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店名 |
ゆうぎり
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
017-722-3972 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
青森駅より徒歩4分くらい 青森駅から427m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 (20~30人可) |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ある酒場ライターの人のブログを見てチェックしていました。
訪れる2時間前に予約の電話を入れたら余裕なお声でOKを頂く。
大通りから一歩入った路地じゃ、飲食店ココ以外に見当たらない。
観光客は足を踏み入れなさそうなポツポツ住宅もある道に光々と輝く看板を見つけました。
見た目は完璧な昔の昭和な酒場なのですが、おまかせコースのみなのです。
言われたのは、下は三千五百円からその間に四千円代 上限は五千円と説明されました。
酒場のお母さんに「5000円だと1人で食べきれますか?」聞いたところ、
それなりにイイものを出すからと、半ば勧められるがまま決めました。
2人のお母さんが切り盛りされていました。
常連さんとの会話からだと、中心的な女将さんは別にいるそう。でもこの日はお休み
瓶ビールを頼み、早々と五千円コースのはじまりです。
生うに タラ玉(?)イカ刺 タラ白子の蒸し物 ホタテ焼き
アワビ刺 茹でズワイガニ 煮魚 鮭のアラ汁
もちろんお酒は別料金です。地酒を2杯含めてプラスお会計は八千円代でした。
お酒類の品書きも無く、お値段が気になります。
でも普通にお母さんに聞けば気軽に答えてくれます。大瓶は確か600円代
お母さんの言われたとうり、料金以上の料理が提供されて大満足!
どれも家庭的でありながら素材を大事に、あまり手を加えてない絶妙なお手並み
イカやアワビなんて海県には当たり前にあると思ったのに、
青森に滞在中、まだ食べていなかったので嬉しいかったです。
特に煮魚のおいしかったこと!
すでに煮てある魚を温めて出すことはなく、その場ですぐさっと煮ていました。
新鮮な生の魚を短時間で煮てあるので、魚の旨味を逃していません。
味付けもシンプルに。甘くなく醤油しょっぱさが冷酒によく合いました。
「ちょっといいですか?」
ほろ酔いのお隣の常連さんに声をかけられました。振り向くとビックリ!
白髪の紳士はバッチをたくさん付けた深緑の立派な制服を着ています。
「自衛隊の方ですか?」
「OBですけれも」
この日は忘れていたけど建国記念日。近くで式典があり出席されたとのこと。
有難いことに、口元で「いただきます」の合掌をした私を気に入られて話かけてくれたそうです。
紳士がお母さんに呼んでもらったタクシーを待つほんの10分ぐらいでも
色々と会話をしていただきました。知らない人との出会いは旅の楽しさでもあります。
料理も人もぜんぜん飾ることなく、ゆっくりした時間がここでは流れています。
やっと青森らしい料理と酒と場所に落ち着けた気がします。