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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
木場、東陽町/インド料理、インドカレー
カレーの名店は神保町ではなく木場にあった!
2022/02訪問
1回
千葉にお店を構えている頃から勿論存じ上げておりました。相当前から予約し、おじゃまする日を楽しみにしておりました。 東京進出に選ばれた地はミッドタウン八重洲。 3階のエレベーター脇にあるのですが扉は入店時と退店時以外は常に硬く閉ざされているため、ここに鮨を極めしお店が入店されていると気付くことも少ないでしょう。 千葉の食材と魚介、そしてお酒に徹底的にこだわっているのがたかおかさん。千葉産率は体感99%です。食事や寿司とお酒のペアリングも大将が丁寧に考えてくださいます。全体通じて感動したのですが特にカラスミとスミイカが印象的でした。 大将は職人気質ですがシャイでとってもチャーミング。非常に心のお優しい方だからこそのホスピタリティを節々から感じました。 10年前まで千葉に美味しいお酒の印象はなかったのですが寒菊さん、不動さん、甲子さんらが相当盛り上げてくださっていますよね。恥ずかしながら上総一ノ宮(厳密には東浪見との中間)に酒蔵があるとは知りませんでした。玉前神社に参拝する際に訪れようと決めました。 ところで千葉のお店はなんと借りたままにしているらしく、来年には千葉に戻られる予定のようです。通常ミッドタウン八重洲は7年契約だそうですが、2年近くで戻れるのはさすがであり、大将の千葉愛を改めて感じるエピソードでした。 千葉っ子の私としては是非とも千葉に戻られても通う所存ですが、多くの方は千葉に行くのは相応に大変でしょうから、東京駅直結というアクセスの良さが光るうちに思う存分堪能することを強くオススメいたします。
2024/05訪問
1回
2023/01訪問
1回
三越やコレドが面する大通りの喧騒から離れ、小道に足を運ぶと金子半之助の近くに当店はある。金子半之助は日曜の12時でも大行列。地下のお店なので地上には入り口のみ。気づかず通り過ぎてしまいそうだ。 地下に潜ると支配人、多くのスタッフがお出迎え。他の卓も埋まり賑わっていた。ランチコースにワイン4種(泡、白、白、赤)ペアリングを追加。器は有田焼のカマチ陶舗、グラスは菅原工芸硝子、テーブルウェアも揃える拘りぷり。オードブル3種は和の具材を取り入れた逸品たち。こういう料理を一言でイノベーティブフュージョンと称するのかもしれないが、私の知っている同ジャンルは開拓が行き過ぎて既存の美味しいという感想から飛地になってしまっているお店が多い。La paixはしっかり味蕾に美味いと訴えかけてくる、一品ずつの完成度が素晴らしい。次の一口へのつながり、ワインとのペアリングもトータルすると極上の感動体験だ。香住ガニを使った一皿、追加で頼んだフォアグラのゴーフル、鯛の一皿、ホロホロ鳥のロースト、パン2種、どれも食べやすくかつ美味しく、視覚的にも楽しく、そしてやはりワインとのペアリングも最高。中でも驚いたのは韃靼そば茶のブランマンジェのスペシャリテ。お品書きに書かれた「韃靼そば茶・塩」からは全く想像もできない逸品が運ばれてきて、その驚きを瞬く間に味覚で更新していった。続く苺をモチーフにしたシェフならではの解釈によるショートケーキも至高だ。デザート2品に加え、お茶受けに焼立てのフィナンシェも。最後まで満足度が高い。誕生日の同伴者には手作りマカロンの乗ったプレートも振る舞われた。 支配人に地下の出入り口まで見送られ、そこから松本シェフにバトンタッチ。お土産にフィナンシェと豆菓子をいただき地上までお見送り。出たのは15時前くらいだったが金子半之助は未だ行列が出来ていた。 並んででも食べたい老舗店と、予約して味わいたい名店が同居する街、それが日本橋三越前。 近々おでん屋平ちゃんも訪れたい。
2022/02訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
新御茶ノ水、神保町、小川町/インド料理、インドカレー、ワインバー
チキンカレー、おかずセット、大盛り、サラダとラッシーを付けて。スパイスカレーの最高峰ではないでしょうか。
2022/01訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/焼肉
箸休めを3回もうけるなど胃もたれさせない工夫がありコースとして完成されている 値段の割にCPも高く文句なしの高得点 ただ分厚い肉は自分で美味しく焼ける気がしないなあ、焼いてもらったゆえの満足度はある
2021/06訪問
1回
Bコース+各種ワインペアリング 最高の食事と最高のペアリング、最高の接客、最高のデザート 特にフォアグラとカブとナッツバゲットの組み合わせが食感含め人生最高の一皿でした 文句なしの5点