「ケーキ」で検索しました。
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器とお料理のマリアージュ
2022/09訪問
1回
ちょっとだけ遠出、といっても千葉市から隣の市に行くだけです。貝殻亭のブロックはそんなに広くなくまとまっていて、アンデルセン公園内の体験施設を彷彿とさせる感じ。陶芸作品の展示販売もあったり。 こちらがカフェ。1階部分がケーキ屋さんで、シンデレラ階段で2階に上がるとカフェがあります。外から予想するよりも建物内のスペースが広くて驚きました。 密かにお目当てにしていたアフタヌーンティーセット(サラダ・スープ・サンドウィッチ・スコーン・ケーキ・マカロン・ゼリーなど盛り盛り2段 2200円)は完全予約制で前日の17時までに予約しないといけないとのこと。今回は涙を飲んであきらめざるを得ません。 代わりにと言っては何ですが、ケーキを2つずついただくことにしてみたりして。 ショートケーキやチーズスフレなど、比較的オーソドックスなケーキを選びましたが、ひとつひとつのレベルが高い!!特にこの右下に見えるカスタードパイ、銀座マクシムのナポレオンパイを彷彿とさせる完成度。なにこれ美味しい。 ひとしきりケーキに舌鼓を打ったら、食後の運動です。隣接のお庭が素晴らしいのです。フレンチレストラン貝殻亭から一続きで結婚式場としても使われるようで、接続通路も素敵です。 植わっているのがとりどりのハーブというところが食いしんぼう心を刺激してやみませんが、心を鎮めて美しいお庭を堪能しようではありませんか。 連絡通路を超えて表通りに出るところで、今日結婚式だったであろう新郎新婦さんを見つけました。新郎がキリッとした制服姿で、新婦がお姫様あるいは妖精さんのような生成りのふわふわドレス。幸せが見ているこちらにも伝わってくるようです。 八千代市にある貝殻亭とそのお庭にお邪魔しました。滞在時間2時間ほどでしたが、陶芸作品を見て、おいしいケーキをいただき、お庭を散策して最後に素敵な結婚式の新郎新婦を見ることができるなど、色々な意味で充実した時間を過ごすことができました。今度はちゃんと前日までに予約してアフタヌーンティーを戴きたいと思います!! ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
表通りから少し奥に入ったところ、蔦の絡まるかわいいお店。 中が吹き抜けになっていて、2階席でランチをいただくことができます。 11時半頃から急に席が埋まります。 まずはローストチキンとフレッシュ野菜のクラブサンドイッチ ひと目見て驚くのがその大きさ。片手いっぱいの大きさのサンドが2つ。大きなお口でガブリと齧ると、ローストチキン・トマト・レタス・ピクルスが、強めのマスタード風味を伴って、しっかりとした質量を残します。サンドイッチというよりはむしろハンバーガーをいただいている印象。 苺のミルフィーユ これぞサクサク of サクサク。King of サクサクです。歯がなくても食べられるけどこの細やかなサクサク感はやはり歯が丈夫でないと読み取れないと思います。八〇二〇運動がんばりましょう。 クレープシュゼット カスタードクリーム入りのクレープに、フレッシュ感の強いオレンジソース。そこにフランベ!!ほんの一瞬ですが、良い意味で「ワッ!!」という驚きがあります。今までの自分の人生の中で、目の前でフランベをしてもらったのはもしかしたら初めてかもしれません。 中世貴族のお茶会に招かれたような心持ちで美味しいサンドイッチとミルフィーユとクレープをいただきました。自然と雰囲気に入り込んでしまい語尾が「〜ですわ。」になっていたりして。丸一日居たら「〜ざます」に進化しそうな気配すらありますわよ。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/04訪問
1回
工場直売お得なこわれ楽花生パイ
2023/03訪問
1回
こちらがお店の外観。かつ丼のお店とはお天道さんでも思うまい。 扉を開けるとまさにおしゃれカフェ。屋外に出る扉が開けてあり、外には小さいながら滝もある岩造りの池。開放感もあり落ち着く空間ですね。 お水はレモンなどを入れたデトックスウォーター。自分で欲しいだけ注ぎに行くスタイルです。正直その方がお水のお代わりを頼むよりも居心地良い時ってありますよね。 こちらがこの敷地に以前あった「かつ梅」さんから受け継いだというかつ丼。 奇を衒うものではなく、かつ丼らしいかつ丼。古くから多くの人に愛されたという歴史が伝わってきます。普通に美味しくて何だか安心しますね。 こちらが玉子丼。 出汁の効き具合、卵の寄せ具合、玉ねぎとの相性。かつ丼からトンカツ抜いて手は抜かず。お値段的にとんかつ代が150円ということになってしまい、ちと計算が合わないような?? 最後に、ランチタイムに唯一許されるカフェメニューとなる食後のプリン。 これが驚くほど濃厚で美味しい。見た目よりも、中心部の密度が濃いというか、口に入れるとどっしりクリーミーな本体が。生クリームやチーズではなくカスタードが濃厚なタイプで好みのお味でした。 モダンな外観・内装のカフェでいただく歴史と伝統のあるかつ丼。不思議な取り合わせながら、何だか落ち着く雰囲気の中、美味しいかつ丼をいただいて大満足なランチとなりました。今度はカフェタイムに伺ってこのプリンから推測するに間違いなく美味しいであろうケーキをいただきたいと思います。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/06訪問
1回
店頭に燦然と輝くケーキたち。うちの子供が前から動けなくなります。 外装内装ともに白塗りで木の暖かみを感じられる装いで、周りにおいてある絵本やレシピ本がオシャレです。うちにもある英語入門の絵本を見つけたりして、飾ってある本を手にとって読めるというのは珍しいのではないでしょうか。 2種のモッツァレラチーズを使ったトマトサラダ ラ・メゾン風 中央のブッラータチーズ(生クリームを丸め込んだモッツァレラ)と、周りにトマトと一緒に並べられた通常のモッツァレラを比べながら、クルミとともにさっぱり爽やかに戴くサラダ。身体がキレイになっていくような気持ちがします。願わくばもうちょっと量がほしい。 海老とキノコのビスククリームスープ カンパーニュブレッド付き 濃厚なエビの旨味を存分に含んだスープというよりもシチューに近いもの。ビスク大好きなんです。美味しいですよねぇ。 オーブン焼きビーフストロガノフ カンパーニュブレッド付き こちらのストロガノフは上と逆にシチューというよりもスープ。サラッとした肉とキノコのスープに生卵を落としていて、ちょっとした風邪なら治ってしまいそう。 デザートには今月のタルトとそごう千葉店限定のタルトをいただきます。 白いちごとあまおうのピスタチオクリームタルトとフルーツタルト 酸味よりの白いちごと甘味よりのあまおうのコンビがイチゴ好きにはたまりません。それらを受け止めるタルト生地とクリームもトロリさくさく。一方の盛りだくさんのフルーツタルトは定番かつ間違いのない一品です。 あまおうと八女抹茶のショートケーキタルトとフレンチトーストセット こちらは甘味とほろ苦さ、大人の喜び限定商品。千葉に住んでいてよかった。フレンチトーストセットは何かのお祝いとかでいただくと盛り上がっていいですよね。カナダではこういった甘いものをたくさんいただくとシュガーハイになると言われましたが、日本ではあんまり言われません。なぜなのか。 気軽に行ける全国展開常設店舗ながら、かわいいお家にお招きいただいたような雰囲気で、手の混んだお料理とフルーツどん!!なタルトをいただけるこちらのお店。高さのあるこのケーキの存在感が独特でお気に入りです。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/03訪問
1回
古民家でいただく落ち着いた大人のかき氷