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Vintage with Restaurant願います
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ただのメシ喰い
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ただのメシ喰いさんの他のお店の口コミ
店名 |
Vintage with Restaurant(ヴィンテージウィズレストラン)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、バー、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-5024 |
予約可否 |
予約可 バースデープレート、アニバーサリープレートご希望の方ご記載ください。 |
住所 | |
交通手段 |
京成千葉線千葉中央駅東口から 徒歩2分 葭川公園駅から148m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9040003010232 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% アラカルトのお客様アミューズ代として400円頂戴しております。 |
席数 |
45席 (カウンター6席、テーブル4名席×8) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 45人、立食時 80人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、20~30人可、30人以上可) 個室料10%頂戴しております。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 隣と向かいにコインパーキングがあります |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | 特にございませんが香水の香り強い方は申し訳ございません。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年8月3日 |
電話番号 |
043-225-3299 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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千葉中央駅近くの富士ビルの地下一階にお店を構えるVintage with Restaurant。
まさに隠れ家的イタリアン&ダイニングバーを具現化したようなお店。
店内は広々としていて、バーカウンターとオシャレなテーブルが複数ありました。
今回は奥の屏風?で仕切られたテーブルへご案内いただきました。
照明の薄暗さ、BGMの音量も雰囲気を演出するのにベスト of ベスト。
横目に見える盛大なバーカウンターに並べられたボトルに終始うっとり。
今回は一番人気の7,700円コースを予約して訪れました。
テーブルにセッティングされている綺麗な食器やフォークはすべて千葉県で作られているという、千葉愛を感じる見事な心遣い。
現地の生産者さんを思いやる心の表れだと感じます。
一品目の方ミューズはかぼちゃの冷製スープ、アボカドのムース、サーモンのパテがウッド調のお皿に飾られたオシャレな一皿。
この演出に心を掴まれました。
一品目に相応しい一皿ですね。
続くはサーモンのマリネ、黒トリュフ、市原市の契約農家の野菜を使ったサラダ、そこに人参ソース、マリーゴールドの食用花が乗った彩りも見事な一皿。
こんな分厚いサーモンのマリネは初めて食べましたし、サーモンの旨さがダイレクトに届いて感動です。
何が感動って人参ソースが段違いに旨かったのです。
マリーゴールドの食用種も香りが美しい。
この料理を食べてシェフのソースの作り方の虜になりつつ、次はどんな料理が出てくるのだろう?と高揚感が高まりました。
続いて登場した一皿は薩摩地鶏のガランティーヌを蒸し焼きにしたもの。
そこにバルサミコソース、イチジクのスライス、カリフラワーと胡桃のサラダ、ルッコラとセルバチコ
、ペンタスという食用花も添えられておりました。
芸術的なホテルのディナーで登場するような一皿。
シェフの技量の高さと食材の組み合わせ、食べた時にグッとくる旨さ、ソースが脇役ながらも主役級に感じる使い方、何者なんだろう?と気になりだしました。笑
この日のパスタは豚肉と椎茸のラグー。
麺は手打ちのタリアテッレ。
椎茸の旨さと重厚感がたまらない一皿。
ずっとメインのような感じですが、ここで魚介の一皿。
この日はスズキと帆立のポワレ。
気になるソースはふきのとうとアンチョビ。
根セロリをペースト状にしたソースと、芽キャベツと紅芯大根も添えられています。
すべての食材の掛け算がやはり見事だった一皿。
この辺りからあまり考えず、ただただ旨いと食事をいただく感じになりました。
メインのお肉料理はフィレ肉とマダラソース、
更にごぼうと蓮根、クリームチーズを一緒にいただくことで食材の旨みを加速させます。
肉も厚みが凄く豪快なお肉。
ぷりっぷりながら味を変えながら楽しむことができる極上の一皿。
やはり旨かったです!
バニラとショコラのムース、キャラメリゼのデザートをいただきコースは終了。
この内容でこの価格は相当お得なんじゃないかな?
平均すると一皿千円です。
それ以上の価値を感じたし、もっと世に出るべきお店なんじゃないかと思いました。
ご馳走様でした。