「海鮮」で検索しました。
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やってきましたチーバくんのつま先、足の親指の付け根あたり。 この日は絶好のドライブ日和で、お店に着く直前、160度くらいの太平洋大パノラマが見えてきたときは思わず息を飲みました。手持ちのiPhone7でも十分素晴らしい写真になる絶景です。 お店の前にウマヅラハギや鯛やヒラメの舞い踊る生簀があったり、やや軽い感じの机と椅子など漁協の食堂感もあり、現地に来たなぁ、と思えます。 せっかくこういった海のそばの食事処に来たからには、そこで穫れる地魚が食べたい!!ということで、定置網丼と定置網直送のお刺身定食を。 丼や定食を頼むと、ご飯・味噌汁・小鉢・漬物などのビュッフェがついてくるので、カツオの煮物・ひじき・切り干し大根の煮物・サラダを山盛りとってきてもしゃもしゃ食べながら到着を待ちます。 まずはお刺身定食。こちらはスズキ、ヒラメ、マグロ、イサキのたたき、カンパチ。マグロは近くで捕れたものではないでしょうが、彩りと賑やかしとして。ネギと生姜がいい塩梅で和えられたイサキのたたきがピカイチでした。お刺身一切れ一切れがしっかりとしたボリュームで、ご飯がいくらでもおかわりできちゃいます。 続いて定置網丼。溢れんばかりにお刺身(マグロ・カンパチ・ヒラメ・ムツ・アジのなめろう・スズキ)が乗った丼と一緒に出汁茶漬け用のやかんが簡易コンロに乗って出てきます。お刺身ももちろん文句なしですが、ご飯の上に仕込まれたふりかけとワカメが絶妙に美味しいのです。 ある程度食べ進めたら、残したアジのたたきを少しと、ふりかけワカメご飯にアツアツの出汁をかけて出汁茶漬けに。これがまた趣が違い白濁した出汁の濃厚な旨味が加わってさらさらゴクリじわウマでした。食べ終わった後に舌と記憶に残るのは、新鮮なお刺身と熟成されたお魚由来の出汁が絡み合った複雑な風味。大満足です。 大自然を肌で感じる広く高々たる青空と、波しぶき散る見渡す限りの青々とした大海原を見ながら、その地でとれた地魚満載の丼を食べられる幸せを噛み締めて、ただでさえほとんどない悩みが風に吹かれて海の向こうに吹っ飛んでいきました。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/daibo_202202/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/02訪問
1回
入り口を入るのはもう慣れたもの、正面入口から車で入り、ゲートの守衛さんに「食堂に来ましたッ!!」と言えば黄色い入稿許可証を貸していただけます。黄色い建物に着いたら階段で2階へ、いかにも市場という感じの無骨さがたまりません。 さくらさんの入り口にはさまざまなPOPが張り出してあり、そういう意味では決して入りにくくはないこちらのお店。一部口コミで「大将が怖い」との情報があって、私もちょっとだけ腰が引けましたが、実際に行った感想としては、厨房かぶりつきのカウンター席でよほどこちらから絡んでいかない限り、良い悪いなく、ほぼ大将と話をすることはないような気がします。 こちらがお店イチオシの生まぐろ。上・特上もありますが、赤身好きなので無印で。 一度も凍らせていない生が売り、トロリすっきり旨味の濃いまぐろ。推しにするのも納得です。そして光り輝く白飯の美味しいこと!!お刺身が美味しくても白飯が美味しくないお店ってありますが、ここはいずれもグレードが高く、オン・ザ・ライスが捗ります。さらに驚いたのが、こちらのトロが舌の上で溶ける、だけじゃなくてしっかりと旨味が残るところ。思わず赤身好きを返上しそうになりました。 こちらは魚河岸黒船丼。 車海老やウニイクラさらには大トロまで、さまざま高級食材コテ盛りの蒸気船来襲。こちらは酢飯ですがこれもまた上品なお味でご飯だけでもグイグイいけそうですし、もちろん具材と合わせてナイス黒船。ひと通りの海鮮にお目通りさせていただけるというお得なメニューでございます。 千葉市地方卸売市場関連棟2階にあるさくらさんに伺いました。こだわりの生まぐろや各種海鮮がつやつやご飯の上で舞い踊る、思わずそんな幻覚を見てしまうほどの素敵なお食事をいただけました。次来た時はまかないめし+”秀逸の味噌使い”が作るこだわりの豚汁にもチャレンジしてみたい。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/07訪問
1回
おでんつゆは万能調味料かもしれない
2022/08訪問
1回
京成千葉寺駅から蘇我方面に歩き、ローソンの角をちょいと入ったところ。うどん屋さんやハンバーガー屋さんだったこともあった場所。 のれんをくぐってお店に入ると正面に小上がり席、左側にはカウンターが見えます。ちなみにこちらネット予約可能、当日予約もありなので、朝に予約してしまえば余裕をもって過ごせますね。 ネット予約の枠がけっこう空いていた割に、お店の中は大人気で席が埋まっています。小上がりのお席に着いてから10分ほどでお料理到着。 こちらが夏らしさ爆発の冷やし茶漬け。 鯵はたたいてお味噌多めのなめろう仕立て、横に添えられたキュウリみょうが梅干し。となりにある急須には冷たいお水が入っており、これをかけると丁度いいお味噌味のお茶漬けが完成します。スッと鼻に抜ける青魚の爽やかさに夏を感じます。 つづいてこちらがお店のイチオシ、麦とろ。今回はこれとアジフライを合わせて。 まずは麦ごはんを適量とってお出汁で溶いたとろろをかけて。ツルルッと喉越し良く、麦のプチプチした歯ざわりも面白く、いつまででも食べていられますが、残念ながら麦ごはんがすぐになくなってしまいます(ごはんが少ないわけではないのに不思議ですなぁ)。 アジフライはアツアツジューシーでソースよりもお醤油が素晴らしく合う脂の乗りっぷり、量も4枚もあって十二分にお腹がいっぱいになるボリュームでした。 千葉寺駅近くのお食事処しげのぶさんに伺いました。冷やし茶漬けも麦とろご飯もさらさらさらりと夏を楽しむ爽やかメニュー。一方で熱々ジューシーなアジフライや、フワッフワな驚き食感の手造りがんももあり、ランチだけでなくまだまだ引き出しが多そうな素敵なお店でした。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/07訪問
1回
フレスポ稲毛の目の前、赤いらせん階段が目印です。 漁師小屋風のエントランスを入ると、まず左側に見えるのがセルフレジと壁に向かうカウンター席。奥にテーブル席があります。 本日の限定ランチ、まぐろとタイのごまダレ丼 まぐろの赤身と鯛の白身、わけぎの緑、お花の黄色、ゴマダレの白と海鮮丼としては珍しい美しい色彩。少し濃い目に醤油をかければ、ごまダレの香ばしさと刺し身の旨さが一丸となってご飯とともに攻め込んできて、大満足の一杯です。 うわさの海鮮ミックスフライ定食 海老、イワシ、アジ、まぐろ、さばとわたしの大好きな「ウマい魚」たちの饗宴です。それぞれ定食の主役を張れるほどのボリュームで、5枚看板と言えましょう。フライといえば真っ先にソースを思い浮かべでしまいますが、ここのフライはお醤油が合う!!つける量は少なくても、断然お醤油がおすすめなのです。切り身はそれぞれに味わいが違い、子供の食育にもぴったりです。 するめイカ姿造り よ、待ってましたァ!!これを食べに来たのです。見てくださいこの堂々としたお姿。すり潰した肝の部分もちゃんと横についています。身のお刺身の部分を食べ終わった後には、残った頭(エンペラ)と胴体とゲソは焼くか天ぷらにしてくれます。今回は天ぷら。実質もう一品サービスで、超お得ではないでしょうか。 さらには食べ切れなかったら持ち帰り用の容器をくれるので、持って帰って夕食に。ウチはこのイカの天ぷらにひと手間かけて、イカのチリソースにしていただきました。美味しかった〜 最後に好物の海鮮爆弾。 これ美味しいですよねー。メニューにあるとついつい頼んでしまいます。納豆が好きかどうかに大きく影響されるので、みんながみんなに同意してもらえるとは思っておりませんが。 焦がれて出会ったイカの姿造りはお刺身・塩辛・天ぷらと隠れサービスの多いメニューでした。店員さんも優しく、キビキビ動いてくれて気持ちよくお食事をすることができました。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/03訪問
1回
片貝漁港にほど近い海沿い、2階からであれば海が一望できるロケーションのお食事処。 待ち時間は15分程度、駐車場が隣接しているので代表だけ残しておけば車の中で待つこともできます。お席は9割お座敷であぐら、1割程度テーブル席。卓の上には写真の如きコンロが置いてあり、はまぐりなどその場で焼いていただくこともできるとのこと。 ここに行った主目的はやはりお刺身ということで、まずは刺身盛り合わせ定食を。 こういった海沿いの食堂でいただくお刺身は豪快にガンガンぶつ切りにしてある印象でしたが、こちらは全体に整っている印象。焼きホタテなど良い素材に一工夫がしてあったりして、お腹への収まりも良好です。 続いてあら汁付き海鮮丼。 豪快というよりは繊細なお料理。あら汁も香りやお味など諸々きつい角がなく、上品なお料理をいただけます。 子どもたちは、大好きな若鶏の唐揚げ定食をオーダー。 これがすごい。一つ一つがデカイ。そして熱くてウマイ。さすが海の男達を相手にしている食堂というべきでしょうか。 もうひとつ、子どもたちの大好物カレーライス。 これもデカイ。お味は給食で出てくるタイプのカレーで、これも子どもたちには大ウケでした。 海の近くのお食事処、お刺身ももちろん美味しいし唐揚げもカレーもいける、大人も子供も大満足のがっちり食堂のまるにさんでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/maruni_202201/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/01訪問
1回
とにかくスゴい早く美味しいお寿司がやってくる
2023/01訪問
1回
道沿いすぐに見えるのは、珍しいコンテナ(トレーラー?)ハウス。いざとなったら車に接続して移動もできちゃったりするのしょうか。 中に入ると普通の建物とあまり違いを感じません。初期投資は?とか建て直しは?とか考えたり。世の中わたしの知らないことが多すぎるのです。 何はともあれ海鮮丼から。 一見雑多に放り込まれているようなとりどりのお刺身、実際目の前にしてみると、魚河岸の風景が浮かんでくるようです。酢飯のお酢がきつくなく、塩砂糖とともにほんのり。酢飯派にも白飯派にも、わたしのようなどちらも好きな中道派にも喜ばれる存在ですね。 続くのはまぜものシリーズ。めかぶ・トロロ入りとなる海鮮ぶっかけ丼 海鮮丼のいい意味での雑多な雰囲気はそのままに、めかぶとトロロと卵がお刺身を包んでつるりと食べやすくなっている丼です。舌の上を色々な食材がツルツルと通り過ぎ、甘味、塩味、酸味、旨味が現れては消えて行きます。 最後は日替わりとなるまかない丼ですがこれが混ぜご飯的に最強。 漬けマグロの旨味たっぷりのおしょうゆ味ベースで海苔ととびっこのたっぷりまぶされたほんのり酢飯だけでも成長期なら大盛り3杯はいけそうです。上記に胡麻とキュウリの歯ごたえが加わり、混ぜ混ぜしてこその食感の良さとお魚の旨味の濃さが頭の中を埋め尽くし、もっと胃袋が大きかったら良いのにと願う一品でした。 上品系というよりも市場ガッツリ系食堂ながら、お刺身だけでなくご飯や添え物、味付けなどが上品に自分の味を出し合い高めあってとっても美味しいまぜまぜ丼となっていました。そこにふぐも混ぜて食べたい。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/kaiji_202202/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。