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丸いランプが暖かく、スタイリッシュな外観です。 店内は写真の4人席の他、2人席とカウンター席。Cozyな穴ぐら感があります。はしっこ好き。 ランチ帯はこの薬膳スパイスチキンカレーのみ。ドリンクを付けるかどうかの2択とのこと。 着席から10分程度、段取り良くご提供いただきましたスパイスカレー。カレーソースの中にチキンがゴロリ、ラム肉もドンドンドンと入っていて、ポテト・ナス・トマト・玉子と盛りだくさん。 一口目から驚くのが、鼻に抜けるスパイスが爽やかに香ること。写真のように黒胡椒もそこここに入っていて、噛み潰した時に劇的に香ります。他にも確認できた限りカルダモンやクミンも粒のまま入っていて、潰した時の歯ごたえや溢れ出る香りライブ感満載で刺激的。上に乗っているパクチーも爽やかさに一役買っています。ラムの臭みは全くないというよりもスパイスの嵐にお肉の旨味が足されたことしかわかりません。 ボノボさんのカレーは刺激と香りのバランスが素晴らしく、食べた後にはありがたいことにお腹が温かく調子良くなりました。こういった料理を作る方のおつまみメニューがどんなに美味しいものか、どんどん想像が膨らんでいきます。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/bonobo_202202/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/02訪問
1回
主役を張れるミートボール
2022/10訪問
1回
幕張本郷のロータリー脇から線路沿いに少し歩く。5月末にオープンしたそうで、まだ一ヶ月も経っていない真新しい外観。 お店に入るとシックな内装、表から見る印象よりも奥行きのある構造で、お席ゆったり、奥には個室もあり何かと便利そうですね。 コースに付いてくるスープとサラダをいただきながら待つこと10分ほど。 こちらがローストビーフ丼。 最近は赤身の歯応えあるローストビーフが多いですが、こちらは全体にサシの入った薄切り牛。いただいた印象は、洋風のローストビーフというよりは高級すきやき丼と言ったほうが通りが良いかも。卵かけご飯として見ても超上級、つるつるスイスイといくらでもお口に吸い込まれます。 そしてこちらが本日のおすすめメニューより、ハンバーグ+白身魚とイカのフライ。 白身魚のフライとイカフライはタルタルソースで。こういった衣がしっかりしているタイプはお醤油で食べたくなる人もいるかもしれません。 主役となるハンバーグの方ですが、いわゆるひき肉というよりも、包丁で粗く叩いた牛肉といった印象で、噛んだ食感が非常に肉々しく歯が喜びます。ソースもブラウンソース・ガーリックオニオン・おろしポン酢・和風オニオンと4種類から選べ、ソースのみの追加注文も可能。サッパリが好きになってきたお年頃ですので今回はおろしポン酢での参戦。真ん中に少しレア部分を残しつつ表面をしっかり焼き付けたハンバーグにたっぷりのおろしポン酢で、いやーこれこれ!といった感想になります。 幕張本郷駅至近にできた本格的なハンバーグが食べられるグリル。まだ店員さん達の動きに不慣れなところが一部ありますが、みなさん一生懸命自分なりに動こうとしていてむしろ好感が持てました。たまごがけローストビーフ、たわらハンバーグも肉質上等で、お値段からの期待にしっかり応えてくれるお料理の数々でございました。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/06訪問
1回
ランチタイムは11時半と13時半の2部制、今回は11時半に予約しましたが、34分にお店に着いたら電話で確認が入った上に我々が最後でした。きっちり時間通りのオペレーションなので皆様お気をつけて。まことにスミマセンデシタ。 にぎやかなワインバー風の内装に、落ち着く木製のテーブル。 付け合せのサラダ 小皿にたっぷりのお野菜たちだけでなく、豆板醤を効かせたサンチュ味噌風味のマカロニがよいアクセントでした。この大きめトマトとベビーコーンと模様の入ったキュウリがこれぞサラダという感じでちょっとほっこりしますよね。 にんにくスープ こちらがかの有名なにんにくスープ。グツグツしながら到着です。ホロホロと煮崩れる程に煮込まれたにんにくと卵が中に仕込まれていますが、驚くほどにんにくの臭みはありません。卵は半熟で入っていて、スプーンで割ってかき混ぜるとトロリトロリにんにくと混じりあい、一口いただくと芳醇な旨味とともに元気が流れ込んでくるのがわかります。 カニクリームコロッケとハンバーグ サクサクとろりのコロッケと、肉の旨味をぎゅっと凝縮したハンバーグ。基本に忠実ながら仕上がりの丁寧さと味の濃さに隙がありません。 頬肉のシチュー 一口食べると舌と頬が溶けそうになります。ナイフなぞ要らず、スプーンですら切れる頬肉の柔らかさ。それでいて見ての通り一切煮崩れしていないというのも素晴らしい。これは家ではどうやっても作れないものです。 ステーキ 今回一番驚いたのがこのステーキ。お肉の表面に粗めのお塩と小粒のガーリックがびっしり。鉄板焼屋さんで締めにいただくガーリックライスの中に入っているガーリックチップを細かく砕いたものというのが一番近い表現でしょうか。歯の間に挟まるような食感は一切なく、とにかくカリカリになるように水分が抜かれて香ばしさと旨味だけを濃厚にお肉に加えてくれます。高校生であればこの脇にある脂身だけでご飯3杯イケルと思う。 何度も食べたくなる伝統のにんにくスープも、基本を超える基本のコロッケやハンバーグも、ひと工夫もふた工夫もある驚きのステーキも、さすがの一言でした。時間制のためちょっと急かされる感じもありましたが、逆に考えれば13時半までに絶対に会計まで済むわけですから、あとの予定を立てやすいというメリットになりますね。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/05訪問
1回
千葉駅から市役所に向かうモノレールの線路下をずずいと進み、裏千葉の端、アンティコジェノベーゼの奥にあります。以前アイラブピッツァが入っていた店舗でしょうか。 ホワイト+ウッド調のかわいいお店。入ってすぐ、通常のテーブル席以外に目につくのは、左側のきれいなオープンキッチンと、右側の小さな子どもと親が一緒に食事ができるようなローテーブルの一角。いずれもカワイイ。 ワイワイとオーダー、一生懸命に作っているところが席から見えるので、待つ時間も気になりません。 こちらがクォーターチキンプレートと、クォーターチキン+合鴨のグリル。 柔らかサラダはあまりお酢がキツくなく食べやすい。チキンはクォーター(4分の1)といっても結構なボリュームが有り、女子一人のお腹ならしっかりと埋めてくれます。さすがの皮目パリパリ、一方で胸肉ですら中身はしっとり。ささみ部分を戴いても水を飲まなくても済むくらい、お肉に肉汁が閉じ込められていてジューシーです。 合鴨グリルも上品な脂で柔らかく、比較的甘塩なのでちゃんとお肉の味が楽しめます。さらに卵焼きが半熟+シンプル塩コショウでついてきて、セットの食パンの上に乗せてなんだか嬉しい間違いのないお味。なんでこんなに嬉しい気持ちになるのかと思ったら「天空の城ラピュタ」に出てきた“ラピュタ飯”ですね。 グリルドチキンのチェダーチーズサンドイッチ こちらも脂っこすぎずヘルシーな一皿。お肉の部分がしっかりとしたボリュームで、ハンバーガーのような歯応え。肉がほぐしてあるし野菜もたっぷり摂れる上に食べやすいところも得点高い。 バターチキンカレー 千葉店限定、小学校の子供でも十分楽しめる、辛くなくて優しいマイルドなカレー。バターがきいていて良い意味で給食に出てきたとしても不思議ないくらい子供にも食べやすいお味。本当に給食に出てきたら大人気メニューになるでしょう。 がっつりチキンを食べたいけれどもフライドチキンはちょっと重いときなど、とってもヘルシーに食べることが出来る良いお店でした。比較的シンプルながら工夫を凝らして美味しくいただける味付けだからこそ、食材が素直に身体に入って栄養になってくれる気がします。 ごちそうさまでした。
2022/05訪問
1回
青い空の似合う白い壁のかわいい建物。駅近くの住宅地にあることを忘れてしまいそうです。もう少し天気が良ければ輝かんばかりの白壁ですね。 駐車場沿いの窓際にはペット同伴可のテラス席があり、生きとし生けるものに対するお店の優しい気持ちが伝わってきます。 今回はPranzoBで贅沢に。 まずはカリフラワーとジャガイモのポタージュ カリフラワーのざらりとした粒を少し残したポタージュを、ガーリックバターを焼き付けたラスクと一緒にいただきます。 続いて前菜盛り合わせ 極限まで薄くスライスしたモルタデッラハムと、銚子の平目のカルパッチョ、野菜のオムレツラスパドゥーラ添え、フォアグラ、エビとブロッコリーのサラダ仕立て。ハムもお魚もフォアグラも、サラダの葉っぱでさえもふわっと柔らかい。なんだか美味しい雲をいただいているようで、食べても食べてもお腹にたまらず、仙人になったような気がいたします。 パスタは2種類合盛りです 枝豆・しらす・カラスミのペペロンチーノとミートソースの2種類。これ別々にもらうよりも、待ち時間なくいただけて良いですね。もちろんそれぞれ美味しいのですが、やはり好みはあるものでガーリックオイル風味で終わりたい人、トマトソース風味で終わりたい人、交互に食べたい人、自由にできるのは嬉しいかもしれない。 続いて魚・お肉も合盛り。 この形もあんまり他のお店にないですよね。ヒラスズキを中央に、周りには牛肉のそぎ切りタリアータ、底のお野菜と併せフォン・ド・ヴォーのソースでいただきます。この方式ならばお魚もお肉も行ったり来たり、この一皿を長く楽しめて待ち時間がないという、面白い方式だと思いました。 最後にデザートプレートです。 3種類、パンナコッタ・ガトーショコラ・落花生のカッサータ。このカッサータがかなり輪郭のはっきりした味付けで珈琲のお供として美味しかったです。 最後の最後にダメ押しのフィナンシェ。 ハーブティーと一緒に、半分だけフィナンシェをいただきました。先程のデザートまでで食事が終わって、2人+1人(子供)のおしゃべりタイムを気持ちよく演出してくれます。 便利な立地のお洒落イタリアン。優しさあふれる味付けと柔らかさ、ユニークな合盛りシステム、おしゃべりタイムサポートと、愛にあふれるおもてなしを堪能いたしました。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/04訪問
1回
アリオの2階、雨が降る中の家族でのおでかけにはありがたい立地ですね。 比較的ゆったり座れるボックス席。 ここに来たら何はなくともパン食べ放題。こちらのお店では店員さんが回ってくるのではなく、パン置き場に適時お皿を持って取りに行くスタイル。 この日はくるみレーズンのカンパーニュ、ホテルロール、チーズロング、よもぎロール、シュガーロール、ミニクロワッサン、レーズンバター、マヌルパン(ガーリックバター)。うちの子たちはこのよもぎロールが大好きすぎてこの日も一人6個とか食べてます。なぜよもぎばかり? たっぷりチーズフォンデュハンバーグ ここのチーズフォンデュソースは結構クオリティ高いと思うのですがいかがでしょうか。お味しっかり目で、パンのお供にスキル全振り。甘めのパンにもプレーンなパンにもそっと寄り添い引き立てあう。 生ハムのカルボナーラ 炭水化物 x 炭水化物の戦いです。栄養学的には偏っているのでしょうけれども、それならラーメン餃子ライスも偏ってますからね。結論として、パスタもパンも美味しいですよね。 季節のメニュー、まるごと玉ねぎとたけのこのミネストローネと彩り春野菜のイエローカレースープ ミネストローネはたっぷりお野菜、旨み十分ながらやはりお肉成分が欲しくなるのは好みでしょうか。イエローカレースープはチキンがどかんと入っていて食べ応えのあるスープカレー。いずれもじゃがいもがホクホク、大きく切った人参も甘みが乗っていて、アツアツほっこりスープに焼きたてパンという、CMに出てきそうな幸せの構図です。 こうして食べている間にも次々とパンが焼きあがります。常に店員さんの動きに気を配り、他のお客さんを横目にすばやく動いてお気に入りパンの焼きたてをゲットし、ハグっと頬張れた時の嬉しさといったら筆舌に尽くしがたいもの。おなかいっぱい、これぞ腹パン。おあとがよろしいようで。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/04訪問
1回
国道沿いに煌々と輝く看板に吸い込まれるように。 狭すぎず広すぎず。4人テーブルを基本として、小グループにも対応できる小上がりもあり、対応能力高いです。 定食を頼むと自動的にドリンクバーとおばんざいバーが付いてきます。 このおばんざいバーが充実。10種類程度のサラダや煮物が並び、常に補充されていきます。色々食べられるのって嬉しい。やっぱりこんな感じに小皿いっぱい持ってきてしまう。このキャベツの塩昆布あえがいくらでも食べられるお味でオススメでした。 まずはとんかつの代表格、上ひれかつ定食とかつ皿定食 間違いのないサクサクと柔らかさ。ご飯がモリモリ進むのです。みんな好きなやつだと思います。 包み焼きハンバーグ定食と包み焼きチーズチキン定食 この包み焼きのアルミホイルをギコギコ開けてホワーッと湯気が立ち上るセレモニー、カルボナーラをパルミジャーノチーズの器で混ぜるセレモニー並みに盛り上がりますよねぇ。熱々の鉄板の上でいつまでもできたて感覚です。 いつもは生姜焼きを戴くのですが、今回は趣向を変えてにんにく焼き。 名前から予想されるようながっつりニンニク臭い感じではなく、鼻腔をくすぐる食欲を増す香り。お肉一枚でご飯半分いけちゃうので、計算上ご飯が足りなくなってしまうのです。 家族の中でとんかつを戴く人あり、包み焼きを戴く人あり、かつ皿を戴く人あり。10代に戻ったならばいずれもご飯おかわり必須のメニュー揃いでした。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/03訪問
1回
堂々たる一軒家レストラン。こんなお家に住みたいと思える出で立ちです。中はスペースを広くとってあり、コロナ前からコロナ対策バッチリです。 まずはこの特徴のあるピザから。タルトフランベ 生ハムとルッコラ、ペコリーノフェザーチーズ この緑色は予想通りほうれん草。生地がサクサクと軽く、食べても罪悪感を感じません。風味を出すためか少しだけ厚めにスライスされた生ハムと、フワッと風に舞うがごとく鰹節のように薄く削がれた香り豊かなペコリーノチーズ、しっかりとした味わいの力のあるルッコラが織りなす大地の旨味を存分に味わえます。これはなかなか他では食べられないものかと。 イタリアンピザ ニコニコ・ビスマルク ボリュームのあるピザもあり。たまご2つ分ドンと乗って生ハム・チーズの後押しとともにいただきます。ここの生ハムはしっかり熟成されていて鼻をくすぐる良い薫りがするんですよねぇ。 極上カルボナーラ レモンの香り 一口頬張ると驚くほどのレモンの香気。これだけの香気を出すには余程たくさんのレモンを入れるのかと思いますが、一方で酸味はそこまで強くなく。結果、レモンの爽やかな香気を嫌味なく堪能できます。もちろんカルボナーラとして濃厚で美味しいのですが、切れ味さっぱりな部分も同居していて、面白い一皿。 タコの海鮮パスタ エビタコイカとシーフード揃い踏み、いずれも大ぶりで歯ごたえバッチリ。特にタコは写真を見るだけでもわかるかもしれませんがはちきれんばかりの歯ごたえです。上に乗っているのは有機のフリルレタスでしょうか、さすがの存在感と言えましょう。 デザートはオリジナルワンプレートをいただきました。 バニラアイス、ガトーショコラ、クレームブリュレとスタンダードなものながらすっきりとした安心感のあるデザートプレートでした。ハートのクッキーとイチゴが地味に可愛い。 併設のショップでは有機野菜や食材を購入することができます。 こちらで購入したアレッタ(ブロッコリーとケールの掛け合わせとのこと)、スティックセニョール、人参などを夕食にいただきましたが、このアレッタとベーコンのソテーが抜群に美味しくて。ケール由来ながらケールほど強くない爽やかな苦味がベーコンの旨味に深みをもたせる感じで良いものでした。これは研究しがいがありそうです。 季美の森という素敵な街に溶け込む一軒家レストラン。千葉産の有機野菜というこだわりも含め、気持ちの良いお食事をいただくことができました。花粉の季節が終わったら、テラス席でのお食事も良いなぁ・・・。ごちそうさまでした。
2022/03訪問
1回
ちょうど子どもたちが小さい頃に日参していたセントラルスポーツクラブの裏にあたります。本当は運動+ランチのセットが健康に良いのですよねぇ。わかっては、いるのです。 店内はちょっとした会員制クラブのような雰囲気で、3人のかっこいいギャルソンさんたちがキビキビと動いています。 お昼のコースにオプションでそれぞれスープをつけるひと、デザートをつけるひと。 まずは共通の前菜である小エビのシャルロット仕立てオレンジとレモンあえ 彩り美しく、小エビとアボカドとりんごときゅうりをフルーティなマヨネーズで和えた歯ごたえも口触りも軽くいただけるサラダです。 続いて選べるメイン。「鮮魚のムニエル小玉葱とベーコン添えバルサミコと牛のジュ」 思いの外ドンとしたコチですよね。一匹まるごと、口がクワッとあいていて迫力満点。コチもイカも野趣あふれる一皿です。 その他のメインとして「若鶏のコンフィ 湯で野菜添え トラントトロワ風」、「豚ロースにチーズと大葉の香りを入れパン粉付け焼きマスタードソースと共に」 若鶏はオレンジソースでいただきます。豚ロースはボリューム満点。お野菜たっぷりも加わってヘルシーなお料理でした。 デザートもお美しいですね。このカラメルでお皿に絵を描いているシェフのお姿は鬼気迫るものなのか、逆に無心になっているのか、果たして。 金柑のタルト、アップルタルト、ショコラポー。調べてみたら、「ポー」とはフランス語で小壷のことらしいです。見た目の美しさもさることながら、金柑やカラメル、アップルのほろ苦さ、鼻に抜けるほどの濃厚なチョコなど、大人がしっかり満足できるスイーツがずらり。 一皿一皿テーブルに来るのが学研の教材並みに楽しみな(歳がばれる!)お昼のコース。お値段も嬉しいお得なコースだと思います。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/03訪問
1回
外から見て、別館は幕張本館ほどのアヤシイ感じはなく普通のステーキ屋さんな感じ。 今回のお席はこんな円卓。この色すごいですね。映画「マトリックス」にこんな色のソファーが出てきたような気がします。 オーダーし終わったらすぐにサラダバー・ドリンクバーにいそいそと。 このサラダバーが強い。通常のトマトやレタス、海藻、コーン、ポテトサラダに加えて、ここならではの薄切り肉ゴロゴロの牛肉サラダがあったり。こんな牛の骨がまるごと入った牛骨スープがあったりと、他にはないようなスープ・サラダバーとなっていて、思わず山盛りもって帰ってきてしまいます。 サラダを楽しんでいるところにジュージューと主人公の登場です。まずはオーソドックスに共和国ステーキ。レディースは少しお得ですわよ。 200gはさすがにカットしてあっても鉄板に乗り切れずに雪崩が起きそうなくらい。完食目指して気合を入れます。 今回の主役、看板メニューのエアーズロック580gをいただいてみました。 まずこのサイズ。さらにこれをこのサイズのナイフでカットするとこうなります。一切れ一切れがまだ大きいですが、全体を2−3人で取り分けると。取り分け用にエアーズロック注文時のサラダバーのみの追加料金が設定されており、鉄板も追加人数分いただけます。 適宜熱々ストーンでお好みの焼き加減に。このエアーズロックのお肉がちょっと不思議なくらいとってもジューシーで筋がなくて柔らかい。メニューに明記されている「当社指定工場にてやわらか加工を施しています」というのが秘訣なのでしょうか。無加工肉ではありえないやわらか食感で、加工肉がお嫌いな方もおいででしょうが、逆に無加工でこの大きさのお肉を切ったり食べたりするのは結構大変ですから、これはこういうもの割り切れば食べやすく美味しいものと思えるのでは。 さすがのステーキ共和国の誇るエアーズロック、うちは3人でいただいて肉を食べたい欲を十分に満たすことができました。ここはステーキの美味しさのみならず、席や調度の不思議感や、食べ放題飲み放題、スープの鍋の中に見える牛の大腿骨、ワッフルの模様にもなっている宇宙人など、ワクワクする感じや不思議感・不気味感を雑多に詰め込んだお店全体が魅力と感じました。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/steakrepublic_202202/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/02訪問
1回
さすがのレストランフロア、色々目移りするなか店内へ。店内は改装前の趣を残しつつ、テーブル同士のスペースはしっかり取れていると思います。 千葉県産の材料にこだわりお米や卵や豚肉は千葉県産と明記あり、パンはメゾンカイザーのパンとのこと。メゾンカイザーは幕張店から仕入れているのでしょうか? 注文から提供まで25分程度と待ち時間はちょっと長め。5人分の料理が揃うのを待っていただいたのかもしれませんね。 千葉県産豚肉のロースステーキ しっかりとした歯応えの分厚い豚ロースをジンジャーソースで。お肉を食べたという満足感があります。 千葉県産卵のふわとろオムライス ビーフシチューがけ とろりと半熟の卵とビーフシチューがケチャップライスに乗って、予想された期待を裏切らないお味です。 欧風ビーフカレーライス グリル野菜添え このカレー皿、久しぶりに見ました。カレーとお米どちらも余らないように割合を見ながらいただけるように、来てすぐ全部かけちゃうんですけど、それでも別々に来るとやっぱり嬉しいものです。 「あれもこれも食べられる」BIGプレート 「大人のお子様ランチ」として今回はこれをターゲットに来たわけですので、気持ち盛り上がります。 この再現性がすごいですね。メニュー写真とほぼ同じ!!これって日本ならではなんですよねぇ。 千葉そごうの代替わりした洋食屋さん、材料やメニュー的に良い意味で一段高級なファミリーレストランといった印象でした。そういった目で見てみれば、食すべきはフォアグラ乗せハンバーグだったのかもしれません。またいつか機会があったら食べに来てみたいと思います。 ごちそうさまでした。 お店の詳細やメニュー、その他おすすめ情報などを https://sustainablehappiness.net/ こちらのブログ記事に載せておりますのでご覧いただければ幸いです。
2022/04訪問
1回
王道ど真ん中のフレンチと特徴的かつ絶対に外さないスイーツ