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相変わらずの地域ナンバーWAN
2024/03訪問
3回
2024/05訪問
1回
仕事を終えて、知り合いと4人で初めて行きました。 とても明るくてカジュアルな雰囲気のお店ながら、 メニューを見渡すと本格的中華が多く、店名の「香港」より「四川」料理が目を引く。 先ずはビールで「お疲れ様！」 お通し？で出て来たのは豆苗のさっぱり炒め。 少し濃い目の味付けながら、脂っこくなく、化調も少な目で美味しい。 大好物の四川風ハチノス（牛の胃袋）の辛煮込み。 独特の食感と味でビールが蒸発してゆく。 次に海老とセロリの炒め物。 こちらは基本の白湯スープで味付けられていて、セロリがシャキシャキしていてとても良い。 飲み物を紹興酒にスイッチして、東坡肉（豚の角煮:トンポーロー）とレバーの辛炒めを注文。 東坡肉は八角がしっかり効いて、箸でほろっと崩れる、期待した中華ど真ん中の味で美味しい。 レバーは火の通し過ぎの感じで少し硬く残念。 味付けも先ほどのハチノスと味付けが被ってしまった。 〆に五目餡かけ焼きそば。 ラーメンなど、汁物だと皆んなでシェア出来ないけど、焼きそばなら問題ない。 中華料理は大人数で行くと、いろいろな料理を注文して楽しめて嬉しい。 また次回川越に来たら他の料理も注文してみたい。 ご馳走さまでした。
1回
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地元にあって、あまり人に教えたくない秘密の隠れ家的存在のお店。 今日は久しぶりに娘と訪問。 昔から何度も訪れているけど、 人気だし、カウンター8席で1オペということもあって、予約するのもなかなか困難なイタリアに特化したお店。 手の込んだ料理は、すべてイタリアワインに合う組み合わせ。 ジャズが静かに流れる大人の空間は、仕事の疲れを癒してくれる。 わたしが注文する場合は、ワインと料理はすべて「おまかせ」 今回はイタリア北部を中心とした赤と白のワインを楽しみました。 料理はやり烏賊とほうれん草をイタリア風にクッタクッタに煮た「インツミーノ」 日本ではあり得ないくらいの煮方だけど、ほうれん草の渋味が赤ワインにベストマッチ。 そして特製の手作りパン、これがまた美味い。 インツミーノのソースに絡ませて食べればワインはすぐに蒸発。 添えられた小金井の黄金の水がリセットしてくれる。 このお店は日本酒の品揃えも豊富。（それもそのはず、本店は酒屋） なかなか入手出来ない全国の銘酒が揃っている。 カブのグリルは中にゴルゴンゾーラチーズが入っていて、これまたワインに合いまくり。 この料理なら日本酒でも良いなと思って日本酒も。 〆に甘〜いワインをいただき「ご馳走さま」 あっ！ 教えてしまいました。(^^)