やっぱ記念日にゃ海鮮丼 | 空想俳人日記 : まるさ水産 三好店

　とある音楽料理人AMIの練習日。昨年も、私の誕生祝いで、相方みっちゃんと来たんだね。今年も来たよ～。

　日替りもあったんだけど、注文したのは、もちろん海鮮丼。あれやこれやいろいろ入ってるし。

　お品が来るまで、ほうじ茶とお水で「おめでとう」「ありがとう」の乾杯して飲んでたよ。
　そして、お品が来た。海鮮丼の横には、ビックリサイズのお味噌汁。中には、あらあらあらら、アラが入ってる。いいじゃん。
　海鮮丼は白飯と酢飯が選べたので、二人とも酢飯だよ。お寿司が好きだもん、酢飯が良いねえ。
　いっただきま～す。

　テーブルにある小皿に醤油を垂らしまして、そこに丼に乗ってる山葵、入れてぐちゅぐちゅ。「山葵、少ないねえ」「この間行ったはま寿司で山葵持ってくりゃよかったね」で、海鮮丼に垂らすのよ。

　甘海老だよ。頭から頂こうか。無理だよ。頭は取ろう。

　タコ食べま～す。酢飯も食べま～す。

　大きなお味噌汁も。アラと格闘。身を何が何でも頂くのじゃあ。相方、「あ、魚の味」と。私も「お、魚の味だ」。

　大きなお海苔が三枚。「これ、どうやって食べるん」「お味噌汁に浸すんだよ」「まじか」やろうとすると「うそうそ」。で、酢飯に刺身の具乗せ、海苔を巻き巻きして食べる。
　その他、サーモンもマグロもカツオも美味しかったあ。

　食後は、フリードリンクのホットコーヒー。
　みっちゃん、ごちそ～さま～。贈り物まで頂いた上に、海鮮丼のお昼、有難き幸せ。

やっぱ記念日にゃ海鮮丼by(C)shisyun

2017-07-2703:53:18
海鮮丼VSよくばり海鮮丼
テーマ：食べログ

　とある音楽料理人AMIの練習日。たまたま、その日は、私の誕生日の次の日。相方のみっちゃんがお祝いしてくれるということで、お昼は、最近、練習場近くにできた○サへ。査察官じゃねえよ。

　相方も私も初利用でよく分かんねえ。お昼は、フリードリンクで、コーヒーやら紅茶やら茶やら、カルピス。

　カルピス、懐かしいので飲んだあ。
　あ、注文したのは、海鮮丼。普通の海鮮丼でも良かったけど、よくばり海鮮丼が美味しそうだった。
　そしたら、相方のみっちゃん、それ食べてえ。だって高いよ。いいよ、いいよ。
　で、私はお言葉に甘えて、よくばり海鮮丼。みっちゃんは普通の海鮮丼。
　お品が来るまで、二人して懐かしのカルピス飲んだよ。

　そして、お品が来たんだけど、これまたビックリ。なにこれ、お味噌汁の器、でかいよい。アラが入ってる。いいじゃん。

　で、肝心の海鮮丼。私は失礼、ちょい高い、よくばり海鮮丼、相方のみっちゃん、普通の海鮮丼。
　オーダーの時に、酢飯にしますか普通のごはんですか、聞いてくる。もちろん、酢飯よ。相方も。あと、大中小。私は中にした。相方は小だよ。

　いっただきま～す。

　まずは大きなお味噌汁から。いい味こいてるね。
　それから海鮮丼。私のには、ねぎとろが入ってる。思いっきり生卵をぐちゃぐちゃ掻き混ぜて、スプーンで掬って食べるあるね。

　大きなお海苔が３枚乗ってる。これで、巻きずしを作ったりもして。

「あっ、イカが凄い！」と相方。「柔らかい」。
　私のには入ってないぞ、と思ったら、ほかの具に隠れてた。口に入れれば、ほんと、しかも凄い肉厚。いや、イカだけじゃなく、どれも具が大きくて肉厚。食べごたえ満点。

　食後は、フリードリンクのホットコーヒー。
　ちょおっと気が付いたこと。スタッフさん、料理運ぶとき、
「ねえねえ、泳いでます」って言ってないかね。
「ほんと？」しばらくして、また料理を運ぶスタッフさんの声に、相方も「あっ、ほんとだ」と。
　でも、聞き間違えかも。はい出ま～す、かも。
「いいわ。会計の時に、レジで聞いてみるよ」

　ということで、みっちゃんがお支払い。「ごちそうさん」。
　そして、レジのスタッフさんに聞いてみれば、なんと、言ってるそうな。やったあ。ほんまやったんだ。
　帰りの車の中で、きっとね初めは、お料理出ま～す、だったんだよ。でも、それを聞いてた社長さんが、泳いでますって聞こえたもんだから、「これだ！」と思ったんだよ。で、それから、泳いでます、なったんだよ。なんて、相変わらず妄想物語を弾ませるAMIであったとさ。

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