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秋田大館、比内地鶏の出汁が効いたきりたんぽ鍋『大館はきりたんぽのメッカだった・・・。』
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きりたんぽ鍋はとにかく熱々。出汁の旨味が半端ない。
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比内地鶏の炙り焼き。比内地鶏のタタキをイメージしていたが、半生だが表面の皮目はしっかり焼かれた皮下の脂が秀逸。歯応えと脂の旨味が交錯する抜群の美味しさ。
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女将さんの豪快な笑顔の入ったきりたんぽ鍋。元々は親父さんときりたんぽ作りをしていたが、地元にきりたんぽ専門店がないへことから自らお店を始めたらしい。
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焼き目を入れたきりたんぽは、香ばしさも加わって美味いよね。比内地鶏でしっかりと出汁をとっているので、旨味が凝縮されている。
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ザ・きりたんぽ屋さんという店構えがしっくりくる。きりたんぽの名前を出し過ぎでは。
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きりたんぽ鍋のお通し。なま酢に海老ちゃん。
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千切りされた山芋にトンブリを添えて。上品な田舎料理になっている。
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いぶりがっこは秋田の定番。燻られた沢庵は香りが抜群。
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店内は普通の定食屋さん。こあがりに畳敷きが優しい。2組の先客あり。
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お米は秋田こまちとササニシキを使っており、理由はお米の粒を程度に潰して歯応えを残すにはこの組み合わせが最適とのこと。
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メニューはいたってシンプル。きりたんぽ鍋（2000円）、比内地鶏のタタキ（1000円）。
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大館は秋田犬の発祥の地らしく、秋田犬記念会館がある。
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忠犬ハチ公ならぬ、忠犬秋田犬。大型犬だが優しい性格で人気がある。
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ザギトワさんにプレゼントされたのも秋田犬。
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大館は、昔ながらの木枠の曲げわっぱが特産品。今回は「曲げわっぱ」教室で自前のお弁当箱を作成。なかなかの腕前でしょう。
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7070JAZZ
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
昔のきりたんぽや
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店 |
| ジャンル | 鍋、きりたんぽ |
|
予約・ お問い合わせ |
0186-43-4040 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東大館駅から920m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥2,000～￥2,999
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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2年ぶりの大館。今回は、奥さまと大館・秋田・八戸・弘前の旅。今まで仕事で伺ったお店を再訪する贖罪の旅。（ではなくただ単に食べたくなっただけ・・・(^_^;)）
かと言ってのんびりと旅行できる訳もなく、我が家には可愛いい愛犬が待っているので、2泊3日のハードスケジュール。ですから、長期の旅行ができないジレンマ。
青森空港に到着すると、まず向かったのは秋田大館のきりたんぽ屋さん。大館には『元祖むらさき』というきりたんぽの老舗があるが、こちらも昭和3年に開業した食べログのブロンズという実力店。
女将さんは豪快かつ快活な方。元々は親父さんときりたんぽ作りをしていたが、地元にきりたんぽ専門店がないことから自らお店を始めたらしい。
事前に注文していたので、こあがりのテーブルに座るとタイミングよく料理が登場。グツグツと煮込まれた比内地鶏ときりたんぽは熱々。
女将さんによると、お米は秋田こまちとササニシキを使っており、理由はお米の粒を適度に潰して歯応えを残すにはこの組み合わせが最適とのこと。
焼き目を入れたきりたんぽは、香ばしさも加わって美味いよね〜。♫
比内地鶏でしっかりと出汁をとっているので、旨味が凝縮されている。それに、セリ、葱、ゴボウ、シラタキの旨味が加わり益々美味くなる。
お次は、比内地鶏のタタキ。比内地鶏の刺身をイメージしていたが、半生だが表面の皮目はしっかり焼かれた皮下の脂が秀逸な焼鳥。歯応えと脂の旨味が交錯する抜群の美味しさ。
女将さんは、今年も食べログアウォードに招待されるらしい。「場違いだが楽しみ」とのこと。地方の⭐️になって頂きたい。
出だしのつかみはOK。さあこれから、胃腸をやられないように食べ歩きの旅に、let's go。(^_−)−☆
ごちそうさまでした。