「餃子」で検索しました。
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大盛 タンメン餃子 木場駅から東陽町方面に大通りを少し歩いていった先に出てくる餃子屋さん。下町の昔ながらの町中華といった感じのレトロ感漂うのれんと店構えが素敵すぎる。 焼き餃子は、表面がパリッとしっかり焼かれたスタイル。厚くはないけどしっかりした皮に、ギッシリと詰められた餡の重量感が素敵。肉肉しい食べごたえもありながら、でも野菜のシャキシャキ感もしっかり活きた感じ。ビールとかライスにめちゃくちゃ合いそうやのに、でも濃くなくてサッパリした後味という絶妙さがたまらん。さすがタンメンと合わせて食べるに相応しい餃子やなあと唸る一品でした。 タンメンはとにかく野菜たっぷりでヘルシー。優しい塩スープにも、野菜の旨みがたっぷり溶け込んでて、めちゃくちゃ薄味やのに物足りなさが一切ないのが凄いところ。幅広めの麺の食感と野菜のシャキシャキさが対照的で食べてても面白い。大量の野菜たちが主役やなあと思えるぐらい塩スープとのマッチ具合が印象的でした。 店員さんもみんな素敵やし、ほっこりするような空気感が店内全体に漂ってるのも心地良い。地元に愛されてるんやろうなあと心から思える名店でした。
2022/07訪問
1回
鶏出汁醤油そば(大盛) いや、正直気を抜いてたら完全にやられた。予想外の中で、あまりの美味しさに腰抜けた一杯。 清湯の透き通ったスープやのに、どうやったらこれだけ濃厚な鶏の旨味が出せるの!?と正直戸惑いしかないような極上スープ。そこに合わさるのは、中太ながらも空気感を感じる軽い口当たりの燕三条系の特製麺。この意外×意外の組み合わせがびびるほどにマッチしてる。もはやテクニックしか感じん。フワフワの鶏つくねも美味しいし、かしわ肉もたまらんし、ちょっとこれに勝てる鶏スープを思いつかないぐらいの美味しさを誇ってた。 ここの豚骨ラーメンどんなん感じなんやろうと、胸が期待でいっぱいになってしまうほどの極上ラーメンをいただけた。ちな店主は元プロレスラーらしい。
2021/06訪問
1回
鶏TON醤油チャーシュー(大盛) いやー美味かったなあ。正直なめてたら、ビックリするぐらいの美味しさやった。 スープはあっさりとした魚介スープ。でもあっさりしすぎてないどころか背後に控えるコクがすごい。鶏ガラとか豚骨とかの下支えがあるからなのか難しいことはよく分からんけど、あまりの美味しさに腰抜けた。一口目のあっさりの後に、しっかりとした醤油感がやってくる絶妙なスープ。店名のごとく、ちょっとしたみずみずしさすら感じてしまう。 麺は定番ストレート麺といった感じ。スープを全く邪魔せずに魅力そのまま持ってきてくれるようなイメージ。 チャーシューも豚と鶏の二種類。どっちもレアやけど、鶏はもちろんしっとり感たまらんし、豚も濃厚な味わいで美味しかった。ぜひまた訪れたいと思う絶妙な美味しさの一杯。
1回
らーめん 半チャーハン いや〜美味しかったなあ。気軽な気持ちで入ったら、めちゃくちゃレベル高くてびっくりした。 高円寺と野方とを繋ぐような、ちょうど両駅の間ぐらいに出てくるラーメン屋さん。環七沿いという大通りに面した立地にありつつ、歴史を感じるシャビィな店構えが最高に渋くてかっこよい。 らーめんは、着丼したときの如何にもな中華そば感がたまらなすぎる。中華そば独特の素敵な臭みが漂うスープ。ただ一口飲むと、スッキリした醤油の切れ味の裏に潜む旨味がすごい。鶏ガラだけじゃなく、乾物だったり節物だったりで、奥行きのある旨味が広がってる。そして、そこに合わさる麺がもう圧巻。自家製手打ちの透明感ある麺は、独特のシコシコ食感で唯一無二の美味しさ。そして食感だけじゃなく、麺自体の風味も独特でめちゃくちゃ美味しい。形容しがたいけど、少し木の様な独特の香りがある雰囲気。麺だけでも永遠に食べ続けてられるような凄さある。 中華そばとして正統派のチャーシューもメンマもまじで極上。超シンプルな見た目に、これほどまでの感動を詰め込めるか!?という一杯。 チャーハンも、玉子の優しさを感じる素朴な味付けながら激美味しい。優しい味付けなんやけど、鉄鍋ならではの独特の風味もあってまじでたまらん。 正直、自分の中で秘密にしておきたいような隠れ家的な良さの詰まった名店。町中華としての使い方も出来るし、少し早めの夕方から瓶ビール片手に味わう町中華なんて最高すぎる。いつかそんな使い方をしてみたい。
2023/02訪問
1回
中華麺(大盛り) いやー美味かったなあ。町中華感が溢れる店構えのラーメン屋さん。店員さんどうしのやり取りもほっこりする感じで、店内の雰囲気も温かい。すごく居心地がいい感じ。 中華麺は醤油系のスープなんやけど、動物的なパンチがしっかり効いてる感じ。豚骨の深みがすごく出てるところに鶏ガラで味が整えられてて、スッキリと食べれるんやけどでも厚みのある醤油スープ。豚骨がすごく絶妙でいい味出してる。そして硬めに茹でられた中太ちぢれ麺がこの厚みをしっかりと受け止める感じ。本当にベストマッチ。 後は噛めば噛むほどしっかりと味が出てくる定番の豚モモチャーシューもスープにすごくマッチしてる。紅生姜とかモヤシとかの相性もたまらんなあ。 ジャンキーなんやけどなぜかスッキリ感すらある、総じてすごく満足度の高い一杯。 ニンニク入れるのも絶対うまいし、もやし麺とかめんま麺も絶対うまいし、なんならバターとか入れてみるのもたまらなそう。そんな感じのラーメン。
2021/11訪問
1回
五目チャーハン ワンタン麺 焼き餃子 水餃子 チャーハンがもうごりごり美味い。まじでこれこそ完璧なチャーハンという感じ。シンプルながら、あのチャーハンらしい独特の風味がたまらん。特に特別な味付けというよりかは、一転の曇りもなく我々のイメージするチャーハンを作ってくれルートという感じ。これぞ究極の原点とでも言うべき逸品。 ワンタン麺の醤油スープも暖かい感じ。地元の鶏ガラ醤油スープて感じで中華そば的な風味もあるしこれはこれでほっこり。ワンタン麺にしたからか少しスープが薄かったけどほっこり満足。 焼き餃子、水餃子も安定した美味さ。目の細か目なあんが、薄いけどもっちりした感じの皮に包まれてる感じ。 腰の曲がりかけたおばあちゃんたちが切り盛りしてて、でもしっかりと気遣いもきかせてくれる、昔ながらの名店という感じ。
2020/09訪問
1回
餃子 あさりチャーハン 餃子は皮モチモチ系。東京の人こういうの好きやなあて感じ。あんは551の肉まん的な感じの味がついてる系。でももうちょっとギッシリ詰まってても嬉しいなーて感じやった。 あさりチャーハンはバチバチに美味かったー、中華料理屋のシンプルチャーハンて感じで、まずベースが美味いのに、あさりが意外にゴロゴロ入ってて、あさりの味めっちゃした。チャーハンの味付けもシンプルやからこそ、両者がより混ざりあって高めあってる感じ。 店の感じも昔からある中華の店って感じで、汚くて乱雑ですごく良かった。
2020/02訪問
1回
とんこつチャーシューメン(半熟味玉入)(大盛) 自家製ギョーザ 京都 木津川の田舎にある無鉄砲の総本山。車でしか行けんような場所にあるけど、平日昼間からちゃんとした行列ができてて驚く。男臭いラーメンという魅力とは裏腹に、店構えは可愛いログハウス。 ラーメンは、もはや代名詞にもなっている濃厚な豚骨ラーメン。ただ泥ポタ系かと思いきや、そこまで行くような感じではなく、あくまで濃厚な豚骨ラーメンといった感じ。ついつい飲んでしまえるレベル。麺はモッチリとした中太縮れの玉子麺。スープが濃厚な分、この麺の味が逆にマイルドさを引き立てて、良い感じのバランスを保ってくれてる印象。濃厚豚骨スープと中太ちぢれ麺とのマッチングが素敵やった。 そしてたっぷりのネギとか薄切りバラチャーシューも良い味を出してる。まさにこれぞ豚骨ラーメンの魅力といった感じ。 ラーメンが濃厚やからか、ギョーザは逆にシンプル。薄めの皮で包まれた餃子は、餡も味が濃すぎずにホロリとほぐれる感じ。 ガッツリと濃厚なラーメンを食らうにはまさにうってつけな感じ。
2021/03訪問
1回
赤坂もり みそ(大盛) 赤坂見附駅からイケてるオシャレ飲食エリアを南に進んだ先に出てくるラーメン屋さん。渋い木目をオシャレに使った店構えが印象的。 王道ど真ん中の味噌ラーメン。味噌の深いコクが、流石の一杯。これぞ王道という絵に書いたような美味しさ。麺は、瑞々しさもある柔らかめの中太縮れ麺。こういうのがやっぱり味噌ラーメンには合うのよね。濃いんやけども、グイグイと飲んでしまうような罪深き味噌スープ。これも王道。あとは甘めのメンマとかシャキシャキもやしとかのバランスも素敵。チャーシューもスタンダードな感じながら、熱々の味噌スープに脂身がホロホロになったところを食べるのが美味しい。 炒飯とか餃子も絶対美味しい。食べてみたい。これで朝4時まで開いてるとか最強すぎる。
2022/09訪問
1回
ワンタンメン チャーハン 永福町駅から北にずーーんと歩いていき、和田堀公園の手前の大通り沿い交差点に出てくるラーメン屋さん。ラーメン屋さんではあるものの、店構えや内観は年季の入った町中華さながら。このシャビィながらも地元民に愛されてるこの雰囲気が最高にたまらなすぎる。 ワンタンメンは、いかにも杉並ラーメンといった感じの優しい一杯。全体を通じて柔らかい醤油感に包みこまれるようなスタイル。ただ旨味と塩味がしっかりと立つ調味料的な一口目の感覚もあって、良い意味での特徴もしっかり出てた。刻みネギとかメンマとすするこのスープがたまらない。あとはズルズルに茹でられて周りに水分を保ち続けるかのようなワンタンも印象的。まさに全体の優しさを加速させてくれたりする雰囲気。 チャーハンも、まさに町中華で出てくるたまらないチャーハンといったテイスト。ここでも旨味と塩味のしっかり効いた調味料的な味わいがまた美味しさを加速させてて、中毒性すらある仕上がりやった。あとは刻みタマネギの食感が、しっかりとその主張を感じるほどで美味しかったなあ。 やっぱりこの町中華感がたまらなすぎるし、日本が誇る一つの文化なんやろうなあとかすら考えちゃうほどには素晴らしいお店でした。
2023/09訪問
1回
半チャンラーメン 神保町交差点から、西に少し歩くとたどり着くラーメン屋さん。見た目はこれぞ伝統文化というようなレトロで雰囲気のある町中華。赤いビニール屋根と、店名のフォントが心乱すほどに素敵すぎる。店内も、赤い机と棚に並ぶゴルゴ13がめちゃくちゃエモくて大好き。 ラーメンは、綺麗なまでに典型的で昭和ノスタルジックな醤油ラーメン。鶏ガラベースのクリアなスープは、まさに胡椒がめちゃくちゃハマるような優しいテイスト。麺は、ズボッとしたような中太のストレート麺で、ともすればチープな感じに捉えられかねないものの、このスープにはやっぱこういう麺がハマりますよねと唸る。 優しい味が染み出す焼豚チャーシューとか、素朴に煮付けられたメンマとかシンプルなトッピングも最高な一杯。 チャーハンは、鉄鍋香るまさに町中華らしいテイスト。スタンダードなスタイルながら、醤油でサッと味付けられた一杯はほんまに美味しかったなあ。 次回はぜひ餃子を筆頭にしながら、町中華として、せわしなく色々なメニューを頂きたいなあと思える名店。お客さんも引っ切り無しに来るしまだまだ元気なんやろうけど、やっぱりこういう店は残り続けてほしいなあと感じました。
2023/03訪問
1回
らー麺セット+餃子三個 新橋と銀座とを隔てる首都高高架下の銀座ナインの中に位置するラーメン屋さん。銀座ナインを超えるかどうかでほんとに空気感がガラッと変わるのがおもろい。 らー麺は、まず見たこともない独特の麺に驚くところからがスタート。唯一無二の独特の縮れ感をしている麺は、インスタント麺のようにも見えるものの、実際は軽い口当たりだったり瑞々しさすらあったりと美味しい。スープは、鶏ガラ感ある定番醤油で、かなりあっさりとした薄味なのが印象的。これを銀座で300円で出しているのはホントに意味不明すぎて腰抜ける。 親しみやすさがウリのようならー麺とは打って変わって、炒飯はかなり本格的でめちゃくちゃ美味しい。注文毎に中華鍋を振って作ってくれるだけあって、中華鍋ならではの熱の籠もり方と鉄鍋らしい後味はまじでホンモノ中華。シンプルながらも、しっかりと食べ応えがある味付に仕上がってるのもまさに本格中華であるが故。 餃子も、食べやすい薄皮にシャキシャキ感ある餡が絶妙でめちゃくちゃ美味しい。定番餃子としての王道を突き抜けて行きながら、ヘルシーやのに食べ応えがしっかりしててレベルの高い餃子に唸った。 値段設定は関係なく、いつまでも後生に残り続けて欲しいと願う。そんな素敵な昭和ノスタルジー感を残す名店でした。
2023/03訪問
1回
ラーメン半チャーハン 有楽町駅の高架下にて、それはそれはひっそりとした佇まいで営まれるラーメン屋さん。有楽町という歴史を感じるレトロ駅の雰囲気そのままに、ここだけ昭和の空気がそのまま残っているかの様なシャビィさが堪らなく愛おしい。 ラーメンは、とてもスッキリとした醤油スープ。豚清湯を使ってるとのことやけど、ホントにクリアで飲みやすい優しさの味わい。そこに合わさる麺は、少しゴワッとした食感の際立つ縮れ太麺。これが意外な組み合わせなんやけど、でもノスタルジックな昭和黎明期を感じられてまた良かったりする。噛んだ瞬間に味わいがギュッと出てくる焼豚感あるチャーシューも素敵。 チャーハンは黒胡椒がしっかりと効いた濃い目のテイスト。刻みチャーシューの濃い味わいが活きてるし、硬めのライスに多めの油がまた風情を感じさせる。 まさに日本の昭和を物語る上では欠かせないような文化遺産とでも呼ぶべき素敵な一杯でした。
2023/02訪問
1回
特製和歌山らーめん 極上のからあげ 立川駅近くのラーメンスクエアの一角にあるラーメン屋さん。立川のこういうラーメン施設の多さだけはマジで謎。笑 特製和歌山らーめんは、豚骨醤油感あふれるスープ。ただ、豚骨の濃厚さがかなり前面に主張してくる印象。もはや、博多豚骨スープを飲んでるかのような錯覚に陥るほど。そして後味として追いかけてくる醤油のコクといった感じ。麺も、博多の細麺かなって感じのストレート細麺。ただやっぱり豚骨の濃厚さが強いから、スープとの相性は結構良かった。 極上のからあげは、たしかにジューシーで美味しかった。竜田揚げ感すらあるサクサク衣と、ふんわりとした身の柔らかさのギャップが素敵。衣も鶏も下味は薄いけど、しっかり食べごたえはある感じ。 まあ全体的に安定した美味しさといった感じのラーメン。オペレーションは、ラーメンスクエアの一角やなあといった感じ。笑
2022/09訪問
1回
らーめん(中盛り) 五目焼飯 シャビィな町中華という感じの店構え。中に入ったらやっぱりシャビィで、店員さんもじっちゃん、ばっちゃんという感じ。町中華として絶妙な空気感で好きやなあ〜という雰囲気。 らーめんは、シンプルな中華そばて感じなんやけど、鶏ガラ的な臭さが、町中華ど真ん中の美味しさを演出してる感じ。濃厚な背脂の層が生みだすギルティなコクも相まってジャンクな町中華のラーメンに仕上がってる。 五目焼飯は、味付けもシンプルなんやけど何よりもこの鉄鍋感がたまらんなという感じで、ついついペロリと食べれちゃう感じ。 まさに町中華としての期待値にしっかり応えてくれるようなお店でした。
2021/07訪問
1回
焼餃子 水餃子 台湾ラーメン(大盛) 駅前にありそうな食券制の大衆中華て感じの店構え。 餃子は、手延べで「生きている餃子」を標榜するだけあってまじで皮がモチモチ。皮だけ食べても楽しめるような美味しさ。焼餃子でも水餃子でも、どっちもおなじくモチッと感が楽しめるけど、水餃子やと特に皮のツルッと感が際立って好きやった。中の餡はニラの風味が香る餃子らしい感じ。たっぷりの酢醤油とマッチするような餃子としての臭みがたまらん。ただこの餡の餃子臭さも、モチモチの皮に包まれてるのが新鮮で、あまり経験したことのない唯一無二の餃子感。 台湾ラーメンはまじで普通。そんなに辛い訳ではないし、コク薄めの優しい味で感じのラーメン。麺もまあこんな感じーて感じ。ここは餃子屋さんなんやなあと改めて実感。 逆に言うとビールと一緒に、たっぷりの酢醤油を絡めたこの餃子を食べるのは最高やろうなあと感じた。
2021/07訪問
1回
魚介とんこつチャーシューメン(半熟味玉入) 帯解にある簡易なほったて小屋のような店構え。でっかい砂利の駐車場に構えられてるのもあって余計にほったて小屋感。 魚介とんこつは、確かにスープに魚介の風味が香るものの、やっぱり無鉄砲らしい濃厚豚骨のドロドロさがやばい。全然薄まってないし、もはや塊のような濃厚さが押し寄せるこの感じ。でもモチモチの中太卵麺がマイルドにしてくれるところもあるし、魚介の風味も素敵で全体的に食べやすさもあって美味しかった。 チャーシューは薄切りバラ肉が乱雑に乗せられてる感じで、でも豚骨スープに合わさってとろけるような感覚がこれまた素敵。スープと一体化してのバランスが素敵。 もうやっぱりとにもかくにもこれぞ無鉄砲グループといった感じの超濃厚豚骨の一杯でした。
2021/05訪問
1回
肉味噌もやし 焼き餃子 水餃子 みぞれ汁餃子 いやーもうどえらく美味しい。もうたまらん。腰抜けるとかじゃなく、我々が求める定番餃子の最高峰がここにあるといった方がイメージに合うのかも。 爽やかな薄皮に包まれたちょうど良いサイズの餃子たち。包まれ方ももうイメージ通りで、まさにTHE餃子といったところ。そして一口食べた瞬間に、シャキシャキの野菜たちとニラニンニクの強い風味と肉の旨味と全ての特徴が一気に押し寄せてくる。そしてこの餃子の何が凄いって、とにもかくにも白米がめちゃくちゃ進むねんなあ。これって餃子にとっての最高の褒め言葉やと信じてる。 焼き餃子のパリッと感も美味しいし、水餃子のツルツル感も美味しいし、どちらも甲乙つけがたい最強の餃子たち。ただ水餃子の方が、よりニラニンニクの風味と野菜のシャキシャキ感が際立ってて美味しかった。 みぞれ汁餃子は、その名の通り、大根おろしの入った優しいスープに揚餃子が浸されてる感じ。このスープも、ほんとに染み渡る感じで美味しかった。 肉味噌もやしとかライトなメニューも全く外さずど真ん中に美味しいし、細かなところをくすぐるメニューが多すぎてたまらん。有無を言わさず最高の餃子の名店だと感じました。