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佐藤養助総本店@秋田県湯沢市稲庭町稲庭:冷かけ&二味天せいろ【2023ナツタビ#15】 - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/a231f9230d713c6dd4e1df7aa2fedb9e
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呈蒟蒻
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店名 |
佐藤養助 総本店(さとうようすけ)
|
---|---|
ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
0183-43-2911 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
湯沢駅より羽後交通バスに乗継ぎ小安線で新城バス停下車2分。湯沢ICより国道398号線小安峡方面へ20分。 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、WAON) |
席数 |
66席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に約15台+側面などに多数 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
【2008年10月湯沢市稲庭町字稲庭20より移転】 |
お店のPR |
稲庭うどん製造元老舗の佐藤養助商店が直営するうどん専門店、本場稲庭の味をどうぞ
つるりとしたのど越し、細麺とは思えないコシの強さ、本場稲庭の味を求めて全国からうどん好きが訪れます。見渡す限りの田園風景が広がり、落ち着いた雰囲気の店内には当家の歴史を語る貴重な資料や手作りのバイオリン等を展示しております。蔵を改装した12名様までご利用可能の奥座敷もあり、ゆっくりとした時間をお過しいただけます。店舗に併設して手作り体験工房を完備しており、ご家族、お仲間でうどん作りも楽しめます。 |
関連店舗情報 | 佐藤養助の店舗一覧を見る |
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今回の旅で同行者は、先日訪れた「ささにしき食堂」と、これから訪れる「佐藤養助総本店」のこの二つが一番の目的だそうで、この二箇所にさえ行くことが出来れば「あとはアンタの好きにしたらエエ」と云った。で、その目的地に到着。場所は秋田県湯沢市稲庭町稲庭...。そう。稲庭うどんのお店だ。しかしその「稲庭うどん」のお店として、最もメジャーなのがサトウヨウスケだというのは、ワタシはここに来るまで知らなんだ。お恥ずかしいことだ。
午前10時57分、現地入り。乾麺の販売は朝9時からということで、既にノレンが出ていた。
食事の提供(レストラン)は11時開店ということで、我々はシャッター&ポールをゲット。ウエイティングシートに名前を記入し、あらかじめ何をいただくか、じっくり検討。
お、かけうどんがある。ちと高いけど、ワタシとしてはこの後にラーメンも食べようと思っているので、ここでは最小限にとどめることを考えていた。けれど「稲庭うどん」というものも当然食べてみたかった。
午前11時、開店。同時に開店待ちのお客が次々と席に案内される。
着席し、あらためてメニューを眺める。同行者は二味天せいろを注文。
ワタシは「かけうどん」を注文。その際、ダメモトで「冷やかけ」にできるかたずねてみたら、「できます」とのことなので「冷やかけ」で注文した。
テーブル上の調味料。塩はやっぱり男鹿の塩。
しばし待つ後出来上がって来た同行者注文の二味天せいろ。
麺はこのように、うどんとしては超細麺。包丁切りでは無く、手延べによるところが最大の特徴。二味せいろでは醤油ダレと特製胡麻ダレの二種でいただく。ちょっと味見させて貰うと...胡麻ダレにこの手延べ細麺のツルツルもちもちがたまらないっ!!美味いじゃないかっ!!
天ぷらは、まぁ、こんな感じ。もちろん揚げたてで言うこと無し。
そしてワタシが注文した冷やかけも出来上がって来た。ネギ(白ネギ)はデフォルトで載るが、揚げ玉は別皿なのはいいよねー。レンゲは民芸調の田舎杓子。久しぶりに出くわすなぁコレw
カツオ出汁の効いた冷たいツユに揺蕩う細麺の、実に素敵なコシモチツル&弾力感。出汁加減も含め極めて上品で気品に満ちた味わい。ああ、コレはやっぱり、食べに来ることができてヨカッタ。
食べ終わってお店を出た後、しばし工場見学。
同じ館内で無料で自由に見学することが出来るようになっている。
また、自分へのお土産用に乾麺もいくつか購入。すると手延べ工程で出る切れっ端をけっこう大量にタダでオマケしてくださる。この切れっ端とて、決して品質が悪いわけでは無かろうに...。ともあれ、ココは訪れることが出来て本当にヨカッタ。尤も、「佐藤養助」の支店は、秋田県内に多数、東京にも三店、香港や韓国にも支店があるそうだ。