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牛タン食べたいし焼肉屋を食べログで探すか… そしたらヒットしたこのお店。評価高いし、気になります。早速気になっていたタンしゃぶのコースを予約。最初はサラダが出たと思いますが撮影忘れてました。牛刺し盛りは美味い。 タンの刺身は生臭みないかと心配しましたが、無用でした。甘くて美味い。他の物も良い肉を使ってると分かるうまさ。タンとさがりの串焼きも美味しくて焼酎の消費が早まります。 ピクルスで一休みしたら、テール焼が登場。 よく考えると博多でテールってあまり食べたことがないな。肉って地域で流通が違う気がする。丸腸も以前は博多でしかなかったし、ミノサンド(ミノと隣あわせの部位が混じってるのかコリコリもあり、脂の旨味もある絶品)も大阪でしかなかったし… 久々のテールも美味し。そして待ちに待ったタンしゃぶ。うん。美味い。 更に焼酎消費が早まり無事満腹&酔っ払い完成。繁盛店なので2時間過ぎると店から出されますが、席がかなり空いてるのに出されるの?っと思いましたが、それを含めても大満足。 連れの方も喜んでました。^ ^
2016/10訪問
1回
富山の材料を使って出す京料理の名店。 富山遠征も此処で最後。予約時には富山県内か県外かを聞かれます。県外だと富山の定番を出してくれるのでしょうか?コースは15000円のものを予約し、予備知識は殆ど無いまま向かいます。 場所は駅からはバスかタクシーの立地でドラックストアの駐車場内に店があります。立地には驚きましたが、店構えは良い感じですね。中に入り席に案内してもらいました。 生ビールを頼むと、後ろから神通川で獲れた鮎を生きたまま持って来てくれました。此方を塩焼きで出してくれるそうです。新鮮な様で元気に泳いでおります。 先ずは七夕仕様の八寸から登場しました。からの盃は何の為にあるのかな? と思ってると、お酒を注いでくれました。食前酒用だったんですね。此方も頂きながら食べ進めます。 右奥のサザエと下左の鰻が好みでした。これはビールで無い方が良さそうなので、芋焼酎のゴッドファーザーリターンズをロックで注文。面白い名前の由来は麦焼酎のゴッドファーザーを更に重厚にして帰ってきたからだとの事。黒麹の独特の風味があり、食事をより美味しくさせてくれます。 続いては椀物。出汁がきいてます。卵豆腐に海老を載せており、焼酎が進みます。日本人で良かった。 次の品は鮎の塩焼きが笹に載せられて、下から煙が上がっています。この演出は映えますね。そのままでも良いし、蓼酢を付けても美味しい。鮎は余り好きで無かったのですが、良い鮎と出会って無かっただけの様ですね。ヒレも残さず完食。 コチのお造りは塩とカボスを絞るか、醤油と選べます。山葵醤油の方が好みですが、2種類で食べ比べも面白い。 ボタン海老も間違いない美味さ。ねっとりした中に甘みがあり、海老好きには堪りませんね。 次は蟹身と内子が出汁のジュレをかけて登場。これも間違い無いです。焼酎は2杯でやめて、夏酒のメニューにあった冴を注文。少し酸味があり、キリッとした味は蟹とも相性抜群。 ご飯物は焼き唐墨と海苔がのせられており、ご飯も土鍋で炊いてるのか美味い。ご飯物だけど、ツマミにもなります。ならばと酒もチェンジし羽根屋に変更。先ほどよりフルーティで甘い感じですかね。これも良いですね。 続いては山芋を餅のように形成したものにじゅんさいと出汁がかけられてます。食感も面白いし、涼し気で良いですね。 最後の〆には冷かけ蕎麦です。お出汁が良いので凄く美味しい。蕎麦もコシがあり良いのですが、出汁も残さず飲んじゃいます。 最終新幹線の時間があり、早足で料理を出してもらいましたが、大満足でした。急ぎで出してくれた大将に感謝です。 まだ隣の席の方と話しをすると色々なお店にも行ってるようで、情報を教えてもらったりしてグルメ談義に花を咲かせました。大将もそこに加わり、富山で東京の店を教えてもらいました。縁って不思議ですが、面白いですね。 また最終の新幹線に間に合うようにと隣の方は車で駅まで送って頂きました。本当にありがたかったです。富岩運河や松川べりを乗船しながらの観光も楽しかったし、寿司や富山ブラック、和食のご当地グルメも楽しめて良い旅になりました。人も温かでまた再訪したい街でした。
2019/07訪問
1回
都心で本格的な炉端焼きが楽しめるお店。 ずっと行きたかったお店です。ウェブで予約が取れ、今回ようやく訪問できました。外苑前駅が最寄りでしょうか。246号から入った通り沿いの2階にお店はあります。 2回転目の21時に到着。他の方は全て揃っており、ご主人の挨拶があり始まりました。飲み物は生ビールを選択。最初の品は茶碗蒸し。出汁がしっかりしてて美味しい。 続いては前菜盛り合わせ。12時の位置から時計回りで、湯葉、じゅん菜、イチジク、ホオズキ、蕗味噌などと続きます。イチジクとホオズキは食べた事がなく新鮮でした。前菜としてもありですね。 囲炉裏をぐるっと囲ったカウンター席からは囲炉裏の様子が見えます。来た時から気になっていたのが、鮎の塩焼き。もう見た目だけでも美味しそうです。この雰囲気で気分も盛り上がりますね。 鮎の前に振る舞い酒がありました。魚の骨から出汁を取っており、ひれ酒の様で美味い。これはお代わりもできました。 その鮎が皿に盛られて登場。そのままでも美味しいですが、好みで蓼酢を付けてもいけます。味も美味しいのですが、この囲炉裏で焼き上げてる雰囲気が良いですね。 次は野菜のジュレかけ。とうもろこしが甘かった。絹さやもいける。材料が良いんでしょうね。 続いては山女魚と鮎の刺身。山女魚は20年以上前に養殖した物を釣れる川があり、釣って直ぐに捌いてもらって食べました。これが臭くて敬遠してましたが、こちらの山女魚は臭みなど全く無くて、旨味に溢れてます。鮎も美味しかったです。肝醤油がまた良いですね。 鮎よりも大きな山女魚が焼かれ始めました。内臓を取り出してるからか、鮎よりも焼き時間は短目で提供。山女魚は焼きでも美味しかったんですね。 続いてはジビエの鹿と鴨が続きます。こちらも間違いない品ですね。材料も焼きも良いから酒が進みます。かなり飲んじゃいました。 そして「追加となりますが鰻はどう致しますか?」と聞かれました。お願いしますと即決しました。他のお客さんも全員頼んでましたね。蒲焼きなどと違って、丸めてるのが印象的でした。 焼きあがるまでにジビエのユッケ風が登場。コリっとした歯応えがいい。こちらも臭みは全く無いので、生肉が苦手な人でもいけるんじゃないかと思います。 そして鰻も焼き上がり供されます。巻いて焼き上げたからか、関西風でも関東風でも無い独特の食感ですね。頼んで良かった。もう何食べても美味しいですね。 〆は鮎の炊き込みご飯。ああ日本人に生まれて良かった。さらにお代わりは出汁をかけてお茶漬けという贅沢。 デザートに鮎の最中と抹茶を頂きました。抹茶は大将自ら点て提供してくれました。いや飲んだ食べたなぁ。これは季節により食材も違うので、季節毎に伺いたいですね。囲炉裏で焼いた松茸なんて素敵過ぎます。また伺います。ご馳走さまでした。
2019/07訪問
1回
博多鉄板焼肉。色んな店があるが、ここを勧める3つの理由。 東京だと食べれないもの。それぞれの故郷がある人にはいくつかあるでしょう。そして今はその差が無くなってきたと実感してます。 博多出身の私には、もつ鍋、豚骨ラーメンなど都内に来た20年数年前には都内では博多の店よりも好きではありませんでした。 それから時が経ち平成30年。ネット、物流のお陰で地方の美味しい物は東京でも頂けるようになりました。 もつ鍋、豚骨ラーメンは博多よりも美味しい店もあるんではないか? 好みにもよりますが、そう思えるラインナップになってます。 それでも近年まで東京では食べられなかった博多鉄板焼肉。 びっく○亭のような店が東京にもあります。かなり前から通ってます。 美味しいのですが、一つだけ要望がありました。お酒を充実させて欲しい… それから数年ぶりの訪問でそれは解決されてました。 魔王、森以蔵、村尾などプレミアム焼酎が420円で飲めるという最高の形にて。 最初は知らずに缶チューハイでキムチと飲んでました。 なんとこの焼酎のどれもが420円で飲めるとは夢のよう。 ついつい飲み過ぎました。美味い。 表題の理由ですが、 1.博多鉄板焼肉が食べられる。 2.味噌汁の出汁が美味い(関西圏の方は嬉しい味です。) 3.プレミアム焼酎が破格の値段で楽しめる。 という3点です。博多の店でもプレミアム焼酎は無いはずなので、東京でしか味わえない組み合わせ。鉄板焼肉に辛味噌を合わせ、それを森伊蔵で流すという贅沢が安価で味わえ幸せでした。
2018/12訪問
1回
埼玉県うどんランキングNo. 1の武蔵野うどんが美味しい店。 場所柄遠いのでチェックだけして足は向かなかったお店です。 意を決してお店に向かいました。強目の雨が降る中に10:45に到着。土曜日なので混雑を心配しましたが、即入店出来ました。先客は7〜8人ほど。 注文は肉汁うどん大790円を熱盛り。ちくわ天130円。の二つを注文して待ちます。 周りの方にうどんが供されますが、かしわ天は大きいですね。これは食べられない。少し量減らしてハーフなどもメニューにあると嬉しいですね。 15分ほど待ってから着丼です。食べログで見てましたが、アクはそのままですね。うーん。取り敢えず頂きます。 麺はきしめんの様に横に広く薄いタイプ。つけ汁に入れてパクり。うん、美味しいですね。スープが熱々で麺も熱盛りなので身体が熱くなります。 ちくわ天も揚げたてで青のりがアクセントとなり美味しい。食べ進んでいくと、スープの味が変わったのか甘味がします。 豚しゃぶを食べた時の甘味と旨味。関西系のうどんで肉うどんを食べた様な、肉の旨味が出汁に混じって美味しくなるみたいな感じです。関東系のうどんやそばを食べてはじめてそう感じました。 麺は熱盛りにしたのが悪かったのか、自重でうどんが切れたりして自分好みでありませんでした。ですが肉汁が美味くて結局つけ汁もほとんど飲んじゃいました。 さすが埼玉県うどんランキングNo. 1でした。次は熱盛りでなく冷たい麺で頂きたいです。
2019/06訪問
1回
北海道への旅行に最適。安くて美味い魚介居酒屋。 先輩のおススメでこちらのお店へ行く事になりました。 二泊三日の旅で先輩は一昨日もこちらへ来てる模様。 魚介系が新鮮で北海道の良さを満喫できます。 お通しからイカの刺身の昆布和えみたいなものからもう美味い。お酒がぐいっといけます。 刺身盛り合わせ、イカの活き造り、イカの後作り(今回は天ぷら)、焼き魚(コマイ、ホッケ)、ラムしゃぶと豪華な顔ぶれが並びます。 これに飲み放題もついて5000円下回る。東京だと考えられない味とコスパ。 大満足です。あえて不満点をあげると、人気店ゆえの騒がしさと、料理の時間配分。 急かされてるかの様に出てきました。それでも悪い気はしない。お酒も四人で浴びる様に飲みました。店員さん大変だったろうな。 ご馳走さまでした。
2017/10訪問
1回
文句なし。長崎の味が西新で頂ける。 母方の実家は長崎。なので、お盆や正月にはちゃんぽんや皿うどんを食べる機会が多い。 福岡のちゃんぽんも美味いが、パリパリ皿うどんが美味い店というとなかなか思いつかない。 そんな時にこのお店を知り訪問しました。 まずは皿うどんをオーダー。おでんと焼酎で主役の登場を待ちます。大根が串に刺さってるのは珍しい。 暫くしてパリパリ皿うどんお披露目。一口頂きます。これや。これこれ。そう言いたくなる味。素直に美味い。 何が凄いってそのままで美味しいので、ソースがいりません。 途中の味変には胡椒とおでんの辛子を少し使いましたが、餡にしっかりと旨味があります。 これは焼酎もご飯もいけますね。次はちゃんぽん食べたいです。
2017/09訪問
1回
久々の昼間の中洲。前と雰囲気変わったなぁ。昔のままの店もあり、ノスタルジーに浸る。 えっ。えっ。二度見する。俺の割烹!? 博多に俺のがあるの? 用事を済ませ、夜の飲み会はここにしようと決めました。 何食っても美味いんだけど、とにかく嬉しかったのはノドグロ。博多ではあまり出会わない気がする。東京で初めて食べた時は、15センチくらいの焼き魚で4000円取られました。それでも美味くてびっくりしました。 ここはそれよりも大きくて、値段もキャンペーンなのか安くてお得感あり。 さて味は… おお。これだよ。高級魚の存在感。、甘くて上質な白身の脂の旨味が、口の中で広がり暫く黙り込む。その旨味が残った舌の上を焼酎が洗い流す。ふふふってなりますね。 鶏肉串も美味しい。席によっては作っている所が直に見れるし、女の子連れて行っても良さそう。急にふらっと立ち寄って食べられる店でないので予約必須。
2016/07訪問
1回
ようやく予約取れました。早速飲み友達と訪問。2人とも呑んべえだけにコースと飲み放題で予約し訪問。アラ鍋食べたかったけど、旬は冬かと思い、今回は鴨鍋で行きました。 早速小鉢で瓶ビール一本は消化。暑かったからもあるが、呑んべえにはいいつまみ。 そして刺身も種類がたくさんあります。嬉しいねぇ。 こりゃビールから柚子酒ロック。 生七味?(刺身についてくる薬味)はこれだけで酒が飲めると2人して思いました。 持ち帰りで販売してくれると嬉しい。 そしていつものいも焼酎へとシフトします。 鶏炭火焼も皮はパリッとして美味い。 カレイの唐揚げを挟み珍味四酒。 この珍味だけで2時間の飲み放題を過ごせる。 いいねぇ。もちろんメインの鴨鍋もグッド。 出汁が元々美味いのに、鴨が更に引き立てる。 鴨の癖より、旨味がくる。鴨が嫌いな人も食べられるんしゃないかな? 締めのうどんも鴨が出汁をアシストして腹一杯なのにスルスルと入ります。 繁盛店なのも頷ける。デザートも美味し。 冬はあら鍋行きたいですね。
2017/07訪問
1回
開店から賑わっている有楽町の秋田料理屋。 久々に来た有楽町。お目当てはこのハタハタ屋敷。 三時間以上飲めて、鍋付きのコース探していて見つけました。 時間より30分早く着いたので入ると、かなり忙しそう。他の店は全くお客さんが入ってないのですが、人気店なんでしょうね。 席は予約でいっぱいだったらしく、フリーのお客さんは皆帰ってました。予約必須です。 スーパードライで乾杯。これが美味かった。泡が細かい。サーバーをキッチリ洗ってるのかそんなにビールが好きでない私でも美味しいと感じました。 ぎばさとトロロは海苔の様な風味で、とろろのアクセントになってる。歯応えも食物繊維もあり良いですね。 3種盛りは、ハタハタ寿司、きのこ和え物、胡麻豆腐。これだけでお酒が進みます。刺身は鯛の湯霜つくり。皮が美味しいですね。熟成させてるようで、歯応えってよりねっとりした感じが酒に合います。 お酒が進むものばかりですが、お酒自体は二つ気に入りました。りんごまんさくとなまはげ(米焼酎)です。 りんごまんさくは、お酒って感じがせず、つい飲みすぎますね。 なまはげは、シュワっとするお酒みたいにフルーティーで不思議な味。日本酒でなく焼酎であの感じは初めてでした。ロックがオススメ。 焼きハタハタも鍋も美味しいし、かなり酔いました。これで三時間飲み放題で、1人7200円くらい。場所と美味しさ考慮したら、安いものです。 東京で秋田を感じる事が出来ました。
2024/02訪問
1回
創業60年の骨付鳥の高松店。 前回の香川遠征では時間が合わず、今回は時間調整して訪問しました。20:40頃でしたが2人待ち、15分程して案内されました。回転は良い様ですね。 席に着いて知りましたが、相席させない方針の様です。私と次の人はお一人様だったんですが、4人がけテーブルに1人で座ってました。待ってる人が居るので罪悪感。ですが、これがお店のゆったりと過ごして欲しいというメッセージだと都合よく受け取りオーダーします。 骨付鳥の親鳥とひな鳥一つずつ。カレー豆腐、もろきゅう、生のハーフアンドハーフ中。食べきれるか心配でしたが、折角の1人でゆったり席なので親とひなを頼みました。 先ずはビールともろきゅうとカレー豆腐。きゅうりは新鮮ですした。カレー豆腐は冷奴にカレーをかけただけの物。これ家でも簡単に出来ますね。ナイスアイデア。辛口が合います。 待望の骨付鳥は同時に到着。先ずは親から食べます。おお、思ったより固くない。鶏肉の味が濃い、そしてスパイシー。調味料は何使ってるんだろ? 辛くてビールが進みます。 食べ方に書いてましたが、キャベツやむすびを皿に溜まった油で食べるらしいのでやる事に。なるほど、面白い食べ方ですね。最後はおにぎりを頼もう。 ひな鳥は柔らかくジューシー。好みは分かれると思いますが、2つ食べるのがおススメです。どっちも美味しかった。 最後はむすびを油に浸して終了。スープが付いてます。親鳥、ひな鳥、もろきゅう、カレー奴、ビール1、レモンサワー1、冷酒2、おにぎり、スープで5000円いきません。良いですね。
2019/06訪問
1回
松本城近くの馬刺しが美味いお店。 松本や諏訪の旅行に立ち寄ったついでに、美味しいお店を探して食べログ検索。このお店がヒットしました。 入店しメニューに目をやります。長野県は馬の名産地なんですね。馬刺しも美味しいらしいです。魚も美味しいらしいが、今日はパスして、先ずは馬刺しオーダー。 お通しが三種。何かのお浸し、おから、カルパッチョ。 これがなかなか美味。お酒が進みます。 馬刺しも美味くて、そこで日本酒に変更。スパークリングの日本酒だったのですが、馬刺しと相性良し。 牡丹鍋もありましたが、二人前からなのでお一人様としてはパス。代わりにおススメされた山葵茎のお浸しを頂きます。 茎でもツーンときます。これも酒が進みますね。閉店時間も迫って来たので軽めに切り上げ。アルコールが高い印象ですが、美味しいお店なので納得です。 次は牡丹鍋食べたいです。
2019/03訪問
1回
昼も夜も両方行ける。 会社の人に教えてもらってからはかなりヘビロテしているお店。理由は美味しさと安さ。 ご飯、漬物、大根おろし、サラダ、味噌汁、生卵がセルフサービスの取り放題。 これで600円だから12時からは混み合います。 魚がメインで、塩サバ、鯖みりん、シャケ、さんま、刺身(数量限定)からオカズを選びます。 写真はさんまです。 でもって夜もあると壁のメニューにあったので、本日は初の夜訪問。 飲み放題付きで当日にもできるとの事でウキウキして注文。 大将1人なので、焼酎頼むと徳利で持って来てくれます。いちいち頼むよりこっちが好み。 料理も暑いからかトコロテンからはじまり、枝豆、刺身、焼き魚、麻婆豆腐、チキンの炭焼きと続きます。 はぇー。美味いし、お得やん。飲み放題付きで3500円は破格。 特に麻婆豆腐とチキンは予想以上に美味かったです。 大将も気さくな方でこちらの無理な注文も、快く聞いてくれました。 友達がレッドアイを飲みたいとトマトジュースを注文。私も入れたくなり焼酎にトマトジュース投入。 これが私に合ってお酒をつい飲み過ぎました。 それでもトマト効果なのか翌日はスッキリ目覚め、個人的にも新たな飲み方も発見できました。 また昼も夜も行くと思います。
2017/08訪問
1回
山芋は好きですが、それでコースになるのだろうか? うんなりますね。ムカゴから始まり、すき焼きのつけダレも山芋。でも美味い。そして珍しいので連れてった方が満足してもらえます。古民家風な店舗もまたオツな感じ。きつもと違った感じを演出するならここはおすすめ。山芋の焼酎もあり、美味しかったです。博多も色んな店があるなぁ。そう関心させられました。高宮にも支店があるらしく、行ってみたいと思ってます。ただ古民家風な雰囲気を味わうならばこちらがオススメです。トイレに行くだけでもタイムスリップしたような雰囲気を味わえるはずです。
2016/12訪問
1回
新潟駅近くの魚介類の美味しいお店。 今まであまり縁のなかった日本海側。美味しい魚介類を求めて今回は新潟に行きました。18きっぷで乗り継ぎます。 途中は雪が積もっていて、景色を見るだけでも新鮮です。旅の醍醐味ですね。 もちろん美味いものも頂きます。事前に調べて高評価のこのお店へ伺いました。 刺身の盛り合わせいきたいが2人前からかぁ… 店員さんに聞くとお一人様なら一人前からでオッケーとの事。有難い。 プラス百円でのど黒入りにします。 程なくして刺身登場。一切れずつなのでちょうど良いですね。 流石日本海側のお刺身で美味いですね。もう日本酒にいっちゃいます。酒が進む、進む。 女ガニ甲羅詰めも美味しそうで頼みました。最初から剥いてあるから食べやすい。蟹味噌と外子(?だったと思う)や軍艦巻きも二貫ついてますね。 これも酒が進み過ぎて困ります。(//∇//) 〆には地魚のあら汁とコシヒカリご飯もオーダー。この二つで340円って凄くないか? またこれが美味しいんです。 関東より寒い夜でしたが、身も心も温まって帰りました。 次の日は飲み過ぎでキツくて、新幹線で帰りました。 (-.-;)y-~~~
2019/03訪問
1回
朝はお得で腹一杯。昼飯いらないかも? そんな気にさせるお店です。 博多駅近くの人と飲み、カプセルホテルで泊まり出勤。実はこのときを狙っていました。 普段は行けないこの店に朝ごはんを食べることを。タン定食の店って美味いけど高い。 そんなイメージがありますが、朝ごはんだと普段使いできます。 定食とろろ付きの卵付きで600円切るなんて凄い。しかもごはんお代わり自由。 タンでごはん2杯でとろろ、卵で一杯ずつ。 4杯いけるやん‼︎ 結局4杯食べて仕事に向かいましたが、満足感一杯です。 夜にお酒も飲みつつもいいけど、朝からタン定食もありですね。
2016/07訪問
1回
安定のてんぷらうどん。ここの出汁は本当に美味い。それを引き立てるのがキムチ。これを別皿で食べて、出汁を飲む。甘い出汁と辛いキムチとの相乗効果でお互いを高め合う。そこにアクセントとしてサクサクごぼう天。たまに無性に食べたくなる。不満はないけど、観光客の人には向かないかもです。その理由はうどんが柔らかいから。博多の人はラーメンは固めやバリ固なのに、うどんはコシを求めないんですよね。なのでのびてる訳でなくこれがデフォです。これも博多のうどんの特徴と理解した上で食べると観光の方も楽しめると思います。
2017/06訪問
1回
日本の文化である鯨は絶やさないで欲しい。鯨の名店。 四年ぶりでしょうか? 初めてどおぞのに来た時の衝撃は忘れられません。新の方で時間も無くフルでは無いコースでしたが、美味い事にびっくりしました。それが忘れられず、今回は本店の方にお邪魔しました。 先ずはビールで乾杯。今回はステーキも付くフルコースでオーダー。期待しつつ待ちます。 最初の一品はイカ。もうこれから美味い、酒に合う。他の品が出てもこれはアテとしてそのまま残しました。 良く見ると箸置きも鯨と洒落てます。続いての品は鯨珍味三種盛り。左は忘れてしまいましたが、美味。中は鯨ベーコン、右はオバイケと続きます。ちびちび酒がいけるアテですね。赤霧島をお湯で割って頂きます。 次はお造り。赤味の生が入ったらしく、そちらを頂きました。中央後ろは鹿の子。左はさえずり。どおぞので鹿の子やさえずりを食べて以来、鹿の子やさえずりはあれば必ず頼みます。ですが此処を上回る物は一度も頂けませんでした。どおぞのでは癖が無く旨味があるのです。美味い。生姜おろし、出汁ジュレ、カボスはお好みで。 続いては有馬煮。全部の部位が炊かれてるようです。山椒の香りを楽しみつつ酒を煽ります。もうロックにしました。 次は天ぷら。小学校の鯨カツは不味かった。材料か調理かは分からないが、給食で鯨が出た世代は苦手な人も多いはず。しかしちゃんとした鯨はこんなに美味い。新地の料理屋と給食を比べるのもおかしいですが、本当に同じ物とは思えない美味。 ステーキも生の赤味で作られており、不味い筈がありません。入荷してくれてありがとう。生で入るのは仕入れ次第の為、今回はかなり運が良かったです。旅館の鍋料理の様に下から炎が出ており、外はカリ焼で中はレアの焼き加減を好みに焼く事が可能。少し焼いて食べるのが個人的な好みでした。ねぎとニンニクおろしと出汁系のタレに付けて食しますが、そのままでも美味い。 そして待望の鯨しゃぶです。鹿の子、生赤味、脂身(名前忘れてしまいた。)をしゃぶしゃぶします。はりはり鍋の様に、水菜がお供します。最初のしゃぶしゃぶは店員さんがやってくれました。 うわぁ〜。 旨味の宝石箱やぁ〜。至福ですね。昭和生まれも平成生まれも共に味わって欲しい。給食で出た世代はこれが本物なんだと。鯨未食の世代はこんなに美味しいの?と価値観変わると思います。 雑炊とデザートで終了。鯨を食べるのは残酷だと言う意見もあります。ただ食べ物に貴賎は無く、日本人が鯨を食べない事で利益を得る国もあると思います。 魚が減っているのは捕鯨をせずに鯨が魚を食べてしまうからという説もあります。少しでも多くの方に捕鯨の今後に興味を持ってもらえると嬉しいです。