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鶏清湯ラーメン 一口食べたときにびっくりした。これがほんまに旨い塩ラーメンやなと!!普段美味しいと言われる塩ラーメン食べたときにも、こんなもんなんかな?これが世の中的に旨いんか、という感想多いけど、これこそほんまにうまい塩ラーメン!!! トマトやキノコなどから出る味の重なりって書いてたけど、まさにそんな感じ。深みがすごい塩ラーメン。スープは余裕で最後まで飲める。飲んじゃう。そういうスープみたい。 麺も独特の全粒粉的なやつに幅狭の平打ち麺みたいな感じで蕎麦感あってうまい。トッピングの野菜も塩スープと相性抜群で割烹感すらある。 そしてよだれ鶏の旨さえぐい。中国の味がする。
2019/01訪問
1回
パッタイ プレート タイ屋台ヌードル(米粉麺) ミニガパオ炒めご飯 いや〜まじで美味しかったなあ。腰抜けたなんてもんじゃない。まじでタイ料理てここまで美味しくなれるんやって衝撃を受けるほどの美味しさやった。 西荻窪駅から女子大方面へと少し歩いて行った先に出てくるタイ料理屋さん。この辺は西荻窪の中でもさらにゆったりとして、自由で開放的な雰囲気のあるエリア。そんな中でのクリアなカラーリングの外観が印象に残る。そして店内も、凄く自由な雰囲気でカオスかと思いきや、実は素敵な居心地の良さが漂ってるようなセンスを感じる雰囲気。 まずパッタイは、モチモチ麺が絶妙で味付けも含めてめちゃくちゃ美味しい。具材もめちゃ豊富で、ナッツだったり桜海老だったり、シャキシャキ野菜だったり、ふわふわ卵に豆腐だったり、これでもかという具材たちの個性が溢れかえっててホントに美味しすぎた。決してバラバラになる訳ではなく、この中で一つの料理としてのバランス取れてるのが何より凄い。 そしてタイ屋台ヌードルも、決して弱すぎるスープになってないのが何よりすごい。タイ料理らしい心に染み入るような優しさがありながらも、後味にしっかりとコクと旨味を残してくる。そしてそこに合わさる滑らかな麺とたっぷりシャキシャキ野菜の食感ギャップがたまらんし、チャーシューがめちゃ本格的なことにも驚いた。 ただ真骨頂は、何をいってもガパオガパオガパオ。こんなに美味しいガパオなんて他に存在しないと胸張って断言できるほどの美味しさ。タイ料理は良くも悪くも安定した美味しさという規定概念を容易くぶち壊してくる。たっぷりの挽き肉と野菜たちが、とにかく少し甘めでコクたっぷりの味付けで極上の美味しさに仕立て上げられてる。ちょっとこんな美味しさホントに知らん。まじで無限に食べ続けたいと思える逸品。 店内の雰囲気も抜群やし、きっとどのメニュー食べても想像を遥かに上回る美味しさなんやろうなあて感じやし、もうとにかく昼も夜も通い詰めたい名店でした。
2023/08訪問
1回
鮭焼なかおちセット もうホントに別格の美味しさ。昔から変わらない築地の地の名店ってほんまにこういうことなんやろうなあと心から感じる。 新富町駅から築地駅方面に少しだけ歩いた先に出てくる海鮮料理屋さん。シャビィな店構えと、カウンターのみの狭い店内がもうたまらん。 銀鮭は、パリッと香ばしくなるまで焼かれた皮と、ぷっくりフワッとした身のバランスが極上すぎる。身ほぐれもめちゃくちゃ良いし、これこそが本物の焼鮭といった感じがする。一口食べるたびにお茶わんまるごと必要なんじゃないかと思うほどの濃厚な旨味も魅力すぎる。正直、こんな美味しい焼鮭には、日本中どこ探しても出会えないんじゃないかと感じるほど。 そしてなかおちもやっぱり、声を失うほどの美味しさある。フレッシュでみずみずしいのに、しっかりマグロの味は濃厚で美味しい。見た目にも美しい逸品で、これもご飯が止まらん止まらん。 後は味噌汁もシンプルながら、超美味しい。しっかり濃いんやけど、五臓六腑に染み渡る優しさ。小さな角切り豆腐が、まさに懐かしいレトロさがあって、心の琴線をチクチク突き刺す。 総じて本当に極上の定食屋さん。今となってはめちゃくちゃ贅沢な日本の食事を味わえる名店。築地の本領をまざまざと思い知らされる。いつまでもいつまでもこの地で続いてほしいなあと心から感じる至高の名店。親父さんとまだまだ若いおばあちゃんたちで切り盛りする店内の雰囲気もたまらん。 日本酒とかをチビチビやりながら、あてをゆっくり味わいながら楽しむ夜も最高なんやろうなあ。想像だけでうっとりして、お酒が飲めちゃうほど。
2022/08訪問
1回
海鮮丼定食 いや〜流石の名店でした。外観は絵に書いたような古びた 昔ながらの居酒屋。きらびやかな銀座の街から、見つかるのを避けるかのようにひっそりと佇んでるのがまた乙。でもこういう歴史がそのまま残り続けてるのも銀座の大きな魅力の一つやとも思う。 そして店内も、外観そのままにたまらない雰囲気。淡い優しい色の木のテーブルに、壁掛けのメニューの爽やかな哀愁がまたたまらん。 肝心の海鮮丼は、一口(カツオ)食べた瞬間に声出るレベルの美味しさやった。もう本物中の本物の美味しさ。口の中でとろけるし、めちゃくちゃ新鮮な食感。それがもう丼たっぷりにあらゆる魚が乗ってる贅沢感。さらにそこにウニやイクラやってもう目眩がしてくるレベルの美味しさやった。どんだけ高くても満足するレベルのクオリティやのに、なぜこれが銀座でこの値段で出せるのかが意味不明すぎる。もう腰抜けるなんてレベルじゃない逸品でした。 あと味噌汁は、もはやナメコの粘り気が異常なほどに濃いww ただそれが抜群に美味しくて、しっかりと濃厚な味噌とたっぷりのナメコがこれぞ味噌汁という感じで至極でした。 定食屋としても最高なんやけど、夜に来て一品料理で酒をくぐらすのも最高なんやろうなあと感じた名店です。夜は夜で雰囲気変わるんやろうなああああ。
2021/12訪問
1回
さすが銀座のおでん屋って感じ。狭い店内の雰囲気が親しみやすくも本格感が漂ってて、さすがの趣。今日のおすすめを提案してきてくれたら、そんなん頼むしかないやんって感じの最強の雰囲気。 まず最初に刺身とか軽い焼物とか逸品料理を楽しんだあとに、最後にゆっくりおでんといった感じ。おでんも軽い盛り合わせをゆっくりつつく感じがちょうどいい。確かに塩味をベースとした味付けで、味付けは薄くはないんやけどサッパリ。 刺身も種類色々あるし、焼物とかも色んなレパートリーあるのが、また痒いところに手が届く感じ。何より三人で行ったら、刺身とか焼シシャモとかも一人ずつ取り分けて別皿で出してくれるのがさすがのホスピタリティー。 そしてなにより特筆すべきは熱燗。ヤカンから直に注いでくれるし、なくなってたらヤカンから継ぎ足してもらえる雰囲気がまた◎。
2019/11訪問
1回
いや、まじでもうとんでもない美味しさで、完全に腰抜けた。というか正直腰抜けたなんてもんじゃない。ちょと目の前で何が起きてるか混乱してしまうレベルの美味しさ。 なに食べてもめちゃくちゃ美味しいし、月替りで変わっていくメニューもそれぞれが遊び心ある食材の組み合わせで、メニュー選ぶだけで心躍るなんて凄すぎだろ。 加えてナチュールワインが楽しめるのは勿論のこと、アールグレイのレモンサワーとか番茶ハイボールとか飲み物まで遊び心の詰まった構成でもう完全にお手上げ。 特にナポリのPIZZAの美味しさは完全にずば抜けてた。具材もこれでもかというほどにしっかり載せられてて、これも大量に載せられたチーズとのマリアージュなんてどんな名店のピザをも凌駕する美味しさ。スパイシーな濃いめの味付けが美味しいイタリアン手羽餃子でビールが進んだかと思えば、牛タンと雲丹クレソンのペペロン炒めで赤ワインが進む進む。牛タンも、プリプリ食感で旨味も溢れまくってて、本当に暴力的なまでの美味しさを誇る一皿やった。 他にも食べられなかったメニューもたらふくあるし、これで来月にはまた新たなメニューがどんどん出てくるなんてもはや満足度高すぎて末恐ろしい。店内の雰囲気とかスタッフさんとかもみんなめちゃくちゃ素敵やし、ちょっと毎日でも通いたいと思えるような極上の名店でした。
2023/12訪問
1回
特肉こいけ屋タンメン(大盛) (太麺) いや〜めちゃめちゃ美味しかったなあ。結構期待はして行ったけど、その期待値すら飛び越えてくるぐらいの美味しさ。 新小岩駅南口から少し歩いた先に出てくるラーメン屋さん。新小岩の超ローカルで良い意味での渋さたまらん町並みの中からすると、違和感すら感じるほどのキレイめな雰囲気。店内はグリーン感もあって、オシャレなカフェ感すら漂ってるぐらいの雰囲気。 特肉こいけ屋タンメンは、まずしっかりとした黒胡椒のスパイシーさが香ってくる一杯。香辛料の刺激的な力強さがたまらん。スープ自体は、少しちゃんぽんを思い出すような、全体的にクリーミーさを感じる豚骨主体のスープと言った感じ。ただ一筋縄でもなくて、黒胡椒のスパイシーさと呼応するかのように合わさってる辣油もめちゃ美味い。優しいベースのスープがありながらも、総じて刺激的なテイストに仕上げられてる。そしてそこに合わさる太麺は、二郎インスパイア感を感じるレベルにかなりしっかりとした歯ごたえが印象的。表面こそツルツルながら、適度に荒ぶる芯あるテイスト。でもスープがしっかり強いからこれが美味しいんだよなあ。 タンメンらしい炒め野菜の美味しさなんてもう言わずもがなの世界やし、たっぷりのシャキシャキ野菜と歯ごたえの強いしっかり太麺とのマッチアップが素敵やった。 あとは何よりチャーシューの美味しさが凄くて、ちょっと言葉出てこないレベル。スライスされた生チャーシューは、絶妙な下味が効いた美味しさと、しっとりしたバランスがすごい。一見するとよくある生チャーシューに見えつつも、細かなこだわりと確かな実力が感じられて唸った。あとはかなり弾力の強い鶏小間肉。シャモ独特の食感と旨味でもうホントに美味しすぎた。生チャーシューのしっとりさに加えて、野菜のシャキシャキさも際立ってて、二重のコントラストが生きてもう極上すぎる。 奇をてらってる訳でもないのに、なんだか凄く新鮮な感覚の一杯。これシャモ中華そばもめちゃくちゃ美味しいんやろうなあとかなり興味湧いてくる。まじで再訪したい。東京の中でもかなり有数なクオリティを誇る名店でした。
2023/08訪問
1回
鬼御膳(鬼釜(鬼ひも川)(大盛り)、小天丼) いやーたまげたなあ。正直ほんとにばちばちに美味しかった。完全に腰抜かした。 店の雰囲気がまずエレガント。店員さんはみんな着物を着た感じやし、内装からメニューまで全部上品かつ華やかで本格的な感じ。 鬼ひも川は、その名の通りめちゃくちゃ幅広のピロピロ麺。ただこれがもう本当に美味しい。まるでシルクを食べてるような滑らかな舌触り。そしてしなやかな弾力のモチモチ感。爽やかに食べれるんやけど、食べごたえもある感じがたまらん。そして鬼釜は、茹で豚肉と温玉が乗ったぶっかけスタイル。ぶっかけ出汁はこれも上品な濃さでうどんの爽やかさを加速させる。豚肉もシンプルな味わいながら、絶妙なアクセントになって美味しい。 小天丼は、かなり小ぶりサイズながら舞茸と海老天乗ってて心の隙間埋めるにはまさに絶好。天丼タレもかかって十分に美味しい。 メニューに書かれた五代目店主のストーリーとか読むとますます素敵に思えてくる。群馬への郷土愛も感じられるし、先代からのバトンも感じられるし、でも革新を目指していく気概も感じられる。めちゃくちゃ美味しい上に、こういうストーリーも含めて応援したくなる名店でした。
2021/10訪問
1回
抜群に美味しい料理を、肩肘張らない居心地の良さで。 サッパリ爽やかで居心地の良い名店。気取らずかよえて、でも洗練されてて、でもやっぱり肩肘張らない感じですごく落ち着く。 つきだしのセンスも素敵やし、料理は本当に全部美味しい。量はそんなに多くないけど、お酒と一緒に楽しみながら、ゆっくりと味わえる料理が多いからこその居心地の良さなのかも。 揚げる肉料理はたしかに絶品やし、ええ肉をちょっとでええわという観点からもベストなスタイル。〆のお蕎麦もバチバチに美味い。これだけツルツルで喉ごしも爽やかで、でもひっかりとしたコシや味のある蕎麦を他に知らない。まじで今までの人生で一番の蕎麦かも。 これからも大事にしていきたい名店。
2020/09訪問
1回
刺身盛合せ(しらす丼) 勝どき駅から、西側に少し歩いた先に出てくる海鮮料理屋さん。ベイエリアの中でも豊洲やお台場とはまた違う、少し下町感もある勝どき特有の空気感の中に位置してる。 そしてまるで事務所かのような店構えに反して、もう魚介類のクオリティは圧巻。刺身盛合せで出てくるお刺身の種類もめちゃくちゃ豊富やし、何よりも一つ一つの美味しさがハンパじゃない。とろけるような中落ちに、コリコリ食感のアジ、脂のとろけるハマチともう本当に個性の際立つオールスター。ネギトロも、マグロの本格的な旨味が溢れてきて、ちょっともう別格過ぎて唸るしかできない。 味噌汁は、クリアな薄味の中に青のりの風味が香る優しさ溢れる一杯。店全体の温かくてほっこりとする空気感を反映するかのような一杯。 ほんと築地とか勝どきとか月島とかにある、昔ながらのお店のお刺身の圧倒的な旨さは、ホントに日本中どこを探しても勝てないんじゃないかと思うほど。そしてどこも飾らない温かみがあるのもたまらんのよ。そんな界隈の一角をなす至極の名店です。
2022/11訪問
1回
高円寺駅からセントラルロードを西に少し歩いた先に出てくる居酒屋さん。辿り着く迄に、素敵な居酒屋を幾つも超えていく必要があるので、そういう意味では難易度高い。 ガラス張りのオープンな店構えに、店内は物理的にも精神的にも少しゆとりのある空間が広がってる。そういう意味では少し高円寺らしくないような雰囲気のお店。 貝専門店というのがあんまり具体的に想像できてなかったけど、クオリティの高さは圧巻。活貝刺身はどれも本当に新鮮で、それぞれの貝ごとに独特な食感とギュッと詰まった旨味の両方が一気に押し寄せる。その他にもカキフライとかほたてのグラタンとか、貝を主体にしつつも色々とレパートリーを楽しめるのもありがたい。 食べれなかったけど、焼き貝とか酒蒸しとかも極上なんやろうなあ。日本酒メニューも充実してるから、極上の貝料理をあてにしながら、ゆっくりとした時の流れに乗って酒を楽しむみたいな使い方が最高なのかも。
2023/04訪問
1回
金沢駅からも徒歩圏内にある居酒屋さん。香林坊のような賑わいがあるわけではないものの、ぽつりぽつりと良い感じの飲み屋さんが出てくる大人な素敵さあるエリア。 まずお刺身盛合せは、もう個別に語る必要がないほどの流石の能登クオリティ。地物の魚たちを数多く楽しめるところもありがたい。ただ、ここの凄いところは、やっぱり海鮮だけじゃなく全てのメニューが満遍なくクオリティ高すぎるところやと思う。 特にプレミアム能登牛のタタキは圧巻。口に入れた瞬間にとろける食感と、セクシーなまでに溢れる脂の濃厚さがたまらなすぎる。塩もゴマ油もどちらも抜群の組み合わせすぎる。夢サラダも、独特のドレッシングがほんとに美味しくてめちゃくちゃ完成度高い。サラダで感動したのは初めての経験。 その他にも滋味深いお出汁と梅肉で食べるあっさり角煮は、こんな優しくて丁寧な角煮がこの世に存在したんかと力が抜けるほど。これに限らず、一品一品がとても丁寧なのがとてもとても印象的。店全体にも、上品で落ち着いた空気感が充満してる感じ。 一階のカウンターに、二階のお座敷。少人数でも大人数でも使えるあたりも素敵すぎる。石川のレベルの高さを垣間見れるまさに名店でした。
2022/04訪問
1回
いやーもう圧巻のクオリティでした。 まずもう店構えが何!?て感じ。何もないただ真白な壁面がそびえる異質な店構え。その中心の上品な扉を開けると、外側のコンセプトそのままにオシャレで上質な空間が広がってる。もうこの空間だけで、ワンランク上の最高の居酒屋やなというのがひしひしと伝わってくる感じ。空間だけで酒が進むなんて初めてかもしれない。 そして料理は、もうわざわざ言及する必要のないほどにどれもしっかりとうまい。上質ながらも、メニューは居酒屋らしいものが豊富でこれも素敵。上品なだけじゃなくて、きちんと酒飲みの心を汲み取ってくれるような感じがもうたまらなすぎる。 鍋以外で鴨が食べたいて伝えたら、すぐにメニューにはないような鴨焼きを仕立ててくれるようなあたりは、もはや圧巻。調理の確かな腕前があるからこそ成立する、居酒屋としての真価が体現されてるような感じ。 こういう店でお酒を楽しみながら、ゆっくりと空間を味わうのとか絶対に素敵すぎる。ぜひまた再訪したすぎる名店でした。 P.S. あまりにも美味しい鱧かと思ったら、穴子であることを申し訳無さそうに教えてもらいました。
2022/03訪問
1回
いやー美味かったなあ。池袋北口の雑多に盛り上がってるエリアの雑居ビルという、これぞ池袋といった感じの立地。こんなところの町中華なんて美味しいに決まってる。ただ店内は違和感あるほどに整然と綺麗にされた雰囲気。 料理はどれも美味しいんやけど、もう羊串たちが別格の美味さを誇ってる。もう腰抜けるなんてもんじゃない。羊特有の癖と旨味がある肉の美味しさと、それを包み込むスパイスの美味しさ。頂点を極めたような2つの美味しさがベストマッチして腰抜かさないハズがない!! 日本には無い味付けに驚く和え物も美味しいし、定番の麻婆豆腐も小籠包もチャプチェも美味しい。でも町中華ってそもそも美味しいから、特筆すべきはやっぱり串焼きやなあ。 とにかく中華料理も全部美味しいんやけど、レベルの高い町中華の中でもずば抜けてるという意味では、ほんとに串焼きが美味しすぎる名店でした。 後はまじで日本では見ないザリガニとか鯉とかヒキガエルのメニューが普通に並んでるあたり、これは中国人向けガチ勢。そら美味しいわ(尊敬)。 海鮮チャーハンは、かなり薄味のチャーハンに海鮮の旨味が染み渡ってるから、どちらかというと海鮮ピラフに近いんじゃないかという味わい。中華としては意外やったけど、それでも美味しいことに間違いはない一品でした~。
2022/01訪問
1回
真鯛らぁめんスペシャル(大盛り) 鯛だしご飯 細い階段を登って行った先の二階にあるラーメン屋さん。格式ある感じの店構えながら、若干の遊び心も表現されたような余裕も感じられて本格的な印象が高まる。 そして何よりもまずラーメンが届いた時の鯛の香りの濃厚さがすごい。ラーメンとは思えないぐらいに鯛100%の香り。 そしてラーメンに進む前に、真鯛の切り身がまずめちゃくちゃ美味しい。下味がたっぷりつけられたヅケのような鯛の切り身でねっとり食感。生でも美味しいし、スープの熱で若干火が通ったような状態もめちゃくちゃ美味い。濃い目の下味が逆に鯛の旨味も引き出してる感じがあって腰抜けた。これ普通に酒のツマミとして売って欲しいレベル。笑 麺は意外にもゴワゴワ系の麺の表面をツルッとさせた感じ。でもこれもスープの濃さとちょうどマッチしてて美味しかった。スープは、まさに鯛出汁の白湯とでもいうようなクリーミーさと鯛の味わいが同居する濃厚な魚介スープ。クリアな見た目の塩スープなんやけど、やっぱり濃厚。見た目にも美味しい野菜たちとのマッチングなんてもはや言わずもがな。 鯛だしご飯も、鯛の旨味が濃厚で炊き込みご飯としてのレベルがめちゃくちゃ高いから、スープかけるのをためらうほどに美味い。 鯛出汁を謳う店は多く出てきてるものの、ここまで鯛が濃厚で旨味が凝縮されてる店を、ぼくは他に知らない。本当にちょっと腰抜けるぐらいの名店でした。
2021/06訪問
1回
さすがにここは美味しすぎるし、衝撃的すぎる。 でも文章でかいても写真で見せても、この店の素晴らしさ