【牛鍋膳　ライス大盛サービス】500円台なら、合格点が付けられる鍋定食 : 松屋 千葉店

【毎日続ければ慣れるものかも.....】

生まれて半世紀近く、地方に住んでいてからの初の上京で、不安だったのは、電車通勤。
それまでは、ドアトゥードアで、自由気ままに車通勤をしていたので、満員電車に
乗っての生活が出来るか、とても心配でした。

初めに驚いたのは、終電の混み具合。

どうせガラガラだろうと思っていたのが、全くの逆。終電に合わせて、仕事や遊びを
考えるライフスタイルが想像出来なかったのです。特に、井の頭線渋谷発の終電は、
想像を絶するものでした。

あれから、10年余り。満員電車は、好きではありませんが、ようやく、体が慣れてきて
多少のギュウギュウ詰めなら何とか対応できるようになりました。

歩行も同じことが言えます。

地方在住の頃は、ほぼ平地歩行だったのですが、都内では、地下鉄など階段の上り下りが
必須。最初のうちは、これが辛くてたまりませんでした。しかし、毎日、やっているうちに
脚力がついてきて、さほど、苦にならなくなったのです。

やはり何事もやり続けるのが大切

こういうことを考えながら、日雇いロード―に励む日々なのです。

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この日は、千葉で、日雇いロード―。

都内からいろんなルートがありますが、メトロ丸ノ内線で、四谷まで行き、
総武線各停で錦糸町。そこで、総武線快速に乗り換え、千葉へ。
※丸の内線新型車両、2019年2月が待ち遠しい

仕事開始まで1時間ほどあるので、腹ごしらえとまいります。

今回のお店
【 ◎松屋 千葉店 】
前回は、3か月前、【店舗限定】ごろごろチキントマトカレーを食し、上機嫌でした。
今回は、発売されたばかりの商品が狙いです。

タッチパネル式券売機で購入してから、カウンター席右端につきました。
すぐ横が、持ち帰り用カウンターになっており、多少、せわしないですがいいでしょう。

◆牛鍋膳　ライス大盛サービス 590円
お客さんが多いわりに、意外に早い着膳。
コンロ式鍋、ライス大盛、味噌汁、温泉玉子という構成。

メインの鍋は、ぐつぐつと煮えたぎり、その表面からは、おびただしい湯気。
これは、レンズが曇ってしまい、写真を撮らざるを得ない食べロガー泣かせですが、
タイミングを見計らって、ようやく成功し、さあ実食。

まずは、牛肉。甘辛いタレが十分すぎるほど浸みこんでいて、これは美味い。
全体のボリュームからしても、満足のいくもの。

すぐにライスが欲しくなり慌ててかきこむのも喜び。最初は、ダイエットで、大盛を
やめようかと思っていたけど、そうしなくて良かった！

鍋には、肉の他に、絹豆腐。ご丁寧に、レンゲが添えてあり、これを使い、掬って
食べれば、芯まで熱いので火傷しそうなほど。なんとか難を逃れましたが......。

中盤戦には、牛肉を、温泉玉子に付けて、食することに。頼めば、生卵を出してくれたかも
しれませんが、牛肉に卵の黄身が絡み、美味くなりました。

それにしても、今回の味の決め手は、なんと言っても、タレ。
松屋特製すきやきダレには辛口の醤油を使っているから、パンチがあって、
具材には負けない力強さがあります。

欲を言えば、野菜やシラタキなどの具材があれば、良かったのですが。
50円くらいなら割増し料金を払っても構いません。
もし、肉をもっと食べたい方には肉増し730円というのも用意されています。

あー美味かった。これから寒くなり鍋の恋しい季節になります。
また、食べてみましょう。ごちそうさまでした。

この日は、午後から、千葉で、日雇いロード―。

駅に早めに着いたので、散髪を済ませ、時計を見れば、ちょうどお昼時。
猛暑の中、歩き回るのも危険なので、涼みがてら、ランチをすることに。

ちょうど、店先に、”店舗限定”というネタになりそうな品をアピールする
タペストリーを発見。さっそく、入ってみました。

今回のお店
【 ◎松屋 千葉店 】
角地にある店であり、その地形に沿うように備えられたカウンター席。
券売機は、二台あって、購入してから、着座。

◆【店舗限定】ごろごろチキントマトカレー 590円
春先に、ごろごろチキンカレーを食べて（未レビュー）いたく感激したのですが、
今回は、さらに、トマトが加わり、期待しながら待ちました。

しばらくして、メイン、ライス、味噌汁が到着。

（おおお、こりゃ、美味そうだ！）

メインのカレーは、ミネストローネスープのようなビジュアル。
ただ、違うのは、ごろごろと沢山のチキンが入っているところ。

一さじ、まず、ルーを口にしてみると、トマトの酸味が感じられた後に、
カレーの辛み。まぎれもなく、これはカレーです。

次に、チキンを持ち上げれば、トマトとドロリとしたルーが絡んできて、
口に入れれば、鶏肉の程よい弾力がいい感じ。これはイケます。

ライスは、一匙掬い、スープカレー風にして、食べましょう。
硬めの炊きあがりなので、ルーでベチャッとすることもなく、
美味しくいただけました。

時々、味噌汁をすすりながら、お漬物を、味方につけて、
食べますと、口の中が、リフレッシュされます。

それにしても、チキンの数がたっぷりめなのが嬉しい。
まさに、”ごろごろ”と入っているのですから、満足できます。

暑い夏の疲れを取ってくれるようなトマトの酸味がありがたい逸品。
あー、本当に美味かった。ごちそうさま。

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☆2018年第25作目鑑賞「未来のミライ」

普段は、こういうファンタジー、タイムスリップ系日本アニメは、
観ないわたくしですが、話題作というので、新宿ピカデリーに行ってきました。

感想は......

今ひとつ、ピンときませんでした。

※登場した食べ物はケーキ
しかし、これが美味しくなさそうなビジュアルもの。
アニメで、食べ物を描くのは難しいのですが、もっと工夫があれば…

映画というものは、観る人によって、感じ方が違うもの。
アクションＳＦ映画が好みのわたくしは、肌に合わなかったようです。

次回は、大好きなアーノルド・シュワルツェネッガー主演アクション映画
「キリングガンサー」鑑賞予定です。