「そば」で検索しました。
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かつお節とわさびの旨みがちがう。 つゆ、だしの旨み、甘み、優しい味加減が素晴らしい。鴨の治部煮、にしんの柔らか煮は必食です。鴨は、最初に脂だけひとくちかじって、旨みを楽しんでから、みをねぎと多めのわさびでくるんで頬張ると溶けてゆくみとつゆが口の中でひろがってまさに最高。焼酎をちびちび。旨い。 漬けおろし。かつお節、からみ大根、をつゆにまぜてそばを漬ける。からみ大根とかつお節が、ほどよくからんだ蕎麦をほうばる。からみ、旨みとかおり。このひとくちの幸せ。 からみ大根とかつお節のバランスを変えるのもたのしい。おっと、治部煮のつゆであまい蕎麦も必食。おろし蕎麦との味変もわすれないように。 そして、蕎麦湯。うますぎる。おいしすぎる。 夜、中々水割り、鴨の治部煮、出会い蕎麦湯割、にしんの柔らか煮、つけおろし蕎麦で3500円程度。東京なら2〜3倍はするだろうか。 平日夜はならぶことはないとおもいます。 だし巻きとお漬物がメニューにあれば…とも思いますが、十分すぎる満足度。 とにかく素晴らしいおすすめの名店です。
2023/11訪問
1回
部屋から徒歩5分、小箱で落ち着いた店内。日本酒、蕎麦前も最高。わたしのような単身赴任者のオアシス。もりいろさんです。 今日のおすすめは、いくらと白子でした。いくらは粒の大きさプチプチ感、味つけ、全て素晴らしく、かんたんには頂けないレベルのモノだとおもいます。白子はクリームかつ新鮮そのもの。もりいろさん自慢のお出汁とピッタリでした。 日本酒は、こちらで知った、吉田蔵U。かすかな炭酸が絶妙。そばは、時期的にも新蕎麦かとおもいます。香り艶最高。説明不用な美味しさ、私が勝手にえらぶ品川〜蒲田間、おすすめ麺の名店、3店のひとつです^_^ しばらく東京を離れますが、コロナの時期のお弁当も含めてお世話になりました。東京出張の際はぜひ立ち寄らせて頂きたいと思います。 蕎麦前も最高‼️
2023/11訪問
2回
お昼の用事がおわって遅ランチをさがしていたところ”昼飲みできます。〆もできます(←こんな感じの文言でした)”の看板とかっこよい入口に惹かれてふらっと入店。 “鯵のきずし”醤油におろししょうが、わさび、2種たのしみながら、八仙でチビチビ。最高⭐︎ 季節野菜の天ぷらも素晴らしいサクサク具合。おくらと山芋がよかっなぁ。 せせりの炭焼きと麦焼酎の水割り。せせりの脂と表面のパリパリ感に炭の薫り。うまい。 〆にもりそば(十割そば)つるつる感よし。 このツルツル感なら、気持ち細いとさらに好み。 わさびもかなり良いです。
2023/10訪問
1回
夏のお蕎麦と日本酒。 私はいまのところ、こちらのお店ほど、通年安定してこの香りと喉越しを提供していただけるお店をしりません。あくまで蕎麦を引き立てるための蕎麦前たちと、添えられる日本酒。 最高のバランス。(以下、妄想ですが)蕎麦前に天ぷらや煮穴子、燻製モノなどが加わればどうなるのかとおもうところありますが、長時間並ばずにこのおそばを楽しめる伺えるところも失いたくなく、現状で満足しております。 また伺います^_^