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店名 |
割烹 千代(かっぽう ちよ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0838-22-1128 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東萩駅徒歩10分 東萩駅から694m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料(お座敷使用時) 10% |
席数 |
10席 (カウンター10席 お座敷2名様~30名様 ) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
1966年7月1日 |
備考 | |
お店のPR |
萩で美味しい魚を食べたい。旅に出たからちょっとリッチにお食事をしたい。
創業49年、地元の支持率が高いお店として、萩沖の新鮮な天然萩魚を3代目板長がお客様のために調理いたします。萩の魚を堪能したいという方、ちょっとリッチにお食事をというお客様は是非ともご来店ください。 テレビ取材や雑誌の掲載なども多く、たくさんの方のご指示をいただいております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2023-24年末年始の内地への旅行。憧れの土地の一つであった山口県萩市へ。
長い旅だったので、食事にそれほどお金を使うつもりは無かったのですが、
旅の始まりであった萩では少し贅沢をしたい!と思い、予約していたのがこちらでした。
店名は地元の師・吉田松陰先生の妹さんの名前からとったのかな?
メインの通りから少し住宅街に入ったところにありました。
昔の萩の商業地だったというこの地域の街並みを崩さない、和風で品のある佇まい。
入口が2つあり、正面左がカウンター席で、右側が団体用の個室。
こういうお店はいるの初めてだったので、緊張しながら左側の入口から入りました。
和風モダンというのかな?清潔感かつ高級感のある内装。
店内はカウンター席で10席ぐらいで、カウンター越しに板長さんが休む間のなく料理を提供してる。
いわゆる板長と女将さんをトップに構成されている組織運営。
お客さんは地元の社長さんらしき人が数組。平日の夜でしたが予約で埋まっているようでした。
メニューはなく、予約時に1万円超のコースと、6600円のコースがあるということで6600円のコースを選択。
その時の仕入れ具合によって、予算内で料理が決まっているようです。
そこに”ビール”、”日本酒(地酒)”をいただいたので、だいたい合計1万弱で収まりました。
お客さんの食べるスピードに合わせ、一品一品できた順番に料理が提供されていきます。
この日のメイン食材は「中トロ」で、”お造り”、”寿司”で出されましたが、脂の甘みととろける食感が素晴らしかった。
あと、覚えている食材としては、「イカ」の”お造り”、「クエ」の”汁物”、「ふぐ」の”創作料理”。
沖縄の魚にはない脂身の旨味、地元で獲れた魚の鮮度。
それぞれの素材の良さだけでなく、そこに板長の卓越した技術が加わっているのがわかる料理ばかりでした。
この歳になって初めて、それなりのお店に行くと、それなりの料理とサービスを堪能できるんだと実感。
これ、もう1つ高いコース料理だったらどんなだったんだろう。
旅行に行ったテンションで贔屓目に見てる部分もあるかもしれませんが、萩に行くことがあったらまた利用したいです。