田中茂雄さんの行った（口コミ）お店一覧

やはり、モンシェールの堂島ロールはロールケーキの最高峰 〜 余分な物を排除した完成形です。それは、2003年11月3日から始まった。

城下町松江の夜です。 宍道湖の夕陽を見る前に、散策マップを参考に石畳の道を歩いていると、老舗風のお寿司屋さんが。 調べると、創業は1887（明治20）年で、128年続く蒸し寿司で有名な老舗だ。 どうも、蒸し寿司は此方のお店で考案されたものらしい。 初代は大阪での寿司修業を経て、故郷松江に戻り、店を開いたのでメニューは大阪寿司の流れをくんだもの、押し寿司、巻きものが中心。 松江のこのお店が有名なのに気づいた時は、既に遅かりし。 下調べがなってません。人任せにしたつけですね。 この時点で、夕飯は別の居酒屋を予約してあったので、泣く泣く断念です。 予約した居酒屋で食事をして帰る途中でも、浪花寿司の事が頭から離れない。思い切って、お店まで行ってみると、 暖簾がまだ掛かっているので、突入です。 店内には誰もいません。声をかけると女将さんらしき人が出てきたので、 「持ち帰りの稲荷ずし、まだありますか？」と聞くと、奥の方に大きな声で聞いてくれました。奥からは 「これから作ります」とのうれしいお言葉。 稲荷寿司が出来るまで、お店の中で待つ事、10分弱でしょうかと待望の稲荷寿司です。 女将さんと少しお話しした後、稲荷寿司を持って旅館まで、向かったのですが、女将さんに、今日足立美術館に行ったことを話すと、「あそこは雪景色が最高なのよ。」とのお言葉。来年は冬に来て、今度は蒸し寿司を食べに来て欲しいって事かな。。。。と思いながら宿に向かいました。 本日の購入： 稲荷寿司(六個入）660 出来立てを持ち帰りです。これはうれしい。 稲荷寿司特有の甘辛い味付けは、ベストな調和のとれた味でした。 お揚げもしっかりとした甘辛い味付けだけれど、しつこくない上品な出来です。出し汁を十分に受けて、とてもジューシーなお揚げでした。作り立てなのに、中の酢飯と一体化して。。。蒸し寿司を食べられなかったことを忘れる位のお稲荷さんでしたが、 あーあ こちらで夕飯にすればよかった。稲荷寿司がこんなに旨いのだから、蒸し寿司ははどんなだろうと後悔が膨らむばかりでした。 でもいなりずしもおいしかったからよいか？

さっくりとしたタルトとヘーゼルナッツのガナッシュです。コーヒームースの組み合わせは絶品です。タルトの生地の上には生チョコ？が載っており、コーヒームースの軽やか甘さが引き立って文句なしの逸品です。

懐かしき中華そば モノクロームの記憶 〜 伝説が続いている。

創業大正十四年　根岸の老舗洋食屋で至福の時間を過ごす

至福のひと時 羽田空港編

入谷で23年目を迎える店主は、美味いと言っても、適当に揚げてるだけと、飄々と嘯いている。

「素顔のままで」PART Ⅱ〜焼き方を聞かれないステーキとの出会い

池袋東武への出店でゲットしました。 生地はまるでパンケーキですね。 生地の美味い事、旨い事、ウマイ事、上手い事。 生地の焼き具合の美しい事、こんがり感湄美。 生地の触感の気持ちいい事、フワフワで柔らかい事。 触っただけで美味しさを感じる事が出来ます。 餡子の出来を含めて、最高のバランスですね。 難点？はどら焼きが大きすぎて、包装から取り出し難いぐらいですかね。 東京三大どら焼きに君臨するだけのことはありますね。 一個300えん 値段を別にすれば、マイベスト東京どら焼きです。

予約してでも食べたい～本場の「関サバ」と「関アジ」

人生初めての高層階で頂いた老舗の江戸前鮨

暖冬の影響でしょうか？この時期は真っ白な雪景色で、お客を迎えているホテルなのですが、常連客も「この時期初めてだ。」「珍しい。」と言ってます。

数えきれない程食べている「まるますや」の鰻だけど、店内で初めて食べたら、テイクアウトのタレとは趣が異なる事を知った。

至福のひと時〜赤羽編 5月某日 緊急事態宣言の真っ最中の事でした。 近くの「まるますや」まで、 遂に鰻以外の居酒屋メニューのテイクアウトを開始しています。 詳細は写真を参照ください。 今日は、 前日、手羽先を買った時に気になっていた 「川栄」の自家製メニューの数々。 ・ホロホロ鳥の薫製＠900 ・さっぱり鶏のもつ煮＠700 ・ほろほろキーマカレー〜ホロ出汁仕込み〜＠900 ・エゾ鹿カレー(背ロース)＠900 ・奈良漬けクリームチーズ＠400 こんなに川栄特製メニューがある、何れも食べたいものばかりだ。 夕飯が、居酒屋メニューになるのを承知の上で、大人買いで〜す。♫ 夕飯用に買ったのは此方。 ■ 本日のテイクアウト ・ホロホロ鳥の薫製＠900 ・ほろほろキーマカレー＠900 ・奈良漬けクリームチーズ＠400 ・焼き鳥セット＠900 ●ほろほろキーマカレー＠900 本当はジビエ料理である「蝦夷鹿カレー」を買いたかったのですが、 3人前である事と、相方がジビエに抵抗がある為、 自分用に購入しちゃいました（←お一人様ランチカレーと洒落込みました。＼(^o^)／） 玉葱食感残し、 人参と 挽肉が入っているのは分かったが、それ以外は不明。 玉葱の甘さを感じる、からさはCoCo壱番屋で言えば３辛レベル。 ホロホロ鳥の出汁を使った事がポイントだけれど、ホロホロ鳥は流石にはいっていないです。 入れてほしいな、我儘なお願いだけれど。 旨味を感じるのはホロホロ出汁？ *** 此処からは夕飯の宴。。。 ●ホロホロ鳥の薫製＠900 川栄って言ったら「ホロホロ鳥」ですよね。 桜チップで燻されたホロホロ鳥 マスタード、大蒜醤油で頂きました。 脂の載りが凄い 鴨肉の様な味わいは無いが、濃厚な脂がこれまた美味しい。 自宅なので気兼ねなくビールが進みます。 ●奈良漬けクリームチーズ 此れは想像通りのお味です。 シャトレーゼの赤ワインと合わせて頂きました。 発酵食品同士だから、間違いない組み合わせですね。(←yuyuyuさんのコメント頂きました。m(_ _)m) ●焼き鳥セット 一時期、 焼き鳥がテイクアウトのメニューから無くなっていたが、復活は嬉しいなぁ。 ただし、セットでしか買えない。(>_<) 手羽先の辛めのたれと比べると若干甘目、 つくねには・・餃子の様に野菜が入っている？もちろん軟骨も。 あとは皮とレバー。それと「黄身の赤ちゃん」はサービスらしい。 その昔、家の裏にあった養鶏場から、捌いた鶏一尾もらったりしていたが、 成長前の卵黄も一緒にもらった。 特段美味しくはないが、物珍しさと思い出がよみがえった。。。卵胞(成長前の玉子の赤ちゃんです) つまみが美味しく、 ビールとワインで、お酒のスッカリ弱くなった田中は、 直ぐ出来上がってしまった事は言うまでもありません。 この日は家飲みでしたが、ツマミが充実した川栄別館である田中邸の団欒でした。 居酒屋と化した田中亭でした。 久しぶりに川栄の前を通ったら、お店が改装されて調理場が拡張されて広くなっていました。 鰻の匂いに寄せられて近寄ったら、何時も売り切れている手羽先が残っていたので即購入です。 鰻もそうですが、此処の味付けはチョット辛めでお酒が進みます。 上重 2,200

厨房内で睨みを効かせているオーナーの吉田さん〜今日も宜しく頼みます。

普段使いには最高のお寿司屋さんです。でも、夜は昼ほどのお得感を期待してはいけませんね。

瀬戸内の地魚が美味しい～支払いは現金のみに注意！

農村の緑と静けさを守った湯布院〜天然物の蛍との出逢い

「伊勢外宮参道 伊勢神泉」の食事処「日本食 伊せ吟」

テーマは白海老と紅ズワイ蟹