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硬ければ硬いほどいいという先入観を捨てた時に、このうどんの本当の美味しさがわかる
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店名 |
てっちゃん
|
---|---|
ジャンル | うどん、郷土料理 |
お問い合わせ |
0555-24-2794 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
富士山駅から1,310m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
42席 (カウンター2席 / 4人掛けテーブル3卓12席 / 4人掛け座卓1卓4席 / 8人掛け座卓3卓24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店横15台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) ブースターチェアー |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年4月18日 |
備考 |
https://fujiyoshida.net/gourmet/134 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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富士吉田市の人口は4万8千人ほど、そこに47軒のうどん店(2019年現在・吉田のうどんマップ掲載店数)ということは、ほぼ人口1,000人に1軒のうどん店がある計算になります。ちなみにうどん帝国香川県は人口95万人、うどん店は600軒くらいと聞くので、単純計算では富士吉田のほうがうどん密度が高い、ということになります。
こちらのお店は市内国道138号線、富士浅間神社東交差点を少し入ったところにあります。富士吉田駅あらため富士山駅から歩くと30分弱かかるでしょうか。回りは低層の住宅や工場が点在する、観光客が訪れることはなさそうな場所です。
駐車場の入り口に、飾り気のない看板で「手打ち 吉田のうどん てっちゃん」と書かれていますが、建物はなんだか喫茶店のような雰囲気。店内は、やはり喫茶店か古い旅館のロビーのような不思議な造り。この建物、以前はパブだったのだとか、そういえば夜はパブになる吉田のうどん店も有りましたね。。小上がり席もありますが、テーブル席につくと、卓上に注文用紙がおいてあり、チェックして店員さんにわたすのが吉田流。かけうどん500円~の値付けは、吉田のうどんのお店としてはやや高め。わかめ、天ぷら、肉、きんぴらを組み合わせる定番メニューが揃いますが、「冷し旨辛肉味噌うどん」「トマト冷汁うどん」なんて期間限定メニューもありました。
いただいたのは、肉うどん600円。こちらのうどんは富士山の伏流水を使い、麺がもちもちとしているとのことで、なるほどガツンと硬いうどんの多いこのエリアとしては軽く弾力があります。お出汁もそれに合わせたのか、醤油と味噌を使いながらも味は少し優しい。科学調味料(ママ)を使われていないというのも優しい味の一因かもしれません。塩分が控えめな分、小麦の味わいもよく感じられます。肉は定番の馬肉ではなくあえて牛肉を使われているとのこと、全体に無骨さはありながらも食べやすい一杯になっています。
途中で自家製調味料「すりだね」と投入。ごま油の香りのあと、一味唐辛子主体の直球の辛さが印象的。優しいお出汁の表情がぐっと変わります。
ザ・吉田のうどんからは少々方向が違いますが、これもお店として意図しての内容、いくつかのお店を食べ歩くと、こちらのお店のうどんの個性がいっそうよくわかります。吉田のうどんは硬ければ硬いほどいいという先入観を捨てた時に、こちらのうどんの本当のおいしさがわかるのではないかと思うのです。ごちそうさまでした。