ミックスホルモン重（塩）はオススメです : 昇家 泉店

　２０１９年１月３１日（木）のランチで訪問

　「昇家 泉店」を訪問した。業務多忙であり、職場の近くのお店である必要があった。
　ミックスホルモン重（塩）９８０円（税込）を注文した。
　ミノなど３種類の部位が入ったミックスホルモン重で、ミノには食べやすく切り込みを入れるなどの配慮がなされていた。塩ダレは、ニンニクの風味が気になった。食べ始めてすぐに、午後からはマスク着用で折衝業務に臨もうと決めた。

　２０１８年１０月２２日（月）に訪問

　サラメシで「昇家 泉店」を訪問した。
　日替わりランチは牛タンだった。牛タンばかりを食べるのはしんどいので、厳選 和牛 カルビ重９８０円（税込）を注文した。
　肉自体が安定した美味しさで、その肉が炭火の風味をまとってさらに美味しくなっていた。タレがまた美味しいので、ご飯もドンドン進んだ。とまぁ、毎回、それほど感想は変わらない。圧倒的にお値打ちとまでは言えないが、安定したクオリティの肉を妥当な値段で提供しているお店といえるだろう。

　２０１８年９月２６日（水）のランチで訪問

　取り立ててなにかを食べたいという考えも浮かばず、「昇家 泉店」を訪問した。
　初めて見るメニューだったため、牛つくね重９５０円（税込）を注文した。

　牛つくね重
　鶏のつくねを食べることはあっても、牛のつくねを食べたことはなかった。
　牛つくねは、下味がしっかりとついており、生卵とつけダレはなくても味わえるもの
　カクテキとオイキムチが付いており、ご飯がいくらあっても足りないだろう。
　

　２０１８年８月２９日（水）のランチで訪問

　「昇家 泉店」を訪問した。
　ミックスホルモン重（塩）９８０円（税込）を注文した。今回は２回目の注文だった。
　このお店のミックスホルモン重は、複数の部位のホルモンが入っていて、炭火と思われる風味も付いていて非常に美味しい。ただ、ネギは瑞々しさを失ったものなのが残念だ。このお店の料理の値段はそれ相応の値段なので、肉だけではなく薬味など細部に至るまでこだわって欲しいというのが正直な気持ちだ。

　２０１８年８月２日（木）のランチで訪問

　午前中、自転車で出張した。午前中だというのに汗が噴き出した。普段のスピードを出したら倒れるだろうと思った。早くペダルをこごうとしても身体が動かなかった。出張を終え職場に戻った。昼休みになったが、再び屋外に出る気にはならなかった。なるべく近くのお店にしようと、「昇家 泉店」を訪問した。
　ミックスホルモン重（塩）９８０円（税込）を注文した。タレと塩を選ぶことができる。

　ミックスホルモン重（塩）
　複数の部位が入ったホルモン重。思ったよりも提供まで時間がかかったが、味を引き出すために丁寧に焼いたのだろうと感じさせる素晴らしい味だった。タレを注文したことはないが、塩でよかったとハッキリと感じるほどホルモンとの相性がよかった。噛めば噛むほど美味しさが口の中に広がり続けるものだった。
　これからずっと、ミックスホルモン重を注文してしまうかもしれない。ミックスホルモン重は自信をもっておすすめできる逸品だ。もっと早く注文すればよかったと後悔した。
　
　

　２０１８年７月６日（金）のランチで訪問

　この日は激しい雨で、行けるお店に限りがあった。「とりはん」は前の日に行き、夏場に「中華そば 白壁 あおい」を訪問する気にはならず、肉でも食べようと思い、「昇家 泉店」を訪れた。この日は大雨だったのに、大勢の客がいた。ランチタイムも予約を受け付けているようだ。空席の状態は機会損失のような気がしないでもないが、その良し悪しはお店が考えることだろう。
　塩タン鉄板１，０５０円（税込）となにかの２種類が日替りランチだったが、塩タン鉄板だけが残っていた。１，０００円を超えるランチには抵抗があり、厳選 和牛 カルビ重９８０円（税込）を注文した。

　厳選 和牛 カルビ重
　メニュー看板の左上に書かれ、最も場所を占める「厳選 和牛 カルビ重」は、このお店の看板商品だろう。
　肉の切り方と厚さは美味しさを感じるちょうどよいもので、玉ねぎのトロトロ感、焼肉のタレはご飯と合っていて実に美味しかった。
　前回食べた「和牛カッパ重」に比べると断然おすすめできる。

　２０１８年２月１４日（水）のランチで訪問

　この日はなんだか肉を食べたくなり、「昇家 泉店」を訪問した。気分が盛り上がらないときは肉でも食べたら改善されるかもしれないと思った。この日がバレンタインデーであることに気づいたのは職場に来てからだった。
　日替わりメニューの和牛カッパ重９５０円（税込）を注文した。

　和牛カッパ重
　かなり噛みごたえのある肉だが、肉自体の質が高く、タレも美味しかった。もう少し薄く切れば食べやすくなると思う。今の切り方だと年配の客が食べるのには支障が生じるだろう。
　記録を見ると、半年前に訪問したようだが、感想は同じだった。

　２０１７年７月５日（水）のランチで訪問

　この日は出張業務に出かけようと思っていたが、部下の業務対応のため出られなくなってしまった。そこで、職場の近くにある「昇家 泉店」を訪問した。
　和牛カッパ重９５０円（税込）を注文した。
　
　和牛カッパ重
　カッパとは、アバラと皮の間にある少しだけある旨みの強い部位らしい。
　このカッパが、味は良いのだが、厚みがあるためか包丁で切り込みを入れているのにかたかった。半分に切れば厚さが薄くなるので食べやすくなると思うのだが、どうなのだろうか。

　お店に入り、席にはすぐに座れたが、料理の提供までには１０分以上は待つことになった。　

　２０１７年４月４日（火）のランチで訪問

　新年度初日から臨時業務が発生し、新天地の忙しさを痛感した。ランチに美味しいものでも食べて自分を見失わないようにと思って、「昇家 泉店」を訪問した。
　本日の日替りランチ（和牛切り落とし重）９８０円（税込）を注文した。

　和牛切り落とし重
　「昇家」の肉を食べるのは初めてだったが、名のあるお店だけあって上質な肉だと感じた。
　切り方にムラがあるのか、意図的なのかはわからないが、重の左側に行くほど肉が薄くなり、火が通り過ぎて肉汁が失われてやや固くなっていた。
　右側から食べ進めたが、右側のものは程よいカットのため、タレと肉の美味しさが重なりあって非常に美味しかった。元々の肉質が良いうえに、タレも美味しく間違いのない味だった。肉の味を引き立てる意味のあるタレだと思った。
　
　肉、タレ、ご飯の三者が一体となり、それぞれの量が美味しく味わうのに程よいボリュームで味も良く、税込９８０円という値段は妥当といえるだろう。
　新年度ということもあってか、店内は客であふれていた。休憩時間１時間のサラリーマン、ＯＬには待ち時間がやや厳しいかもしれない。職場に戻るとギリギリの時間になってしまった。
　この日はゆっくりと味わう時間がなく、一気に食べ進めることになったが、メニューが豊富で気になるメニューもあったので、再訪したいと思った。