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鮨 いまむら @ 白金
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dev
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店名 |
移転
鮨 いまむら
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
白金高輪駅徒歩10分程度(北里大学病院へ向かって病院直前の右手) 白金高輪駅から722m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
オープン日 |
2009年9月7日 |
備考 |
※22時以降入店不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ご夫婦で切り盛りされているカウンター10席ほどの新しいお寿司屋さん。
白金高輪駅方面から恵比寿に向かう北里大学前のバス通り沿い。
前を通った際に、祝いの花の飾られた新店を見つけたので訪れてみた。
オープンして3週間とのことで、店内はまだ新しい匂いがし、
食事中にも、「勉強中です」という謙虚なお答えが何度か。
白木のカウンターが象徴するように「まだ真っ白」という印象。
まずはグラスのシャンパーニュを。
先附で出して頂いたのは、山形産のだだ茶豆(茶毛枝豆)。
噛むほどに豆の味わいがしっかりと感じられる美味しい枝豆。
奥様はソムリエであるそう。
セラーには数種類のワインが置かれ、シャンパーニュをお願いすると
「本日ご用意出来るのは・・・」と3本のボトルを見せてくれた。
辛口で一番軽い口当たりのものを・・・とお願いしてお勧めして頂いたのは、
FORGETBRIMONTBlancdeBlancsBRUT。
そして本日も、つまみと握りを混ぜながら・・・でお願いする。
最初に頂いたのは、アラのお刺身とつぶ貝。
アラはお塩でも頂いてみる。美味しい、よいアラ。
焼き海苔をつまみで。海苔は佐賀の物を使っているそう。
平目の昆布〆を握りで。
こはだは、しっかりと強めにお酢で締められている。
鯵を沢山の薬味でどうぞと。生姜やみょうが・葱・胡麻・海苔などと和えて。
穴子の白焼き。生の穴子を皮を香ばしくぱりっと焼いて、お塩とすだちで。
甘めでしっとりとした玉子。
烏賊はお塩で。
濃厚でとてもなめらかな、九州の赤雲丹。
ご主人お勧めの生のししゃもを塩焼きで頂く。
鮪赤身。
中トロ。
沢庵と大葉・胡麻を巻いて頂く。ふんわりと軟らかく巻かれている。
三つ葉が大好きというご主人の茶碗蒸しは、具材に三つ葉しか使わない。
たっぷり乗せられた三つ葉の薫りが、茶碗蒸しの湯気と共に立ち昇る。
締めにどうぞと出して頂いたのは、ほうじ茶のアイスアイスクリーム。
甘さ控えめで後からほうじ茶の風味がほんのりと薫る。
赤酢の使われたシャリのお寿司は、全体的にふっくらと軟らかく握られていて、
お米の炊き加減もやや軟らかいと感じる。
好みもあるだろうけれど、もう少しだけしっかりとネタとの一体感が楽しみたい。
今回初めて訪れたけれど、実はご主人が以前にいらした西麻布のお店で、
ご主人の握ったお寿司を頂いたことがあったのでサプライズ。
そちらを辞められて先月に独立したそう。
ご夫婦はお二人ともにこやかで感じがよく好印象。
ご主人は、32歳。若いお二人のこれからの進化が楽しみ。
♂♂