検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 859 件
2023/05訪問
1回
やはりLeTAOのドゥーブルフロマージュはチーズケーキの最高峰です。
2019/12訪問
1回
やはり、モンシェールの堂島ロールはロールケーキの最高峰 〜 余分な物を排除した完成形です。それは、2003年11月3日から始まった。
2019/10訪問
1回
こだわりの素材、砂糖を使わない鰹だしのたれ、ごま油100%で完成するそれぞれの主張が奏でる至高の天丼 モノクロームの記憶〜20年前の大入り江戸前天丼 当時は土曜日でも開店前に並べば入れたのが、今の行列に絶望です。 写真は無いが、当時の案内文には 「浅草雷門に天丼のうまい店ありと言われます様 日々努力いたして あなごきすはぜめごちなど 江戸前のおいしい魚をつかった 昔ながらの江戸前天丼をどうぞ」とあった。今もあるのだろうか? 当時(1996年)の値段は ・大入り江戸前天丼2,800円(1990年頃は2,000円) ・極上穴子天丼2,500円(1990年頃は1,800円) ・車海老天丼3,800円 ・みそ汁200円・・玄米麹みそ使用
2000/01訪問
1回
早乙女哲哉さん~約30年前の鮮烈な記憶
2000/01訪問
1回
至福のひと時 銀座編 ~ 昼 Lunch /10,000円(yen)
2018/02訪問
1回
大将の尾崎淳さんのパフォーマンスとプリン巻きに隠れているが、確実に仕事を施されたネタの旨さは悶絶寸前、もうこれは笑うしかないか。 嶺岡豆腐のモロコシの甘味と生クリームのサッパリ感が食欲を誘い、1キロ台だからこそ脂の乗った太刀魚の旨さが、これから始まる握りへの期待を最高潮に高めますね。 毛蟹にスペシャルオーダーをと聞かれたら宜しくと言うしかありません。雲丹とキャビア載せは反則技というしかありません。大将のキャビアに対する切々とした拘りも聞けました。それだけのこだわりがあれば、由うブランドのキャビアも間違いないでしょうね。この拘りを始めそれぞれのネタに対するうんちくを含む説明を聴くと大将の寿司に対する姿勢がわかります。 春日鯛の昆布締めも熟成した縞鰺も美味かったのですが、今日1番の主役は藁で燻した福井産の鰆ではないでしょうか。今まで鰆という魚に余り期待していなかったこともあり、今日1番の衝撃でした。地辛子の味の後から藁で燻された香りが私の心の琴線に触れてしまったようです。 5月には広尾に二号店を出店するので、ランチは人手不足の為、暫く休むことになるそうです。もう夜に来るしかないでしょうね。次はいつ来れるかなあ。 本日の注文: ランチコース10,000 生ビール900 滞在時間:2時間10分 ◎嶺岡豆腐 トウモロコシと生クリーム ◎ワカメ ポン酢 おかわり自由 ◎蛤と菜の花 ☆太刀魚の焼物 東京湾小柴産1kg物 ●北海道浦河産毛ガニ スペシャルをオーダーは北海道産雲丹+由うオリジナルの静岡産キャビア ●春日鯛昆布締め 鹿児島出水産 ●墨烏賊 酢橘 塩 今まで食べたことがないくらいの肉厚なので噛んでいても甘みが半端なく続きます ●縞鰺高知産 4日熟成 血抜きを完全に処理しているので臭みがなくうまさが際立つ味 ●鯵 生姜とあさつき ★鰆 福井産 福井県の地がらし 藁で燻して ●プリン巻き 遂に商標登録完了 ●赤身ずけ North Carolina産 ●中トロ North Carolina産 ●小肌 何という肉厚 ●雲丹 北海道産 一口では絶対食べられない ●煮帆立崩し ●穴子 ●玉 ●巻き物 店主の見送りあり ♯13,800
2019/02訪問
1回
「文久元年(1861)とは、皇女和宮が江戸に来た年だわ。」と言ったのは相棒。 彼女がそんなに歴史に詳しいとは思っていなかった。。。 そんな大河ドラマの様な時代を生き抜いてきた「寿司政」は建屋も歴史を感じさせていた。 今日は家族での食事会。 当初、「ばらちらし」のテイクアウトを考えていたのですが、 二転三転しながらも、お店でのいただく事にしました。 お店に着くと、 目の前には異様に低い位置にある暖簾が。寿司屋が屋台だった頃の名残なのかと思ったものでした。 ■本日の注文 にぎり松@6,000 煮蛤@1,100 一皿目 ⒈鮪 ⒉シマアジ ⒊車海老 身の締まった食感は車海老ならではでした。 ⒋いさき ⒌石垣貝 新鮮な貝はたまらなく触感も鼻に抜ける香りも素晴らしい。 • 蜆の味噌汁 二皿目 ⒍鮪 ⒎しんこ 四枚付 ⒏雲丹 ⒐穴子 ⒑鉄火巻き ⒒追加で煮蛤。 【煮蛤】 旨みをたっぷり纏った蛤は、口の中で旨味が際限なく溢れて来る。 1,100円分味わなければ。 みんな何時までもにんまりしていた。 今は五代目だそうですが、代々伝承された寿司政の仕事に感謝です。そうで無ければ味わえなかった煮蛤でしょうね。 私は煮蛤があると何時も追加で頼みますが、硬かったり、臭みやえぐみが残っていたりする煮蛤で満足出来ない事が多いのですが、此処の煮蛤は別格で美味しい。 どの様な仕事がこの煮蛤に施されているのだろうか? どうしたらこんなに何時迄も味わえる旨さを纏うことが出来るのか? 調べました。 殻のまま煮るのかと思ってましたが、煮たり漬けたり驚くほどの手間隙がかかっているんですね。 久しぶりに本物のハマグリを堪能出来て嬉しかったです。 【鉄火巻き】 この日最後に頂いた鉄火巻きも秀逸。 まろやかな赤酢のシャリと赤身の鉄火巻き。 赤身の鮪の旨みを引き立てている。おいしさを引き立てるシャリだ。 食べている時に鼻を抜ける海苔の香り、海苔巻きの楽しみが、此処にある。鮪と海苔の良さが重なり素晴らしい。 巻物はしっかりと巻かれているものと思いがちだが、寿司政の巻物は口にすると適度にほぐれ、味わい深い。 【ガリ】 がりは辛め、市販の甘めのガリを食べ慣れている娘は残したが、これも昔からのガリなのだろう。勿論貰って全て頂きました。 【しんこ】 家族の新子は3枚付でしたが、私の新子は4枚付け、家族のより小さいが、 確実な江戸前仕事が感じられる出来で 軽めの酢〆が素晴らしく、塩加減も新子の良さを引き立てている。 相棒も初めて食べた新子のビジュアルと味に感激してました。 ***** 寿司とは関係ないが、 寿司店で無料で提供されるお茶、 先日TVでお茶が無料なのがお茶業界の戦略ミス。。。主旨の議論してましたが、 寿司政の様に美味しいお茶であれば有料でも構わないと思わせるお茶です。 確かに普通のお茶はお金を払う価値がないが、お茶がやたらと美味い。 何杯飲んだだろうか。このお茶の費用が寿司に乗っかていても、僕は文句は言わない。 寿司屋では美味しいお茶があれば、アルコールは我慢できる。。。気がする。
2021/08訪問
1回
京都女子旅随行シリーズ⑧〜旅の締めくくり、噂の黒鯛飯に舌鼓 昨日の夕飯は此処のお弁当を食べる計画だったけれど、予約が完売で諦めたのです。 *** 食べたかったのは此れ 「鯛ちらし」 ほんのりとまろやかにお醤油で下味をつけたご飯の上に、鯛を敷いた和久傳自慢のお弁当。 *** この日、伏見稲荷大社の千本鳥居を歩いて、最後の観光が終わり、昨日食べられなかった「黒鯛飯」に再チャレンジしました。 開店20分前で既に13人も。 先着20食?の梔子(クチナシ)@2,750に間に合いました。 席の準備が整い中に案内されます。 天井も比較的高く開放感のある店内ですが、今日は満員です。 大きい声で話す客がいませんが、店員さんの料理の説明は良く聞き取れませんでした。← 料理の内容が説明出来ない言い訳(╹◡╹) 和食店では、 静かにゆったりと味わえる個室がベストだと悟りました。 次回はお金を貯めて個室で食べたいなぁ。 本日の注文: 梔子(クチナシ)4@2,500外 グラスワイン@1,200外 ●お近づきの印にと竹のコップに食前酒が。 竹筒入りの清酒が中央のカウンターで冷やしてあります。竹の容器に注ぎ お近づきの印にと、おもてなし。 食前酒は、和久傳オリジナルの日本酒ラシイ 甘口だが、しっかりと冷えていて良いです。 ●先ずは「水出し玉露」 度肝を抜かれました。旨みが凄い❣️ 内容は 〇旬菜盛り合わせ 〇温物 〇メイン料理は、次の四つから選択。 ①鯛の黒寿し ②鯖寿し ③かまめし ④穴子と湯葉いいむし 〇菓子と京番茶 以下感想です♪ ○旬菜盛り合わせは、 鰹は臭みが全くない。 ホタルイカの酢味噌もまろやかで、自宅では出来ない仕上がりです 白和え(ざつき?)はとても滑らかでした。 普通はボソボソなのに裏ごししているのだろうか。 ○お椀 お吸い物は、ワカメ、浅利が入った若竹椀 よもぎ餅も入ってます。 意外なところではワカメが美味しく感じた。勿論、この時期だから、若竹が美味しすぎます。 ○鯛の黒寿しは 鯛の薄造りが、黒酢の寿司飯の上に並べてあります。 艶やかな鯛の薄造りだ、 昆布締めしてあるのか、 黒酢の酢飯も美味しい。 江戸前寿司と違うのは薄造りだからだろうか? 江戸前寿司のネタも酢飯も鮨店とも全く違う異なる仕上がだ。 鯛の上の本山葵が、旨いだけで無く味を引き締めています。 ○菓子と京番茶 京番茶。。。香りが香ばしい。 菓子は桜の餡を挟んであります。 やっぱり和食が一番だねと家族の意見が一致したお店でした。 8-5 1320 12,320
2021/03訪問
1回
予約の時間を30分過ぎたのは心苦しかったが、 狭い間口の暖簾をくぐると、MFさん曰くウエンツ瑛士そっくりな古関一哉さんが笑顔で迎えてくれました。 予約の○○○○ですと言うと 「あっハイ」と言って奥に戻り暫くしてかずやの手提げを持って 「□△○△円です」と。。。 あ〜良かったと思い、手提げを持って有楽町駅迄小走りに向かいました。 かずやの練が入手出来たのも 信頼するMFさんの情報が頭の片隅に残っていたからです。 「3日前で予約が出来た♪」← 覚えてました。 *** 時は人間ドックの予定日3日前の11時頃です。 例年で有れば、ドック後に外食と決めていたのですが、 MFさんのレビューを思い出して、 電話は十回以上かけてヤットつながりました。 「11:30-12:00の枠なら空いています。」 コロナ禍では、控えるべき。 外食からテイクアウトに方針変更の結果です。 尚、午後1時~2時半が比較的お電話が繋がりやすい時間帯だそうでした。 さて、人間ドック当日。 例年ですと11時には終わるので問題ない時間帯でしたが、 近年、皆さん胃カメラを選択している様です。 終了した時点で11:30 受け渡し時間枠に間に合わな〜い。(><) 12:30に到着。 ところが、笑顔でお迎えでした。 無事受け渡して頂きました。よかった。 如何にも和食の職人と言う感じで、ドラマに出てきそうなイケメン職人。MFさんが書いている通りだ。 本日の購入: かずやの煉6個入り2@2,150内 一つは親へのお土産。 噂の「煉」は本物笹の葉に包まれ、 細い爪楊枝の様なフォークで止め、更にフィルムで包んであります。 フィルムから出し、止めてある楊枝の様なフォークを取り笹の葉を広げます。 笹の葉の中から色鮮やかな抹茶の緑を纏い艶々している煉が現れます。(←此れも感激、写真とおんなじ) 笹の葉を止めていた爪楊枝の様なフォークで半分に切ろうとしても、プルプルした弾力で中々切れません。 やっとの想いで切ったその断面も色鮮やかで、抹茶好きにはたまりません。 一切れを口の中に含んでいると、 抹茶の香りが口内に広がる。 抹茶の苦味が勝たないような絶妙の甘さ、 そして、滑らかさの極致。 口当たりの滑らかさ、 心地よい食感を楽しんだ。 私の舌が滑らかさを楽しんでいる。。。 辛口批評家の私: 甘さを抑えた方が更に抹茶感がアップするんでは。 妻: 丁度いい甘さだよ。 娘その①: 抹茶があまり好きで無い彼女の評価 ちびっとづつ食べていた。凄くさっぱりしてると。 なんか凄い凄いと食べ切った。 娘と妻がなんか盛り上がっているかと思えば、二人ともTVでかずやのお店と煉を見て知っていた。 抹茶を愛してやまない娘その②: 翌日の試食となったが、 一口で食べてしまう勢いで、もっと食べたいと。 最後の一個を食べていた妻から少し取り上げてまた食べていた。 抹茶好きにはたまらない一品ですね。 *** HPには 九州の八女抹茶を使っています。鼻に抜ける抹茶の香りを生かしたくて。 年に一度の新春特別企画。 2021年1月6日(水)~製茶からこだわった最高峰の八女抹茶を使用した「極上 かずやの煉 抹茶」を数量限定にて販売いたします。 「極上 かずやの煉」6個入り 3,000円(税込) ※ご予約受付は 2020年12月6日11:30より店舗にて開始いたします。 残念ながら、次は2021年ですね。 其れまで忘れずに覚えていよう!
2021/01訪問
1回
2020年に耐震工事を乗り越えて蘇った老舗ホテル~新たな歴史が始まる。
2023/06訪問
1回
六本木の夜〜人生、最初で最後の「ホテルオークラ」?