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店名 |
閉店
らーめん 神月 赤井町店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR外房線 / 鎌取駅(出入口1) 徒歩22分(1.7km) 鎌取駅から1,644m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
31席 (カウンター7席、テーブル12席、小上がり12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗入口に喫煙場所あり |
駐車場 |
有 15台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
お子様メニューあり |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年6月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大網街道沿いにある仁戸名のイマデヤへ足を運びがてら立ち寄った「らーめん 神月 赤井町店」
大網街道から鎌取駅方面へと向かう、赤井町の交差点にある同店ですが
駅から少し離れていることもあり、広い駐車場を完備
そちらに車を停めて、この日入店した時間は11時30分を少し回った所
お昼までにはまだ時間があるものの、すでに先客は2組程来店中
都心部のお店は、ランチ時でも厳しい状況となっているお店が増えていますが
一方、郊外型のお店の方が常連さんも多く、売上の減少度合いが少ない
なんて話を小耳に挟んでおりましたが
都心部のお店に比べ、郊外店の方が気心も知れており、店員さんらの接客が心地よかったりするのも理由だとか
事実、ここらーめん 神月については過去に訪れてきた小倉店、坂月店にせよ
どちらもスタッフさんの愛想が良く、心地よい接客が印象的でもあります
そしてメニューの方へ移ると、まず真っ先に飛び込んできたのが、ランチタイムメニュー、そしてつけ麺
つけ麺については、1玉から3玉までお値段は据え置き価格
840円でお腹いっぱい食べたい方には、満足度間違いなしなボリュームですね
お隣、ランチセットも高コスパを感じさせてくれるものとなり、ご飯もの各種、単品でオーダーしても200円
ここに5個入り餃子をセットにしても、お値段僅か390円とこれまたリーズナブルな設定
加えてレギュラーメニューも豊富な同店となるのですが
今回は、以前に小倉店で食べた「赤とんこつ」の更に上を行く「赤鬼とんこつ」なる商品を発見
こちらと共に、なんこつ丼を頂いて見ることに
まず、赤鬼とんこつですが、メニュー上の写真で見た感じでは、赤・・・
というよりも黒みを帯びた色味でして、マー油らが使用されているのかな?
といった印象でしたが、実物は黒みを感じさせず、しっかり赤く染まったスープにて提供
スープが赤い程度は、どこでも見かける光景ですし、辛さに対してはそれなりに自信アリ
ひとまずは余裕を見せつつ、スープをレンゲにて頂いてみた所
まずパッと届いてくるのが、豚骨の旨味
ですが、寸分違わず追いかけてくる、想像以上のガツンとくる辛み
豚骨の旨味到着から、辛みに至るまでの差は、コンマ数秒
しかもこの辛み、かなり攻めた仕様となっておりまして
一般的な唐辛子では辿り着けない、ハバネロ・・・いや、ジョロキアでしょうか
いずれにせよ、その見た目からは想像付かない、単調な辛みでは届かない地位まで上昇
また、この辛みの粒子が細かいからか、口にした後も早々に引く事がないのも特徴でして
日頃より辛さには慣れ親しんでいる私でも、即日「あ、辛い!!」と感じる程のレベルになります
続いては、そんな辛み詰まったスープと頂く麺ですが、こちらも程良くスープが絡む中太仕様
幸か不幸か、麺の長さがそこそことなるので
スープを一気にすくい上げる事無く、程良い加減で麺に馴染んでいきます
続いてはトッピングの方へと移りますが、まずはこちらのチャーシュー
同店では、なんこつチャーシューを推しにしている事からか、チャーシューについては標準的なサイズ感
その他トッピングとなるのが、みじん切り玉ねぎに加え、ほうれん草、更にはもやしも投入済み
いずれもしっかりスープを絡めてくれますので、半永続的に口の中を辛みが駆け巡るものの、なんとか完食
続いてもうひと品が、サイドメニューからオーダーしたなんこつ丼
赤鬼とんこつとは相反する、甘めの味付けに加え、ホロホロとした口溶けのなんこつチャーシュー
肉の旨味に脂の甘み、更にはしっかり染み入った煮汁の甘みとの三重奏
これらと共に一気に掻き込む白米、そりゃもう至福の瞬間でしょう
ただ、そんななんこつ丼に先ほどのスープを加えたらいかがなものか??
加えて、卓上には紅生姜もあるので、こちらも併せてみると・・・?
そんな想像を張り巡らし、出来上がったカスタマイズが
なんこつチャーシューfeat.赤鬼スープwith 紅ショウガ
丼一面、様々な赤が入り乱れる一杯となりましたが、これが甘、辛、酸で見事なトライアングルを形成
若干、辛が先を行く感はありましたが、追随する豚の甘み、スッキリさせる紅ショウガと
それぞれの持ち味がしっかりと活き、且つ互いのポテンシャルを高め合う組み合わせに
こんなアレンジが楽しめてしまうのも、メニュー豊富ならーめん 神月であればこそ
まだまだ未食メニューも多い同店、今後も定期的に足を運んでみたいものとなります。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://barconcertvienne.com/ramen/32211/
こちらの記事をご参考下さい