「うなぎ・あなご」で検索しました。
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姫路を訪れあなご飯を食べてみた。 駅前ロータリーを少し姫路城に向かって歩くとすぐにある あなご飯のお店です。 1,998円と言う高級なあなご飯とはどんなものか? まずお味は薄口で上品。ご飯自体を煮ダレで炊き込むことでタレ穴子にかかったタレは必要最小限に抑えてあり、此処でも高級感が滲み出ていました。 もちろん穴子は肉厚でお弁当にするのが勿体無い位上質の物でした。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
名古屋駅で江戸の老舗鰻屋を訪問 コース予約制のため、お昼の7,000円のコースでお願いしました。 名古屋風ひつまぶしをお願いしました。 何せ東京のお店なので、メニューはもちろんテーブルの上のタレまで、東京・名古屋の両種類が備え付けられる徹底ぶりです。 まっひつまぶしは堅焼きの名古屋風が美味しいと思っているので名古屋風でお願いした次第です。 その他お吸い物、う巻き、デザートなどなど お腹いっぱいいただきました。 ご馳走様です。
2024/03訪問
1回
予約の取れない人気店 ネットでないどころか、電話予約も出来ない。朝、お店の前に出される予約表に名前を記入する予約方式です。 面倒ですが、いつ訪問しても座席がいっぱいなのは、実力の証だと思います。 それほど美味い鰻が食べられるお店です。 今日は鰻重(上)を頂きました。 鰻重には、並、上、特上とランクがあります。 これは付け合わせの品数が一品追加されるのと、捌かれるうなぎの大きい物から順に特上用、上用、並用と区別されているようです。 席数10席、1時間交代制、目の前で鰻が捌かれるのが見えるオープンカウンターです。 炭焼の火花が散るのが見えるほど近くで焼いているため店内の真ん中の席は暑いのですが、座席は予約順に奥から詰めるので選べないです。 鰻の捌き方の蘊蓄は無いのですが、見事に10匹の鰻が目の前でみるみるうちに捌かれるのは圧巻です。 焼きは兎に角熱そう、炭火の高熱で一気にバリカタに焼き上がります。勿論中はほくほくの柔らかさが保たれているのが、食べた時の食感を最大限に引き立てて活かしているようです。 そしてここの鰻重はタレ少なめというのも特徴と思います。お店の方もまず追いだれも、山椒もかけないで、鰻そのものもお味を味わってくださいとの事です。 それだけ鰻と焼きに自信があるのでしょうね。 私は最後まで出されたまま、完食致しました。 隣の方はご飯大盛りをお願いされていましたよ。 ご馳走様でした。