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甘味処としても秀逸ですが、和食としても非常に素晴らしいお店です。 比較的手に入りやすい素材に手を加えてアマチュアには作れない料理に仕立てるのがプロの料理人だと思っているのですが、そういう観点からするとまさにプロの料理がいただけます。 伺うと必ずいただくのはふろふき大根。 一見普通のふろふき大根ですが、かつらむきした大根を巻き直し炊いてあります。 釜飯もそれぞれの素材の本来の旨味をご飯に染み込ませています。 釜飯だとそのご飯がお焦げになってて美味しいんだ。 お店の雰囲気も粋。 わらび餅やかき氷、白玉もいいけどご飯も食べてみて下さいね。 ご馳走様でした。
1回
2月のフルーツバイキング クイーンストロベリー とちおとめ ネーブル みかん ピンクグレープフルーツ デコポン 土佐文旦 天草 日向夏 マスクメロン パイナップル バナナ サンふじ ブルーベリー アボカド ドラゴンフルーツ ランブータン マンゴスチン ライチ ザクロ キウイフルーツ 香緑(キウイフルーツ) イチゴの季節到来です。 やはり千疋屋さんと言えばクイーンストロベリー。 とても美味しいです。 この時期特に美味しかったのは柑橘系。 みかん、天草、デコポンととても甘くてみずみずしく美味しかったです。 キウイフルーツも普通のキウイフルーツと香緑と言う品種の2つが並べられていました。 香緑は初めて頂きましたが文字通り香りが高く美味しかったです。 フルーツ以外に毎回2種類のデザートが並べられています。 今月はフルーツヨーグルトとブルーベリーチョコレートミルフィーユ。 これとは別に一人ずつショートケーキが出されます。 ショートケーキに使われているイチゴは上に乗っているのが紅ほっぺ、中に挟まれているのはとちおとめ。 今月は前回より全体的に甘く品質も良く感じました。 1つだけ気になるのは一番最初に並べられているフルーツほど品質が良いです。 補充されるフルーツは遅くなればなるほど普通レベルになっていきます。 ごちそうさまでした。 10月のフルーツバイキング パパイヤ マンゴー マンゴー(キーツ) キウイ マスクメロン 味まるみかん バナナ ブルーベリー パイナップル いちじく マンゴスチン ライチ ドラゴンフルーツ 翠峰 ブラックオーロラ アボカド ザクロ ピンクグレープフルーツ ネーブル かおり梨 刀根柿 ランブータン プラム すいか 千疋屋総本店さんのフルーツバイキングは種類も多くサラダも出されます。 カレーも種類はマンゴーカレー、スパイシーココナッツカレー、パイナップルハッシュドビーフと同じながら自分でよそうスタイル。 ご飯の回りに2種盛りとかも出来ます。 フライドオニオンとかもあるので辛さの調節も少しなら出来るし。 最初に前菜に当たるサーモンのマリネが出されます。 サンドイッチはフルーツと野菜の2種盛り。 デザートはショートケーキでした。 追加料金にはなりますけどアルコールも飲めます。 ご馳走さまでした。 3月の世界のフルーツ食べ放題 とちおとめ クイーンストロベリー メロン バナナ パイナップル ネーブル 土佐文旦 日向夏 グレープフルーツ みかん でこぽん きんかん りんご キウイ パッションフルーツ ドラゴンフルーツ スターフルーツ クイーンレイシー アボカド ブルーベリー マンゴスチン ランブータン すいか 枯露柿 マンゴー マスカット レタス プチトマト スナップえんどう フォンダンショコラ フルーツヨーグルト 紅茶はダージリン以外に栗の紅茶とバナナの紅茶がありました。 サラダやバゲットがあるのも嬉しいです。 この時期、やはり柑橘系と輸入物が増えます。 それでもこの品揃えはすごいです。 しかもどのフルーツも千疋屋さん品質。 これに千疋屋さんの看板でもあるフルーツサンドイッチとカレー3種、ショートケーキがつきます。 さすが総本店、他の千疋屋さんより雰囲気が違います。 店舗奥の窓側は天井も高くムーディー、ビュッフェボード近いホールは明るくカジュアル。 どちらに通されるかはわかりません。 あと別料金ですが総本店ではアルコールも頂けます。 他の千疋屋さんとの違い… フルーツの種類が多い サラダとパンがある ケーキも取り放題(ショートケーキ以外) 頼まなくてもフルーツサンドイッチが運ばれてくる サンドイッチがフルーツと野菜の盛り合わせ(一部は他の千疋屋さんでも同じく盛り合わせ) カレー3種は自分で取る形式 アルコールが飲める(別料金) アイスクリームとシャーベットがない 競争率が激高ですが、やはり総本店は違いますね。 ごちそうさまでした。
2018/02訪問
3回
松陰神社商店街の入口2階にある和牛専門の焼肉屋さんです。 店内に入っても焼肉屋さんとは思えないほど清潔で脂臭くない。 このお店なら服や髪に臭いがつくことを極力避けられそう。 お肉は素晴らしく美しい和牛を食べさせてくれます。 やはりお勧めは盛り合わせ。 盛り合わせだとホルモンが入るところも多いのですが、こちらは純粋に肉の部分。 それぞれの部位の名前が乗せられておりわかりやすい。 単品で注文するより薄目に切られているのか柔らかく食べやすいです。
2017/01訪問
1回
貝出汁中華そばの名店、金色不如帰の金曜日だけの3rdブランドです。 基本は鶏出汁と牛出汁の2種類? 伺った時は牛出汁の味噌だけになってました。 金色不如帰の別ブランドとの事ですが、同じ場所、同じスタッフさんというだけで全くの別モノです。 出汁もベースも麺も具も全て異なる。 金色不如帰のイメージを捨てて食べないとダメ。 今回頂いたのは牛肉増味噌。 牛出汁味噌中華そばの肉増しですね。 味噌なんですが札幌味噌でも麦味噌でも白味噌でもない。 主張し過ぎないけど味噌。 牛スジに合わせて煮込みのイメージなのかな。 でも和風ではない。 具は牛スジと肉味噌。 玉ねぎのみじん切り、紫玉ねぎのスライス、茹でた白菜。 やはり味噌ラーメンではなく煮込みの印象。 入れるとしたら胡椒じゃなく七味か溶きカラシなんだろうな。 この中華そば、金曜日だけなので3rdブランドって位置付けだけど、他のお店だったら堂々とメインの看板メニューになります。 金色不如帰が凄すぎるから3rdブランド。 大リーグに入った日本のプロリーグの4番バッターのような。 この週1日だけのために研究し仕込み作るスタッフさんの技術と努力は凄い。 ご馳走さまでした。
2017/05訪問
1回
丁寧で人柄が表れたようなとんかつです。 店舗の外には一組だけ。 15分くらいで中に通されました。 上ロースにメンチカツをトッピングしました。 メンチカツが一個ずつでも注文できるのいいですね。 カウンターの一番奥に座ったら目の前に数冊のDANCYUと豚肉の本。 自分の店舗が掲載されている本を置いていることはありますが、置いてあったのはカレーと焼鳥、鮨、卵の特集。 とんかつですらない。 その上には豚肉の解説書。 これ、店主の好みなんでしょうね。 それらを読んでいると出来上がってきました。 とんかつはもち豚なのでSPFのように半生ではありません。 でも豚肉の解説書にあった「揚げたときに衣が剥がれるのは腕が悪いか異常肉が多い」状態ではありません。 見た目も美しいとんかつです。 ご飯もきれいで光ってるし、男前のとんかつ定食。 卓上にはとんかつソースと中華ドレッシング、塩があったので塩でいただきました。 非常に繊細で肉の旨味を感じる逸品。 キャベツは中華ドレッシングよりソースの方が美味しかったです。 メンチカツも何もかけなくてもそのままで美味しい。 今でも充分名店ですが、10年後にどんな職人さんになってるか楽しみなお店です。 ごちそうさまでした。
2017/05訪問
1回
幡ヶ谷の六号通りからちょっと入ったところにあります。 金色不如帰さんの一本北の筋。 金色不如帰さんに行ったときに気になっていたので伺いました。 いろいろ目移りはしたのですがスパイスチキンカレーを頂きました。 肉肉とかも気になるけど温玉があまり好きではないので。 評判のサラダ、美味しかったです。 確かにドレッシングだけ買って帰りたい。 カレー、すごく美味しかったです。 ボリュームもすごい。 カレーにもドレッシングにも言えるのはタマネギのインパクト。 炒めたタマネギの甘さではなく、すりおろしたタマネギの辛さ。 これはクセになる。 ただ欠点は食後に口の中がタマネギ臭い。 どんな料理でも「これなら作れそう」と思えるものは評価が低くなります。 作り方がわかっても「これは大変」と思える料理にはお金を払っても満足度が高くなります。 幡ヶ谷は奥が深いです。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
1回
大好きな中華そば屋さんです。 つけ麺がメインですがいつもいただくのは中華そば。 濃厚だけどしつこくない鶏と魚介のスープ。 カレー中華そばもありますがカレーの風味がするだけでくどくなく美味しいです。 麺は讃岐うどんをイメージしているそうで太くてモチモチ。 いつまでも通いたいお店です。
2017/02訪問
2回
以前、「うだ川」があった所にあります。 店名は変わりましたが美味しさはそのまま。 最初に生ラム網焼きからはじまり、鍋を替えてのジンギスカンのスタイルもそのまま。 ラムの柔らかさや美味しさもそのままです。 網焼きにはレモンのタレ、ジンギスカンにはリンゴのタレ。 ただ「うだ川」の名物おじさんがいないのでジンギスカンは焼いたものを提供してくれます。 ジンギスカン鍋の上にモヤシ、ニンジン、カボチャ、長ネギなどの野菜を敷き詰め、頂上に生ラムを置き、上にお皿を引っくり返してかぶせたもの。 お皿の底が温まったら食べ頃です。 見た目ボリュームあるけどいくらでも食べられそう。
2017/01訪問
1回
幡ヶ谷の六号通商店街の奥、わかりにくい所にあります。 名店ですね。 化学調味料を使わないラーメン屋さんは増えましたが、無化調でこの深い味わいを出せるのは驚きです。 高くて美味しいのは当然。 比較的安い素材でも、料理する方の手間で美味しくするのがプロだと考えています。 その点ではとても満足する中華そば。 香りも高くコクもある。 このお店の料理ならどれも食べてみたいと思えます。 むしろ安い料理を食べてみたい。 麺は細目だけど心地のよい歯応え。 スープは力強いのにしつこくない。 煮豚も脂は少な目で美味しい。 ごちそうさまでした。
2017/04訪問
2回
元ベルコモンズ跡に出来たthe ARGYLE AOYAMAに入っているお蕎麦屋さんです。 軽井沢にある川上庵さんは軽井沢では列が出来る人気店。 都内にも数店舗があります。 川上庵さんはお蕎麦もさることながらお酒が豊富で美味しいです。 日本酒から焼酎、ワインも豊富。 その分、同じグループの酢重さんにあるようなご飯はありません。 醤油豆やお醤油などの味付けが多い酢重さんに比べて出汁で食べさせるお料理が多いです。 他の川上庵さんにはない石窯があり野菜やお魚の石窯焼きがメニューにあります。 これが美味しい。 外がパリッとして中はふんわり。 お蕎麦やお酒の肴だけではなくご飯のおかずでも食べたい…。 夜の雰囲気も良く使い勝手がいいお店。 ごちそうさまでした。
2020/11訪問
1回
仙川駅から結構遠いバス通り沿いにあります。 夜のオープンの20分前に到着すると前のお客さまは誰もいません。 今日はお休み?と驚いたけど店内は明るい。 そのまま並んでいるとオープン時には5人ほど並んでいました。 食券を買いカウンターの一番奥に通されました。 すると意外に早く提供されました。 なるほど美しい。 素顔でもきれいなナチュラルビューティー。 器も普通だしトッピングもイメージ通り。 最近の流行も追い掛けていないし、旬の食材も乗っていません。 食べても印象は変わらないままです。 力強く、かつ無駄がない。 奇を衒うことのない醤油のスープ。 麺はそれを邪魔をしない中細。 中華そばが好きな人が一生懸命中華そばを作るとこうなるって印象です。 ご馳走さまでした。
2017/07訪問
1回
初めて伺ったのは軽井沢。 旧軽の入り口にあります。 ここでご飯と醤油豆の美味しさに感動しました。 ランチでおかわり自由なのでこれだけで大満足。 軽井沢で知り合ったスタッフさんが東京に移ると聞き、東京にも酢重があるのがわかり喜びました。 それ以来、都度ミッドタウンとヒカリエにお邪魔してます。 軽井沢からお気に入りは彩り野菜と豚肉の黒酢炒め。 これはランチタイムでもディナータイムでもあるので。 正直なところご飯とお味噌汁と醤油豆があれば大満足なんですが。 今回はサーモンの味噌つけ焼きを頂きました。 酢重さんは魚も美味しい。 カマの塩焼きも銀ダラもすごく美味しいです。 魚自体が美味しいのもありますが塩やお味噌、醤油、酢が身体に染み込むんでしょう。 味噌つけ焼きは味噌の姿を見せずに風味だけを魚につけていますがちょうどいい。 これだけご飯何杯もいけます。 たぶんおにぎりにしても美味しいだろうな。 味噌や醤油は日本人のDNAに組み込まれているのかもしれません。 日本人はお米と大豆で出来ているのかな。 軽井沢と違い窓からは六本木ミッドタウンの緑が見えます。 季節によって風景が全く違います。 今の時期は盛んな緑。 冬はイルミネーション。 同じものを食べても景色が違うと味わいが異なります。 もちろん軽井沢と六本木でも。 でも豊かな時間が過ごせるのは同じです。 ご馳走さまでした。
2017/07訪問
1回
チャノマの姉妹店です。 メニューも同系列店でよくみるもの。 ポークジンジャーや塩昆布チャーハン、わらびもちなど。 どれもボリュームがあってシェアする前提で作られている印象です。 店内の作りもチャノマ風。 小上がりは見当たらなかったけど。 このエリアでこの価格でこの雰囲気なら、とても使い勝手がいいです。 店内が広めで待ち時間が少ないのも嬉しいです。
1回
摘み 松茸の茶碗蒸し 低温調理いくら乗せ 金目鯛 鰹 宮城産真蛸と北海道産水蛸 鮑の肝ソース カマスの椀もの 握り すみいか 鱸 春子鯛 鰹 中とろ づけ 大とろ 小鰭 赤貝 車海老 雲丹 鯖棒寿司 穴子 中落ち 玉子 干瓢 さすがに素晴らしいお鮨屋さんです。 6皿の摘みから始まり15貫の握り。 摘みもそれだけで美味しく、五感を刺激します。 握りはネタそれぞれに手が加えられ、美味しい素材がさらに美味しく仕立てられます。 奇を衒わず、出来る仕事は全て行う。 とても真面目で奥の深いお鮨でした。 ごちそうさまでした。