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タレに頼り過ぎず鰻本来の旨みが味わえる
横田屋
2014/01/10
この度は当店を御利用頂きまして、誠にありがとうございました。
当店の料理にご満足していただけ幸いです。
更にご満足して頂けるよう努めて参りますので、
また秋田へおいでの際は、是非御利用下さいませ。
お客様の御来店を従業員一同心よりお待ち申し上げます。
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店名 |
横田屋
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
018-823-8221 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
秋田駅から1,075m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1950年4月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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秋田でも川反と言われる繁華街の一角に最近建て替えたのだろうと思われる真新しい建物。
私の好きな鰻屋さんがあったので入ってみました。
秋田に行っても鰻かと言われそうですが、好きなので仕方ないです。。。
こちらは素焼きしてから蒸した鰻を焼くという、関東風の鰻を出すお店です。
うな重が出来上がるまでの間、うざくと肝焼きで間をつなぐことにしました。
鰻はメニューを見ると静岡・焼津と愛知の養殖ものを使っているようです。
うな重の値段が安いように感じるのは昨今の時流を考えるとうれしいところ。
肝焼きは、いわゆるレバーの肝に胃などの消化器官がくっついたもの。
タレはやや甘めで個人的には好きな味。
創業以来60年注ぎ足して使っているタレだそうです。
かといって決してタレの主張が強いわけではなく、必要にして最低限の塩梅のように思います。
肝がふっくら焼けていてビールに合います。
うざくは蒲焼にした鰻を酢の物にしたものですが、身がふっくらしていてタレも肝焼き同様に強くありません。
その分酢も控えめにして合わせているように思いましたが、これも鰻そのものの旨みを引き出しているように感じます。
あんまり注文するものではありませんでしたが、満足のいくものでした。
うな重は松、竹、梅とありましたが枚数の違いだそうで、竹を選択しました。
どうやらタレに頼らず鰻そのものの味を生かすのはこのお店のポリシーのようで、このうな重もまたタレの味がどぎついわけではなく、素材の旨みが生きていました。
最初に素焼きする際に上手く焼けているからでしょうが、旨みが上手く閉じ込められていました。
普段は後半山椒を使って食べる私ですが、酔っていたせいか、はたまた夢中で食べていたからか、山椒を使うのを忘れてしまいました。
お店の外観も鰻屋さんには珍しく真新しいものだったせいか、老舗の重みをあまり感じることも無く実を言うとあんまり期待していませんでした。
もちろんタレの味やその量、焼き具合に至るまで人それぞれ好みはあると思いますが、この味は私には合うものだったと思います。
満足のいく食事ができました。
ごちそうさまでした。