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今年の1月以来の再訪でボガディージョは何度食べても美味しい そして鮎のフリットを包んだガチャミーガス これが本当に素晴らしかった 頭からいただき苦味の後に広がる香りが忘れられない 序盤から圧巻の構成 東京・日本橋「スペイン料理aca」さん② 全てがスペシャリテと言っても過言じゃないが馬肉のソブラサーダは格別 この時期らしく松茸と生ハムのスープ、そしてスペイン料理を代表するアヒージョも 最後のパエリア用にアヒージョは取っておいてくださいと言われるも美味しすぎて飲み干してしまった 笑 約3時間に及ぶコースの締めは炭焼きのお肉とやはり名物のパエリアになんとカルドソまで 今回は秋刀魚でしたが個人的にはこちらの方が好きかも 笑 そしてデザートは定番となっているヤギのミルクアイスに薪の香り素晴らしい無花果 どれを食べても一級品でした 東シェフの誕生日を皆さんと一緒にお祝いできてよかったです
2021/09訪問
2回
表参道の二つ星(訪問当時)レフェルヴェソンス 。 アジアのベストレストランでも26位にランクインするこちらでランチ。 シグネチャーの蕪はシーズン通して調理法を変えずに提供される。蕪の素材の味わいの違いで四季を感じて欲しいとの想いがとても深かったです。 そしてちょっとずつアップデートされる39代目のアップルパイや、鮎の料理など発想の面白さだけでなくどれも美味しかった。 食べログのアワードでもベストホスピタリティ賞を獲得してるだけあってサービスも素晴らしい。 好きなお店の一つになりました。
2019/07訪問
1回
代官山の一つ星イタリアン「Tacubo」さん やま幸の鮪を使った頰肉のタルタルにはやられました。 そして薪火を使った経産牛は火入れも抜群 前菜からメイン、締めのボロネーゼとデザートまでとても満足のいく内容で予約困難なのも頷ける 東京に住んでたら定期的に訪れたいと思えるレストランでした
2020/06訪問
1回
世界で最も多くミシュランの星を持つ巨匠ジュエル・ロブションの右腕として活躍した須賀シェフ率いる完全紹介制のレストラン アジアのベストレストラン50にもランクイン、さらにLa Listeでは世界1位を獲得 先日放送されたドラゴンシェフでも総監督を務めるなどスターシェフとあってもちろん予約は困難になります そんなスガラボに念願訪問 各地を旅して集めた食材を活かした料理とプレゼンテーションは噂に違わぬ素晴らしさで最後まで楽しむことが出来ました 写真でよく見る最中が今回出なかったのは残念だけど、これはリベンジってことかな 笑
2021/08訪問
1回
またもやお気に入りのレストランが出来てしまった 広尾の会員制レストラン「τρεῖς(トレイス)」 4月にオープンしたばかりで住所は非公開 シェフは元ボニュの河島シェフということで注目度も高いです 素材を活かした調理法でどれも美味しかった この日はスペシャルメニューがあるということで出てきたのは鰻 前日にかぶとに行ってたので最初に聞いた時は正直スペシャル感がなかったが実際に出てきた天然の鰻は意識がぶっ飛ぶほどの美味さでした そして河島シェフのシグネチャーとも言えるレタス 近くのスーパーで買ってきたレタスをひとつの作品として昇華する視点は面白い この日は体調が悪くしんどかったにも関わらず食べてる途中から元気になるほど料理とお店の雰囲気とそしてスタッフの空気感にすっかり魅了されてしまった 結局、気づいたら隣のお客様からワインを一杯頂いてフルペアリングで呑んでました 笑 大事な日に行きたい そう思えるレストランでした
2020/06訪問
1回
池袋「うなぎ かぶと」 食べログ日本一 ここに行かないと鰻を語れないのではないかというほど予約困難な名店 初訪問ということで養殖のみでしたが、ショーのように説明を受けながらお尻から頭まで串でうなぎを全てを頂き、途中に生の心臓と最後は白焼きと蒲焼きまで堪能しました 小倉の某店では天然鰻も食べれますがいつかこちらで天然との食べ比べをしたいものです
2020/06訪問
1回
外苑前にある二つ星フロリレージュ。アジアのベストレストランでも今年は5位にランクイン。 シェフはドラマ「グランメゾン東京」でも料理監修をしているカンテサンスの元スーシェフ。と言うのは今さら語らずとも知られてる話でずっと行きたかったお店でしたが前日に空席通知が来ての今回はランチにてようやく初来訪することができました。 秋らしく焼き芋の再構築でワクワクとバッカスチーズはめちゃウマ。 シグネチャーは経産牛。 硬くて食べても美味しくないとされている出産を終えた牛をここまで美味しくできるなんて。 トップシェフならみなさん必ず向き合っているフードロス問題を見事にお店の顔として料理に昇華しているアイデアと技術に感動です。 オープンキッチンでまさに劇場型レストラン。 川手シェフがタクトを振ってるか如くずっと見てれられました。 素晴らしい時間。 メインはランチなので豚でしたがこれで牛や他のメインのお肉だったらと思うとたまらないです。 次は必ず夜に伺います。
2019/11訪問
1回
名古屋にはにい留など日本でもトップクラスの天ぷら屋さんがありますが、その名古屋から四谷に移転してさらに予約困難を極めるくすのき。 そのくすのきで2番手が数日だけやる天丼コースのプラチナシートをゲットして行ってきました。 夜は50000円越えのくすのきですが、7000円でくすのきを味わえます。 天丼の前に天ぷら。 海老の頭やじゃがいも、特に太刀魚は素晴らしかった。 適度な緊張感に包まれます。 メインの天丼。 かき揚げじゃなくて鮨屋風のバラちらし。 この辺のチャレンジが天ぷら2.0と言われる所以。 とても美味しゅうございました。 またチャンスがあれば行きたいなあ。
2019/09訪問
1回
2019/02訪問
1回
東京・六本木「鮨さいとう」 10年連続で獲得した三ツ星を返上し、会員制となったさいとうさん アジアのベストレストラン50にもランクインするほどお鮨の最高峰 誰もが一度は訪れたいプラチナシートに運良く訪問することができました しかも握るのは大将の斎藤さん これ以上ないシチュエーションです 握る姿はしなやかで目の前に置かれる鮨はどれも美しい シャリもネタに合わせて温度を変えててこの温度管理も素晴らしかった そして鮪は世界一のやま幸さんからということで赤身漬け、中トロ、大トロ この3連ちゃんは最高 特に大トロのミルフィーユは悶絶 フォルムも美しい 2貫目が忘れたけど(サワラかな?)印象に残ってて、イカからシャリの温度が変わりこれがまた絶妙 蛤は柔らかく旨味がじわっと 塩と煮詰めとでいただく穴子 そして最後の玉子焼きまですごかった つまみも素晴らしく赤ウニと馬糞ウニの食べ比べから特にすごかったのが穴子の白焼き カウンター全員で唸ってました これが世界で絶賛される鮨さいとうさんなんですね 大変貴重な機会でしたがチャンスがあればまた訪れたい
2020/09訪問
1回
東京・南青山「NARISAWA」 世界のベストレストラン50でもランクインするNARISAWA 最高位は8位でミシュランは2つ星です Inovative Satoyama Cuisine(革新的里山料理)という独自のジャンルでさすがのプレゼンテーション 盃で乾杯をし、まずは里山の風景から ここで森に入る儀式をします 世界のナリサワと称される通り、食材はもちろん、火入れから素材の調和は素晴らしい ハモは骨を抜いているそう モッツァレラとアンチョビ、トマトはひと口で これが特に美味しかった それにしても笑ったのはアコウダイ 成澤シェフがせっかくだからと言って持ってきたのはドデかいアコウダイのお頭 カッチカッチの甲羅みたいな頭を手で剥がしながら食べる様は周りからすると異様な光景だったかと。。。 他の人はどうするのかなと思ったら普通に身の部分 「いや身、喰いてーわ」と心の中で突っ込むもシェフのホスピタリティだと思って美味しく頂きました笑笑 森のパン2010は石釜を使ってその場で発酵してくれる演出 このパンがめちゃめちゃ美味い 苔石を模したバターも美味しかった デザートとナリサワの蜂のアイコンの最中でプレゼン終了 予約サイトには住まいの地域が登録されているが成澤シェフが挨拶の際に「今日は福岡からですね」と仰ってくれたのは嬉しかった 出来上がった料理もシェフが自ら率先して持ってきてくれ説明してくれるし、最高のおもてなし Inovative Satoyama Cuisineというテーマで食材やメニューを構造化してて、料理人でもあるがクリエイティブ・ディレクターの要素を感じた この明解な表現のセンスと素晴らしいおもてなしが海外でも高い評価を受けている理由だと思う
2020/09訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、代官山、広尾/焼肉、ホルモン
恵比寿のYORONIKU。 ユッケのやつはおかわりした。 フルアテンドで美味しかったです。 次はスペシャルコースに行きたい。 焼き手は指名できるらしいので今回の方でお願いしたい。
2019/11訪問
1回
2024/02訪問
1回
2024/02訪問
1回
2024/02訪問
1回
1日1組だけの特別な空間 アミューズはウニのタルトでスタート パイ生地の中には白子 ビジュアルともに秀逸 ニョロニョロみたいなのはカリフラワー étéさんのブリオッシュはNARISAWAの森のパンに勝るとも劣らない完成度 燻製バターとの相性もよく、薄くこんがり焼かれた外側と柔らかくモチモチした内側の食感のコントラストが素晴らしい スペシャリテは甘鯛の鱗揚げ ホワイトアスパラのスープは水と塩だけ 音まで含めて料理 プレゼンテーションだけでなく味も緻密に計算されている 最後はシグネチャーのマンゴータルト タイミングよく現代アーティストのMADSAKI氏とGirls don't cryのVERDY氏とのコラボレーション中 五感が刺激されたスペシャルな体験