「レストラン・食堂」で検索しました。
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2007年の初来島から7年目にして初めての来店。 それまで、あまり通らない道沿いにあり、知りませんでした。 とにかく、そばのスープがおいしいお店。 豚骨強めでなく、どちらかと言えばあっさり目です。テーブルにカレー粉が置いてあり、そばのスープに入れる方もいるようですが、私は入れない派です。 宮古のそばの中では、私は大和さんが1番好きです。 お店は広々として清潔感もあります。 2014年の夏は1ヶ月の滞在中、マンスリーマンションがすぐ近くだったこともあり何度もお伺いしました。 その後も毎年1回の来島時は必ずお伺いしています。
2014/08訪問
1回
わが家の定番。 メニューは均一価格。 黄色いカレーもおそばもチャンプル定食もみんな600円。 以前は500円だった。 9時から営業しているので、遅めの朝食利用も可。 カレーは、具が大きい。 ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、3枚肉がゴロゴロで600円 おそばは、最近は魚介出汁のお店が増えているようだけど、こちらは少し油が浮き、やや白濁した豚骨と魚介出汁の合わせだと思う。 ラーメン鉢に入ってくるのもご愛嬌。 新しい内地資本のお店も増える中、昔ながらの菊栄食堂、宮古食堂、大和食堂に行くと落ち着く。 ごちそうさまでした。
2022/09訪問
2回
主人があおさのそばを気に入り、私は先日売り切れだった天丼か、なければ天ぷらをもう一度たべたいと思い1週間の旅行の最終日に再来。 天ぷらは2日前で終売したとのこと、残念。 ご飯が食べたかったので3つある定食のうち、1つだけ残っていたお刺身定食を注文。 マグロのお刺身と、あおさとごま油を和えたたたき。 ごま油がほんのり香るたたきはご飯によく合いおいしいが、あおさがごま油に負けてしまう。 あおさの出汁巻き卵は5ミリ位の厚さしかなく、食べごたえがない。 もずく酢は、よくある甘めの味付けではなく、甘味のないスープがすっきり、生姜の千切りとよく合いおいしい。 最後にあおさの塩佃煮をご飯に乗せ、徳利の厚い出汁をかけて出汁茶漬けで食べて下さいとのこと。 アイデアは良いが、佃煮が少ないからかイマイチ。 お刺身を乗せて鯛茶漬けみたいにするってことだったのかな? お味はそこそこよかったが、メニューには茶碗蒸しがつき、お味噌汁は魚なあら汁と文字と写真で明記されていたが、食べ出してから茶碗蒸しがなく、お味噌汁はもずくが少し入っているだけだということに気づく。 茶碗蒸しは忘れ、お味噌汁は他の定食のと間違えてたかと店員さんを呼び訪ねる。 回答は、今日は茶碗蒸しが用意できません、内容は日によって変わりますとのこと。 茶碗蒸しなし、代替もなし、あら汁→もずく汁では、あまりに差がありすぎる。 価格は1400円そのまま、注文時に内容変更のアナウンスもなし。 これは問題だと思う。 スタッフは内地から来たと思しき若い女性が3人。 別形態の姉妹店もあるよう。オーナーは内地の人か 宮古の人かわからないが、15年前の初来島から13回の宮古旅行でこんないい加減なお店は初めて当たった。 南国で緩い印象があるかもしれないが、のんびりした雰囲気はありつつも、どこも真面目で誠実な印象。 子供にミニお子様ランチを無料サービスしてくれたり、アイスをサービスしてくれて、帰りに改めてお礼を言うと驚かれるようなサービス精神のお店もある。 そんなに儲からなくても暮らしていければいいみたいな、欲のないお店が多かったし今もそういうお店もある。 4年ぶりの宮古旅行の最後の食事が残念な思いの残るものとなった。 味はそこそこ良いだけに残念すぎる。 4年ぶり、13回目の宮古。 この4年でおそばのお店が増えていた。 初めて伺うこちら、あおさを練り込んだ自家製麺がいただけるとか。 あおさのおそばと、魚とイカの天ぷらをいただく。 魚介だしメインの塩味のスープにもちもちとした麺がおいしいが、私は麺のあおさはあまり感じられなかった。 外に鰹粉を練り込んだ麺もあるように書いてあるが、それを使ったメニューはなかった。 もう一つのそばは食べていないが、食べた家族によると平麺でスープは豚骨も入っている感じとのこと。 天ぷらは具材がしっかりした大きさで、外はカリッと中はふわっと。 フリッターのような感じ。とてもおいしい。 沖縄によくあるフワフワの天ぷらをベースに外はカリっとさせたような。 ごちそうさまでした。
2022/09訪問
2回
お弁当のみになっていました。 残念。
1回
昨年初めて来訪し、今年2回伺いました。 今年は、にいまそばにも伺いたかったけど、台風6号の影響か臨時休業で伺えず、現段階で私的には宮古そばNo.1のお店。 1回目は来間島に宿泊、台風が近づいていて早めにホテルに帰るつもりで、近くのこちらで昼食をとることに。 13時前だったので、待ち時間も少なくて済んだが、わが家の後3組程で売り切れになっていた。 車のNo.を聞かれ、順番になったら奥様と思しきサービス担当の女性が駐車場まで呼びに来てくれる。 それまでは駐車場横にいる山羊さん達を見たりして暇つぶし。 この女性が他の宮古の食堂にはない、すごく丁寧な接客で好印象。 でも、地元の方の素っ気ない感じも決して嫌いではない。 お店は古い民家を改装していて、おしゃれではないが清潔感がある。 肝心のそばはというと、麺はちぢれ麺(もちもち)とストレート麺(つるつる)から選べ、いずれも錦糸卵がトッピングされている。 具は、三枚肉のみ700円か、三枚肉とソーキのダブル800円か。お肉なし錦糸卵のみの素そば500円もある。 それ以外はもずくじゅーしー200円。 昨年と今年1回目は三枚肉のみのおそばをちぢれ麺で。 今年2回目は素そばのストレート麺ともずくジューシー。 麺はどちらもおいしいが、夫と私はストレート、息子はちぢれ麺が好み。 スープは、昔ながらの宮古そばは豚骨と鰹出汁を合わせているが、最近の流行り?主流?こちらは鰹出汁のみ、もしくは鰹出汁の割合が多い感じですっきり。 スープと麺も素晴らしいが、三枚肉も素晴らしい! ラフテーのように濃い味ではなく、ごく薄味、色も豚肉そのままのような色目でとても柔らかい。 脂身などは、ほろほろ崩れるというか溶けるというか。 薄味だけど臭みもない。 塩と泡盛で煮込んでいるのかな? 来年も必ず伺います。 ごちそうさまでした。