気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0187-46-2100
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（58）へ
- 次の口コミへ
高原の宿で真夏のイモ煮
-
{"count_target":".js-result-Review-158513285 .js-count","target":".js-like-button-Review-158513285","content_type":"Review","content_id":158513285,"voted_flag":null,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
いけずな京男
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
いけずな京男さんの他のお店の口コミ
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（58）へ
- 次の口コミへ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
鶴の湯別館 山の宿
|
|---|---|
| ジャンル | 旅館・民宿 |
|
予約・ お問い合わせ |
0187-46-2100 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
車・バス |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥15,000～￥19,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
（客室10室） |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1994年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
もう５年以上、お盆の休暇は東北を巡る旅をしている。京都を夜に出て、一路秋田県男鹿半島を目指して北上。知人の家によってから八幡平のとあるお気に入り温泉に立ち寄り湯。その後盛岡に出て、いつものホテルに５泊。電車とバスで知らない東北を彷徨うのが愉しい。そんな盆休み。
乳頭温泉はあまりにも有名でこの時期１人で泊まるなんてあり得ません。でもまぁどんな所か見ておこうということで、幹線道路から脇道に入ること2キロ。あの古風な田舎家がありました。ただ、ツーリング野郎や温泉マニアなどで温泉は芋洗い状態。風景は抜群なのですけどね、のんびり浸かるにはほど遠い。泊まってこその秘境です。
たまたま宿のホームページを見ていて、手前にある別館・山の宿では昼食がとれる、というのを発見。ならばいつもこの宿が紹介されるたびに登場するイモの鍋、夏だからそれなりのものはあるかも、と期待を持って帰路に訪問。午後１時前くらいだったか・・・。
温泉の建物とは異なり、こちらは豪華版とでもいうのか山のプリンスホテルのような外観。そこへ階段を上がって受付に声を掛けると、奥で食べられるのでどうぞのお言葉。
靴を脱いで板張りの廊下を進めば、いきなり囲炉裏が並んだお食事処が現れて、期待値が上がりますよね。さっそくメニューを開ければ、夏でも2千円ほどで芋の鍋があるではないか。冬の芋煮が夏でも食べられるって、やっと東北の味に巡り合えたわけです。
おばちゃんに、イワナだけはこれから焼くので20分ほどかかるよ、と言われても炭火だったらそうかもと納得。で、車なのでビールもどきを飲んでしばし、ごはんや山菜が並びます。秋田の山菜ミズもありました。しゃきしゃきがいいね。
そうやってまったりしてきた所で待望の芋の鍋が吊るされます。東北なので塩味がきっちりの濃いめかと推察したものの、柔らかい風味のやさしいのど越し。ふんわりの芋に三つ葉と、シンプルだけどこんなお味だったのねと箸が進みます。
そうこうしているうちにイワナの塩焼きが提供されます。ここは素手でかぶりつき。香ばしさと塩が効いて鮎とは異なる風味。淡泊かと思えば焼いた皮の香りが効いていました。
あれだけあった芋の鍋もすべて完食。
これで3千円でおつりが来るのですからまた来年もよろうかな。東北らしい地元の味、ごちそうさんです。