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2017/07訪問
1回
1回
2017/08訪問
1回
女子1人で、おめかしもせず、酒類を頼まずとも、「ちゃんとごはんを食べさせてくれるお店」が近所にあるのを思い出し、約20年ぶりに訪問。 所謂ランチタイム過ぎた頃、夕方、所謂晩ご飯時、22:00頃、深夜01:00少し前...気付いたら七月中に5回も通っていました(>♢<) 北口店の入っていた建物取り壊しにあたり、こちら南口店舗のみになり、昼部/夜部を姉妹交代で取り回していらっしゃるそうです。南口仲通り商店街を駅から歩いて約3〜4分。 あざとさの無い、毎日食べても飽きが来ないお料理がわんさかあるお店です。台灣の「お料理上手なお母さん」は毎日こんなご飯を家族の為に作ってるんじゃないかしらん(^。^)未体験ですが台灣の夜市の味、なのかも。 なので、どぎついインパクトや特級厨師の味を期待する向きにはお勧めしません。 口に放り込んでさっさと飲み込んでもいい食べ物なら、コンビニへ。 しっかりと噛んで味わうに堪えるお料理を求める向きにはお勧めできます。 大汗かいて失われたミネラル分を優しく柔らかな味付けで補って、なかなか帰れない実家の母に思いを馳せながらいただきました。 ☆ご馳走さまメニュー☆ ・パリッパリの素揚げ手羽先(多分昼部お姉さんの時だけメニュー) ・粽子ヅォンヅ(今の台灣では失われてしまったという昔風レシピだそうです。瑞鳳楽天店でも送料無料で購入可能。蓮子や笹の葉っぱで巻いてないタイプ。スパイシーで具沢山なおこわを四角く纏めた様な一品。10個買って冷凍庫にストックしましたw) ・豆腐干絲ドウフガンスー(高野豆腐とはまた別の干し豆腐細切りと野菜の冷菜和え物。シャキシャキ!和えた野菜にも独自の工夫が♪) ・(芝)麻醬麺(ジーマーヂャンミェン(円やかな、でもボケてない味の醬が硬めの麺に絡み、薬味の韮等香味野菜が輪郭を描く味付け。残った醬を味わい尽くしたい場合はお湯を頼めるそうです。) ・炸醤麺ジァーヂャンミェン(原来汁無しが標準だそうですが、別鉢のスープ付きでした。) さ、今夜は何をいただきに行こうかしらん...とレビュー書きながら早くも思案中。
1回
2018/05訪問
1回
7月第3週夕方☆ご馳走さまメニュー☆ [塩ラーメン+お葱のトッピング]:店員さん曰く「初めての来店なら塩を」とのことで、注文。 甘くもあり、キレ良く仄かにほろ苦くもある、其れこそいい塩梅の「お塩の味」を堪能できる一杯でした。 スープに浮かんだ油脂の量は少なくはありませんが、食べているうちにのつのつして来ることも全くなく、初めて塩ラーメンのスープを飲み干すという体験をしました。 お葱のトッピングは夜には売切れてしまう様です。繊維と平行に細長く切ったものが青々と盛り上げて提供されます。食後も口の中が葱臭で苦しくならない上物で頼んで正解でした。