味しかったし
味玉は、今日もパッカ~ンと割り箸で二つ割りすると…
いい半熟加減に仕上げられていたし♪
それに、醤油と味醂と砂糖で作ったと思われる醤油ダレが白身に染み込んで!
この味付けがとてもいい
小松菜のシャキシャキとした食感に!
極細メンマの筍のような、小松菜とは、また、違ったシャキシャキとした食感もよかったし♪
そうして、残しておいたスープを梅と大葉、とろろ昆布、白髪ネギに紅蓼をバラ海苔とあられが載せられた「〆のばら海苔ご飯」に掛けて…
〆の「梅茶漬け」にしていたたくと…
まず、梅と大葉とバラ海苔のの香りが最高
とろろ昆布も、この和風出汁の塩スープと、よく合ってるし♪
白髪ネギのシャキっとした食感に紅蓼のピリ辛な味わいがアクセントになっていたのもよくて♪
日本蕎麦のような食感の麺で食べるのもよかったけど、こうして、お茶漬けにして食べるのもいい
最後は、ラーメン丼に少し残っていたスープを飲み干して完食
ご馳走さまでした。
PS 1日40食限定で、3月19日(日)までの提供になります。
よかったら、どうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】淡麗梅塩そば…1100円/〆のばら海苔ご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
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ら~麺 あけどや【参壱】 ~JR市川駅南口近くにある人気行列店で本日2月24日から期間限定で提供開始される「牡蠣白醤油らぁ麺」&「牡蠣の炊き込みご飯」~
訪問日:2023年2月24日(金)
本日のランチはJR市川駅南口近くにある人気行列店の『ら~麺あけどや』へ!
今日から期間限定で提供開始される「牡蠣白醤油らぁ麺」を求めて!
おはようございます☀️
24日(金曜日)
昼の部1130~1450
夜の部1800~2130
本日より
数量限定
冬のあったからぁ麺
牡蠣白醤油らぁ麺販売します
一週間位の販売です‼️
牡蠣ギュンギュンで冷えた身体を暖めてくださいね
本日もよろしくお願いいたしますpic.twitter.com/mnrzCxr9w3
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2023年2月23日
こちらの店は、全国から厳選した5種類の味噌に数十種類の野菜や果物、調味料をブレンドした味噌ダレに…
動物と魚介の濃厚スープにクリームチーズをあわせた濃厚クリーミー味噌ら~麺が人気の店♪
しかし、期間限定で提供される限定麺も人気で♪
私は、こちらの店の夏目店主が作る鴨出汁の限定麺が好きで
今まで30回訪問して、半分の15回は鴨つけ麺に鴨ラーメンをいただいているほど♪
でも、夏目店主が作る牡蠣を使った限定麺を食べるのは、今回が初めてなので、どうか?
鴨も好きだけど、牡蠣も好きなので期待しちゃうけど♪
でも、過去に蛤にホンビノス貝で作った限定麺を食べて!
美味しかったので、翌年に出されたときも食べたくらいなので
たぶん、大丈夫
というわけで、すぐにでも店に伺いたいのはやまやまだけど…
ただ、限定麺の提供開始日には開店前から長蛇の列ができて!
そうでなくても混み合う店なので
あえて時間をズラして、混雑が解消しているはずの13時30分着を狙って出発
途中、一本早い電車に乗れたことで…
店頭へとやって来れたのは、少し早めの13時24分!
しかし、この時間でも8人のお客さんが店頭に置かれた椅子に座って待っていた。
さすが人気店♪
店頭には、限定麺の「牡蠣白醤油らぁ麺」のPOPがあって!
さらに、その横には「牡蠣の炊き込みご飯」の文字が…
ここに来るまでは、「限定麺」の食券とともに「ライス」の食券も買って、残ったスープにライスをダイブさせて、牡蠣雑炊にして食べるつもりだったけど…
これがあるなら、これにしたい!
でも、これが残っているか!?
この後、女性スタッフの人から呼ばれて入店したのは24分後の13時48分。
券売機で「限定麺」のボタンを押して食券を買うと…
その下に「牡蠣の炊き込みご飯」と手書きで書かれたボタンが点灯しているのを発見!
もちろん食券を買い足して、食券を回収にきた女性スタッフの人に渡すと…
「どうぞ♪」と言って、L字型カウンター席11席の手前側に4席ある席の一番右のコーナーに近い席へと案内されると、水の入ったコップと紙エプロンが置かれていた。
ここのところ、何回か、こうして、紙エプロンが、さり気なく置かれているけど…
前は、濃厚なラーメンやつけ麺を食べて、汁が飛び跳ねる危険があるときにリクエストして出してもらっていたのに…
何回かリクエストしているから、こうして、最初に置いてくれるようになったのかな♪
こういう心遣いは嬉しい
そうして、席に着いて、3分後には女性スタッフの人から「牡蠣の炊き込みご飯」が出されて!
その2分後には夏目店主から「牡蠣白醤油らぁ麺」も供された。
広島産の大ぶりな牡蠣が3個載せられて
味玉、メンマ、小松菜、九条ネギ、海苔がトッピングされたラーメン
まずは、牡蠣が香るスープをいただくと…
牡蠣牡蠣牡蠣
広島産牡蠣と牡蠣煮干しで出汁を引いたスープは、牡蠣のエキスが口の中いっぱいに広がる…
牡蠣の旨味MAXのスープで
これにシジミの旨味に羅臼昆布の旨味が追いかけてきて…
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープだったし
白醤油のカエシにも昆布や干し椎茸に鰹節、鯖節などの乾物の旨味が入れられていて…
コクがあって、円やかで、この特製白醤油と牡蠣と乾物の旨味いっぱいのスープがハーモニーを奏でるスープは絶品
味わいとしては大阪の『麺哲』系の店で季節限定で提供される「広島」に近いかな…
東京では早稲田にある『麺哲』系の『巌哲』で、夜限定の期間限定で提供されている牡蠣を使った限定麺
ただし、私は基本、夜はラーメンを食べないようにしているので、『巌哲』の「広島」の味は知らないけど…
それ以上に牡蠣と和風出汁の出汁の引き方が秀逸で、私の中の「牡蠣塩そば」ランキングでは一二を争う味わいで、めちゃくちゃ美味しい
そして、このコク旨なスープに合わせる麺は、京都の老舗製麺所の『麺屋棣鄂(ていがく)』の中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりの…
つるっとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって…
食感も最高だし♪
スープといい感じに絡んでくれて、この麺のおかげで、より一層、美味しくスープをいただくことができたし
味玉はパッカ~ンと割り箸で二つ割りすると…
半熟加減も、まずまずだったし♪
それに、ここ『あけどや』の味玉は、醤油と味醂と砂糖で作ったと思われる醤油ダレが白身に染み込んで!
この味付けが、とてもいいんだよね
それと、コリッとしたメンマの食感も最高だし♪
少し濃い目の味付けも好みだったし
小松菜のシャキシャキとした食感もアクセントとして、とてもいい感じで!
スープとも合ってたし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
予め、「ライス」に移しておいた牡蠣の上からスープを注いで、「牡蠣雑炊」にしていただくと…
まず、大ぶりの牡蠣は、ふっくらとしてプリプリで♪
食感が最高だったし♪
噛めば、牡蠣の旨味がジュワッと広がって!
ジューシーでめちゃめちゃ美味しい
牡蠣のエキスがしみ込んだ炊き込みご飯が、また、格別で!
ラーメンも最高だったけど、この「牡蠣雑炊」も最高に美味しくて
最後まで堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】牡蠣白醤油らぁ麺…1200円/牡蠣の炊き込みご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
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ら~麺 あけどや【弐八】 ~本日6月15日に開業9周年を迎えるJR市川駅南口近くにある店で「あけどや9周年記念ら~麺」の「黒豚トンコツ9周麺(プチ明太バターご飯付き)」~
訪問日:2022年6月15日(水)
本日のランチは、本日6月15日に開業9周年を迎える『ら~麺あけどや』へ!
夏目店主!
おめでとうございます
千葉県八千代市の古豪の味噌ラーメン店『パンケ』で店長を務め!
胡麻らーめんが有名な船橋市の『拉麺阿修羅』の2号店だった『拉麺阿修羅颯』でも店長を任された夏目さんが、『拉麺阿修羅颯』の閉店に伴い、その場所を居抜きで買い取って開業した店!
私が初めて訪れたのが2013年10月17日。
オープンから4ヶ月後!
しかし、味噌ラーメンメインの店で!、
そのときにいただいた「千葉味噌中華そば」は美味しい味噌ラーメンだとは思ったけど…
私は、あまり味噌ラーメンを食べない人なので
その後、訪れることもなく、時だけが過ぎていった…
2回目に訪問したのは2016年5月20日!
この日いただいたのは、こちら『あけどや』では毎年5月恒例で提供されている「鴨つけ麺」シリーズのうちの一番の定番の「鴨清湯つけ麺」
この「鴨つけ麺」シリーズは、毎年、とても楽しみにしている限定つけ麺で、今年は第4弾まで提供されて、コンプしている
しかし、この日のつけ麺は、麺、つけ汁、鴨ロースともに、今のような満足のいく出来のものではなかった…
その後、2017年には2度ほどお邪魔して、新春限定に松茸の限定をいただいているけど…
2018年の訪問は0(ゼロ)。
転機が訪れたのは2019年に入って!
2019年2月5日に「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」という限定麺を食べて、これが、めちゃめちゃ美味しくて
その後にいただいた「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」も最高に美味しくて!
そして、2度目の「鴨つけ麺(鴨清湯つけ麺)」を食べにいって!
これが以前とは別物の美味しい鴨出汁のつけ麺に昇華していて
この年は、リピートを含めて「鴨つけ麺」シリーズを計5回いただいて、結局、この年は計11回『あけどや』を訪れることになった。
2020年、2021年は仙台勤務になって、帰省する際に訪問するくらいだったけど…
東京勤務に戻って、今年は、まだ、半分も過ぎてないのに、もう10回も訪問しているお気に入りの店になっている♪
そして、今日が通算28回目の訪問になるけど…
この開業9周年の記念すべき日に提供されるのは「あけどや9周年記念ら~麺」の「黒豚トンコツ9周麺(プチ明太バターご飯付き)」!
9周年の「9周」と「9州(九州)」をもじって、九州のとんこつラーメンを作るということだったけど
夏目店主、とんこつラーメンなんて作ったことあるのかな
それが唯一の心配
そこで、今日はハードルを少し下げて訪問することに
そうして、雨降る中、11時11分11秒にJR市川駅南口近くにある店にやって来ると…
店頭の軒下に6脚置かれた椅子に座って、6人のお客さんが雨宿りしていた☔
7脚目の歩道の反対側に置かれた椅子はズブ濡れで、座ることはできない
そこで、傘を差したまま、開店を待つ
店内から漂ってくるのは豚骨スメイル
とんこつラーメンの店の、あの豚臭い臭いが漂ってきて…
まあ、これくらいなら許容範囲だろうけど…
嫌いな人は耐えられない臭いかも
そこへやってきたのは、新小岩在住で『麺屋一燈』グループ及び『麺屋一燈』を卒業した店のファンのご夫婦のうちのご主人!
「お久しぶりです。」
お互いに同じ言葉で挨拶を交わして
今年はコロナの影響で2年間中止になっていた『麺屋一燈』の10周年特別記念イベントの話しなどしているうちに…
定刻11時30分になると、夏目店主が暖簾をもって現れると…
特に挨拶もなく、いつも通りの開店となった
ポールのお客さんから順番に入店していって…
券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、券売機の紙幣の挿入口に千円札を1枚差し込んで、いつも通り「限定麺」と印字されたボタンを押そうとすると…
わかりやすいように、今日は「限定麺」の文字の下に、赤マジックで「9周麺」と手書きされていた
食券を買って、案内された席に着いて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券とともに100円玉を1枚渡して、「替玉」もお願いすることに♪
厨房では、いつもと変わらず、夏目店主が淡々とラーメン作りをしていて…
いつもと違うのは、中華鍋を振って「味噌ら~麺」が作られるのではなく、どんどんと9周年記念の「黒豚トンコツ9周麺」ばかりが作られたこと!
だから、提供時間が早くて、着丼までは13分ほど!
これで、セットのご飯ものを作る時間がなかったら、この半分ほどで提供されたんじゃないかな!
早かったのは麺の茹で時間が短かったこと!
使用されていたのは博多とんこつラーメンの定番の切刃30番(太さ1㎜)の超極細ストレート麺ではなく、塩清湯ラーメンなどにも使用される26番(1.15㎜)の極細ストレート麺だったけど、それでも、茹で時間は20秒弱だったので!
そうして、3個作りを繰り返して、3回目に出来上がった「黒豚トンコツ9周麺」が夏目店主自らの手でサーブされて!
続いて、小皿に入れられた高菜と紅生姜と「プチ明太バターご飯」も夏目店主から供された。
鹿児島産の黒豚で作られた肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉の煮豚に味玉、木耳、海苔、小ネギ、白胡麻がトッピングされて…
最後に少し、マー油が掛けられたとんこつラーメン!
まずは、淡褐色の濁りのあるスープをいただくと…
思ったよりも、ずっと、濃厚なとんこつスープで!
豚骨のうま味が詰まったスープで!
ばりうまか~!
久々にマジで美味しい豚骨スープをいただいた
正直、ここまで、美味しいスープだとは思ってなかった
それに、もっと、シャバめのスープだろうと思っていたのに…
濃厚でうま味の強いスープで!
しかも、店内に漂う豚骨スメイルから、豚頭が使われたスープじゃないかと思ったし!
スープ自体にも臭みがあるんじゃないかと心配したけど…
豚臭さは、ほぼ、なく…
あるのは豚骨のうま味だけ!
それに、チェーン店の豚骨ラーメンの店な家系の店などで経験したこともある人もいると思われるけど…
所謂、圧力臭(金属臭)が全くなかったので…
「このスープ、圧力寸胴ではなく、普通の寸胴で炊いたんですか!?」
ズバリ、夏目店主に尋ねると…
「焦がさないように、ずっと、棒でスープをかき回していたので、腕も肩も張ってます」
なんて言っていたけど…
確かにこのスープは、エンマ棒と呼ばれる撹拌棒で、かなりの長時間、スープを撹拌させて、焦がさないように炊かないと…
こういう味わいにはならないよね…
「夏目さん、とんこつスープの炊き方、誰に教わったんですか!?」と聞くと…
「いや、独学ですよ。」と言われて…
さらに…
「スープは毎日、継ぎ足して作りますので、昨日の初日よりも今日のが濃厚です。」
なんて話していて…
スープを「呼び戻し」で作っていることもわかったけど…
今はYouTubeの時代だから、もしかしたら、動画で製法を覚えることもできるのかもしれないけど…
でも、それで、こんなスープが作れるのだろうか
この周年限定は19日の日曜日まで提供されているので!
とんこつラーメン好きな人は、ぜひ、このラーメンを食べてみて!
それに、東京や千葉で働く九州人の人にも食べてもらいたいな♪
東京でも千葉で、こんな「ばりうま」なとんこつスープを味わえる店は少ないと思えるので…
麺は、切刃26番の極細ストレート!
これも、いつも、こちらの店で使用している京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂(テイガク)」謹製の麺!
20秒ちょいで茹でられた麺は、カタくてパツンと切れる歯切れのいい麺で!
食感は博多ラーメンっぽくて!
食感は、とてもいいし!
スープとも、それなりに合ってる。
でも、この博多ラーメンというよりも久留米ラーメンのような、濃厚で、こってりとしたスープだったら、もっと麺はやわらかくてもいい気がしたので…
「替玉」は、夏目店主に「やわ」でお願いした。
先ほどの倍近く茹でられた「やわ麺」は、先ほどの「カタ麺」のようなパツッとしたとんこつラーメンっぽい食感は犠牲になるので!
おすすめはしないけど
「カタ麺」は、着丼した瞬間から水分を欲しがって、スープを吸って、ダレてしまうのに対して…
「やわ麺」は、茹でのびしないので!
私のように写真を何枚も撮ってから麺を食べる人には向いている
それに、やっぱり、麺の芯まで茹でられた麺じゃないと、美味しくないと思うので…
トッピングされた鹿児島産の黒豚で作られた肩ロース肉のレアチャーシューとバラ肉の煮豚の2種類のチャーシューもばりうま!
肩ロース肉のレアチャーシューは肉のうま味が、ぜんぜん違うのがわかるし
バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかく煮込まれていて…
やや、甘めの醤油ダレの味付けも最高だったし♪
味玉も、今日は、箸で二つ割りしたときの断面がキレイじゃなかったので、写真には残さなかったけど
カタすぎず、緩すぎず、黄身の半熟状態が完璧で!
中まで味が滲みた味玉で!
今日も美味しくいただけたし
「プチ明太バターご飯」も、まず、明太子が、とても良質な明太子が使われていて♪
明太子と海苔とバターとご飯が相性バツグンで、めっちゃ美味しかったし
しかし、初めて作るとんこつラーメンだと思ったので…
ハードル低めにして食べにきたというのに…
とんでもなかった
豚頭を使って、こんな見事に濃厚なとんこつラーメンを作り上げてくるとは…
御見逸れしました♂
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【あけどや9周年記念ら~麺】黒豚トンコツ9周麺(プチ明太バターご飯付き)…1000円/替玉…100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐七】 ~6月15日にオープン9周年を迎えるJR市川駅近くにある店で「まだやるの鴨シリーズ続編」の「土佐鴨白醤油ら~麺」~
訪問日:2022年6月10日(金)
本日のランチは、6月15日にオープン9周年を迎えるJR市川駅近くにある本日のランチは、6月15日にオープン9周年を迎えるJR市川駅近くにある『ら~麺あけどや』へ!
今年は第4弾まで続いた5月の「鴨つけ麺シリーズ」も6月1日で終了。
最終日に何とか滑り込みで第4弾限定の「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」を食べることができて、どうにか第1弾から第4弾までコンプリートすることができた。
と思った矢先、その延長戦として、翌日の6月2日に「土佐鴨白醤油ら〜麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」がスピンオフ限定として提供された。
こうなったら、これも食べておかないと!
というわけで、いただいた「土佐鴨白醤油ら~麺」は、生涯食べてきた鴨清湯ラーメンの中でも、3本の指に入るほどの美味しさのラーメンで、大満足♪
これで2022年の『あけどや』の鴨限定の食べ納め!
来年の5月まで、さようなら(^^)/~~~
次は9周年記念限定
そして、6月6日の定休日の月曜日に9周年記念限定の告知をしていて!
6月15日当日だけではなく、今回は6月14日から6月19日までの6日間記念限定が提供されることがわかった。
お知らせ
遅くなりました。あけどや6月営業案内です
14(火)~19日(日)は
あけどや感謝感謝の9周年記念ら~麺
9周9州黒豚トンコツ9州麺
よろしくお願いいたします
黒豚のゲンコツ、黒豚ガラ、黒豚頭、黒豚背脂、黒豚チャーシュー、鹿児島甘~い醤油などなどで作るトコトン9州な豚ら~麺ですpic.twitter.com/YRSU9oMCVx
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2022年6月6日
なんて、思っていたら、さらに、続いて、こんなツイートもしていて…
まだ、鴨限定は、まだ、続く
どうぞよろしくお願いいたします
また10日(金)はまだやるの鴨シリーズ続編
土佐鴨白湯ら~麺も販売予定です
こちらもあわせてよろしくお願いいたします㊗️㊗️999
それでは今週もあけどやよろしくお願いいたします
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2022年6月6日
「まだやるの鴨シリーズ続編」って
前回の土佐鴨を清湯スープではなく、今回は白湯スープで提供!
5月の鴨つけシリーズも第1弾の鴨清湯つけ麺も、今年も安定の美味しさだったけど
第2弾の鴨白湯つけ麺も負けず劣らずの美味しさだったので
さすがに、これが最後の鴨限定になるだろうし!
最後の〆に、これも食べておかないとね♪
というわけで、JR市川駅で下車して、駅南口のロータリーの左側を回って、道路に出て…
左折すると、道路の右側に看板の見える店へとやって来たのは12時25分。
もっと早く来るか、遅く来るかしないと…
中途半端な時間に来てしまったなと思ったら…
店頭には4人のお客さんが7脚ある待ち合いの椅子に座って待っていた。
この時間で4人待ちなら少ない方!
前回は4人待ちで、ラーメンが出てくるまで20分だったから、そんなに長く待たなくても食べられそう。
でも、5番目の椅子に座ると、この後、すぐに、どどドドドっとお客さんが並んで11人の行列になって!
この後は、お客さんが退店、入店を繰り返しても、ずっと、11人の行列は変わらなかったので
いいタイミングで来店できたみたい♪
この後、18分後の12時43分に入店して、券売機に、この日は1,200円を投入して「限定麺」のボタンをポチッと押して…
中待ちなく席へ!
すると、女性スタッフの人からコップに入った水とともに、さりげなく紙エプロンが出された。
こちらの店では、入口近くに紙エプロンが置かれてはいるけど、こうして、出されたのは初めて…
5月に3回!
6月に入ってから、これで3回!
鴨シリーズのおかげで、短期集中で来店していて…
高い頻度で紙エプロンを装着して食べているので、気をきかせて、出してくれたんだね
そうして、席に着いてからは6分ほどで、完成した「土佐鴨白醤油ら~麺」が夏目店主自らの手で供された。
と思ったら…
「味玉忘れました。」
そう言って、小皿に入れられた味玉が追加で出された
鴨ロースのロティと、その上にはバルサミコソースが掛けられて…
酢橘が添えられて…
太メンマ、小松菜、春菊、海苔と色紙切りされたネギが載る…
美しいビジュアルの鴨白湯ラーメン
まずは、泡立った淡褐色の濁りのあるスープをいただくと…
前回、5月につけ麺でいただいたときに比べると、やや、シャバめで、濃厚さには欠けるかもしれないけど…
それでも、土佐鴨のガラと丸鴨に香味野菜だけで出汁を引いたスープからは、鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて!
鴨脂がスープに香りとコクを与えてくれていて…
夏目店主の作る淡麗な鴨清湯スープのラーメンが美味しいのは、先週、再確認させてもらったけど…
この、ちょい濃厚な鴨白湯スープのラーメンも美味しいね
麺は平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けたって感じの麺が合されていて…
プリプリとした縮れ麺独特の食感が面白いし♪
それに、この濃厚さよりもうま味重視で作った、ちょい濃厚なスープと絶妙に絡んでくれて…
この麺のおかげで、スープを、より、美味しくいただくことができた
鴨ロースのロティは、今日も安定の美味しさ
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
これだけでも、めっちゃ美味しいけど
バルサミコ酢に赤ワインを加えて煮詰めたバルサミコソースの深い芳香とコクのある酸味が、この鴨ロースのロティと、とてもよく合っていて♪
最高に美味しかったし
味玉は、きょうも、いい感じの半熟具合で!
中まで味が染みていて美味しくいただけたし
太メンマの外はコリッとかためなのに、中はサツっとやわらかめの食感で!
この食感の違いの妙を楽しめるのが、とてもよくて♪
さらに、先週の鴨清湯ラーメンでは穂先メンマだったのに、この鴨白湯ラーメンでは太メンマと…
スープに合わせて使い分けをしているのもよかったし♪
それに、春菊のほろ苦な味わいも、このちょい濃厚な鴨白湯スープとマッチしてたし!
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めにいい感じで!
そうして、終盤、酢橘を麺に搾りかけていただくと…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食
6つの鴨の限定は、これでフルコンプ!
来週、また、9周年記念の豚ちゃん食べに来ますね
ご馳走さまでした。
PS 本日6月11日(土)も「土佐鴨白醤油ら~麺」は15食ほど提供できるようなので!
よかったら、どうぞ♪
おはようございます☀️
本日11日(土)
昼の部1130~1440
夜の部1800~2030
本日土佐鴨白湯醤油ら~麺15食、
焼味噌10食あります
わずかですがよろしくお願い致します
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしておりますpic.twitter.com/620uKqCbFJ
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2022年6月10日
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【本日数量限定】土佐鴨白湯醤油ら~麺…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐六】 ~「鴨つけ麺2022シリーズ」のスピンアウト限定で本日のみの数量限定で提供された「土佐鴨白醤油ら~麺」&「ライス」~
訪問日:2022年6月2日(木)
本日のランチは、昨日に続いて2日連続で市川の『ら~麺あけどや』へ!
昨日で今年は第4弾まで続いた「鴨つけ麺2022シリーズ」の提供が終了した。
しかし、その延長戦として、本日、「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」が20食ずつの数量限定で提供すると、こちらの店の夏目店主がTwitterでツイートしていて…
昨日いただいた「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」は、今まで食べてきた鴨出汁の冷やしの中では一番鴨が感じられた美味しい冷やしつけ麺だった。
しかし、香味油に鴨脂が使えず、鴨が香らない冷やしは、鴨香る温かいスープには勝てない。
もし、これが冷やしではなく温かいスープのつけ麺で、鴨脂が使えたら…
数段美味しく食べられたのにな…
なんて思っていら、こんなツイートをしていて…
これって、昨日の土佐鴨と香味野菜のスープを冷やして、冷製スープのつけ汁にしてつけ麺として提供するのではなく、温かいスープのまま、ラーメンとして提供するものと思われるので!
このスピンアウト限定は、食べに行かないといけないでしょう
というわけで、今日も市川へ
そうして、JR市川駅南口から徒歩3分の店へ12時39分にやって来ると…
外に7脚置かれた丸椅子に座って3人のお客さんが座っていた。
昨日は、ちょうど1時間早い11時39分に来て、外待ち6人で、つけ麺とご対面したのが40分後の12時19分。
今日はどれくらい待つんだろう!?
結果から言うと、12時59分にラーメンが出てきたので、20分待ち。
昨日の半分の待ち時間で済んだ。
大きな差は、昨日は開店してから、まだ、9分しか経ってなかったので、なかなか、お客さんが出てこなかったので、入店して券売機で食券を購入するまで28分を要したのに…
今日は7分だったこと。
開店直後と営業途中では、単純に外待ちしている人数と待ち時間は比例しない。
今日は、開店前に来るのは、すでに予定が入っていて無理だったので…
混雑を避けて行くなら13時30分すぎ…
それなら、おそらく外待ちなしで入店できる。
それでも、限定は白醤油味と醤油味を合わせて40食あるから、昼営業で売り切れることはないと思われる。
でも、できれば、昨日の冷やしつけ麺と同じ白醤油味で食べてみたかった。
そして、この本日のみ数量限定で提供される鴨ラーメンのPOPに写真掲載されているのは白醤油味で!
メニュー名の順番も白醤油が先で!
白醤油に注文が偏ってしまったら、13時30分では白醤油が売り切れる危険があるので…
この時間にやって来た。
入店して、今日は1,100円を入れると点灯した「限定麺」のボタンを押して!
さらに「ライス」のボタンも押して食券を買うと…
いつものように女性スタッフの人が食券を回収にきた。
食券を渡して、店内の待ち合いの椅子で少し待つうちに、席も空いて…
席に着くと、すでに夏目店主によってラーメンが作られていて…
すぐに完成した「土佐鴨白醤油ら~麺」と「ライス」が供されたので…
今日は、どんな手順でラーメンが調理されたのかはわからなかったし…
麺の茹で時間も不明
土佐鴨ロースのロティに味玉、穂先メンマ、小松菜、海苔、三つ葉、刻みネギに酢橘の輪切りが盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン
まずは、ピンク色した鴨ロースのロティが熱々のスープで変色しないようにライスの上に避難させて…
鴨香る琥珀色したスープをいただくと
土佐鴨の丸鴨と鴨ガラと香味野菜だけで作ったスープは、淡麗ながら土佐鴨のうま味が巧みに抽出されたスープで!
これは、おそらく、スープを沸騰させないように温度管理しながら、低温で長時間炊いたから、これだけ鴨のうま味が引き出されていると思われるけど…
この鴨出汁スープと白醤油メインに濃口醤油と塩もブレンドして、昆布、ホタテの貝柱、鯛煮干し、干し椎茸のうま味を入れたカエシがマリアージュしたスープはコクがあって、絶品
これは、今まで、かなりの数の鴨ラーメンをいただいているけど、鴨ラーメン専門店の味を凌駕するほどの味わい♪
それどころか、淡麗系の鴨清湯スープのラーメンでは、その最高峰にあるといっても過言ではないほどの美味しさ
しかし、「味噌らぁ麺」メインの店で、こんなに美味しい鴨清湯スープのラーメンを作れる夏目店主もスゴい♪
麺は、平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れを付けたんじゃないかと思われるけど…
平打ちの太縮れ麺は、プリッ、ピロッ!
不規則な縮れが付けられているので、食感が面白いし♪
それに、このコクうまなスープをいっぱい拾ってくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい
味玉は、黄身の半熟加減が、ちょうどいい感じで♪
白身に滲み込んだ出汁醤油の味わいも、とてもよかったし
穂先メンマは、根本の太い部分まで、やわらかくて…
シャクシャクとして穂先部分の食感が、たまらなく、よかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
そうして、麺を食べ終わったところで、「鴨ロース・オン・ザ・ライス」を残しておいたスープにダイブさせて、「鴨雑炊」にしていただくと…
鴨ロースのロティは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で、最高に美味しかったし
鴨と乾物の出汁のうま味を吸ったご飯も最高で♪
最後まで美味しく完食
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【本日数量限定】土佐鴨白醤油ら~麺…1100円/土佐鴨醤油ら~麺…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐五】 ~本日提供最終日にギリギリ食べることができた「鴨つけ2022FINAL6/1迄~夏の始まり~」というサブタイトルが付けられた「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」~
訪問日:2022年6月1日(水)
本日のランチは、「鴨つけ2022FINAL6/1迄~夏の始まり~」というサブタイトルが付けられた…
本日が提供最終日になる「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」を求めて『ら~麺あけどや』へ!
毎年5月に提供される『あけどや』名物の「鴨つけ麺」シリーズ!
第1弾の「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」から始まって、第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」、第3弾の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」と続いて、最終の第4弾に提供されるのが「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」!
今年は、第1弾と第2弾で「鴨清湯醤油つけ麺」、「鴨白湯醤油つけ麺」という毎年恒例のオーソドックスなつけ麺が出されてた後に第3弾で提供されたのが「鴨清湯塩つけ麺」!
しかし、これが和風ではなく、野菜コンソメスープのような洋風テイストのもので!
第1弾、第2弾の直球勝負のつけ麺に比べると、この第3弾の変化球のつけ麺は、鴨の風味という点では弱く感じられたものの…
味わいとしては、とても満足できるものでよかった♪
問題は最終の第4弾で提供されている「冷やし鴨つけ麺」!
これは、この限定麺のPOPから、白出汁の鰹昆布水に浸かった冷たい麺を冷たい白醤油味の鴨出汁のつけ汁につけて食べる「冷やし鴨白醤油つけ麺」と思われるけど…
鴨の「冷やし」は難しい…
今まで、何店もの店で「冷やし鴨ラーメン」をいただいている。
しかし、鴨が感じられる美味しい一杯には出会えていない…
鴨ラーメン、鴨つけ麺の最大の魅力は鴨油による鴨の香り♪
しかし、温かいスープなら鴨が香るものの…
冷たいスープでは香らない…
それ以前に鴨脂を入れたくても、入れたスープを冷やしたら固まってしまう…
それで、植物性の油が使われる。
鴨脂なしで、スープだけで鴨らしさをどれたけ感じさせることができるかだけど…
難しいと思う…
そんなことを考えながら、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店の前へ11時39分にやって来ると…
店頭の待ち合いの丸椅子に座って6人のお客さんが待っていた。
人気行列店なので、この時間だったら当然の帰結
11時30分の開店時間の15分前には到着する予定だったのに、時間が押して、だいぶ遅れてしまった…
店内には10人のお客さんがいて、プラス外待ち6人のお客さんがいるから計16人。
11時30分開店で1人当たり3分は要すると計算すると…
開店時間から48分後の12時18分。
なので、つけ麺が出されるまでは、今から39分は待つ計算になる。
そして、この後、実際につけ麺が出されたのは12時19分だったので、ほぼ、読み通りだったけど…
こういう人気行列店に来るなら、開店前の早めの時間から並ぶか、1時30分以降の遅い時間に来る方が待ち時間は少なくて済む。
28分待って、女性スタッフの人から呼ばれて入店。
券売機に1,300円を投入して、限定麺のボタンをボチッと押して、女性スタッフの人に食券を渡して、さらに店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
4分ほどで、席へと案内されて…
席で8分ほど待ったところで、「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」とご対面!
麺の上に青山椒ソースが載せられた土佐鴨ロースのロティと小松菜のお浸し、穂先メンマ、酢橘が盛りつけられて…
つけ汁の中には岩手鴨のジューシー団子、茄子の揚げ浸し、三つ葉、鷹の爪の輪切りが入る美しいビジュアルの冷製つけ麺✨
まずは、白出汁の鰹昆布水に浸かった全粒粉入りの平打ちストレート麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、つるモチな食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよかったし!
のど越しのよさもある♪
麺を冷たいつけ汁につけて食べてみると…
予想されたことだけど、香味油には植物性の油が使われていて、鴨は香らない…
でも、今回は、いつもの岩手鴨ではなく、土佐鴨の丸鴨と鴨ガラに香味野菜で出汁を引いたスープからは鴨らしい出汁のうま味が感じられて!
さらに、この限定のPOPにも書かれていた昆布、ホタテの貝柱、鯛煮干し、干し椎茸のうま味も出ていて、とても美味しい冷製スープのつけ汁に仕上げられていた
「冷やし鴨つけ麺」は、今まで食べたことはなかったけど、「冷やし鴨ラーメン」は何度か食べたことがある。
それらと比べても、一番、鴨を感じられた
それに、一番美味しい
ただ、これは、あくまで、「冷やし」で比較しての話しで…
第1弾から第3弾までの温かいつけ汁につけて食べるつけ麺と比べてしまうと、鴨の香りがない分、劣ってしまう。
美味しいことは美味しいけど、これが鴨の冷やしの限界なんだろうと思う。
でも、鴨脂を使えない制約の中で、これだけ鴨を感じさせてくれて…
しかも、美味しく食べさせてくれる「冷やし鴨つけ麺」を作ってきた夏目店主はスゴい♪
土佐鴨ロースのロティの青山椒ソースは、まず、土佐鴨ロース自体がしっとりとした食感に仕上げられていて…
鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のロティだったし
青山椒ソースの爽やかで、ピリリとしたスパイシーな風味が、とてもよくて!
第1弾の「ゆずソース」も第2弾の「バルサミコソース」も第3弾の「レモンソース」も、どれもそれぞれ、よかったけど、これも最高♪
そして、岩手鴨のジューシー鴨団子も、肉肉しくて、その名の通り、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかったし
味玉は、パカッ2つ割りすると、いい感じの半熟加減で♪
味も滲み滲みで、とても美味しくいただけたし
鴨ロースの下に隠れていた穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
小松菜のお浸しは、シャキシャキとした食感がアクセントになってよかったし♪
茄子の揚げ浸しも、冷製スープにピッタリで、これも美味しくいただけた
そうして、麺とトッピングされた具を食べ終わったところで…
今回は冷製スープのつけ汁なので、スープ割りはないんだろうと思いながら、夏目店主に…
「今回は、鰹昆布水で割ってスープ割りを作るんですよね!?」と聞いてみると…
「少し入れてもらった方がいいと思いますけど、それだけだと塩分濃度が高いので、鴨スープで割ります。」
そう言うと、つけ汁を一旦、回収して、鴨スープで割って、戻してくれた。
一口飲んで、少し鰹昆布水も入れて…
味の調整をして作ったスープ割りを、ぜんぶ飲み干して完食
最後まで堪能させてもらいました
これで今年の「鴨つけ麺」シリーズも終わり。
また、来年お会いしましょう♪
次回は6月15日のオープン9周年の前後に提供される周年限定を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~…1300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐四】 ~TBS系列で放送された「行列ゲット1000人」に出演した店で「フォン・ブラン・ド・カナール」のような「鴨つけシリーズ第3弾」の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」~
訪問日:2022年5月19日(木)
本日のランチは、昨日の5月18日から「鴨つけシリーズ第3弾」の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」が提供開始された『ら~麺あけどや』へ!
これは、こちらの店の5月の風物詩にもなっている限定麺シリーズで!
毎年恒例でGW期間中に提供される「鴨つけシリーズ第1弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」が、今年はGWの5月3日から10日まで提供されて…
さらに、翌日の5月11日から17日まで第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」が提供された。
この2つの限定麺は昨年以前にもいただいたことがある。
しかし、今回の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」は、昨年から提供開始されたもので、今年が2年目!
ここ2年ほど、仙台に転勤になって、5月はGWの帰省期間以外には行けなかったので…
この第3弾の鴨つけ麺は食べたことなかったし…
食べるの、めっちゃ、楽しみ♪
そうして、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの場所にある店へ開店時間5分前の11時25分にやって来ると…
11人もの行列ができていた。
市川市の人気行列店で、5月15日にTBS系列で放送された「行列ゲット1000人旅~19日(木)夜8時!千葉県の行列グルメ大放出~」の19日放送に収まりきらない行列グルメを大公開した番組で、こちら『ら~麺あけどや』が取り上げられた影響があるのか!?
ただ、あのときは、いつも行列ができているという情報で、人気芸人の「ぱーてぃーちゃん」が訪れるも、夜営業に行ったので3人しか行列はできていなかったのに…
でも、これで、L字型カウンター席10席の店なので…
オープンして一巡目に入店を許される10人には入れないことがわかった
15人の大行列ができたところで定刻の11時30分にオープン!
この後、なぜか、前に並んでいたお客さんが、入店できないと知ると、諦めて、帰ってしまったので、外待ちのウェイティング1番の椅子に座っていると…
「一名様ですか!?」と女性スタッフの人から聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「中へどうぞ♪」と言われて、入店すると…
「食券を買って、椅子に座ってお待ちください。」と言われて…
券売機で「限定麺」と「麺大盛」の食券を購入して、店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
途中で、女性スタッフの人が食券を回収!
席に案内されたのは11時56分!
そして、12時3分に「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」の「麺大盛」が女性スタッフの人から配膳された
前回、前々回は鴨つけ麺に注文が集中して、鴨つけ麺を4個作りできたので、回転は早かった。
しかし、今日は、テレビの影響もあるのか!?
「味噌ら~麺」の注文もあって…
両方とも作るのに手間が掛かるのを、交互に作っていたので、オペレーションは、ちょっと、悪かったかな…
供された「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」は、つけ汁の中にバジル風味の鴨団子にしめじと春キャベツ、新玉ねぎ、トマトのたっぷりの野菜が入り、フォアグラオイルが掛けられたもの!
そして、麺の上には、茶色く味が染みた味玉に鴨ロースのレモンソース添え、鴨パストラミとほうれん草のオリーブオイル和えとレンゲに入れられたフォアグラと鴨のリエットが盛りつけられた彩りも鮮やかで美しくて、ゴージャスな女子受けしそうなつけ麺✨
まずは、切刃18番と思われる中太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのまま、いただくと…
つるっ、モチッ、シコッ!
啜り心地のいい!
好みの食感の中加水麺で♪
この麺を淡黄色のつけ汁に潜らせて、いただくと…
鴨が香る洋風テイストのスープで♪
じんわりとした鴨出汁の上品なうま味は感じられるけど…
玉ねぎ、人参、キャベツ、セロリといった香味野菜のうま味の方が強くて!
これは、スープに入れられた春キャベツ、新玉ねぎ、トマトから出た野菜のエキスも影響していると思われるけど…
たっぷり野菜のコンソメスープって感じの味わいで
これって、鴨出汁ベースなので「コンソメ・ド・カナール」になるのかな!?
いや、でも、POPの解説には「岩手鴨ガラ、香味野菜からとるスープ」とあって、鴨ミンチで濾したとは書かれてないから「フォン・ド・カナール」か…
ただ、つけ汁のスープの色が琥珀色ではなく淡黄色なので、「フォン・ブラン・ド・カナール」ってことになるのかな
まあ、そんなことはどうでもいいことかもしれないけど
第1弾、第2弾の鴨出汁のうま味をストレートに感じられる直球勝負のつけ麺ではなく…
今回、夏目店主は、こんな変化球を投じてきたけど…
とても美味しくて
こういうのもいいよね
「鴨フォアグラリエットは、麺につけて食べてみてください。」
夏目店主に言われて、そうして、いただいてみると…
ゴロゴロとした鴨肉の存在感となめらかなフォアグラの脂の食感が絶妙で!
味、食感とも、とてもよくて♪
それに、ラーメン店で、こんなフォアグラと鴨のリエットを食べられるなんて…
とてもリッチな気分になったし
鴨ロースのレモンソース添えは、まず、鴨ロースの火入れがバツグンで♪
噛めば、鴨ロースのうま味が滲み出てくるロティで絶品だったし
レモンソースは、レモンマーマレードのような風味のソースで
爽やかな酸味と苦味、甘味が溶け合った味わいが最高♪
そして、添えられたピンクペッパーと生粒胡椒といっしょにいただけば…
スパイシーさが加わって、これも最高だったし♪
バジル風味の鴨団子は、肉肉しくて!
バジルの風味がふわっと香るのもよくて♪
鴨パストラミとほうれん草のオリーブオイル和えも、とても美味しくて
これでパスタ作ったら、絶対、美味しいよね
しかし、今回の鴨つけ麺は、めっちゃトッピングの具にこってて!
それで、どれも美味しくできているのがスゴい♪
そうして、麺を食べ終えたところで、女性スタッフの人にお願いして作ってもらったスープ割りは…
今回も鴨ロースの細切りが入れられてリターンされて
鴨のコンソメスープに鰹の和風出汁が加えられたスープ割りが、また、最高で♪
最後まで美味しく完食
夏目店主によると…
次回の鴨シリーズ最終の第4弾は「鴨の冷やしつけ麺」をやると言っていたので!
夏目店主のTwitterをチェックして、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~洋風塩味~…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐参】 ~JR市川駅南口近くにある人気行列店で「5月の鴨つけシリーズ第二弾」の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」+「鴨チャーシュー」増し~
訪問日:2022年5月14日(土)
本日のランチは、5月のGWに入ると「5月の鴨つけシリーズ」が毎年恒例で提供される『ら~麺あけどや』へ!
先週は5月4日から12日まで提供された「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」を提供初日の5月4日に食べに行って!
今日は5月11日から17日まで提供されている「5月の鴨つけシリーズ第二弾」の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」を求めて!
「5月の鴨つけシリーズ」は、2年前に仙台転勤になって、すぐに新コロナウィルス感染症の影響で緊急事態宣言が発令されて…
GWに帰省するのが躊躇われて、一昨年は食べられず…
昨年はGWに帰省して、「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」は食べることはできたものの、「第二弾」以降の「5月の鴨つけシリーズ」は食べられず…
今年は、こうして、3年ぶりに食べることができるのが嬉しい
4日は、JR市川駅南口から徒歩3分の場所にある店にやって来たのは開店40分前。
しかし、今日、店頭に到着したのは13時25分。
市川にある人気行列店に土曜日に行くので、中途半端に11時30分から13時くらいまでのピークタイムに行ったら、十数人待ちの大行列ができているのは火を見るより明らかなので!
あえて、時間を遅らせてやって来たところ、7人待ち!
もう少し、少ないかと思ったけど、これくらいは仕方ないか少し大きい文字
最後尾に付いて待つ。
そうして、35分待って、入店して…
券売機で食券を買おうとしたところ…
こちらの店の夏目店主から…
「今日は鴨チャーシュートッピングできますよ♪」
「5枚で300円です。」
「よかったら、チャーシューの食券買ってください。」
なんて言われて…
もちろん買います
というわけで、「限定麺」と「麺大盛」、「チャーシュー」の食券を購入して、L字型カウンター席11席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げて!
入口近くに置かれた不織布で作られたエプロンを装着して、つけ麺ができるのを待つ。
すると、2分30秒茹でられて、夏目店主によって、冷水で〆られた麺が丼に盛りつけられて…
6分後に完成した「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」の「麺大盛」が「鴨チャーシュー」増しになって夏目店主から供された。
バルサミコソースが掛けられた鴨ロースのレアチャーシューが計8枚に春菊、小松菜の柚子胡椒海苔和え、太メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子が入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっと、啜り心地がよくて、モチッとした食感の麺なのはいいんだけど!
先週の手揉みして縮れを付けた麺とは違って、ストレート麺なのと…
麺の厚みが薄いので、麺と麺がくっつきやすいのが…
麺を大盛にしたこともあって、終盤は麺が完全にくっついてしまった
先週の麺を、手揉みしないでいいので、ストレート麺のまま使用した方がいいような…
つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
「ちょっぴり濃厚白湯醬油味」とメニュー名にもあったつけ汁は、その名の通り、濃厚ではないけど、適度な粘度があって!
濃厚さよりも、うま味重視で作られた鴨のうま味MAXの鴨白湯スープのつけ汁で
昆布と干し椎茸のうま味も感じられて♪
鴨のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、その相乗効果で、よりうま味の強いつけ汁に仕上がっていたし
醬油を寝かせることによって、醤油の角が取れた…
日本蕎麦に使われるようなカエシが使われているのもよくて♪
先週の鴨清湯スープの醬油味のつけ麺も、めちゃめちゃ美味しかったけど!
この鴨白湯スープの醬油味のつけ麺も絶品
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れは完璧!
噛めば、鴨ムネ肉のうま味がジュワッと滲み出てきて♪
赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めて作ったような味わいのバルサミコソースの甘酸っぱい味わいが、この鴨肉と、よく合ってて♪
こんな美味しい鴨ロースのロティがラーメン店で食べられるなんて…
大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー…
鴨料理の店で食べるような逸品で、最高に美味しかったし
これも、ラーメン店で食べられる代物ではないよね
味玉は、今日はカタくも緩くもなく半熟加減に仕上がっていて!
出汁醤油が中まで染みた美味しい味玉だったし
小松菜の柚子胡椒海苔和えは、小松菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
柚子胡椒の爽やかな辛味と海苔の風味が、よく合っていたし♪
クロスさせて盛りつけられた極太メンマは、鰹節がまぶされていて、風味が、とても、よかったし♪
外はコリッ!
中はサクッ!
内外で食感が違う理想的な太メンマの食感に仕上げられていたし
そうして、麺と具を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた♪
そして、これが、再び鴨が香り
新たに鰹も香るスープ割りで
最後まで美味しく完食
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~…1200円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐弐】 ~5月のゴールデンウィークに入ると提供される毎年恒例の「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」~
訪問日:2022年5月3日(火)
本日のランチは、今年は本日5月3日から提供される「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」を求めて『ら~麺あけどや』へ!
5月のゴールデンウィークに入ると提供される毎年恒例の「5月の鴨つけシリーズ」!
昨年は5月3日が定休日の月曜日と重なったため、「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」は5月4日からの提供となった。
そして、例年、前半は、この鴨清湯つけ麺が提供されて、後半は鴨白湯つけ麺が提供される。
鴨ラーメンに鴨つけ麺が好きで♪
特に、こちらの店の夏目店主が作る鴨つけ麺がめちゃくちゃ好みなところにきて
夏目店主は、一年に一度!
この時期にしか鴨つけ麺を作らないので!
3年前は、どちらの鴨つけ麺もいただいて、さらにリピートして食べてたくらい♪
それが、2年前に仙台転勤になって…
さらに、コロナによる緊急事態宣言もあって、その年のGWは帰省できず
昨年は帰省できたので、2年ぶりに鴨清湯つけ麺は食べることはできたけど…
GW期間しか滞在できないから、鴨白湯つけ麺は食べられなかった。
でも、今年は千葉に戻ることができてので、ようやく、どちらも食べられるのが嬉しい
今日は、その第一弾!
そうして、JR市川駅南口から徒歩3分ほどの店へやって来たのは10時50分…
予定より10分以上遅れてしまった
昨年は開店50分前の10時40分に到着で5人待ちだった。
こちらの店の場合、6番以内に入れば、凉しい店頭の日陰に置かれた6脚の丸椅子に座って待つことができる。
ちなみに、この時間だと昨年は9人待ちだった。
しかし、今年は5人待ちで、今年もギリギリ6脚の丸椅子に座ることができた♪
昨年は、この後、11時26分に、こちらの店の夏目店主が暖簾をもって、店の中から現れて、開店するときには23人もの大行列ができていたけど…
今年は、11時30分に開店したときには15人と少なめだったのが幸いしたのかもしれない…
開店と同時にポールのお客さんから入店。
券売機で食券を買って、L字型カウンター席10席の席へ、左手前の席から着いていく。
私の番になって、券売機で「限定麺」の食券を購入して、L字型カウンター席の右手前から2番目の席について…
いつもの女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
「今年は鴨出汁の炊き込みご飯の用意はないのですか!?」と聞いてみると…
「ないんですよ…」と申し訳なさそうに言われてしまったので…
「では、大盛りにできます!?」と聞くと…
「現金50円で承ります。」
ということだったので…
50円玉をカウンターの上に置いて、お願いすることにした。
6番目の私までの注文を聞いたところで…
茹で麺機で大量の麺を茹で始める夏目店主!
そうして、タイマーをセットしてから6分後に鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で上がった麺が大きな金ざるに入れられると…
夏目店主自らの手で冷水で〆られて…
麺が6つの丼に取り分けられて…
麺の量を調整すると…
ポールのお客さんの分から順番に麺をキレイに盛りつけて、完成した「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」が、6番目の私まで出されていったんだけど…
その間にも、次の4人のお客さんの分と思われる限定鴨つけ麺の麺が茹でられていて…
休む間もなく、茹で上がった麺を冷水で〆るという作業が繰り返し行われていて…
時間のかかる限定の鴨つけ麺を少しでも早く提供するために、こうしているんだろうけど…
めっちゃ大変そう
でも、これができるのも、最初のシャッターで並んだお客さんの注文が限定の鴨つけ麺に集中したからできることで!
途中に「味噌ら〜麺」が入ったら、もっと、大変なことになりそう
供された「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」の「麺大盛」は、ゆずソースが添えられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に極太メンマ2本、小松菜の柚子胡椒海苔和えが麺の上に盛りつけられて…
レンゲに味玉と酢橘が添えられた…
さらに、つけ汁の中には、鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉、鷹の爪が入る…
彩りも鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂(ていがく)」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
瑞々しくて、モッチリとした、やや、やわらかめの食感のコシのある麺で!
しかし、手揉みされているので、場所によっては、ムチッとした、やや、カタめの食感に感じられるところもあって、食感が、とても楽しい麺だったし♪
さらに、6分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹で上げられているので、麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
昨年は、全粒粉が配合された切刃18番に見える平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
カタめの食感の田舎蕎麦のような食感の麺で、小麦粉の風味が感じられて♪
この蕎麦っぽい食感の麺もいいとは思ったけど、以前の平打ちの太ストレートの麺を夏見店主が手揉みした饂飩っぽい食感の麺の方が好きかな
そう思って、昨年のブログには書かせてもらったくらいなので、この麺の変更は大歓迎♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
丸鴨と岩手鴨のガラを香味野菜と炊いて、その抽出温度と時間で、鴨出汁のうま味を引き出したスープに…
昆布、干し椎茸、貝のうま味を入れたカエシがマリアージュしたつけ汁は、コクがあって、うま味が強くて、最高に美味しい
鴨と水と醬油!
それだけで炊いたスープが最高の引き算のスープなのかもしれないけど…
鴨のイノシン酸に昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸!
さらに、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
そのうま味の相乗効果で、より、うま味の強いつけ汁に仕上げられていた
それに、夏目店主は、うま味の重ね方が巧み!
昨年との違いはカエシに使う醬油!
昨年に比べるとキレのある醬油が使用されていて、味付けも濃いめ!
でも、どちらがいいということではなく…
どちらも、このコクうまな鴨出汁スープとの相性はバツグン♪
そして、つけ汁と麺の相性もバツグンで♪
手揉みされて不規則に付けられた縮れがつけ汁を持ってきてくれて美味しくいただけた
さらに、終盤、酢橘を麺に搾りかけて、つけ汁につけていただくと…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
トッピングされた「鴨ロースのゆずソース添え」は、火入れの状態もよくて♪
噛むと鴨ムネ肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし
それに、甘味と酸味をきかせたジュレ状の「ゆずソース」とも、よく合っていて!
昨年もブログに書かせていただいたけど…
この鴨ロースのロティは、「鴨増し」にできたら、絶対にしてしまう逸品なので!
ぜひ、検討のほど、よろしくお願いいたします♂
「小松菜の柚子胡椒海苔和え」は、昨年は、しょっぱかった印象があったけど…
今年は、柚子胡椒の爽やかな辛味と今年、足された海苔の風味が、この小松菜の和え物と合っていたし♪
極太メンマはコリッ!
サクッ!
外側は、やや、カタめなのに、中はやわらかい、食感最高のメンマで!
出汁醬油で味付けた味わいもよかったし
味玉は、黄身がトロトロで、個人的には、もう少し、カタめの茹で加減の方が好みだけど…
でも、こちらも出汁醬油に着けて、中まで味の染みた美味しい味玉だったし
そうして、麺を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今年も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた
これは毎年行われているサービスだけど!
とても嬉しいサービス♪
そして、あえて残しておいた鴨団子と焼きネギをスープ割りといっしょにいただくと…
鴨団子はジューシーな鴨肉のうま味に甘味が広がって、めちゃくちゃ美味しかったし
焼きネギのシャキシャキとした食感がよくて♪
鴨出汁スープとの相性もバッチリだったし
スープ割りすることで、鴨団子に焼きネギと鴨ロースの切れ端から出た甘味と割りスープの鰹節と鯖節の風味が融合して…
鴨と鰹の美味しいスープで〆ることができて、最後まで堪能させてもらいました。
PS 帰りがけに夏目店主から聞いた情報によると…
今年は、この鴨醬油清湯のつけ麺を5月10日まで提供した後、洋風仕立ての鴨塩清湯つけ麺!
その後は鴨白湯つけ麺!
さらには、鴨の冷やしの限定もやるつもりだと話していたので!
夏目店主のTwitterをチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
【期間限定】鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
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ら~麺 あけどや【弐壱】 ~メニュー名がプチリニューアルされて今年も提供された期間限定麺の「わたる世間は蛤ばかりな潮ら~麺」+「プチ茶漬けセット」~
訪問日:2022年3月31日(木)
本日のランチは、昨年の12月29日に牛出汁スープにA5ランクの佐賀牛のローストビーフや松阪牛の牛スジ煮などのプレミアムな具がトッピングされた丑年のフィナーレを飾る相応しい「プレミアム牛ら~麺」を食べて以来の『ら~麺あけどや』へ!
そして、今日いただくのは、その前の3月14日のホワイトデーに帰省したときにも提供されていた「わたる世間は貝ばかり潮ら~麺」!
と思ったら「わたる世間は蛤ばかりな潮ら~麺」にメニュー名がプチリニューアルされていた
でも、千葉県産地蛤、ホンビノス貝、宍道湖産蜆、アサリといった貝をふんだんに使ったスープに塩ダレ、香味油も貝!
トッピングの具も貝の貝三昧なラーメンなのは変わらないみたいだし
昨年食べたときも、めちゃめちゃ美味しかったので!
今日も期待してJR市川駅南口近くにある店を訪れたのは14時過ぎの遅い時間
でも、そのおかげで、いつも外待ちができているなんて店なのに、待たずに入店することができた♪
しかし、入店すると、空いていたのは2席のみ!
相変わらず流行ってる♪
オープンキッチンの厨房の夏目店主に挨拶して、券売機で限定麺の食券を買い求めて、女性スタッフの人から案内された席へと着いて…
限定麺の食券に100円を載せて渡して…
「プチ茶漬けセット」もお願いすることに!
すると、夏目店主から…
「おかえりなさい。」
「今年の5月の鴨は食べられますね♪」
なんて笑顔で話しかけられたけど
夏目店主の作る「鴨つけ麺」は、あっさりの清湯も、こってりの白湯も、醤油味も塩味も、すべて、バツグンに美味しいので
毎年、5月の1ヶ月間に限定で提供される「鴨つけ麺」を楽しみにしている♪
しかし、2020年はコロナ禍真っ只の中、帰省できず
昨年もGWの5月4日に「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」と「鴨出汁の炊き込みご飯」をセットでいただいただけだったので、今年は週替りで登場する「鴨つけ麺」は全制覇するつもり!
オーダーが通されると…
先客の「みそら~麺」を中華鍋を振って作り上げた後に貝出汁の限定麺作りに入る夏目店主!
小さめの寸胴からスープを雪平鍋に移して、貝も入れて温め始めると…
ラーメン丼を3つ取り出して…
麺は、3玉の麺が時間差をつけて、茹で麺機の中のテボに入れられて…
1分5秒後に引き上げられて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
それが3回繰り返されて…
トッピングの具が盛りつけられて、まず、最初に完成した「わたる世間は蛤ばかりな潮ら~麺」が私に出されて…
その後、2番目、3番目に完成した限定麺が後客にタイムラグをつけて出されていった。
さらに、少し遅れて、「プチ茶漬けセット」と貝の殻入れも出された。
今年も、大きな千葉産の蛤に、蛤と比べると小ぶりに見えるホンビノス貝2個ずつ載せられて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
味玉、太メンマ、九条ネギ、糸唐辛子が盛りつけられて…
スープには、細かく刻まれたネギに白胡麻が浮かぶゴージャスで美しいビジュアルの塩ラーメン✨
しかし、昨年、この蛤とホンビノスの2つの貝を見たときには、当然、ホンビノスの方が大きいと思ったのに…
大きい方が蛤だったのには驚かされたし
今年も貝を裏返したら、この通り!
大きな蛤が使われていた♪
「プチお茶漬けセット」も、ご飯の上にカットしたホタテと三つ葉にカラフルなあられが載せられて…
極細刻み海苔と山葵が別皿の小皿に入れられたもので!
これで、100円というのはありえない
これは、セットで食べるのを想定したサービス価格品だね♪
まずは、黄色い鶏油が浮く…
やや、濁りのあるスープをいただくと…
地蛤!地蛤!地蛤!
今年のスープも千葉県産の地蛤がいい出汁出してる♪
そして、蛤のうま味いっぱいのスープの中にもアサリのうま味が感じられるのも昨年と同じ!
これは、アサリも使われているということもあるけど、ホンビノス貝によるものも大きい!
ホンビノス貝は、白蛤と俗称されることもある外来種の貝で、蛤とはまったく違う種類の貝だけど…
出汁を引くと、蛤のようでもあり、アサリのようでもある味わいの貝なので♪
そして、蜆も時折、顔を覗かせるのもいっしょで!
塩ダレに忍ばせたホタテに牡蠣煮干しのうま味も合わせて、貝のコハク酸のうま味が出まくった、貝好きにはたまらない味わいのスープで
さらに、最後の仕上げにスープに回し掛けられた鶏油が貝出汁スープに、さらなるうま味とコクを与えてくれていて…
最高に美味しい
昨年のスープも、貝出汁満載の厚みのあるスープだったけど、今年のスープは、さらにパワーアップしているように感じられたし!
シェルラー必食の一杯だと思う
麺は、京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」の中細ストレート麺が合わされていて…
たおやかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
おそらく、昨年使用された麺と同じだと思われるけど…
しなやかなコシもあって!
そして、この貝出汁の濃密なスープと、いい感じに絡んでくれて♪
美味しく食べさせてくれたし
トッピングされた千葉県産地蛤は、昨年のブログには、「スープの出汁に使われたにもかかわらず、しっかり、蛤のうま味が感じられたし」なんて書いてしまったけど
これは、トッピング用に別に用意されたものだったんだね♪
肉厚で歯ごたえがあって!
噛めば、蛤のジューシーなうま味が広がる!
絶品の蛤だったし
ホンビノス貝も、こちらもトッピング用に用意されたもので!
プリプリとした食感が、とてもよくて♪
それに、蛤ほどのうま味はないけど…
味、食感ともに最高だったし
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、昨年同様、あまりレアっぽくない…
しかし、レアすぎない…
ちょうどいい感じの火入れがされていて…
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで最高だったし
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中の食感のギャップが、とてもいい!
好みのメンマだったし♪
そうして、麺と具をいただいたところで…
「プチお茶漬けセット」にスープをかけて!
極細刻み海苔を掛けて!
山葵を溶かして、「貝出汁茶漬け」にしてしていただくと…
カリカリとしたあられの食感も海苔の風味も!
そして、ホタテの味わいもよくて♪
さらに、貝出汁のうま味を吸ったご飯が、めちゃめちゃ美味しくて
最後まで美味しく完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…850円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
【期間限定】わたる世間は蛤ばかりな潮ら~麺…1400円
プチ茶漬けセット…100円
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ら~麺 あけどや【弐拾】 ~牛出汁スープにA5ランクの佐賀牛のローストビーフや松阪牛の牛スジ煮などのプレミアムな具がトッピングされた丑年のフィナーレを飾る相応しい「プレミアム牛ら~麺」~
訪問日:2021年12月29日(水)
本日2軒目のランチに向かったのは千葉県市川市にある人気行列店の『ら~麺あけどや』へ!
1軒目にランチした『麺屋一燈』の最寄り駅のJR新小岩駅から総武線の快速電車に乗れば1駅!
各駅電車でも2駅のJR市川駅南口から程近い場所にある店へと向って
12時を少し回った時刻にやって来ると…
16人ほどの大行列ができていた
行列ができているのはわかっていたけど、ここまでとは
長期戦の覚悟をして、行列の最後尾に付いて待つ。
45分ほど待って店内へ!
そして、券売機で、お目当ての「2021年あけどや限定麺FINAL」の「プレミアム牛ら~麺」の食券を購入!
これは、12月25日から30日まで期間限定で提供される今年最後の限定麺で!
こちらの店の夏目店主のTwitterのツイートによると…
おはようございます☀️✨
本日25日(土)
昼の部11:30~15:00Lo14:50
夜の部18:00~21:00Lo20:45
本日より
あけどや2021最後の限定
年の瀬
プレミアム牛ら~麺スタートです
A5ランクの黒毛和牛に、松坂牛などちょっとリッチな一杯になります
本日も皆様のご来店スタッフ一同お待ちしておりますpic.twitter.com/sdKvMbKErG
—ら~麺あけどや(@akedoya0615)2021年12月24日
牛骨・牛スネ・牛スジ・香味野菜からとる出汁に昆布・椎茸等の旨味を入れた特製醬油のカエシを合わせたスープ!
麺は京都の老舗製麺所である「麺屋棣鄂(ていがく)」の無かん水麺。
そして、トッピングにはA5ランクの黒毛和牛で作ったローストビーフに松阪牛の牛スジ煮が載るという…
まさにプレミアムなラーメン✨
昼営業で売り切れることはないと思ったので、こちらを2軒目に回すことにしたんだけど…
とりあえず、限定麺が残ってくれていてよかった♪
女性スタッフの人に食券を渡して、店内の待ち合いの椅子に座って待っていると…
そう待つことなく席が空いた。
こちらの店の夏目店主と挨拶を交わして、着席。
少し待つうちに、完成した「プレミアム牛ら~麺」が着丼!
A5ランク黒毛和牛のローストビーフに松阪牛の牛スジ煮、大根、ゴボウピューレ、揚げ牛蒡、シメジに…
味玉、メンマ、ネギがトッピングされた牛醬油ラーメン
味玉はデフォルトでは入らないので、夏目店主がサービスしてくれたんだね♪
ありがとうございます♂️
まずは、牛香るスープをいただくと…
牛出汁のうま味に甘味がギュウ~っと詰まったスープで!
香味野菜の香味に甘味!
昆布に干し椎茸のうま味も感じられて…
なんというか…
ビーフコンソメと和風出汁を合わせたような味わいのスープで!
ラーメンのスープという感じはしないけど…
スープ自体は最高に美味しい
そして、平打ちの、やや、ウェーブがかった太ストレート麺は、モチモチとした食感の麺で!
これは、中華麺ではなく、うどんだね!
かん水が使われてないので、うどんチックな麺なんだろうとは予想していたけど…
これは完全にうどん!
しかし、この和風コンソメ的な味わいのスープにはバッチリ合ってて、美味しくいただける
ただ、スープもそうだけど、麺は、さらにラーメンを食べているという感じではなかったかな
サービスでいただいた味玉は、まず、よ~く、味が滲み込んだ味玉で!
黄身の半熟加減もカタすぎず、緩すぎず、ちょうどいい具合だったし♪
A5黒毛和牛で作ったローストビーフは、今日は佐賀牛が使われたということだったけど…
和牛のモモ肉のローストビーフは、まず、火入れの状態が完璧♪
これ以上、火が入るとカタくなってしまうし!
これ以上、レアだと食感が悪くなってしまうところを、絶妙な火入れで仕上げてきていて…
やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて♪
それに、和牛の肉のうま味が、よ~く感じられる絶品のローストビーフだったし
松阪牛のスジ煮も、やわらかく、じっくると煮込まれていて、めっちゃ美味しくて
これ、酒のつまみに買って帰りたい
大根煮もほんのり甘くて、ほっこりとした味わいでよかったし♪
ゴボウピューレは、味は牛蒡そのものの素朴な味だけど、ふんわりとして、なめらかな食感がよかったし♪
サクサク食感の揚げ牛蒡もよくて!
スゴくトッピングにも工夫がされていて、最高だったし
牛ラーメンというよりは、牛うどんのようにも感じられる麺料理だったけど…
丑年のフィナーレを飾る相応しい一杯だったと思う
来年も、帰省するときには寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円/味玉胡麻味噌つけ麺…900円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/焼味噌ら~麺…900円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
【2021年あけどや限定麺FINAL】プレミアム牛ら~麺…1300円
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ら~麺 あけどや【壱九】 ~ゴールデンウィーク終盤の本日5月4日の「みどりの日」から始まった「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」&「鴨出汁の炊き込みご飯」~
訪問日:2021年5月4日(火)
4月29日の「昭和の日」から始まったゴールデンウィークも、もう終盤の本日5月4日の「みどりの日」のランチに向かったのはJR市川駅北口近くにある『ら~麺あけどや』!
前回3月14日の「ホワイトデー」にお邪魔して、千葉県産時蛤にホンビノス貝、アサリ、宍道湖産蜆の貝メインで作った「わたる世間は貝ばかり潮ら~麺」を「貝潮ら~麺お茶漬けセット」でいただいた。
これが、近年いただいた貝出汁のラーメンの中では一番なんじゃないかと思えるほどの絶品スープの一杯で
〆の「貝出汁茶漬け」まで堪能させてもらった♪
そして、その日の帰りがけに、こちらの店の夏目店主から…
「次、いつ千葉に来られます?」と聞かれて…
ゴールデンウィークと答えると…
「鴨やります」と笑顔で話してくれた♪
夏目店主の作る鴨つけ麺は、あっさりの清湯も、こってりの白湯も!
醤油味も塩味も、すべて、バツグンの美味しさなので!
今からゴールデンウィークが楽しみ♪
それで、前回のブログには、そう書かせてもらったくらい!
そうして迎えたゴールデンウィーク✨
しかし、スタートの「昭和の日」は、まだ、「和風カリーつけ麺」が提供されていて!
Twitterをチェックしたところ…
これが、4月27日から5月2日までの予定で提供されるという…
この「和風カリーつけ麺」は、TwitterにアップされていたPOPによると…
「鶏豚濃厚スープに本節・宗田節・鯖節などをあわせ
数種のスパイスに
新玉ねぎ・新じゃが・きのこ等の野菜を一緒に煮込んだカリースープ」に「麺屋棣鄂多加水手もみ麺」を合わせた一品で!
これも、いいとは思うけど♪
でも、食べたいのは鴨
そして、5月3日の「憲法記念日」は、GWでも定休日の月曜日なので休むというので…
果たして、翌日から、鴨を使った限定をやるんだろうか!?
気を揉んでいたところ…
ようやく、昨日の5月3日の17時すぎにTwitterが更新された。
お知らせ
明日より
あけどや5月の鴨つけシリーズ始まります❕❕
第1弾は鴨南蛮
明日4日(火)~12日(水)迄になります。
スタッフ一同皆様のご来店お待ちしております
午後5:07·2021年5月3日
ほっとひと息
そうして、迎えた今日は…
魅惑的な限定が、こちらの店以外の複数の店で出される日なので!
限定ハンターやラーメンマニアの人たちが、そちらに流れるのは間違いないし!
人気店で、毎年恒例の限定が出されるとはいっても…
そんなには混雑しないはず!
開店30分前の11時に行けば、ポールは無理でも2、3番には入れるはず!
そう読んで、出発すると
道が空いていて、予定より20分以上早く到着
近くのコイパに車を停めて、10時40分に店頭へとやって来ると…
すでに5人のお客さんが待っていた。
甘かった
1時間以上前じゃないとダメだったか…
その後、11時50分には9人!
11時10分には14人!
11時20分には19人!
そして、11時26分に、こちらの店の夏目店主が暖簾をもって、店の中から現れて…
開店するときには23人もの大行列ができていた
「鴨つけ麺」が限定で出されるからか!?
それとも、GWだからか!?
おそらく、どちらも影響していると思うけど…
スゴい人気♪
10時40分に着いてしまって…
まだ、開店まで50分もあるので、ちょっと、早すぎたかなと思ったのに…
結果的には、6番だったので!
開店まで、7脚ある椅子に座って待つことができてよかった
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
私の番になって、券売機に1,100円を挿入して、「限定麺」のボタンを押して!
かわいいスタッフの女子に食券と百円玉2枚を渡して…
「鴨出汁の炊き込みご飯」をお願いする。
すると、まず、4個作りされた「鴨つけ麺」がポールから4番目までのお客さんに出されていって!
次に、また、「鴨つけ麺」が4個作りされるようで…
夏目店主によって、同じビニール袋に入った麺が6玉ほど茹で麺機のデボの中へと入れられると…
タイマーをセット!
3分後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
鳴り始めたタイマーを止めて、冷水で麺を〆始める夏目店主!
そうして、〆られた麺が盛りつけられて…
トッピングの具が載せられて…
4個作りされた「鴨つけ麺」が完成すると…
正式には「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」と名付けられた4つの「鴨つけ麺」のうち、唯一の「並盛」のつけ麺が私に出されて…
続いて「鴨出汁の炊き込みご飯」も出された。
昨年はコロナ禍の中、千葉に帰省できなかったので、2年ぶりに対面する鴨醤油清湯つけ麺は、ゆずソースが添えられた鴨ロースのレアチャーシューに極太メンマ、小松菜の柚子胡椒海苔和えが麺の上に盛りつけられて、酢橘が添えられた…
さらに、つけ汁の中には、鴨団子、焼きネギ、シメジ、白胡麻、三つ葉が入る彩りも鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪
まずは、麺の上に載せられたトッピングの具を「鴨出汁の炊き込みご飯」の上に移動させて…
全粒粉が配合された切刃18番に見える平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
カタめの食感の田舎蕎麦のようにも感じられる麺で!
こういう蕎麦っぽい食感の麺に替えてきたんだね!
昨年からか?
今年からなのか!?
昨年は食べてないので、わからないけど
小麦粉の風味が感じられる麺でいい♪
2年前にいただいた麺は、もっと太い平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れさせた麺で…
艶やかに輝く麺は、瑞々しくて、なめらかで、モッチリとした食感の麺で…
麺の芯まで、しっかり茹で上げられた麺は、しなやかなコシの強さも感じられて…
小麦粉のうま味や甘味が感じられる麺だった記憶があって!
食感的には饂飩と蕎麦の違いのようにも感じられて、どっちもいいけど!
ただ、本物の饂飩と蕎麦だったら、蕎麦が好きな人だけど、このカンスイが入った2つの中華麺では、以前の饂飩っぽい食感の麺の方が好きかな
箸で麺を手繰って、醤油と鴨か香るつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
「丸鴨、鴨ガラ、香味野菜からとる清湯スープ」と…
「昆布・椎茸・貝の旨味を入れた特製醤油ダレ」とPOPに説明のあったカエシがマリアージュしたつけ汁は…
鴨出汁のうま味と甘味が引き出されていて…
昆布に干し椎茸の乾物のうま味を加えたつけ汁は絶品
理論的には、鴨のイノシン酸と昆布のグルタミン酸、椎茸のグアニル酸と貝のコハク酸のうま味が融合することによって、その相乗効果で、さらなるうま味が感じられるってことだろうけど!
うま味の重ね方が巧みで極上の美味しさ
2年前よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていて!
今日、こうして、ここに来れて、これを食べることができて、本当によかった
そして、麺も、先ほどは、冷たい麺を、そのまま、食べて…
ちょっと、カタめなのが気になったけど、こうして、温かいつけ汁に潜らせると、そんなに気にならなかったし!
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺でよかったし♪
実は、昨日、千葉県白井市にある農家が始めた蕎麦屋というフレコミの『十割蕎麦彦兵衛』に「鴨汁そば」を食べに行った。
鰹出汁をきかせた出汁に鴨肉が入れられて、鴨肉のうま味が移った温かいつゆに信州八ヶ岳産の蕎麦粉を使って作った十割蕎麦をつけて食べる一品で、美味しくいただいた
しかし、今日の、この「鴨つけ麺」の方が出汁のうま味も、ずっと、強くて美味しかったし
本物の十割蕎麦よりも、この麺の方が風味も食感も優れていた♪
そうして、麺を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた
これは2年前にも行われていたサービスだけど、とても嬉しいサービス♪
そして、このスープ割りと、トッピングを載せた「炊き込みご飯」を交互にいただいたところ…
まず、「鴨ロースのゆずソース添え」は、若干、火が入りすぎかなという印象だったけど…
でも、噛むと鴨ムネ肉のうま味がジュワっと滲み出てくるレアチャーシューで絶品
それに、甘味と酸味をきかせたジュレ状の「ゆずソース」の味わいが、よく合っていて、美味しくいただけたし
もし、「鴨増し」できたら、絶対にしてしまう逸品だね
「小松菜の柚子胡椒和え」は、単独でいただくと、しょっぱくて、辛かったけど…
「炊き込みご飯」のおかずで食べるには、ちょうどよかったし♪
極太メンマも相変わらず、外はコリッ!
中はサクッ!
外はカタいのに、中はやわらかい…
これが極太メンマの食感の妙だよね♪
さらに、つけ汁に入れられた鴨団子は、鴨のモモ肉をミンチにしたものだと思うけど…
味も、しっかりとした食感なのもよかったし♪
それに、この鴨団子から出たうま味が、焼きネギから出た甘味とともにつけ汁に移って!
これが、つけ汁を、より一層、美味しくさせていたし
シメジの食感も!
三つ葉の香りも、とてもよかったし♪
炊き込みご飯は、鴨出汁のスープで炊いたもので!
薄味に味付けられた好みの味わいのものだったし♪
炊き込まれていた鶏が、うま味の強いものだったので、夏目店主に…
「この鶏、うま味の強い美味しい鶏モモ肉ですね!」と言うと…
「それ、鴨のモモ肉です。」と言われて…
恥をかいてしまったけど
鴨出汁のスープで炊いて、鴨モモ肉を具に使った「炊き込みご飯」が200円って…
美味しい上にサービス価格の一品なので、あったら、絶対、オーダーすべきだと思う!
そして、スープ割りが、また、よくて♪
鰹節と鯖節で作った割りスープで割ったものだと思うけど…
節の風味がふわっと香って♪
鴨と鰹節がハーモニーを奏でるスープは、これに麺を入れて「鴨南蛮そば(ら~麺)」として販売してもいいくらいの美味しさで
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 夏目店主によると…
これが終わったら、第2弾に洋風仕立ての「鴨つけ麺」をやる予定だなんて話しをしていたけど…
仙台から市川までは簡単には行けないので
千葉県と隣接する東京東部に住む麺友たちが、マジで羨ましい…
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円
特濃海老味噌麺…850円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
【5月の鴨つけシリーズ第一弾】鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~…1100円/(数量限定)鴨出汁の炊き込みご飯…200円
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ら~麺 あけどや【壱八】 ~千葉県産地蛤、ホンビノス貝、宍道湖産蜆、アサリといった貝をふんだんに使ったスープに塩ダレ、香味油もトッピングの具も貝の貝三昧な「わたる世間は貝ばかり潮ら~麺」&「貝潮ら~
訪問日:2021年3月14日(日)
本日3月14日のホワイトデーのランチは、2020年1月26日の日曜日に以来、実に1年2ヶ月近く訪れていない『ら~麺あけどや』へ!
千葉県市川市のJR市川駅北口近くにある店!
しかし、コロナ禍の中、電車を利用するのは危険なので
自家用車で店の近くにあるコイパに車を駐車して、12時に45分に店頭にやって来ると…
7人のお客さんが外待ちしていた。
今日は日曜日だし、この時間でも、これくらいのお客さんが待っているのは想定内。
最後尾に付いて待つ。
なお、今日、こちらの店にやって来たのは、限定で販売されている「わたる世間は貝ばかり潮ら~麺」を求めて!
これは、限定のPOPの説明によると…
千葉県産地蛤、ホンビノス貝、宍道湖産蜆、アサリといった貝をふんだんに使ったスープに塩ダレ、香味油も貝!
トッピングの具も貝の貝三昧なラーメンのようで
調べると、こちらの店の夏目店主の作るシェルラーは、平成最後の限定として提供された「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」を2019年4月24日に食べて以来!
このときは、アサリが主軸のシェルつけ麺たったという記憶があるけど…
当時のブログを読み返してみると…
「ホンビノスにアサリ、シジミ、ムール貝の貝出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる貝全開のつけ汁で」
「特にアサリのうま味が強くて!」
「シジミのうま味がアクセントとしてきかされているのがよくて…」
「貝好きにはたまらない味わい♪」
なんてレポートを書いていたけど…
こちら『あけどや』は、味噌ラーメンが美味しいと評判の店で!
夏目店主が作るレギュラーメニューの味噌ラーメンもレギュラーメニューとは違うスタイルで作る限定の味噌ラーメンもスゴく美味しい
しかし、その味噌ラーメンは、まったく違う、鴨や煮干しや貝で出汁を引いた限定で作る塩ラーメンや塩つけ麺に!
醤油ラーメン、醤油つけ麺が、また、めちゃくちゃ美味しいので、今日の貝三昧のラーメンにも期待♪
そうして、少し待って、入店して…
券売機に1,300円を投入して、「限定麺」のボタンを押して食券を購入すると…
女性スタッフの方が食券を回収にきたので…
「貝潮ら~麺お茶漬けセット」は、まだ、残っているのか聞くと…
あるということだったので♪
食券に現金200円を添えて渡して、店内の待ち合いの椅子に座って待つ。
そして、ここでも少し待って…
席へと案内されて…
ただし、席に着いてからは、そう待つことなく、夏目店主自ら、完成した「わたる世間は貝ばかり潮ら~麺」がサーブされると…
「貝潮ら~麺お茶漬けセット」も出された。
大きなホンビノス貝に、それなりに大きな地蛤が2個ずつ載せられて…
と思ったら、貝殻を見たら反対だった
なんと、千葉県産の大きな地蛤が2個にホンビノス貝が2個トッピングされて!
国産豚のロースチャーシュー、極太メンマ、白髪ネギ、三つ葉、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの「貝潮ら~麺」♪
「貝潮ら~麺お茶漬けセット」は、ご飯の上にアサリの剥き身とネギが載せられて…
極細にカットされた刻み海苔とカラフルなあられ、山葵が別皿の小皿に入れられたもので、これで、200円というのは、かなりお得♪
まずは、ふわっと貝が香る黄金色したラーメンのスープをいただくと…
地蛤!地蛤!地蛤!
地蛤がいい出汁出してる♪
そして、蛤のうま味いっぱいのスープの中にもアサリのうま味も感じられる。
これは、アサリも使われているということもあるけど!
ホンビノスによるところも大きい!
ホンビノス貝は、白ハマグリと俗称されることもある外来種の貝で!
蛤とはまったく違う種類の貝だけど…
出汁を引くと、蛤のようでもあり、アサリのようでもある…
そんな味わいの出汁を出す貝なので…
そして、蜆も時折、顔を覗かせて!
蛤主体の貝のコハク酸のうま味が出まくったスープで♪
これだけでも、めちゃめちゃ美味しい
しかし、このスープは、貝出汁オンリーではなく、鶏と昆布がベースとなっていて!
鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸と貝のコハク酸が融合することによって!
その相乗効果で、より、強いうま味を生み出して!
スープに厚みもあって…
近年いただいた貝出汁のラーメンの中では、これが一番なんじゃないかと思えるほどの絶品スープだったし
そして、このスープには、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂(ていがく)」から取り寄せた中細ストレート麺が合わされていて…
たおやかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシもあって!
そして、スープと一体感を感じられる秀逸な麺だったし♪
トッピングされた地蛤は、スープの出汁に使われたにもかかわらず、しっかり、蛤のうま味が感じられたし
ホンビノス貝も、プリプリとした食感が、とてもよかったし♪
低温調理された国産豚のロースチャーシューは、あまりレアっぽくない…
しかし、レアすぎない…
私にはちょうどいい♪
火入れがされていて…
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで!
最高に美味しかったし
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中の食感のギャップが違いが、とてもいい!
めっちゃ好みのメンマが使われていたし♪
そうして、麺と具をいただいたところで…
「貝潮ら~麺お茶漬けセット」にスープをかけて!
あられに刻み海苔を掛けて!
山葵を溶かして、「貝出汁茶漬け」にしてしていただけば…
あられのカリカリとした食感も刻み海苔の風味も!
そして、アサリの剥き身のプリッとした食感もよくて♪
さらに、貝出汁のうま味を吸ったご飯が、また、めちゃめちゃ美味しくて
最後まで美味しく完食♪
帰りがけに夏目店主から…
「次、いつ千葉に来られます?」と聞かれて…
ゴールデンウィークと答えると…
「鴨やりますよ表情」と笑顔で話してくれた♪
夏目店主の作る鴨つけ麺は、あっさりの清湯も、こってりの白湯も!
醤油味も塩味も、すべて、バツグンの美味しさなので!
今からゴールデンウィークが楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…750円/あじ玉味噌ら~麺…850円/辛ねぎ味噌ら~麺…900円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…900円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…750円/あじ玉香味正油ら~麺…850円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…750円/あじ玉胡麻味噌麺…850円/辛ネギ胡麻味噌麺…900円/野菜胡麻味噌麺…900円
胡麻味噌つけ麺…800円
特濃海老味噌麺…850円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…250円
【本日数量限定】わたる世間は貝ばかり潮ら~麺…1300円/貝潮ら~麺お茶漬けセット…200円
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ら~麺 あけどや【壱七】 ~味噌ラーメンマイスターで「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身の夏目店主が作る八丁味噌を使った「煮込んでない八丁味噌麺」~
訪問日:2020年1月26日(日)
本日のランチは、JR市川駅近くにある『ら~麺あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が一昨日の金曜日に、Twitterで「煮込んでない八丁味噌麺」を日曜日に提供するとツイートしていたので!
これは、Twitterの告知もなく、1月22日の水曜日に15食限定で提供されたゲリラ限定!
ツイ友が、その日に食べて、翌朝、Twitterでツイートしているのを見て知った。
しかし、「今日以降、やるかは未定表情」とツイートしていて…
食べたかったな(‾¬‾)
味噌ラーメンマイスターであり…
しかも、「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身の夏目店主が作る八丁味噌を使った味噌ラーメンが美味しくないわけがないので!
残念な思いをしていたのに(´△`)
これは朗報♪
というわけで、11時30分開店の店へ11時22分へとやって来ると…
ずらっと、お客さんが並んでいて
その数…
18人(--;)
甘かった…
今日の千葉地方の天気は雨のち曇り☂→☁
最高気温8℃!
最低気温1℃!
寒いし、こんな日だから、そんなに混んでないのでは!?
少なくとも、カウンターのみ全11席の店へ1巡目に入店できるスターティング・イレブンには入れると思っていた。
でも、まだ、この時間に来てよかったかも!
というのも、この後、5分ほどの間に10人のお客さんがやって来て、29人のお客さんの大行列ができたところで、開店となったので…
30分ほど待って、12時を知らせるチャイムが鳴ったところで、入店。
券売機で「限定麺」と「ライス」の食券を買うと…
キレイな女性スタッフの方から「こちらの席へどうぞ♪」と言われて…
中待ちすることなく、席へと着くことができた。
厨房では、夏目店主が中華鍋を振って野菜を炒めているところで…
ファイヤー
炎が上がる!
そして、先客の「味噌らぁ麺」を完成させると…
「麺屋棣鄂」の麺箱から、予め、手揉みしておいた麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、野菜を炒めて!
八丁味噌と思われる赤黒い味噌を中華鍋に入れて、スープを注いで、ガス台の火にかけて、スープを煮込んでいくと…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
セットしてから4分30秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられて…
盛りつけがなされると…
まず、女性スタッフから「ライス」が出されて…
最後に、生卵が載せられて完成した「煮込んでない八丁味噌麺」が夏目店主から供された。
銘柄鶏である大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、若芽、炒め野菜、三つ葉、刻みネギと生卵が盛りつけられた…
ラーメン丼ではなく、鍋に入れられて出されたら、まるで「味噌煮込みうどん」のように見えるラーメン
まずは、大山どりのもも肉のチャーシューに蒲鉾、卵黄を「ライス」の上に移して…
味噌香るスープをいただくと…
八丁味噌、豆味噌、米味噌をブレンドしたと夏目店主が話していた味噌と…
豚骨、鶏ガラ等で作る濃厚スープに鰹、鯖、昆布、椎茸等の和出汁を合わせたとPOPにあったスープがマリアージュした特製の味噌スープは芳醇で、コク深くて…
八丁味噌メインにブレンドされた特製味噌の甘味と辛味…
仄かな酸味に、ほろ苦さがたまらない味わいのスープで♪
鰹節、鯖節に昆布と干し椎茸の乾物の出汁のうま味も、しっかりと感じられて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか
麺は、「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺が使われていていて…
モッチリとした食感のコシの強い多加水麺で!
幅広な上に、不規則な縮れも付けられているので!
このコクうまの絶品スープに、よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし
そして、麺と具を食べ終えたところで…
スープを鶏チャーシューに蒲鉾、卵黄が載るライスにかけて「鶏味噌雑炊」にしていただくと…
麺もいいけど、ご飯も合う♪
それに、大山どりのモモ肉のチャーシューが、また、この味噌スープとの相性バツグンで、とても美味しくいただけたし
途中で卵黄を崩していただくと…
味がマイルドになって、これも絶品だったし♪
さすが味噌マイスター!
王道の味噌ラーメンだけではなく、こんな八丁味噌を和風出汁と合わせた味噌ラーメンを作ってしまう!
ぜひ、また、限定で食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【本日数量限定】煮込んでない八丁味噌麺…1000円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱六】 ~【冬限定(12月24日~2月13日)】大人の味わいの「焼味噌らぁめん」&「チャーシュー丼」~
訪問日:20220年1月7日(火)
本日のランチは、冬限定として提供されている「焼味噌ら~麺」を食べるため市川の『ら~麺あけどや』へ!
例年、こちらの店の冬の風物詩として提供されている、この限定は、今年は、昨年のクリスマス・イブの12月24日から来月の2月13日までのロングランでの提供!
だから、のんびりしていたわけじゃないけど…
昨年、食べそびれてしまい
年が明けてからは、「新春麺」の限定が提供されていて、提供は本日1月7日から!
というわけで、午前中、一仕事して、JR市川駅北口近くにある店へと、やって来たのは13時過ぎ!
しかし、昼のピークも過ぎた時刻にやってきたのに、店頭には8人の行列ができていた。
最後尾に付いて、15分ほど待って入店!
券売機で、お目当ての「焼味噌ら~麺」の食券と「チャーシュー丼」の食券も購入して、店内に2脚置かれた椅子に座って待っていると、じきに席も空いた。
女性スタッフの人から新年の挨拶があって…
慌てて挨拶を返して
食券を渡すと…
いつものように、ファミレスで注文するときのように注文が復唱されたんだけど…
これ、スゴくいい!
というのも、たまに食券を買い間違えることがあって…
出てきたラーメンを見て、注文してないよと言うと…
実際に食券がそうなってたなんてことも過去に何度かあったので
厨房では、こちらの店の夏目店主が、2個作りしていた「味噌らぁ麺」を作り終えたところで…
完成した「味噌らぁ麺」の「野菜増し」と「味噌らぁ麺」の「チャーシュー増し」が先客2人に出されていった。
これで、カウンターに座っているお客さんでラーメンが出されていないのは、先客1人と私だけ!
そして、休む間もなく、次のラーメン作りに入る夏目店主!
スープをガス台の火にかけて、新たなラーメンを作り始めて…
麺を2玉、茹で麺機のデボに入れて、タイマーのスイッチを入れると…
中華鍋にラードに味噌を入れて焼き始めた。
香ばしい香りが立ち込める♪
さらに、挽き肉に野菜を炒入れて、中華鍋を煽ると…
ファイヤー
そうして、野菜を炒めたところで、温めていたスープを中華鍋に入れていく…
そして…
ピピピッ!ピピ…
スイッチを入れてから3分ジャストで鳴り始めたタイマーをすばやく止めると、デボを引き上げて…
湯切りされた麺かラーメン丼に入れられて…
中華鍋のスープと具が注がれて!
最後に盛りつけを行っているところで、女性スタッフの人から、先に「チャーシュー丼」が出されて!
その数十秒後に完成した2つのラーメンのうちの1つが…
「これ、お年玉です。」という言葉とともに、味玉がプラスされた「焼味噌ら~麺」が夏目店主から供された。
ありがとうございます。
豚バラ肉の炙りチャーシューと、その上に寿なると、すり卸し生姜!
もやし、人参、キャベツ、白菜の炒め野菜に細メンマ、キクラゲ、カイワレ、刻みネギにお年玉の味玉がトッピングされた味噌ラーメン♪
まずは、芳醇に味噌が香るスープをいただくと…
「濃厚動物スープに本鰹・宗田鰹・昆布・鯖節・椎茸の出汁を合わせた半濁スープ」に「北海道味噌をベースに数十種の野菜・スパイスで作る特製ダレ」を合わせたとPOPに書かれていたスープは…
豚のゲンコツ、豚足、鶏ガラを強火で炊いたスープに、POPにあった各種の節、昆布、干し椎茸の乾物のうま味を入れて仕上げた…
うま味たっぷりのスープで♪
特製の焼味噌は、香ばしくて、甘味があって、コク深い味わいで!
しかし、生姜の風味に山椒の風味が加えられていて♪
さらに、スープに浮かべられたマー油によるビターさも感じられる…
大人の味わいの味噌ラーメン!
こちらの店では限定ばかり食べていて…
今日も限定だけど
でも、前回に続いて、2回連続で、味噌ラーメンの限定をいただいて、感じたのは、この店は、基本は味噌ラーメンの店なんだなってこと!
美味しくいただけました。
でも、夏目店主の作る醤油味に塩味の限定も美味しいし
それに、豚骨でも、鶏でも、鴨でも、魚介でも、あらゆる素材を使って…
清湯スープでも、白湯スープでも!
どんなジャンルのスープを作れるのがスゴい♪
麺は、京都の「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製の「札幌オールド麺」とネーミングされた中太縮れの卵麺で!
プリモチ食感の麺は、札幌味噌ラーメンの麺としては加水率高め。
でも、麺を寝かせて、熟成したようなうま味の感じられる麺で♪
スープによく絡んで、美味しく食べさせてくれるのがいい
バーナーで炙られた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし
味玉は、半熟すぎて、黄身が緩いのが、ちょっと、残念…
でも、焼味噌スープに浸していただくと、めっちゃ美味しい
細メンマのコリッとした食感も!
キクラゲのコリコリとした食感もよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
「チャーシュー丼」に残ったスープを掛けて「焼味噌雑炊」に!
あまり、お行儀のいい食べ方ではないかもしれないけど
これ、間違いない美味しさだったし
それに、この「チャーシュー丼」…
味付きの豚バラロールのチャーシューが2枚も載せられて、200円という価格は、めっちゃコスパ高いし♪
最後まで美味しく完食
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
【冬限定(12月24日~2月13日)】焼味噌らぁめん…850円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱参】 ~【もう秋だよ!夏麺FINAL】松茸の風味が口いっぱいに広がる超リッチな味わいの「松茸白だしつけ麺」&「松茸ご飯」~
訪問日:2019年10月2日(水)
本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺 あけどや』へ!
昨日の10月1日から10月6日まで期間限定で提供されている「松茸白だしつけ麺」!
これは、毎年、こちらの店が「夏麺FINAL」として、夏の終わりに提供されている定番の限定で!
一昨年の2017年にもいただいている。
しかし、一昨年は9月15日か提供されたのに、今年は半月遅れの10月1日からの提供ということで!
メニュー名の前に付けられたキャッチコピーも「もう秋だよ!夏麺FINAL」になっていた(笑)
秋の味覚の王様「松茸」
しかし、松茸の旬といえば9月から10月!
秋の味覚の王様という割りには、まだ、暑い時期に旬を迎える。
そして、旬の時期も短いんだよね…
でも、今が最盛期で!
香り高くて美味しい松茸が食べられるので!
この時期に、松茸を使ったつけ麺が食べられるのは嬉しい♪
ただ、一昨年、食べたときは、鶏と昆布、干し椎茸、鰹節のうま味の出た美味しいつけ汁で!
松茸の風味も、それなりに感じられる淡麗な味わいのつけ汁で!
いいとは思ったけど、もう少し、松茸の香りにうま味が出ているとよかったし…
それに、塩分濃度が高めのつけ汁だったのと…
一昨年は、スープ割りが用意されていなくて…
最後に「ライス」に松茸とつけ汁をかけて、セルフで「松茸雑炊」にしたんだけど…
やっぱり、しょっぱかったので…
ただ、今年の春に、こちらの店でいただいた「鴨つけ麺」が、以前に食べたもののから格段に美味しく進化していて!
絶品の「鴨つけ麺」で、まず、同じ限定メニューをリピートして食べることのない私が、何度もリピートしたくらいだったので♪
この毎年恒例の「松茸白だしつけ麺」も、2年前のものとは違う可能性が高い気がして!
期待して、食べに行くことにした。
しかし、昨日は10時30分には終わる予定の会議が大幅に延びて…
会議終了後、急いで店へと向かったものの、店へとやってきたのは12時20分過ぎ…
すると、3人のお客さんが、店頭に並べられた4脚の椅子に座って、待っていた。
4番目の椅子に座って、ドキドキしながら待つことに
というのも、昼営業中に「松茸白だしつけ麺」が売り切れることはないだろうとは思っていたけど、今年は、いっしょに販売されていた「松茸ご飯」が終了なんてことは、過去の経験から、あり得るし…
この2つは、絶対、セットで食べたいと思っていたので…
11分待って入店!
券売機に2千円を入れて「限定麺」のボタンを押して…
「松茸ご飯」の食券の買い方がわからなかったので、キレイな女性スタッフの方に聞くと…
「現金で承ります♪」という返事があって、無事、「松茸ご飯」も確保♪
そして、店内でも7ふんほど待って、席へと案内されて…
女性スタッフの方に食券と百円玉を3枚渡しながら…
デフォルトの麺の量をお聞きすると…
女性スタッフの方に代わって、こちらの店の夏目店主から…
「220gです。」
「大盛りは1.5玉の330gになります。」という答えがあったので!
「では、大盛りでお願いします。」と言って、100円玉をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が回収にきて、50円のお釣りを手渡しされたんだけど…
前回、こちらで「冷やし中華」をいただいたときも、デフォルトの麺量が180gだったので、麺1.5玉の270gの「大盛り」にしてもらったんだけど…
このときも追加料金は50円。
前回のブログも、自家製麺でもない店が50円増しで「大盛り」にできるのはお得と書かせてもらったけど…
普通なら150円は取られるのに、本当、良心的な価格だと思う。
オープンキッチンの厨房では、夏目店主が3個作りした「松茸白だしつけ麺」を作り終えたところで…
それが終わると、複数の麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
「先に味噌ラーメンが出ます。」と断りがあって、後客に「辛ねぎ味噌らぁ麺」と普通の「味噌らぁ麺」が2つ出された後に…
6分間茹でられた麺を冷水で〆て!
丼に麺をキレイに盛りつけると…
最後にトッピングの具が女性スタッフの方とのコンビネーションで盛りつけられて…
完成した「松茸白だしつけ麺」の「大盛り」が夏目店主から供されて!
写真撮影しているうちに、「松茸ご飯」も夏目店主から供された。
2年前とは違って、焼き松茸は麺の上ではなく、つけ汁の中に入れられて…
つけ汁の中には、他に鶏団子、三つ葉、白胡麻が入り…
麺の上には、ラーメン店では、こちらの店でしか使用しているのを見かけたことのない「天使の海老」と呼ばれる有頭海老に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、酢橘などがキレイに盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪
なお、「天使の海老」とは、ニューギニア産のパラダイス・プローンという品種のエビのことで…
高級ホテルやレストランなどのシェフが使用する、世界中のエビの中から最高品質のエビとして選ばれ、食品基準に厳しいフランスで「QUALICERT(クオリサート)」と呼ばれる最高品質の称号を授与された、世界で唯一のエビでもある。
まずは、麺の上の具を「松茸ご飯」の上に一時避難させて…
京都のカリスマ製麺所の「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製の国産小麦粉で製麺したという、平打ちの太ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシを感じられるのもよくて!
さらに、小麦粉のうま味に甘味も感じられて…
味、食感ともに優れた麺といえる。
そして、この麺を、黄金色したつけ汁に、潜らせていただくと…
松茸!松茸!松茸!
松茸香るつけ汁で♪
松茸の風味が口いっぱいに広がる超リッチな味わい✨
そして、昆布に干し椎茸のうま味が追いかけてきて!
極上の味わいのつけ汁に仕上げられていて♪
期待した通り、美味しくブラッシュアップされていた。
というよりも、これは、2年前の味とは別物だね♪
松茸の使用量もだいぶ違うんだろうな…
何しろ、この松茸の香りが最高だったので♪
「2年前よりも、ずっと、美味しくなってますね♪」
「松茸の香りがたまらなくよかったし!」
「それに、こんなに贅沢に松茸を使って、これで1,200円で販売していいんですか?」
後で、夏目店主に、そうな感想を話すと…
「香りがよくなったのは、ポルチーニオイルを作るようにして、松茸オイルを松茸を使って作ったからです。」
「松茸は一昨年よりもだいぶ安く仕入れられたので、2倍の量を使ってますから(笑)」と言っていたので…
「だったら、もっと、高く販売してもらっていいんですよ(笑)」と言うと…
「いや、うちの店では、そんなに高くはできませんから…」とあくまで謙虚
それと、白醤油のカエシの味わいは変えていないのかも知れないけど、塩分濃度は、だいぶ緩和されていて…
試しに、レンゲですくって飲んでみると、ちょっと、濃いめだけど、このままでも、飲めるくらいなのもよかった♪
トッピングされた「天使の海老」は、その見た目のよさだけではなく!
プリプリとした弾力のある食感が、とてもよかったし♪
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、あまり、レア感のないものだったけど…
上質なロースハムを食べているような食感で、こういうのもあり♪
そして、驚いたのは見事な一本ものの穂先メンマ!
これだけ、立派な穂先メンマは過去に見た覚えがないほど…
ただ、ちょっと、カタいのかも!?
なんて思ったけど、そんな心配は無用
根元の太い部分も、やわらかくて!
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし♪
つけ汁に入れられていた鶏団子は、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
鶏団子に入っていた大葉の風味もよかったし♪
そうして、最後は夏目店主にスープ割りをお願いすると…
2年前は、昆布水に浸かった麺で提供されたこともあって、スープ割りの用意はなかったのに…
今年は、用意してくれていて!
スープ割りが戻ってくると…
何と、中には、チャーシューの切れ端が入るサービスまでされていて…
小さいサービスかもしれないけど、こんなサービスが嬉しい
そして、これを「松茸ご飯」にかけて、「松茸雑炊」にして…
最後に酢橘を搾り掛けて、いただくと…
塩分濃度の塩梅も、ちょうど、よくて!
松茸の土瓶蒸しなんかよりも数十倍も濃厚な松茸出汁が最高に美味しくて
松茸の食感も最高だったし♪
大満足のまま、完食!
しかし、スープにふんだんに松茸を使っただけじゃなくて…
つけ汁にも、ご飯にも松茸をいっぱい使って✨
これで「松茸白だしつけ麺」は1,200円。
「松茸ご飯」は300円。
セットにしても1,500円。
さらに、麺大盛りにしても50円増しの1,550円…
コストを掛けて、手間隙掛けて、作られた一杯なのに…
この価格は破格!
見た目もゴージャスで味わいリッチなつけ麺♪
この限定は、提供期間中に食べるべき逸品!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。
PS 『ら~麺あけどや』が本八幡の『魂麺』と「千葉コラボ」として、「東京ラーメンショー2019」の第幕に出場!
「鴨出汁ワンタン麺」が提供される。
夏目店主によると、鴨スープは夏目店主が炊くと話していて!
夏目店主の鴨出汁スープは超絶美味しいので、絶対、行かないとね
第1幕
期間:10/24(木)〜10/29(火)10:00~21:00
※10/29(火)は18:00終了
【コラボ】
鴨出汁ワンタンメン
魂麺×ら~麺あけどや
あなたが知らない鴨ラーメンの世界にご招待鴨出汁ワンタンメン
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【もう秋だよ!夏麺FINAL】松茸白だしつけ麺…1200円/松茸ご飯…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱参】 ~【夏麺番外編 第2弾】片口、鯵、アゴ煮干しをふんだんに使用したニボスープに酸味、甘味を加えた特製冷やしダレの「ニボ冷中華」~
訪問日:2019年9月20日(金)
本日のランチは、千葉県の市川市にある『ら~麺あけどや』へ!
「夏麺番外編第2弾」として、一昨日から提供されてある「ニボ冷中華」を求めて!
今週で「冷やし」が終わる店が多い中、明日から始まる3連休前に「夏の終わりの冷やし中華」を食べておきたい…
そこで、ブックマークしておいた3店の中から迷って、チョイスしたのが『あけどや』だった!
一店は、以前から「冷やし中華」を夏の定番として提供しているけど、まだ、食べたことなかったし!
節と煮干しが香る濃厚タレに中太ストレートのつるモチ食感の自家製麺を合わせた「冷やし中華」で、提供は明日21日まで!
出汁氷が入れられてるのもいいし!
最後に温かい出汁割りが出されるのもいいので♪
一度は食べてみたいと思っていたけど…
ニュースソースとしては新しさがないし
もう一店は、日本蕎麦の「冷やしたぬきそば」の中華麺バージョンのようなものが、毎年恒例で提供されていて!
これが、天ぷら屋の揚げ玉を分けてもらって作る一品で、これが、めちゃくちゃ美味しいので、ここ2年ほど食べていて
今年も食べるのを楽しみにしていたのに…
今年は、訳あって、揚げ玉を仕入れられなくなったようで、提供できないという悲しい知らせを聞いた少し大きい文字
そこで、その代わりに9月12日から提供開始されたのが「冷やし中華」で!
「冷やし中華」とともに、炒飯に付いてくるような温かいスープが付くのもよくて♪
これもいいなとは思ったけど…
「片口、鯵、アゴ煮干しをふんだんに使用したニボスープに酸味、甘味を加えた特製冷やしダレ」という…
『あけどや』の夏目店主が2日前にTwitterに上げていたPOPの画像にあったキャッチと!
その「ニボ冷中華」という「冷やし中華」のビジュアルの美しさが決めてとなった♪
というわけで、JR総武線快速に乗車して市川駅へ!
そして、駅南口から、程近くにある店へと、店の開店時間の11時30分にやって来ると…
ちょうど、開店したばかりで!
お客さんが券売機で食券を買って、席についていくところで…
最後尾に接続すると…
最後に並んでいたのは、ここ『あけどや』と『麺屋一燈』グループの3店で、よく、お見かけする『麺屋一燈』のプラチナ会員のお客さんだった。
「おはようございます。」
挨拶を交わして、月末に提供される『麺屋一燈』の「プラチナ会員向け限定」のことなど話しているうちに私たちの番になって…
その方は、「限定麺」と「大盛」の食券を購入。
私は「限定麺」の食券だけを買って、L字型カウンター11席の右奥に3席空いていた席へと着く。
そうして、食券を回収にきた女性スタッフの人に…
普通盛と大盛の量を聞くと…
代わって、夏目店主から…
「普通盛は180gです。」
「大盛は1.5倍です。」という答えがあったので…
270gだったら楽勝!
「特盛」の360gでも行けそう!
とは思ったけど、ここのところ、連食を続けていて、体重がヤバいことになっているので
自重して、「大盛」にすることに
そこで、「大盛」にしてもらうよう、女性スタッフにお願いすると…
「50円になります。」と言われたんだけど…
自家製麺の店でもないのに…
いや、今は、自家製麺の店だって、最低100円はすると思うのに、50円で大盛にできるのはリーズナブル♪
オープンキッチンの厨房では夏目店主が大きなガラスの器を4つ出して、中に、カエシと油と冷製のスープのようなものをレードルを使って入れているところで…
それが終わると、円筒状の胡椒缶に入った何かを振り掛けて…
そこに、茹で上がって、冷水で〆られた麺が入れられて…
タレとよくまぜ合わせられて…
そうして、麺線を整えたところにトッピングの具がキレイに盛りつけられて完成した「ニボ冷中華」が、まず、ポールと2番目のお客さんに出されて…
次いで、4番と5番のお客さんに出された。
さらに、3番のお客さんに女性スタッフが鍋を振って作った「あけどや味噌ら~麺」が出されると…
次いで、6番から8番までの3人組で来店していたお客さんにも「あけどや味噌ら~麺」が3つ出されて…
ここまでの注文は、限定の「ニボ冷中華」と「あけどやら~麺」が4対4で同数!
「一燈グループの店だったら、一巡めのお客さんは全員が限定なんていうのは当たり前なのに、デフォの人気も高いんですね!」と言うと…
隣に座った『一燈』グループの常連でもあり、こちら『あけどや』の常連でもある方からは…
「この店は、ずっと売り切れずに、遅くまで限定が残ってる場合もあります。」
なんて話していたけど…
こちらの店は、やっぱり、デフォルトのラーメンが根強い人気なんだね♪
その後、また、「ニボ冷中華」を、今度は3個作りし始めて!
先ほどと同じルーティーンで作り上げると…
そのうちの2つが、常連さんと私に供された。
ガラスの器に入る麺の上に、ボイルした海老、細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー、千切りされたキュウリのゴマ和え、トマト、ワカメ、玉子焼きに紅生姜がトッピングされて、和からしが添えられた彩り鮮やかで、美しいビジュアルの「冷やし中華」♪
まずは、トッピングされた具を寄せて…
特製ダレに浸かった「麺屋棣鄂」の平打ち縮れの麺をいただくと…
モッチリとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!
食感がスゴくいい♪
それに、元々は、平打ちの太ストレートだった麺を夏目店主が手もみして、不規則な縮れを付けているので…
タレとの絡みもバツグンによかったし♪
そして、醤油ベースのカエシに砂糖の甘味と酢の酸味を入れたタレに背黒、鯵、あごの煮干しスープを加えたと思われる特製ダレは、煮干しの主張は、思ったよりも控えめ!
甘味と酸味が勝ってしまったかな…
でも、極端に甘すぎず、酸っぱすぎず
ちょうどいい感じの「王道の冷やし中華」といった感じの味わいで、めっちゃ美味しい
トッピングされた具では、ボイルした海老のプリップリの食感が最高だったし♪
それに、和からしをタレに溶いてしまうと、タレの味わいが変わってしまうので…
このボイルした海老に和からしをつけて、タレとよく絡めた麺といっしょに食べてみたところ…
辛味が加わることで、甘味、酸味が緩和して、美味しく味変してくれたのもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、細切りされているので、食べやすくて!
味も肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったし
千切りされたキュウリのゴマ和えもトマトもワカメも!
玉子焼きも紅生姜も、皆、この甘酸っぱい味わいのタレとの相性はバツグンによくて♪
見た目は悪くなるけど、これらの具を、まぜ合わせていただくと…
やっぱり、こうして食べるのが一番美味しいかな
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
>『お茶の水、大勝軒』だったら、スープ割りしてもらえるんだけどな…
などと思いながらも、この「ニボ冷中華」が出されたときにレンゲが付いてきたので…
これは、このタレも飲んで欲しいということなのかなと思って…
レンゲですくって飲んでみたところ…
あれっ!?
先ほどよりも煮干しを感じる!
ただ、まだ、甘味と酸味が強めだけどね!
でも、美味しかったから、すべて飲み干して完食
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【夏麺番外編第2弾】ニボ冷中華…900円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱弐】 ~【周年限定麺】6周年を祝う極醤油ら~麺 ~ひつまぶし風ご飯セット~~
訪問日:2019年6月15日(土)
本日のランチは、本日6月15日に、めでたく開業6周年を迎える『ら~麺あけどや』へ!
夏目店主、奥さま、おめでとうございます
そして、今日明日の2日間は、6周年を記念して鰻を使った特別な限定麺が提供されるというので!
せっかくの記念日だというのに、あいにくの雨降る中、JR市川駅南口からすぐ近くの店へと向かうことに!
限定は60食あるし、今日は土曜日とはいえ、この悪天の中、そんなに早く来るお客さんも少ないはず!
開店30分前の11時までに行けば…
少なくとも一巡目の11番には入れる。
いや、そこまで並ぶこともないでしょう!
ただ、雨の中、傘を差して、30分も待つのも嫌だし…
それなら、1時間前に行って、2番以内を目指す!
そうすれば、店頭に2脚置かれた椅子に座れるので!
最悪でも5番までに入れば、傘を差さずに雨宿りできる。
そう思って、店頭に10時30分にやって来ると…
すでに17人ものお客さんが傘を差して待っていた
まだ、開店まで1時間もあるというのに読みが甘かった(-""-;)
しかし、この悪天の中、これだけのお客さんが待っているとは…
それから、1時間経過して、39人のお客さんが大行列を作ったところで…
夏目店主が暖簾をもって店の中から現れると…
特に6周年の挨拶もないまま
いつもと変わらず、暖簾を掛けて開店♪
そして、開店から28分後に入店!
券売機で、本日は1,300円の「限定麺」の食券を購入して、案内された右奥の席へ!
厨房にはいつもの夏目店主ご夫妻
さらに、今日はお手伝いの女子の姿もあった
すると、その5分後に「6周年を祝う極醤油ら~麺~ひつまぶし風ご飯セット~」と命名された6周年記念限定のラーメンとご飯のセットが着丼したんだけど…
早くない!?
これって、予め、6周年記念限定が出るとわかって、どんどんと作っていたんだね!
そこで、立ち上がって、見回してみたところ、予想通り、席に着いているお客さん全員の注文が6周年記念限定だった。
まあ、でも、それはそうだよね。
今、席に着いているお客さんは、全員が1時間以上も前に来店して、この雨が降り続く中、傘を差しながら待っていたんだから…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに大判の豚バラ肉の煮豚…
厚焼き玉子、太メンマ、小松菜、九条ネギ、鷹の爪の輪切り、みじん切りされた長ネギが盛りつけられた「6周年を祝う極醤油ら~麺」!
そして、鰻の蒲焼を1センチほどの幅で短冊に刻んだものがご飯の上に載せられて…
白胡麻、刻み海苔、山葵が小皿に入れられた「ひつまぶし風ご飯」のセット!
まずは、ラーメンのスープをいただくと…
鰻!鰻!鰻!
良くも悪くもスープは鰻風味のスープで!
POPを見る限りは、高知県地鶏の土佐ジローのガラと名古屋コーチンの丸鶏、羅臼昆布も使われているようだけど…
半助(鰻の頭)と鰻骨の出汁に、鰻のうま味を入れたカエシの風味が強すぎて!
地鶏に昆布のうま味がわからない♂️
それと、この鰻スープの風味…
ちょっと苦手(-"-;A...アセアセ
麺は、三重県産小麦の「あやひかり」を使用して製麺した「麺屋棣鄂」の中太ストレート麺で!
「伊勢うどん」用に使用される中力粉に近い薄力粉の「あやひかり」で製麺された麺は、加水率も高めで、つるつるでモチモチのうどんを食べているような食感の麺で!
コシが強くて!
のど越しのいい麺で!
いい麺だったので♪
このラーメンだけではなく、何か他のラーメンやつけ麺でも食べてみたい!
千葉ポーク林SPFで作られた2種類のチャーシューは…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューで
さらに、良質な豚肉が使われているので、肉のうま味が一味違ったし♪
そして、絶品だったのは、豚バラ肉の煮豚!
箸で掴もうとすると崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて…
肉のうま味いっぱいの煮豚で
薄味の味付けられた好みの味わいのだったのもよかった♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感が、たまらなくよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感も、とてもよかったし♪
ただ、スープの風味だけは、私の口には合わなかったな
そして、鰻の蒲焼きの短冊がいっぱい載せられた「ひつまぶし風ご飯」は、「ひつまぶし」風なので、本来だったら、一杯目はそのままで!
二杯目は薬味を載せて!
さらに、三杯目はお茶漬けでいただくものだろうけど…
まずは、そのまま、少し食べてみると…
国産鰻が使われていて!
しかも、ふっくらと蒸された関東風に仕上げられた鰻の蒲焼だったので、このままでも、めちゃくちゃ美味しい♪
でも、早めに薬味を掛けて、スープを注いで…
いただいてみたところ…
あら、不思議!?
先ほどまで、気になっていた鰻風味のスープが、まったく気にならなくなって…
これが、また、超絶美味しくて
最高♪
終わりよければすべてよし
ご馳走さまでした。
最後に、6周年おめでとうございます。
これからも7周年、8周年…
さらには、10周年、15周年、20周年と…
長い間、ずっと…
美味しい「ら~麺」に「つけ麺」を食べさせてください。
お願いします
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【周年限定麺】6周年を祝う極醤油ら~麺~ひつまぶし風ご飯セット~…1300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱壱】 ~5月限定第2弾の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」を手揉み麺で提供最終日にリピート~
訪問日:2019年5月31日(金)
本日のランチは、火曜日に続いて今週2回目の訪問になる『ら~麺あけどや』へ!
JR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が看板メニューの店。
しかし、毎年5月に恒例で出される「鴨つけ麺」が人気で!
3年前に「鴨清湯つけ麺」をいただいたときには、それほどのものとも思わなかったけど…
今年、久々に同じ「鴨清湯つけ麺」を食べたら、驚くほど美味しくブラッシュアップされていて♪
美味しすぎて、あまり同じ店に行かない私が…
しかも、同じメニューを食べることも、ほとんどない私が、今年、供された鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」をリピートしていただいたほど♪
さらに、清湯が美味しかったから、5月20日から始まった鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も食べに行ったところ…
これが鴨清湯つけ麺以上に美味しくて、完全にはまった♪
それで、28日から提供されるようになった塩味の「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~」もいただいて!
これも、また、美味しくて♪
そうして、今年の「鴨つけ麺」提供最終日…
来年まで食べられないと思ったら、名残惜しくなって、気づけば、電車に飛び乗って、店のある市川へと向かっていた(笑)
JR市川駅に到着して…
駅南口のロータリーを左回りに進んで、正面の道路を左へ折れると…
道路を挟んだ斜め前にある店が見えてくる。
10時49分に到着して、今日もポール獲得
店頭に2脚置かれた椅子に座って、店内から聞こえてくるクラシック音楽を聴きながら待っていると…
11時過ぎからお客さんが集り始めて…
10時27分に10人のお客さんが行列を作ったところで、こちらの店の夏目店主が店の中から暖簾をもって現れて…
今日は開店時間を3分早めて開店♪
入店して、券売機で買い求めたのは「限定麺」の食券だけ。
今までは、「麺大盛」にして、鴨を使ったサイドメニューのご飯ものを食べるか…
ご飯ものなしで「麺特盛」にしていたんだけど…
今日は、この後、もう一軒、行く予定をしていたので
そうして、美人の夏目店主の奥さまに食券を渡しながら…
「醤油で、手揉み麺でお願いします。」とオーダーを告げて、L字型カウンター11席の席の左手前のポールの席へとついて待つ。
そして、4人目のお客さんまでが、すべて「鴨つけ麺」だとわかったところで、「麺屋棣鄂」の木箱から麺を取り出して茹で始める夏目店主!
さらに、つけ汁の入る器を茹で麺機の上で温めていくと…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていって…
冷蔵庫から、鴨ロースのレアチャーシューの肉塊を取り出すと、必要な分だけカット!
そして、茹で麺機の上で温めていたつけ汁の入る器を作業台の上に4つ並べて…
3つには塩ダレを、残りの1つには醤油のカエシを入れると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って麺の茹で上がりを知らせた。
今日は麺の茹で時間を計っていなかったけど、どう考えても。まだ、5分は経っていない…
おかしいなと思ったら、テボを2基だけ上げて…
すばやく、麺を金笊にあけて…
冷水で麺を〆て…
麺を一つの丼に盛りつけていたので…
これは、ノーマルな平打ち麺で注文したお客さんの分の「鴨つけ麺」だとわかった。
そうして、ノーマルな平打ち麺バージョンの「鴨つけ麺」の「塩」の「麺特盛」が私の隣の2番目に並んだお客さんに出されて…
それから少し時間が経過したところで…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
再び、タイマーが鳴ると…
先ほどと同じルーティーンで、夏目店主が〆た麺がキレイに盛りつけられて…
鴨ロースが載せられて、赤ワインソースが付けられて…
そうして完成した3つの「鴨つけ麺」の「手揉み麺」バージョンのうち、「醤油」が私に…
「塩」が3番目と4番目に並んだお客さんに出されていったんだけど…
「塩」も「手揉み麺」も店頭には告知がなく…
Twitterのみの告知なのに、皆さん、ちゃんと、Twitterをチェックしているんだね
供された「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」の「手揉み麺」バージョンは、麺の上に赤ワインソースかけられた鴨ロースのレアチャーシューが3枚に材木メンマ、小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みすることで縮れが付けられた麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ムチッ!モチッ!
手揉みしているので、麺が潰れたところは、ムチッとした…
やや、カタめの食感に感じられるし!
そうじゃない部分は、モッチリとした、少し、やわらかめの食感に感じられて…
この食感の違いがとても楽しいし♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、強いコシがあって!
麺の小麦粉のうま味や甘味を感じられるのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
前回、前々回同様、つけ汁自体は、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
今回も、濃厚さよりも、うま味重視で作られていて♪
鴨出汁のうま味が半端なくて!
これに昆布と干し椎茸のうま味が重ねられた絶品のつけ汁で♪
そして、火曜日にいただいた「塩」は、鴨出汁のうま味がダイレクトに感じられて、とても美味しかったけど!
でも、この「醤油」の方が、やっぱり好み♪
そこで、麺を茹でるために、麺箱の近くにやって来た夏目店主に…
「醤油」、「塩」、「醤油」といただいて…
「塩」も美味しかったけど、「醤油」の方が、もっと、美味しいと話して♪
特別なカエシが使われているのか聞いてみたところ…
「正油らぁ麺」用のカエシを使っていることと…
再仕込み醤油と薄口醤油で作っていることを教えてくれたんだけど…
火曜日にいただいたスープ割りの割りスープも「正油らぁ麺」用のスープが使われていて!
これが、大山どりと背黒、あご、鯵の3種類の煮干しで作った美味しいスープだったので
このカエシとスープがマリアージュしたレギュラーメニューの「香味正油らぁ麺」を!
近いうちに来店して、食べておかないといけないね♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れが今日も完璧で!
これ以上、レアだと噛み切れない!
しかし、これ以上、火が入ってしまうと、どんどんカタくなってしまうところを、絶妙な火入れ加減で仕上げてきていて…
厚みがあるのに、やわらかくて…
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がって…
最高に美味しい♪
それに、赤ワインと醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいの…
赤ワインソースの味も、とてもよかったし♪
材木メンマの、外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかめで!
この食感の違いが、たまらなくいほど好みだし♪
小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えは、茹でた小松菜のおひたしの、ほんのりとした苦味にピリッと辛い柚子胡椒の風味が合わさったもので!
箸休めに食べるのに、ちょうど、よかったし♪
大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして、大葉の風味が入れられたもので!
大葉の風味がふわっ♪
鴨モモ肉の肉汁ジュワーっと口の中に広がって…
これも、最高に美味しい
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはよく合っていたし♪
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
夏目店主にスープ割りをお願いすると…
「今日は昆布と椎茸のスープです。」の言葉とともにスープ割りが供された。
そして、今日も、底をすくってみると…
いっぱいの鴨ロースの細切りが姿を現したんだけど…
今日は最終日だからかもしれないけど!?
これ、サービスよすぎじゃない
そして、まずは、スープ割りをいただくと…
鴨の風味がふわっ~♪
さらに、昆布と椎茸の風味もふわっと香るスープで!
再仕込み醤油と薄口醤油のカエシの味わいがスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、今日も、少し残しておいた麺を入れて、ラーメンのようにして食べてみると…
このまま「鴨ら~麺」として売り出せるくらいの美味しさだったし
今日も最後まで堪能させてもらいました♪
席を立つ際に、夏目店主に…
「また、来年!」と言って…
「でも、来年まで待てないので、その間に鴨ラーメンやってください」とお願いすると…
「わかりました。」
「考えます。」と言ってくれたので!
実現したら、絶対に来るつもりだけど!
その前にデフォの「香味醤油らぁ麺」も食べなきゃいけないし!
それに、次の限定も楽しみにしていますよ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【壱拾】 ~鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン~
訪問日:2019年5月28日(火)
本日のランチはJR市川駅近くにある「味噌ら~麺」が美味しいと評判の『ら~麺あけどや』へ!
しかし、毎年、この5月に…
しかも、今年は、前半に提供された鴨清湯つけ麺と後半に提供されている鴨白湯つけ麺を合わせても、年に、わずか21日間しか提供されない「鴨つけ麺」が、それ以上に美味しすぎるので♪
あまり、同じ店に訪問しない私が、今年は、5月3日と7日に鴨清湯つけ麺!
さらに、20日から始まった鴨白湯つけ麺を食べるために期間中、3回も訪れているほど
しかし、5月前半にリピートしていただいた鴨清湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~醤油仕立て~」は、今まで食べてきた鴨を使って作るつけ麺でも、5本の指に入るほどの美味しさだったけど!
5月20日から提供開始された鴨白湯つけ麺の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」も、それに負けず劣らずの美味しさで!
これも、リピートして食べたいくらいだったけど!
21日に、来週から「醤油仕立て」に加えて「塩仕立て」もやるという情報が寄せられたので、今日まで我慢して待っていた
そうして、迎えた当日の朝にあった!
こちらの店の夏目店主のTwitterのツイートによると…
ら~麺あけどや
@akedoya0615
おはようございます
本日も鴨つけ麺40食の販売です。
尚、本日は数量限定で塩バージョンもあります。また手揉み麺も少しありますのでご希望のお客様はスタッフに声かけ下さい。
本日も皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております
午前6:53·2019年5月28日
予定通り、塩バージョンも用意してくれたみたいで!
さらに、手揉み麺もあるというので!
これは、少し早めに行って、確実に塩の手揉み麺バージョンを確保しないと!
というわけで、今日も、前回訪問した20日同様、JR市川駅へ10時58分に到着!
店の前へと、ちょうど11時になる時刻にやって来ると…
先週は、すでに3人の先客がいたのに、今日は先客の姿はなく、ポール獲得
2番のお客さんがやって来たのは11時5分で!
今日はゆっくり!
これは、きっと快速電車だと隣…
各駅電車だと隣の隣の新小岩駅にある『つけ麺一燈』で、本日のみ数量限定で「淡麗鮭つけ麺」が提供されてるので!
近隣に住む、こちらの店のファンでもある『麺屋一燈』の常連のお客さんが、そっちに流れているためだと思われるけど
あとで、Twitterを見たら、先週はこちらの店に来て、この鴨の限定を食べていた皆さんが、やっぱり、今日は『麺屋一燈』の限定を食べて、ツイートしていたので
でも、開店た直前になると、どんどんとお客さんがやってきて…
開店時間の11時30分に、夏目店主が暖簾を持って現れたときには、11人の行列ができていたので…
手揉み麺が何食分用意されているかわからないけど…
とりあえずは、一番だし、絶対に食べられるので、よかった♪
そうして、一番乗りで券売機に千円札を一枚と百円玉を一枚入れて、「限定麺」と「麺特盛」の食券を買って!
夏目店主に…
「塩で、手揉み麺でお願いしたいんですけど、特盛にしたので、半分は手揉み麺、半分はデフォの麺で結構です。」と言うと…
「別に特盛でも大丈夫です。」と答えがあって…
私の後に続けて席についた2番目の男性のお客さんと3番目の女性のお客さんにも…
「今日は、数量限定で手揉み麺を用意してます。」とアナウンス!
すると、2人からは…
相次いで、塩の手揉み麺のオーダーが入って!
でも、男性のお客さんからは…
「特盛にしたのに、数量限定なのにいいんですか!?」
私と同じことを質問すると…
もちろん、夏目店主は快くOKしていたけど…
これが、早くから並んで待った特権ってことなのかな♪
やっぱり、早く来て、よかった(^▽^)/
そうして、注文が決まると…
手揉みした麺を5玉取り出して、最後に念押しの手揉みを入れて…
それぞれの麺を5基のテボに入れると…
タイマーをセットして、麺を茹で始める夏目店主!
そうして、スープをガス台の火にかけて温めていって!
つけ汁の入る器も温めていくと!
ここで、さらに麺を1玉、もう1基のテボに投入!
そうして、茹で麺機の上で予め温めていたラーメン丼を作業台の上に戻すと、カエシと香味油が入れられて…
これも、予め温めていたスープが注がれると…
あとから入れた麺の入ったテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、完成した「正油ら~麺」が、まず、4番目のお客さんに出されると…
次にチャーシューの肉塊を取り出して、包丁で切り出していったんだけど…
チャーシューも、こうして、切り置きではなく、使う分だけカットしていくのがいい♪
そうして、つけ汁の器が温まると、中に塩ダレ、香味油を入れていって…
セットしてから5分で鳴り出したタイマーを止めると…
5基のテボに容れられた麺は金笊の中に!
そうして、夏目店主によって、冷水で、よ~く〆られた麺が3つの丼に取り分けられて、キレイに盛りつけられると…
最後にトッピングの具が載せられて完成した「鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン」の「麺特盛」の一つが、先に私に供された。
麺の入った丼の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に!
小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が、手揉みして縮れが付けられた麺を、箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっとして、モチッとした食感の麺で!
8日前にいただいたプリッとして、ピロピロな食感の…
麺の厚みが薄めの平打ちの太ストレート麺とは、まったく違う食感の麺で!
強いコシのある麺で!
特盛にしたというのに、麺と麺が、最後までくっつくこともなくて…
さらに、手揉みされているので、所々で、モチモチしていたり…
ムチッとした、やや、カタめに食感に感じられるところもあって、とても食感が楽しい麺なのがいい♪
それに、5分間、しっかりと茹でられた麺は、麺の芯まで茹でられていて!
麺の小麦粉のうま味や甘味も感じられたし♪
前回に比べると、麺は雲泥の差!
この麺、最高
次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
先週同様、そんなに粘度のないつけ汁だったけど…
鴨のうま味が詰まったつけ汁は、濃厚さよりも、うま味重視で作られたもので♪
これに、昆布と干し椎茸のうま味が加えられているのもよくて!
最高に美味しい♪
先週の「白湯醤油」は、カエシを寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいにも感じられて!
味わいとしては先週の方が個人的には好みだったけど♪
でも、この「白湯塩」は、鴨のうま味がストレートに感じられて!
鴨好きは、こっちの方が好きかも
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、先週のものは、少し、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
今週のものは、非の打ちようがない仕上がりで…
厚みがあって!
やわらかくて!
噛めば、鴨ロースのジューシーなうま味が口の中に広がる逸品で♪
毎回、食べる度に思うことだけど、とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない
それに、赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいが、今回も、とてもよかったし♪
材木メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感がたまらなくよかったし♪
小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和えも…
茹でた小松菜のおひたしに和えた柚子胡椒のピリッと辛い風味と、ほんのりとした苦味がアクセントとしてきいていたのがよかったし♪
大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー
鴨ロースのレアチャーシューも最高だけど!
この鴨モモ肉を粗挽きのミンチにして大葉の風味を入れた逸品も最高に美味しい♪
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁にはバッチリ合っていてよかったし♪
今日は、麺、つけ汁、トッピングの具ともパーフェクト!
そうして、最後に夏目店主に作ってもらったスープ割りは、日替わりで割りスープが替わるもので!
鴨清湯の「醤油仕立て」のときは、1回目が鯖節!
2回目が鰹節!
先週の鴨白湯の「白湯醤油仕立て」のときも鰹節だったけど…
今日は何かなと思って、いただくと…
ふわっと煮干しが香るスープ割りで…
前3回に比べると、魚介の主張は抑え気味。
でも、鴨のうま味と背黒の煮干しのうま味がハーモニーを奏でる、このスープ割りも、めちゃめちゃ美味しくて♪
少し残しておいた麺を入れて食べたら…
このまま「鴨煮干しら~麺」で売り出せる美味しさだったし
それで、夏目店主に…
鰹節の魚介風味で〆るスープ割りもよかったけど、鴨と煮干しのバランスでいただく、今回のスープ割りも美味しいと告げて!
さらに、先週の「醤油」がよすぎたので、「塩」はどうかなと思ったけど…
塩も絶品だったと話すと…
「昨年までは、白湯は塩でやってたんですよ。」
「ちょっと、仕様は違いますけど…」なんて、話していて…
それは、美味しいに決まってるよね♪
失礼しました♂️
さらに…
「スープ割りは、今回は正油ら~麺のスープを使いました。」
「大山どりに片口鰯、アゴ、鯵を合わせたスープです。」なんて教えてくれたんだけど…
背黒(片口鰯)の他にアゴ煮干し、鯵煮干しも使っていたんだね!
さらに、鴨以外に銘柄鶏の大山どりまで使っていたとは…
私のバカ舌ではわからなかったと話すと…
「バランス型なので、わからないと思います。」と言ってフォローしてくれたけど
美味しかったのは確か
それに、この限定は毎回、そうだけど…
今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられるという贅沢なスープ割りなのも嬉しかったし♪
今回も最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。
PS この限定の鴨白湯つけ麺の提供は5月31日まで!
めちゃめちゃおすすめなので、未食の方も、一度、食べた方も、この機会にぜひ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
【期間限定[5月28日(火)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【九】 ~【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~&鴨玉ご飯~
訪問日:2019年5月20日(月)
本日のランチは、JR市川駅南口近くにある『ら~麺あけどや』へ!
5月1日から12日まで提供されていた「鴨清湯つけ麺」に替わって、本日20日から「鴨白湯つけ麺」が提供されると、昨日、こちらの店の夏目店主がツイートしていたので!
ら~麺あけどや
@akedoya0615
明日より鴨つけ麺~白湯醤油~
始まります。
つけ麺のお供に鴨玉ご飯も是非どうぞ
今年はライトな醤油ベース白湯つけ麺です
各日40食前後の販売になります。
尚ご飯は20食位の予定です
皆さまのご来店スタッフ一同お待ちしております
22:32-2019年5月19日
毎年、この時期に限定で提供される『あけどや』恒例の鴨つけ麺!
5月前半に「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」というメニュー名で提供されていた「鴨清湯」つけ麺を3年ぶりでいただいて…
3年前に比べて、鴨出汁のスープに鴨ロースのレアチャーシューに麺まで…
驚くほど美味しくブラッシュアップされていて
あまりにも美味しかったので、まず、同じメニューを2度食べることはないのに…
今回に限っては、リピートで食べに行ったくらいだったので♪
例年、5月後半から提供開始される「鴨白湯つけ麺」も提供日が決まったら!
すぐに食べに行こうと思っていた。
そんな折、先週の木曜日の5月16日に20日の月曜日から「鴨白湯つけ麺」の販売を開始するという販売予告のツイートがあったので!
この日は、他店の月曜日限定を食べに行く予定だったけど、もちろん、キャンセルして、店のある市川へと向かうことにした。
そうして、総武快速と総武線の各駅電車の両方が停車する市川駅へと10時58分に着いて…
11時を少し回った時刻に店へとやって来ると…
すでに3人のお客さんが、店頭に4脚置かれた椅子に座って待っていた。
そして、2番目に待っていたのが、映画とラーメン大好きしょーぞーさん(笑)
そして、私の顔を見るなり、さっそく、マシンガントークで、しょーぞーさんが話しかけてきたのを見て、3番目に座っていたお客さんが…
「こちらにどうぞ!」
「3番も4番も変わらないですから…」と言って、気をきかせて席を譲ってくれた。
ありがとうございます。
そうして、11人が行列を作ったところで、定刻の11時30分を迎えて!
夏目店主が暖簾を掛けて、開店♪
ポールのお客さんから券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」と名付けられた「鴨白湯つけ麺」の食券!
さらに、今日、夏目店主の奥さまだと初めて知った、食券を回収にきたキレイな女性に食券と現金250円を渡して…
現金200円で販売している数量限定の「鴨玉ご飯」と…
50円で「麺大盛」にできる食券を買い忘れたことを告げて…
「麺大盛」にしてもらうようお願いした。
そうして、回収した11人分の食券が、ちょうど目の前に置かれていたので…
チェックしてみると…
ポールから5番目までと10番と11番のお客さんは鴨白湯の「限定」!
6番から9番目までのお客さんがデフォの正油に味噌ラーメン。
シャッターで待っていた11人のお客さんのうち、7人は限定で!
限定の比率が高いのは当然!
でも、むしろ、デフォのラーメンを食べるお客さんが4人もいた方が驚かされたし(*_*)
デフォのラーメンの人気の高さがわかる♪
そうして、まず、奥さまから「鴨玉ご飯」が出された後に…
店主によって5個作りされた限定の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」がポールのお客さんから順番に供された。
麺の上に鴨ロースの赤ワイン添えが3枚に小松菜と鴨モモ肉の柚子胡椒和え、鰹節がまぶされた材木メンマが載せられて…
つけ汁の中に大葉入り鴨団子と焼き玉ねぎが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
前回の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」のときに使われていた平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺とは違う、厚みの薄い麺が使われていて…
つるモチな食感の麺なのはいいんだけど!
平打ち麺特有のピロッとした食感にも感じられるのが(--;)
それに、麺と麺がくっつきやすくて、大盛りにしていたこともあって、終盤は麺が完全にくっついてしまったので…
なぜ、麺を厚みの薄いタイプに替えたんだろう
前回の麺がモッチリとした食感に仕上がっていて♪
しなやかなコシの強さも感じられる麺で、よかったのに…
ただ、この麺は、前回の麺以上に、小麦粉のうま味や甘味が感じられる美味しい麺だったので♪
そこは、いいとは思ったけど…
そして、次に、つけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
夏目店主がライト白湯とツイートしていた鴨白湯は、確かに粘度は高くはないかもしれないけど…
しゃばしゃばではなく、適度に粘度もあって!
鴨のうま味が詰まった、うま味いっぱいのつけ汁で!
濃厚さよりも、うま味重視で作られた鴨白湯スープで!
昆布と干し椎茸のうま味が感じられるのもよかったし♪
寝かせることによって、醤油の角が取れた日本そばのカエシのような味わいのカエシが使われているのもよくて…
夏目店主の作る鴨清湯スープも、最高に美味しかったけど♪
これも、負けず劣らずの美味しさ
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前2回と比べると、やや、火が入りすぎていてはいたものの…
それでも、程よい弾力があって、うま味いっぱいの鴨ロースで♪
鴨料理の専門店並みの味、食感ともに優れた逸品で!
とても、ラーメン店で食べるクオリティのものじゃない♪
それに、前回の柚子ソースもよかったけど、今回の赤ワインソースの…
赤ワインに醤油、味醂、砂糖とニンニクも少々入れて味付けたような味わいがとてもよかったし♪
この鴨ロースのレアチャーシューは、数量限定でもいいので、トッピングでチャーシュー増しにできるようにしてもらえると…
スゴく嬉しいんだけど(〃▽〃)
材木メンマは、鰹節の味付けもよかったし♪
外はコリッ、中はサクッの食感が、また、たまらなくよかったし…
大葉入りの鴨団子は、鴨モモ肉をミンチにしたものに大葉を入れたものと思われるけど…
噛めば…
大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー
めちゃめちゃ美味しくて♪
これも、ラーメン店で食べられる域のものじゃない!
焼き玉ねぎの甘味も、この鴨白湯スープのつけ汁には合っていたし♪
そうして、最後は、夏目店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって、「鴨玉ご飯」といっしょにいただいたんだけど…
「鴨玉ご飯」は、鴨モモ肉のミンチを甘辛く味付けたもののようで…
生姜とニンニクの風味がよかったし♪
粗挽きした鴨ミンチの食感がまた、よくて!
味付けも甘すぎないのが好みだったし♪
卵黄を崩していただけば…
極上の卵かけご飯♪
スープ割りは、今回も鴨ロースの切れ端がサービスで入れられていたのがよかったし♪
そして、今回は、ふわっと鰹が香るスープ割りで♪
鰹出汁の割りスープが使われていたけど…
こちらの店では、日替わりで、使われる割りスープが替わる!
そして、今回使われた鰹も、おそらく、前回同様の本鰹で!
鰹の一番出汁で割ったと思われるスープ割りで♪
これに、麺を入れて、このまま、鰹鴨白湯ラーメンとして食べても、絶対、美味しいと思う!
絶品のスープ割りでよかったし♪
「鴨玉ご飯」を食べて、鰹鴨スープのスープ割りを交互にいただいて…
最後まで美味しく完食♪
これは、また、リピして食べにきてしまうかも
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~…1000円/鴨玉ご飯…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【八】 ~5月12日まで提供されている期間限定の「鴨つけ麺2019 ~あっさり醤油仕立て~」をリピート~
訪問日:2019年5月7日(火)
GW明けの本日5月7日のランチは、JR市川駅南口近くの『ら~麺あけどや』へ!
GW期間中の5月3日に、こちらの店で期間限定で提供されていた「鴨つけ麺」をいただいて…
これが、あまりに美味しすぎたので、珍しく、リピートして食べに行くことに♪
この限定は、毎年5月にリリースされる『あけどや』恒例の「鴨つけ麺」シリーズ第一弾として提供されているもので!
今年は、ちょうど年号が新たに令和になった令和元年元旦の5月1日から5月12日までの提供されていて…
鴨ラーとしては、これは食べておかなければならない限定のはずだけど…
昨年、一昨年と2年間スルーしていた。
というのも、3年前の2016年に、こちらの店で、同じ鴨清湯の「鴨つけ麺」をいただいたときに…
つけ汁の味わいもトッピングされた鴨ロースも麺も、もう一つに感じてしまったので(--;)
しかし、今年になって、「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」という限定ラーメンを食べて、かなり美味しい背脂煮干しだったのと…
さらに、平成最後の限定として出された「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」をいただいて、これが、貝出汁のうま味がよく引き出された絶品のつけ麺だったので、もう一度、食べてみることにした。
すると、これが、3年前のものとは別物のクオリティにも高い鴨清湯のつけ麺で!
めちゃめちゃ美味くて♪
まず、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューのコンディションが3年前のものとは大違いで!
ラーメン店で食べられる鴨ロースのレアチャーシューとしては最高峰にある逸品だったし
つけ汁も、鴨出汁のうま味に甘味が引き出された絶品のつけ汁で
麺も、モッチモチの食感のいいものに替わっていた♪
ただし、穿った見方かもしれないけど…
前回いただいた鴨ロースのレアチャーシューの火入れは完璧すぎて、いつでも、あれほどのコンディションのものを出せるものなのか?
それに、つけ汁のスープにしても、たまたま、上ブレだったので、あれだけ美味しく感じられたのかもしれないし…
スープについては、そんなことはないとは思うけど、チャーシューが、あまりに完璧すぎたので、ちょっと疑問に思えたのは事実!?
そこで、美味しすぎたから、もう一度、リピートしたかっただけだけど…
一石二鳥で、前回とのチェックもしてみるつもり
そうして、JR市川駅で下車して…
駅南口を出て、駅前のロータリーを左回りに回って、正面の道路に出て…
道路を渡った左斜め先の場所にある店へとやって来たのは11時27分。
総武線のダイヤの乱れから、予定より到着が8分ほど遅れてしまったけど…
GW明けで、そんなに混んではいないだろうと思ったし…
それに、こちらの店の場合、開店直前か直後に多くのお客さんがやって来る傾向があるのを、過去の経験でわかっているので…
もちろん、この時間でポールは獲れなくても、少なくても5番目くらいには入れるかな…
なんて思いながらやってきたのに…
店頭には、ズラッとお客さんの行列ができていて…
隣のクリーニング屋さんの脇を曲がった場所まで、総勢15人ものお客さんが開店待ちしていた
こちらの店で、これだけの行列に遭遇したのは初めて…
皆さん、限定のつけ麺狙いだろうし…
つけ麺は、作るのも、食べるのも時間がかかるので…
長期戦になるのを覚悟
すると、11時30分になって、開店したようで、列が進み始めた。
そうして、外待ちの4番目で待って…
33分後の12時3分に入店。
その後、つけ麺が出てきたのが、開店から44分後の12時14分で、思ったよりも早く食べることができた♪
なお、入店して、券売機で買い求めたのは、今回はPOPもできて、「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」と命名された限定麺!
さらに、前回は「鴨ネギご飯」と「麺大盛」にしたんだけど…
まったく同じ注文にするのも面白くないので、「鴨ネギご飯」をやめて…
「麺特盛」のボタンをポチッと押すことに!
なお、麺は前回、夏目店主に並盛220g、大盛330gと聞いているので、特盛は440gと思われる。
麺量が、ちょっと、多いようにも思うけど、「鴨ネギご飯」がないから大丈夫
食券を購入すると、今日も、キレイなスタッフの女子が食券を回収にきて…
すぐに夏目店主に注文が告げられると…
さっそく、麺を茹で始めたんだけど…
こうして、茹で時間のかかる麺を早く茹で始めるのが、回転を早めている理由だね!
そうして、席へと案内されて、少し待つうちに、今日は麺、つけ汁の順で限定のつけ麺が出されたんだけど…
これが正規の順番!
大差はないかもしれないけど…
つけ汁が着丼してから、麺がだされるまで、時間が経てば経つほど、つけ汁が冷めていってしまうので…
ジュレ状の柚子ソースが載る鴨ロースのレアチャーシューが3枚と太メンマ2本、ほうれん草のおひたし、酢橘が載せられて…
つけ汁には鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉が入る、彩りも鮮やかで美しいビジュアルの「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」!
艶やかに輝く♪
平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺をいただくと…
前回同様、瑞々しくて、なめらかで、モッチリとした食感の麺で…
5分間という、少し長め茹でられて、夏目店主によって、きっちり〆られた麺は、麺の芯まで、しっかり茹で上げられているので…
しなやかなコシの強さも感じられるし…
小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
なんて思いながら、麺を食べていると…
「以前の麺とは厚みを変えて、厚くなっています。」と夏目店主から言われたんだけど…
これって、もしかして、私がブログに書いた疑問に答えてくれたのかな!?
前回のブログには…
「確か、3年前にいただいたときにも、平打ちの縮れ麺が使われていた記憶があるけど…」
「当時は、もっとピロピロとした平打ち麺らしい麺の食感に感じられて…」
「もう一つ、好きな食感の麺じゃなかったのに…」
「麺の厚みが違うのか!?」
こう書かせていただいたので(汗)
ともあれ、3年前の麺とは厚みを変えていたことはわかった♪
そうして、今日も箸で麺を手繰って、醤油と鴨か香るつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(゜д゜щ)カモーン
鴨出汁のうま味と甘味が引き出された極上の味わいのスープで♪
この鴨出汁のうまみいっぱいのスープと芳醇でコクと深みのあるカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品
やっぱり、5月3日にいただいたスープが上ブレだったわけじゃない!
前回も今回のスープも超絶美味しい♪
だから、今回は、前回より、さらに増量して440gもある麺が、どんどん減っていく♪
そうして、今回も、終盤に酢橘を麺に搾り掛けたところ…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれて!
2度美味しいを楽しめたのもよかったし♪
そして、今日も圧巻だったのが鴨ロースの低温調理されたレアチャーシュー♪
火入れが完璧で!
これ以上、レアだと、噛み切れないギリギリの線を狙って仕上げてきていて…
噛む度にジューシーな鴨のグレービーがジュワッと溢れ出てきて…
これは、ラーメン店で食べる鴨ロースのレアチャーシューの域を超えた逸品!
最高に美味しい
さらに、鴨ロースに載せられたジュレ状の柚子ソースの…
柚子と砂糖とブランデーで味付けたような…
甘酸っぱい味わいとジューシーな鴨ロースとの相性はバツグンで!
まるで、フレンチの鴨のオレンジレンジソースをいただいているようだったし♪
つけ汁に入れられた鴨団子は、鴨のモモ肉をミンチにしたものと思われるけど…
しっかりとした食感なのも、醤油の和風味に味付けられていたのもよかったし♪
この鴨団子から出たうま味に焼きネギから出た甘味が…
より一層、つけ汁を美味しくさせているのに、今回も一役買っていたし!
そうして、麺と具をいただいたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
「今回は本鰹です。」と言っていたけど…
前回は鯖節!
それも、一番出汁で!
それに、鯖節自体も、いい鯖節が使われていて!
めちゃくちゃ美味しかった♪
でも、今回は、それ以上!
鴨出汁のうま味と本鰹のうま味がハーモニーを奏でるスープ割りは絶品で!
これに、替え玉してもらって、ラーメンで食べたいくらい♪
そして、今回もスープ割りには、鴨ロースの切れ端がサービスで入れられていたし!
これだけのトッピング内容のつけ麺で、このスープ割りのサービスもあって…
これで、デフォのつけ麺なら950円というのは、めちゃめちゃコスパ高いし!
これは、5月12日の終了日までに、三度リピするかも
ご馳走さまでした。
PS 5月前半の鴨清湯に替わって、5月後半からは鴨白湯が登場すると、夏目店主が話していましたので!
こちらも楽しみ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[5月1日(水)~5月12日(日)]】鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~…950円/鴨ネギご飯…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【七】 ~令和元年元旦の5月1日から5月12日までの期間限定で提供される「鴨つけ麺」&「鴨ネギご飯」~
訪問日:2019年5月3日(金)
本日5月3日の憲法記念日のランチは、JR市川駅南口から徒歩2分の場所にある『ら~麺あけどや』へ!
令和第一弾の限定として、令和元年元旦の5月1日から5月12日までの期間限定で提供されている「鴨つけ麺」を求めて!
毎年、この時期にリリースされる恒例の『あけどや』の「鴨つけ麺」シリーズ!
昨年も第一弾に鴨清湯つけ麺!
第二弾では「バターDuckCurryつけ麺」というカレー味の鴨つけ麺!
そして、最終の第三弾では鴨白湯つけ麺と、趣向を変えた鴨つけ麺が提供されていた。
鴨好きとしては、食べてみたいところだけど、昨年までは、あまり、食指が動かなかった。
というのも、3年前の2016年に同じ「鴨清湯つけ麺」を食べて、あまり、いい印象がなかったので(--;)
まず、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューのコンディションがもう一つだったことと…
つけ汁の味わいが、あっさりしすぎている上に、鴨出汁のうま味も、そう強いものではなかったので…
しかし、今年に入って、こちら『あけどや』で「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」という大量の伊吹いりこを使ったコッテリな背油煮干しラーメンをいただいて…
これが、予想を遥かに上回る味わいの「燕三条系の背脂ラーメン」で、めっちゃ美味しかったのと♪
つい、先日いただいた、こちらの店の平成最後の限定の「淡麗つけそば『鶏to貝』」が貝出汁が半端ない絶品のつけ麺で!
この2杯のラーメンとつけ麺を食べて…
特に貝出汁のうまみMAXの「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」をいただいて、こちらの店の印象が、ずいぶんと変わった。
そこで、今年は3年ぶりに、もう一度、この鴨を使った限定つけ麺を食べに行くことにした。
そうして、JR市川駅南口を出て、駅前のロータリーを左回りに正面の道路に出ると…
左斜め先の道路を渡った、場所に店が見えてくる。
12時12分12秒に店の前までやって来ると、9人のお客さんが待っていた。
ゴールデンウィークだし、お昼の書き入れ時だから、これくらいの行列ができているのは覚悟の上…
そうして、待つこと24分。
12時34分に入店して、まずは券売機で食券を購入する。
今回は、「鴨つけ麺」の他に「鴨ネギご飯」も限定で用意されていて…
この限定のサイドメニューも購入しようと思ったのに、券売機にボタンが見当たらなかったので…
近くにいたキレイな女性スタッフの人に聞いてみると…
「現金で承ります♪」とのことだったので…
さらに、限定つけ麺のメンの量をお聞きすると…
「220gで、大盛は1.5倍になります。」
代わって、こちらの店の夏目店主から、そう答えが合ったんだけど…
先を読んで、並盛とともに大盛の量もいっしょに答えてくれた♪
そこで、「大盛」の食券を買い足すことにしたんだけど…
「大盛」50円って…
従来は、どこの店でも麺大盛100円の店が多かったけど、今は150円増しが当たり前なのに…
ましてや、麺のコストを抑えられる自家製麺の店でもないのに…
それどころか、こちらの店では、麺にこって、わざわざ、京都の「麺屋棣鄂(ていがく)」から麺を取り寄せているというのに…
50円という価格は、あり得ないほどリーズナブル♪
そうして、女性スタッフの人に食券と現金200円を渡すと…
空いていた席へと案内されて…
少し待つうちに、まず、女性スタッフの人から「鴨ネギご飯」が出されて!
次いで、つけ汁、麺の順で「鴨つけ麺」も着丼!
麺の入る丼の上に鴨ロースのレアチャーシュー、太メンマ、春菊のおひたし、酢橘が載せられて…
つけ汁には鴨団子、焼きネギ、白胡麻、三つ葉が入る、彩りも鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺!
まずは、麺の上の具を「鴨ネギご飯」の上に移して…
艶やかに輝く平打ちの太ストレート麺を手揉みして、縮れさせた麺をいただくと…
瑞々しくて、なめらかで、モッチリとした食感の麺で…
この麺、先週食べた「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」に使われていた平打ちストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺なのかな!?
確か、3年前にいただいたときにも、平打ちの縮れ麺が使われていた記憶があるけど…
当時は、もっとピロピロとした平打ち麺らしい麺の食感に感じられて…
もう一つ、好きな食感の麺じゃなかったのに…
麺の厚みが違うのか!?
5分間という、少し長めの麺の茹で時間によるものなのか!?
わからないけど、麺は、麺の中心まで、よく茹でられていて…
しなやかなコシの強さも感じられて!
小麦粉の甘味も感じられる麺でよかったし♪
醤油と鴨か香るつけ汁に、箸で麺を手繰って、さっと潜らせていただくと…
鴨!カモ!щ(゜д゜щ)カモーン
濃厚で、鴨のジビエのワイルドさを感じるようなスープではなく…
淡麗ながら、鴨出汁のうま味と甘味が巧みに引き出された極上の味わいのスープで♪
これが、芳醇でコクと深みのあるカエシとマリアージュしたつけ汁は絶品
3年前のスープは、これだけ鴨は感じられなかったし…
カエシもボヤッとしていた印象だったのに…
まるで、別物のように美味しくブラッシュアップされていて
この味、めちゃめちゃ好み♪
330gもあった麺が、みるみる減っていく
終盤、レンゲに添えられた酢橘を麺に搾り掛けていただくと…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そして、圧巻だったのが鴨ロースの低温調理されたレアチャーシュー!
だいたい、どこの店のものでも、ピンク色した断面のレアチャーシューに仕上げられていて…
あとで、昔のブログを見返したところ、こちらの店のものも、そうだったけど…
それでも、決して悪いわけではないけど…
今回のレアチャーシューは、火入れが完璧で…
これ以上、レアだと、噛み切れないギリギリの線を狙ってきていて…
噛む度にジューシーな鴨のグレービーがジュワッと溢れ出てきて…
最高に美味しい
さらに、この鴨ロースのレアチャーシューは、ジュレ状の柚子ソース(?)が載せられていて…
これが、柚子と砂糖とブランデーで味付けたような味わいのもので…
甘酸っぱいソースとジューシーな鴨ロースとの相性はバツグンで!
まるで、フレンチの鴨のオレンジレンジソースをいただいているような気分だったし♪
つけ汁に入った鴨団子は、鴨のモモ肉をミンチにしたもののようで…
しっかりとした食感なのも、醤油味の和風味に味付けられていたのもよかったし♪
この鴨団子から出たうま味に焼きネギから出た甘味が…
より一層、つけ汁を美味しくさせているのに一役買っていたし!
そうして、麺と具をいただいたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
節香るスープ割りになって戻ってきたので、それを夏目店主に話すと…
「今日は鯖節にしました。」
「昨日は鰹節、一昨日は海老です。」
なんて言っていたけど…
日替わりで、違う味わいのスープ割りを作ってくれていたんだね♪
それと、つけ汁に鴨ロースの切れ端のようなものが入っていたので、夏目店主に確かめると…
これは、限定の「つけ麺」を注文したお客さんでスープ割りを希望する人へのサービスで行っていますと話してくれたけど…
これだけのトッピング内容のつけ麺で、950円という価格は、めっちゃコスパ高いと思っていたのに…
こんな特別なスープ割りに、チャーシューのサービスまであるなんて…
そうして、このスープ割りをいただきながら、最後に「鴨のネギご飯」をいっしょにいただいたんだけど…
まず、「鴨のネギご飯」は、鴨モモ肉の炊き込みご飯にネギを添えたもので…
醤油と味醂の味付けが濃すぎず、薄すぎず、ちょうどいい味付けだったし♪
鴨モモ肉がスゴくやわらかくて…
普通に炊いたら、もっと、固くなってしまうと思ったので、夏目店主に疑問を呈したところ…
一度、真空調理したものを使用しているので、カタクくならないと答えてくれて…
200円のサイドメニューだというのに、手間隙掛けて作られていることがわかったけど…
「鴨つけ麺」を食べたら、この「鴨とネギご飯」は、ぜひ、セットで食べることをおすすめします♪
そして、スープ割りは、鴨出汁のうま味と鯖節のうま味がハーモニーを奏でる絶品のスープ割りで!
このスープでラーメンで食べてみたくなるほど!
最後まで、大満足のまま完食♪
これは、鴨好きにはたまらない一杯!
5月12日までの提供で、5月5日の以外は一日40食の提供ということで…
夜営業まで持たずに売り切れる可能性が高いので…
この期間中の昼営業の早めの時間に来店して、この絶品「鴨つけ麺」と「鴨とネギご飯」をセットで召し上がってみてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[5月1日(水)~5月12日(日)]】鴨つけ麺…950円/鴨ネギご飯…200円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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らー麺 あけどや【六】 ~本日4月24日から4月30日まで提供される平成最後の限定「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」~
訪問日:2019年4月24日(水)
本日のランチは千葉・市川にある『らー麺あけどや』へ!
こちらの店の夏目店主が、今日から「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」を平成最後の限定として提供するとTwitterで、写真付きでツイートしていて!
このつけ麺のビジュアルがとてもキレイだったし♪
大山どりの清湯スープに香味野菜、昆布、アサリ、蜆、ムール貝を合わせて作る鶏貝スープの塩つけ麺ということで!
鶏と貝と塩の組み合わせは、めっちゃ、相性いいので!
今日のお昼は、これに決まり!
というわけで、総武線に乗って、久々に江戸川を渡って千葉県入りして、11時27分に店の前までやって来ると…
ちょうど、夏目店主が出てきて、暖簾を掛けて開店したところで…
順番にお客さんが入店して、券売機で食券を購入しているところだった。
私の番になって、7番目に入店して、券売機のに千円札を挿入!
「限定麺」と書かれた大きなボタンを押して、買い求めたのは、本日から今月末の4月30日まで提供される「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」!
さらに、百円玉を入れて「ライス」の食券も買って席について…
オープンキッチンの厨房で調理する夏目店主を見ていると…
次々に麺を茹で麺機のテボの中へと容れていって、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前につけ汁の準備やトッピングの具の準備!
そうして、麺を茹で始めてから5分が経過したところで!
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、素早く笊にあけられて…
よ~く冷水で〆られた麺が丼に盛られて!
最後にキレイに具が盛りつけられて…
完成した4つの限定の塩つけ麺がポールから4番目のお客さんに出されていった。
これが繰り返されて、2ロット目に作られたれる「淡麗塩つけ麺『鶏to貝』」が夏目店主から供されると…
「ライス」も出された。
殻付きのホンビノス貝が2個に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と太メンマ、ワカメ、九条ネギ、鷹の爪の輪切りが麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはアサリ入りの鶏ワンタンが2個と刻んだ長ネギと小ネギ、白胡麻が入る贅沢で美しいビジュアルの塩つけ麺♪
まずは、麺の上に載せられた具を「ライス」の上に避難させて、現れた…
「麺屋棣鄂」の平打ちの太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
5分間という、少し長めに茹でられた麺は、麺の中心まで、よく茹でられていて…
モッチリとした食感に仕上がっているのがいい♪
それに、しなやかなコシの強さも感じられて!
小麦粉の甘味も感じられる麺でよかったし♪
つけ汁に、箸で麺を手繰って、つけ汁にさっと潜らせていただくと…
貝!貝!貝!
ホンビノスにアサリ、シジミ、ムール貝の貝出汁のうま味が口の中いっぱいに広がる貝全開のつけ汁で
特にアサリのうま味が強くて!
シジミのうま味がアクセントとしてきかされているのがよくて…
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、この貝出汁スープを活かしているのが、ベースになっている大山どりの鶏出汁スープで!
尖りなどなく、甘味さえも感じるやさしい味わいの塩ダレが、うまく味をまとめてくれていて、最高に美味しい♪
これは、貝のうま味MAXのつけ麺は、シェルラー必食の一杯だと思う。
提供数を聞くのを忘れてしまったけど、これは早めに訪問して、確実にゲットするのが得策かも!
つけ汁の中に入るアサリ入りの鶏ワンタンは、アサリが入っているのと…
つけ汁に沈められていたこともあってか!?
食感は鶏ミンチだけど、アサリ風味満載の食べたことのない味わいの一品だったけど…
これが、めっちゃ、美味しかったし
ホンビノス貝は、あとで、セルフ雑炊にして食べたところ…
プリップリで、ちゃんと、貝のうま味も残っていたのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、広げると、こんな感じで!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
刻みチャーシューが入って戻ってきて♪
濃くも薄くもない、ちょうどいい塩梅の塩加減のスープ割りで…
このまま、ゴクゴクスープ割りを飲みたい衝動に駆られたけど
これをライスに掛けて…
セルフで「鶏と貝の雑炊」にしていただくと…
麺でいただくのもいいけど、こうして雑炊で食べるても超絶美味しくて♪
今日は2度美味しいを味わえてよかった
そうして、最後は、少し残ったスープ割りを飲み干して、大満足のまま完食♪
ご馳走さまでした。
PS この鶏と貝がマリアージュしたうま味MAXの淡麗塩つけ麺は、先ほどはシェルラー必食の一杯と書きましたけど、貝が嫌いな人以外には、めっちゃ、おすすめします。
平成最後の4月30日までの提供ですので、よかったらどうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[4月24日(水)~4月30日(火)]】淡麗塩つけ麺『鶏to貝』…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや【五】 ~【期間限定[2月5日(火)~2月10日(日)]】伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺~
訪問日:2019年2月5日(火)
本日のランチは、千葉県市川市にある『ら~麺あけどや』へ!
こちらの店は、総武快速線と総武線各駅電車が停車するJR市川駅の南口から徒歩1分ほどの場所に、2013年6月15日にオープンした店!
こちらの店の夏目店主は、味噌ラーメンが有名な京成大久保にある『パンケ』や船橋の『拉麺阿修羅』で修業を重ねて、『拉麺阿修羅』の2号店である『拉麺阿修羅颯』の店長に就任した人で!
その後、『拉麺阿修羅颯』の閉店に伴い、『拉麺阿修羅』から独立して!
『拉麺阿修羅颯』の跡地に『ら~麺あけどや』を開業!
店の売りは「味噌ら~麺」!
しかし、期間限定で、次々に提供される限定麺も人気♪
そんな店で、今日から提供されるのが「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」と名付けられた背脂煮干しら~麺!
ら~麺あけどや
@akedoya0615
本日より
『伊吹いりこたっぷり
ニボってりら~麺』
販売します。
大量の伊吹いりこを使いコッテリな背油煮干しら~麺です!!️
18年ぶりのつくる背油ら~麺
宜しくお願いします
尚、こちらは1月に1日だけ限定で販売しました背油煮干しそばの
バージョンアップになります
午前7:40·2019年2月5日
昨日は、暦の上では立春。
しかし、2月4日といったら、例年、まだ寒いはずなのに、低気圧の影響から、春一番が吹いて、都内では、何と、この時期に20℃を記録するほどのポカポカ陽気♪
しかし、今日は一転、また、真冬の気温に戻ってしまった((+_+))
だから、今日は、温かいラーメンを食べて暖まろう!
何て言うと…
「えっ!?毎日、ラーメン食べてるじゃない…」と突っ込まれそうだけど(笑)
そんな風に思ったところに飛び込んできたのが、今朝の7時40分にあった…
この、こちら『ら~麺あけどや』の夏目店主のTwitterのツイート♪
今日は、予定では、『つけ麺一燈』で、今日と明日の2日間、提供される「蟹カレーつけ麺」の限定を食べるつもりだった。
そして、この『つけ麺一燈』もそうだし、『ラーメン燈郎』も、本店の『麺屋一燈』もそうだけど…
『麺屋一燈』グループの店では、頻繁に限定ラーメンが出されて!
これが、あまり外れのない限定が多いもんだから、ついつい、そちらに流れてしまう…
だから、東京の中心から総武線に乗って千葉方面へ向かっても、大概、新小岩で下車してしまって…
市川までやってくるというのは希なんだよね(汗)
調べてみると、以前に『あけどや』に来たのは一昨年の9月15日!
何と、もう、1年4ヶ月以上もご無沙汰していた(‾▽‾;)
そうして、店へとやって来たのは、開店時間の11時30分に、あと、10分ほどの時刻!
すると、先客の姿はなく、ポール獲得!
この後、11時27分になると、夏目店主が暖簾を持って、店の中から現れて開店となったんだけど…
入店して、券売機で食券を買っていると、ドヤドヤと5人ほどのお客さんがやってきて…
その後もお客さんが続いて、本来の開店時間である11時である11時30分過ぎには、L字型カウンター11席のうち10席が埋まった…
こちらの店、行列ができて、長時間待たないと食べられないという店ではない。
しかし、人気があるので、開店すれば、すぐにいっぱいになる。
それを皆さん、わかっているので、開店時間ギリギリに来るのかな!?
なお、券売機には、メニュー名の表示がされたボタンはなく、ただ、「限定麺」とだけ書かれて、価格の表示もないボタンがあったので…
千円札を券売機のお札の差し込み口に差し込んでボタンを押すと、残り150円の表示がされたので、これが、850円で、本日から発売された期間限定の「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」だと確信が持てたけど(笑)
慣れているお客さんはわかるかもしれないけど…
初めてのお客さんは、ちょっと、戸惑うよね(汗)
そうして、席につくと…
さっそく、夏目店主によって、ラーメン作りが始まった。
ポールの私の注文が「限定」!
2番目のお客さんが「味噌ら~麺」!
そして、3、4番目のお客さんが「限定」で!
その順番でスタッフの女子からオーダーが告げられて…
まず、いろいろな種類の麺が入った「麺屋棣鄂」と書かれた木箱の中から、ギザギザの「サンダー麺」が1玉取り出されて…
茹で麺機の中のテボに入れられて、タイマーをセット!
続いて、寸胴から雪平鍋にスープが移して、ガス台の火に掛けていくと…
今度は、中華鍋で「味噌ら~麺」用の野菜を炒め始めた。
シャーシャーという音とともに、香ばしい香りが漂ってきて♪
食欲をそそる(〃▽〃)
そうして、さらに、新たに先ほどとは違う麺が1玉!
さらに、先ほどと同じ「サンダー麺」が2玉と時間差をつけて茹で始めて…
ガス台で温められていたスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピッ!
鳴り始めたタイマーを止めると…
すばやく、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した限定の「伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺」が、スタッフの女子の手によって、私の手元まで運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに材木メンマ!
あおさにアーリーレッド、針生姜がキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの背脂煮干しラーメン♪
まずは、スープ表面が背脂で覆われたスープにレンゲを差し込んで、背脂が入らないようにして…
スープをいただくと…
「たっぷりの伊吹いりこを贅沢に使用し、羅臼昆布、大山どり等で作る清湯スープ」とPOPに解説されていたスープは、いりこのうま味に甘味がいっぱいに感じられて!
いい出汁出してる♪
それと、煮干しは、いりこ以外に背黒も使われているようで…
背黒によるビターな味わいもほんのりと感じられるのがよくて♪
たぶん、夏目店主の作る煮干しラーメンは、今日、初めて食べると思うけど…
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
さらに、今度は、背脂といっしょにスープをいただいてみると…
良質な背脂が使われていて…
それに、この背脂…
まるで、挽き肉のような、しっかりとした食感のあるもので…
あっさりとしたスープを、こってりと…
そして、コクのある味わいへと変貌させていて…
元の伊吹いりこ主体の淡麗ながら、出汁のうま味がしっかりと出たスープも、とても美味しかったけど!
この背脂入りのスープもいい♪
そして、このコクうまなスープに合わせられた麺は、「麺屋棣鄂」の知見社長が開発した「サンダー麺」で!
ギザギザが付けられた、この稲妻麺は、捻れていて、太いところと、細いところが混在する、手揉み麺を食べているような食感なのが面白くて♪
この捻れを入れた麺のギザギザが背脂とスープに絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
それに、4分間、茹でられて、麺の芯まで、よく、茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味や甘味が感じられたのもよかったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚切りされていたのがよかったし!
肉質が上質で、きめ細やかで、肉のうま味が、よく感じられる、絶品の味わいのチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのもよかったし!
肉のジューシーさも感じられる一品で、美味しくいただいたし♪
材木メンマは、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとした、やわらかめの食感のもので!
この食感のギャップがとてもよかったし♪
普通、背脂煮干しラーメンだったら、岩海苔(バラ海苔)が使われるのが定番なのに、あおさが使われていて…
どうなんだろうと思ったけど…
パリパリとした岩海苔の食感を楽しむことはできなかったけど…
しっかり、磯の香りがして、香りを楽しむことはできたし!
アーリーレッド(紫玉ねぎ)は、まず、背脂煮干しスープに玉ねぎの甘味は、なくてはならないのに加えて!
彩り的にも、この赤紫色は映えたし♪
針生姜も、後半に、スープといっしょに、いただくと…
さっぱりと味変して、いただくことができて、よかったし♪
そうして、最後は、スープも、すべて、飲み干して完食!
なお、この限定の提供は…
夏目店主によると…
今度の日曜日までの予定ということだったけど…
早めに食べるのがおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【期間限定[2月5日(火)~2月10日(日)]】伊吹いりこたっぷりニボってりら~麺…850円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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らー麺 あけどや【四】 ~夏麺第6弾FINAL 松茸白だしつけ麺~
2017.09.16らー麺あけどや【四】 ~夏麺第6弾FINAL松茸白だしつけ麺~ラーメン|グルメ|千葉県【市川市】訪問日:2017年9月15日(金)
本日のランチに向かったのは、千葉県市川市にある『ら~麺あけどや』!
午前中に新小岩に用事があったので、ランチは『麺屋一燈』グループのどこかの店でいただくつもり…
だったんだけど…
Twitterを見ていたら、誰かがリツイートしていた『ら~麺あけどや』の夏目店主のこんなツイートを発見!
ら~麺あけどや
@akedoya0615
明日15日(金)より
あけどや夏麺2017第6弾FINAL
松茸白だしつけ麺2017が開始します!
昨年よりパワーアップした白だしつけ麺よろしくお願い致します(^o^)
皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております!
午後11:30·2017年9月14日
「松茸白だしつけ麺2017」って!?
ということは、「2016」とか「2015」もあったのかな?
などと思いつつ…
火曜日に『BonitoSoupNoodleRAIK』で「鰹と松茸の塩そば」をいただいて!
超絶美味しい鰹と松茸のスープに大感激したばかりだったので!
この限定の松茸を使ったつけ麺も食べておかないといけないでしょう(笑)
というわけで、新小岩駅から総武快速線で一駅の市川駅で下車して…
駅のすぐ近くにある店へとやって来たのは12時12分12秒!
今日は限定初日で!
さらに、昼の書き入れ時に来てしまったので…
混んでるんじゃないかな?
と思って、やってきたのに…
外待ちはなく、すんなりと入店できて!
席も、入口に一番近い席が1席のみ空いていた♪
入口にあった「松茸白だしつけ麺」のPOPを見て!
価格は1,000円ということだったので!
1,000円札を券売機に差し込みと…
「限定」とだけ書かれた、券売機右下にあった大きなボタンが点灯したので!
これを買えばいいのだろうと考えてボタンをポチッと押して!
食券を回収にきた、キレイな女子に食券を渡して!
「これって、麺の量、何gですか?」と尋ねると…
代わって、こちらの店の夏目店主から…
「200gです。」という答えがあって!
普通なら、麺300gの「大盛り」にするところだけど…
11時前に某ラーメン店の店主から…
「昨日、東京の平和台に『コマツ中華蕎麦店』って煮干しのラーメン屋できたみたいなので、行ってみては?」というメッセージがあって!
すぐに…
「今日は市川に行くので!」と返事を返したところ…
「ウズマサ閉店ですもんね(T_T)レポ楽しみにしてます。」なんてメッセが来て…
それなら、せっかく、市川まできたので、閉店する『市川ウズマサ』で連食していくか…
そこで、ここはぐっと我慢…
麺並盛りの200gのままでいくことに!
そうして、少し、待っていると…
夏目店主によって冷水で〆られた麺がキレイに盛りつけられて…
昆布水が張られると…
最後に松茸他の具が載せられて、これで「松茸白だしつけ麺」の完成!
そして、先ほどのキレイな女子によって配膳された「松茸白だしつけ麺」は…
麺の上に焼き松茸と有頭海老、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、斜め薄切りされたネギが載せられて!
つけ汁の中には、鶏団子に微塵切りされたネギが入る…
ゴージャスでリッチなつけ麺♪
なお、つけ麺が着丼すると、すぐ、小皿が出されたんだけど…
これは、海老の殻入れ!
まずは、ドゥルンドゥルンじゃない、サラッとした、ほとんど粘度のない昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただいたんだけど…
使用しているのは、京都の製麺所『麺屋棣鄂』の知見社長が開発した「ウイングslim麺」で!
この断面がY字型した変わった形状の麺は、食べるのは、今日がはじめてだけど…
やわらかくて、プリモチ食感の加水率高めの麺は…
程よい弾力があって!
言葉にするのが難しいけど、とても面白い食感の麺♪
以前にいただいた「ウイング麺」は、麺の両端が薄くて、真ん中が分厚い、パスタのリングイネを変形させたような麺で!
モッチモチな食感の麺だったけど!
それとも、ぜんぜん違う…
「サンダー麺」もそうだけど、知見社長は、変わった麺を創るよね♪
そして、この面白食感の麺を黄金色したつけ汁につけていただくと…
鶏と昆布、干し椎茸、鰹節のうま味に松茸の風味も感じられる淡麗な味わいのつけ汁で!
見た目から、あっさりとした味わいのつけ汁なのかと思ったら!
そうではなく、白醤油が使われて、スープに色が付かないので、そう見えるだけで…
家でも使っている「足助仕込三河しろたまり」のような、強いうま味と甘味が感じられて♪
塩分濃度も濃いめのつけ汁だった!
だから、レンゲにとって、味見したら…
そのままでは、しょっぱくて飲めないほどだったけど…
しかし、「ウイングslim麺」をつけていただくと、ちょうどいい感じにいただけて!
麺とつけ汁のバランスを考えて、この濃度にしたんだろうと思われる♪
トッピングされた有頭海老は、見た目のよさだけではなく!
弾力のある食感もよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、上質なロースハムを食べているような食感のもので!
でも、こういうレアチャーシューの方が食べやすいし!
塩加減の塩梅もよくて!
美味しくいただけた♪
さらに、つけ汁の中に入っていた鶏団子!
これが、味、食感とも申し分のない絶品の鶏団子で♪
さらに、太メンマのポリポリとした食感もよくて♪
トッピングされた具材は完璧!
そうして、最後はスープ割りして〆ようと思って…
夏目店主にお願いしたところ…
「昆布水で割ってください。」と言われてしまって…
せっかく、まだ、なんとか、温かさをキープしているつけ汁に、これ以上、冷たい昆布水を入れたら、台無しになってしまう…
せっかく美味しいつけ汁なのに、このまま、スープ割りにして飲まないのも、もったいないので…
次に行く予定だった『市川ウズマサ』は、明日以降に行くことにして…
ライスを追加でいただくことにした。
すると、すぐに、美人のスタッフの女子からライスが出されて…
これに、最後のスープ割りに入れて食べようと残しておいた松茸に三つ葉を載せて!
残ったスープをかけて!
そして、最後に酸橘を搾っていただいたところ…
この松茸が最高で♪
夏目店主によると、この松茸は中国産ということだったけど…
香り高い松茸で♪
松茸独特の食感を堪能できるもので!
とてもよかった♪
ただ、この松茸雑炊…
しょっぱすぎて、このままでは食べられない…
そこで、渋々、昆布水を入れて…
完食はしたけど…
できれば、割りスープを用意してもらえるか…
昆布水で割ったスープ割りをレンジでチンしてくれるサービスがあるとよかったんだけどね…
でも、最後のスープ割り以外は、とても満足のいく美味しいつけ麺でよかった♪
ご馳走さまでした。
PS この後、食べられないけど、せっかく、市川まで来たので!
『市川ウズマサ』の店の前までやって来たところ…
店はシャッターで閉ざされていて…
閉店の貼り紙が貼ってあった…
そこで、店のFacebookを見にいくと…
「唐突ではございますがこのたび市川ウズマサは閉店する事となりました。」の告知が2時間前にされていたんだけど…
「心の味食品」謹製の太麺を使った『中華蕎麦とみ田』ライクな美味しいつけ麺を食べさせてくれる店が…
いきなり、こんなカタチで閉店しちゃうなんて…
どうしちゃったんだろう?
何があったのかわからないけど、寂しい最後になってしまったな(T_T)
メニュー:あけどや味噌ら~麺…950円/味噌ら~麺…700円/あじ玉味噌ら~麺…800円/辛ねぎ味噌ら~麺…850円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…850円
あけどや香味正油ら~麺…950円/香味正油ら~麺…700円/あじ玉香味正油ら~麺…800円
あけどや胡麻味噌麺…950円/胡麻味噌麺…700円/あじ玉胡麻味噌麺…800円/辛ネギ胡麻味噌麺…850円/野菜胡麻味噌麺…850円
胡麻味噌つけ麺…750円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…850円/汁無し坦々麺温玉入り…900円
【夏麺第6弾FINAL(9月24日迄)】松茸白だしつけ麺…1000円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/特製(全部のせ)…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円
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ら~麺 あけどや ~千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」 千葉味噌中華そば~
2013.10.26ら~麺あけどや ~千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」 千葉味噌中華そば~ラーメン|グルメ|千葉県【市川市】訪問日:2013年10月17日(木)
今年の6月15日に市川駅南口近くにオープンした『ら~麺あけどや』!
オープンを知って、すぐに訪問しようとしたところ…
オープン直後に訪問した、こちらの店の店主を知る某店の店主から…
「しばらくしてから訪問してあげてください。」と頼まれた。
どうも、まだ、納得したスープができていないようだった(汗)
そこで、少ししてから訪問しようとしているうちに、機会を逃してしまい、訪問しないまま4ヶ月近くが過ぎてしまった。
どうも、こういうものはタイミングが大事で、そのときを逃してしまうと、そのまま行かないこともままある。
次から次へと、旬な新店が誕生するので!
旬を過ぎてしまうと、興味が薄れてしまう…
そんなわけで、この店も、そんな新店の中の1店だったんだけど…
今夜は、久しぶりに『市川ウズマサ』の、煮干しの効いた「中華そば」を食べようかと思って、店の前までやってきたところ…
店の中は真っ暗…
そうだ、今日は木曜日…
『市川ウズマサ』の定休日だった…
やってしまった(汗)
とここで、思い出したのが、こちら『ら~麺あけどや』の存在!
そこで、5月末に閉店した『拉麺阿修羅颯(はやて)』の跡地に誕生した店を訪問して、リカバリーすることにした!
なお、こちらの店は、『拉麺阿修羅颯』の店長だった人が、同じ場所に新たにオープンさせた店で!
『拉麺阿修羅颯』には訪問したことはないけど、以前に『市川ウズマサ』に訪問したときに、市川駅南口近くにある店を偶然、発見して、店の場所はわかっていた。
店の前までやってくると…
「千葉味噌中華そば」のPOPがあった。
これは、千葉拉麺通信の「十軒十麺」という、千葉県内の人気ラーメン店10軒が月替わりで限定創作ラーメンを競演する企画の一環で!
十月の「十軒十麺」は、こちら『ら~麺あけどや』が担当しているようだった。
「千葉県の食材で毎日食べても飽きない味噌ラーメンを作りたい。」というのがコンセプトのラーメンで!
ここに来るまでは、看板メニューの「味噌ら~麺」にするつもりだったけど!
同じ味噌ラーメンだし!
今しか食べられない、こちらの限定ラーメンを食べることに決めて入店。
券売機で、この限定ラーメンの食券を買って、L型カウンター席の1席につく。
厨房の中には店主1人。
カウンターの上に食券を置くと、店主が食券を回収にきて、すぐにラーメンを作り始めた。
そして、待つことしばしで、出来上がってきた「千葉味噌中華そば」!
スープをいただくと…
さっぱりとした味わいの味噌ラーメンで!
これなら「毎日食べても飽きない味噌ラーメン」というコンセプトにも合致する。
それに、煮干しが感じられて、なかなか美味しい味わいだった。
煮干しを感じる味噌ラーメンといえば、以前に札幌での『煮干らぁめんなかじま』で、女性店主の厚意でいただいた味噌スープを飲んで以来、久々の味わいだったけど…
味噌清湯の煮干しラーメンというのもいいね♪
「十軒十麺」企画のラーメンだから、千葉県の食材を使ったラーメンということはわかっていたけど!
煮干しを使ってきたんだね!
そこで…
「煮干しがいい出汁出してますね♪」
「煮干しは、九十九里の煮干しを使ったんですか?」
店主に聞いてみたところ…
「九十九里のカタクチにマイワシ、ウルメと3種の煮干しを使いました。」と返答があったけど!
煮干しは、背黒だけてはなく、平子にウルメまで使っていた。
さらに…
「味噌が前面に出るのではなく、出汁のうま味で食べさせてくれる、こういう味噌スープもいいですね♪」
「でも、普段の味噌ラーメンの味わいは、これとは違って、こってりしているんですよね?」と重ねて聞いてみると…
「僕、パンケにいたので、基本の味わいはパンケの濃厚味噌ラーメンの味わいなんですよ。」と話し!
千葉拉麺通信から話があって、この限定を創作したという。
『パンケ』といえば、八千代にある味噌ラーメンの老舗で!
船橋の『コタン』なんかもも『パンケ』出身で!
美味しい味噌ラーメンを食べさせてくれる店だけど!
こちらの店もそうだったとは知らなかった(汗)
麺は、ウェーブがかった中太麺が合わせられていたけど!
このスープには、こういう麺の方が馴染む。
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
コシも感じられていい♪
そして、圧巻はトッピングされた低温真空調理された豚肩ロースのレアチャーシューに!
味噌漬けにされた鶏チャーシュー!
どちらのチャーシューも絶品!
美味しかった♪
この「千葉味噌中華そば」は、10月末日までの限定販売!
この期間にぜひ♪
メニュー:あけどや味噌らー麺…950円/あけどや香味醤油らー麺…930円
味噌らー麺…700円/あじ玉味噌らー麺…800円/辛ねぎ味噌らー麺…850円
香味醤油らー麺…680円/あじ玉香味醤油らー麺…780円
胡麻味噌麺…800円
【千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」】千葉味噌中華そば…800円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
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店名 |
らー麺 あけどや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、担々麺 |
お問い合わせ |
047-324-1760 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
「市川駅」南口から徒歩1分 市川駅から168m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 ベビーカーも大歓迎です。ご家族連れのお客様もお気軽にご来店ください。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月15日 |
お店のPR |
「クリーミーな味噌ら~麺」「香味醤油ら~麺」「濃厚な胡麻味噌麺・つけ麺」「期間限定麺」 ◆
◆市川駅の南口から徒歩1分 ら~麺あけどや◆【ら~麺あけどや 店名ができるまで】 ■いろいろ店名を考えておりました。なかなか決まらず悩んでいるとき、当時2歳の娘に「どんな名前がいい?」と尋ねると「あけどや」と即答。その時は笑って良く考えたねと・・・。次の日から離れない・・・あけどや。何日たってもはなれない・・・あけどや。 家族もあの日以来・・・ あけどや。ペンをとり書いてみた。「あけどや」「開戸屋」「明戸屋」。はじめは意味のない言葉。意味のある言葉になるよう、皆様から愛されるようなお店にしたいと願いをこめて「ら~麺あけどや」といたしました。 ■店名は意味のない言葉=様々な顔を持つお店と考え、味噌・醤油・胡麻味噌、全ての味に手を抜かず、常にブラッシュアップをしていき、「あけどやは何を食べても美味しいよね!」とお客さまに言って頂けるよう、日々努力をしてまいります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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訪問日:2024年5月21日(火)
本日のランチは「鴨つけシリーズ」第3弾で、今年は、これがFINALになる「鴨つけ麺2024~濃厚白湯正油味~」を求めて『ら~麺あけどや』へ!
毎年5月のゴールデウィーク後半に入ると提供開始される『あけどや』恒例の「鴨つけシリーズ」
鴨出汁のつけ麺が大好きなので、昨年はスピンオフを含めて3回提供されて3回!
一昨年は、やはりスピンオフ2回を含む6回の提供で6回とも!
2年連続でフルコンプで食べに行ってるほど好き
ら~麺あけどや【四拾】 ~毎年5月のGW後半から提供されるのに今年は4月26日から提供された「鴨つけ麺シリーズ」第一弾の「鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~」を「鴨ロース増し」の「鴨の炊き込みご飯」付きで~
訪問日:2024年4月27日(土)
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ら~麺あけどや【参五】 ~今年も5月恒例の「鴨つけシリーズ」のスピンオフ限定として提供された「鴨だし白醤油そば」+「鴨チャーシュー」&セルフで作った「鴨雑炊」~
訪問日:2023年5月31日(水)
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ら~麺あけどや【参四】 ~毎年5月のGWに入ると始まる恒例の「鴨つけシリーズ」の第2弾にして、しかし、今年は、これが最終となる「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を「鴨ロース増し」で~
訪問日:2023年5月24日(水)
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ら~麺あけどや【参参】 ~毎年5月恒例の「鴨つけ麺」シリーズ第1弾としてGWに提供される「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」+「麺特盛(400g)」+「鴨ロース増し」~
訪問日:2023年5月3日(水)
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ら~麺あけどや【弐七】 ~6月15日にオープン9周年を迎えるJR市川駅近くにある店で「まだやるの鴨シリーズ続編」の「土佐鴨白湯ら~麺」~
訪問日:2022年6月10日(金)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-5612.html
ら~麺あけどや【弐六】 ~「鴨つけ麺2022シリーズ」のスピンアウト限定で本日のみの数量限定で提供された「土佐鴨白醤油ら~麺」&「ライス」~
訪問日:2022年6月2日(木)
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ら~麺あけどや【弐五】 ~本日提供最終日にギリギリ食べることができた「鴨つけ2022FINAL6/1迄~夏の始まり~」というサブタイトルが付けられた「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」~
訪問日:2022年6月1日(水)
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ら~麺あけどや【弐四】 ~TBS系列で放送された「行列ゲット1000人」に出演した店で「フォン・ブラン・ド・カナール」のような「鴨つけシリーズ第3弾」の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」~
訪問日:2022年5月19日(木)
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ら~麺あけどや【弐参】 ~JR市川駅南口近くにある人気行列店で「5月の鴨つけシリーズ第二弾」の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」+「鴨チャーシュー」増し~
訪問日:2022年5月14日(土)
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ら~麺あけどや【弐弐】 ~5月のゴールデンウィークに入ると提供される毎年恒例の「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2022~あっさり醤油南蛮仕立て~」~
訪問日:2022年5月3日(火)
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ら~麺あけどや【壱九】 ~ゴールデンウィーク終盤の本日5月4日の「みどりの日」から始まった「5月の鴨つけシリーズ第一弾」の「鴨つけ麺2021~あっさり醤油南蛮仕立て~」&「鴨出汁の炊き込みご飯」~
訪問日:2021年5月4日(火)
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ら~麺あけどや【壱壱】 ~5月限定第2弾の「鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~」を手揉み麺で提供最終日にリピート~
訪問日:2019年5月31日(金)
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ら~麺 あけどや【壱拾】 ~鴨つけ麺2019~白湯塩仕立て~手揉み麺バージョン~
訪問日:2019年5月28日(火)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4681.html
ら~麺あけどや【九】 ~【期間限定[5月20日(月)~5月31日(金)]】鴨つけ麺2019~白湯醤油仕立て~&鴨玉ご飯~
訪問日:2019年5月20日(月)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4674.html
ら~麺あけどや【八】 ~5月12日まで提供されている期間限定の「鴨つけ麺2019~あっさり醤油仕立て~」をリピート~
訪問日:2019年5月7日(火)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4661.html
ら~麺あけどや【七】 ~令和元年元旦の5月1日から5月12日までの期間限定で提供される「鴨つけ麺」&「鴨ネギご飯」~
訪問日:2019年5月3日(金)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-4656.html
ら~麺あけどや【弐】 ~【鴨つけ麺2016】鴨清湯つけ麺~
訪問日:2016年5月20日(金)
ramen151e.blog71.fc2.com//blog-entry-3608.html
そうして、今まで、合計で17回ほど食べているけど、その中でも、一番食べているのは、毎年、第1弾に提供される「鴨つけ麺~あっさり醬油南蛮仕立て~」!
その年に2回いただくリピートも含めて計7回いただいている
次いで多いのが、この「鴨つけ麺~濃厚白湯正油味~」で4回!
こちらも毎年、第2弾に提供される定番の「鴨つけ」なので、食べる機会は多い♪
鴨清湯つけ麺の方が好きなので、回数では「鴨つけ麺~あっさり醬油南蛮仕立て~」の方が多い。
でも、この「鴨つけ麺~濃厚白湯正油味~」も、好みの鴨白湯つけ麺なので、今年も楽しみに食べに行くことに
ただ、今年は、東京・新小岩の『麺屋一燈』で、「5月の季節の限定ラーメン」として「鴨南蛮チャーシューそばカモウォ〜ン(笑)」が昨日から150食限定で提供されていて
鴨好きなので、これも食べておきたいし
そこで、同じ総武線沿線にあって、総武快速で一駅東京側の新小岩駅にある『一燈』が10時30分開店で!
一駅千葉側の市川駅にある『あけどや』が11時30分なので!
先に『麺屋一燈』で食べて、こちらに向かう予定を組んだ。
そうして、予定通り『一燈』で食べて、総武快速に乗って、店へと開店1分前の11時29分にやって来ると…
9人のお客さんが行列を作って待っていた。
L字型カウンター10席の席にギリ座れる
と思ったら、反対側の道から歩いてきた女子が行列の最後に付いたので
2巡目に
11時30分になると、今日もトレードマークの赤シャツ姿の夏目店主が暖簾を持って店の中から現れて
開店
先頭のお客さんから順番に入店。
券売機で食券を買って、席へと着いていく。
開店時13人が並んだので、私以降の3人は外の待ち合いの椅子に座って待つ。
すると、女性スタッフの人から…
「どうぞ〜♪」っと言って声が掛かって入店。
夏目店主に挨拶して…
「鴨ロース増しはできます?」と聞くと…
「チャーシュー増しの食券で承ります」
ということだったので♪
券売機で「限定麺」と「チャーシュー増し」の食券を購入して、中待ちの椅子に座って待っていると…
女性スタッフの人が食券を回収にきたので…
「限定と鴨ロース増しでお願いします。」と言いながら食券を渡すと…
いつものように、注文の復唱があって!
頷くと、夏目店主にオーダーが告げられた。
まず、先に、レギュラーメニューであり、看板メニューである「味噌ら〜麺」が完成すると…
ポールの限定麺を注文しているお客さんに断りを入れて、先に2番以下のお客さん3人に出されていって!
その後、完成した限定の「鴨つけ麺2024~濃厚白湯正油味~」がポールのお客さんに出されて…
そのポールのお客さんが、先に出された「味噌ら〜麺」を食べているお客さんよりも先に食べ終わって…
その席へと案内されたのが開店してから19分後の11時49分で!
その6分後の11時55分にはオーダーした「鴨つけ麺2024~濃厚白湯正油味~」の「鴨ロース増し」が女性スタッフの人からサーブされた。
鴨ロースのバルサミコソース掛けが計9枚も載せられて
春菊、小松菜の柚子胡椒海苔和え、極太メンマ、くし切りされたレモンにレンゲに入れられた味玉が盛りつけられて!
つけ汁の中には、大葉入りの鴨団子にみじん切りされたネギ、白胡麻、一味唐辛子が入る…
とても美しいビジュアルの一杯✨
まずは、夏目店主が好んで使っている京都の「麺屋棣鄂」謹製の平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪
噛めば、モチモチとした食感の…
しっかりとしたコシのある麺で♪
つけ汁に、さっと、つけて、いただくと…
鴨!カモ!(屮゜Д゜)屮カモーン!
メニュー名は「濃厚」になっていたけど…
今年も濃厚さよりも、旨み重視で作られたといった感じの濃密な鴨白湯スープのつけ汁に仕上げられていて!
この旨みいっぱいのスープに…
醬油を寝かせることによって醤油の角が取れた日本蕎麦に使われるようなカエシをマリアージュさせたつけ汁は絶品
ただ、今年は、少し、味濃いめかな
でも、麺をドブっとつけずに、ちょこっとつければ、問題ないし
それに、平打ちの中太ストレート麺と濃密な鴨白湯スープのつけ汁との相性がバツグンで!
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし
鴨白湯スープのラーメンにつけ麺では、夏目店主の作る、この「鴨つけ麺~濃厚白湯正油味~」が、やっぱり一番好きかな
今日も、めちゃくちゃ美味しかった
そして、今日も圧巻だったのがトッピングされた鴨ロースのバルサミコソース掛け!
まず、鴨ロースの火入れの状態が今回も最高
噛めばジューシーな鴨ムネ肉の旨みがジュワっと口のなかに広がる逸品で
そして、赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めて作った…
甘酸っぱい味わいのバルサミコソースが鴨肉とよく合ってて♪
めちゃくちゃ美味しかったし
しかし、第1弾の「鴨つけ麺2024~あっさり醤油南蛮仕立て~」にトッピングされた鴨ロースの柚子ソース掛けも、かなり美味しくて、クオリティの高いものだったけど♪
このバルサミコソース掛けも負けず劣らずの美味しさで
こんなに美味しい鴨ロースのロティがラーメン店で食べられるなんて
スゴいことだと思うし
大葉入りの鴨団子も、大葉の風味が爽やかで♪
鴨挽き肉が肉肉しくて、旨味たっぷりで
鴨料理の店で食べるような絶品の鴨団子だったし
これも、ラーメン店で食べられる代物ではないよね
味玉は、若干、カタめの半熟加減のものだったけど!
これが私にとってはベスト
なぜなら、半熟加減が緩めだと、味玉を二つ割りしたときに黄身がドロっと流れ出して、麺を汚してしまう危険があるし…
それが、とても嫌なので
極太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
外と中で食感が違うのがたまらなくよかったし
小松菜の柚子胡椒海苔和えは、小松菜のシャキシャキとした食感も!
柚子胡椒の爽やかな辛味に海苔の磯の風味もよかったし♪
終盤に麺にレモンを搾っていただけば
レモンの酸味と甘味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端に柚子皮が入れられて、リターンしてきて♪
そして、熱々の割りスープが注がれたことで!
再び、熱さを取り戻して♪
鴨が香り
新たに鰹も香る
極上のスープ割りになって、最後まで美味しく完食
ご馳走さまでした。
PS 5月23日(木)までの提供になります。
よかったら、どうぞ♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1100円/味噌ら~麺…850円/あじ玉味噌ら~麺…950円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1100円/香味正油ら~麺…850円/あじ玉香味正油ら~麺…950円
あけどや胡麻味噌麺…1100円/胡麻味噌麺…850円/あじ玉胡麻味噌麺…950円/辛ネギ胡麻味噌麺…1000円/野菜胡麻味噌麺…1000円
胡麻味噌つけ麺…900円/味玉胡麻味噌つけ麺…1000円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1100円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…950円
【限定麺(5月17日(金)~5月23日(木))鴨つけ麺シリーズFINAL】鴨つけ麺2024~濃厚白湯正油味~…1500円
鴨ロース増し…350円/【数量限定】ゆず香る鴨の炊き込みご飯…200円
麺大盛(1.5倍)…100円/麺特盛(2.0倍)…150円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…300円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…350円