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元祖瓦そば たかせ 本館
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本場で頂く瓦そば！
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瓦そば二人分です。
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瓦そばのアップです。
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うなめしと薬味です。
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うなめしです。
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【おすすめランチメニュー】です。
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瓦そばの由来を書いています。
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瓦そばのこだわりについて書いてあります。
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うなめしのメニューです。
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一品料理のメニューです。
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瓦そばの食べ方
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お店の入口です。
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暖簾です。
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元乃隅稲成神社の千本鳥居です。
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角島大橋です。天気が悪くて残念でした。
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天気が良いとこの色になります。
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Shisui
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
元祖瓦そば たかせ 本館（がんそかわらそば たかせ）
|
|---|---|
| ジャンル | そば、日本料理 |
| お問い合わせ |
083-772-2680 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
川棚温泉駅より徒歩20分 川棚温泉駅から1,644m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
60席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
1976年4月20日 |
| お店のPR |
元祖の「瓦そば」を御賞味ください。
雅味豊かな茶そばに、牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンなどを配し、弊店独自のつゆを添えて「瓦そば」と名付け供したるところ、大方の絶賛を得て広く各地よりご来店賜るところとなりました。 |
| 関連店舗情報 | 元祖瓦そば たかせの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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下関にあるお店です。
2泊3日の旅行もいよいよ最終日になりました。今回の大きな目的の一つが、下関の角島のエメラルドグリーンの海を見に行く事でした。しかし、残念なことに門司港、下関は朝から雨が降っていました。
門司港を後にして一路北上して北端の角島を目指します。11時半に角島に到着しましたが、雨は小降りになっているものの、海の色は残念な色です。10年前に訪れた時には目にも鮮やかな海が見えたのですが...。気を取り直して元乃隅稲成神社の千本鳥居を見て、お昼は、下関に方向に南下した中間地点にある川棚温泉のこのお店に行きました。
瓦そばは、最近では東京や埼玉でも食べられますが、山口県の下関が本場です。
この瓦そばは、西南の役の時に薩摩軍の兵士が野戦の合間に瓦の上で野菜や肉などを焼いて食べたという話をヒントに、このお店の創設者が考案したそうです。
下関や門司港では、いろんな所で瓦そばを食べる事ができます。実は門司港ホテルのすぐ近くにも、「元祖瓦そば たかせ 門司港レトロ店」がありましたが、どうせ食べるならと思ってこの本店に来ました。
川棚温泉にはたかせ本館と新館（南本館）の2つがあって、さらに本館には本館と東本館があるので紛らわしいです。今回は、もちろん本館に行きました。お店が多いので、周辺には大きな駐車場が沢山あります。
水曜日の14時前だったので、空いていたので待つ事なく席に着くことができました。土日だと待ちが当たり前のようです。
靴を脱いで畳の部屋に上がります。御座敷のテーブル席と、別の部屋は畳の上にテーブルと椅子の席もありました。
私たちは畳の上に座ってメニューを見ます。
・【おすすめランチメニュー】（瓦そば、うな茶せっと）：2,160円
・瓦そば：1,188円
・うなめし（国産うなぎ使用）：2,160円
・天婦羅盛合せ：1,008円
・白子豆腐：432円
・ふく皮：545円
瓦そばとうなめしがメインなので、メニューの数は少ないです。私は、ランチのセット、奥さんが瓦そばを頼みました。
5分くらいで瓦そばとうなめしのセットが来ました。早いですね！
大きな瓦の上に二人前の瓦そばが盛られていて迫力があります。
熱い瓦の上に茶そば、その上に金糸卵、その上に牛肉が盛られていて、海苔とレモン、その上にもみじおろしが乗せられていて、目玉のようなビジュアルです。（^^）
まずは上の方の茶そばを頂きます。あまりお茶の味も香りもしません。普通のお蕎麦と言う感じですね。お店のメニューには、北海道の蕎麦粉と「宇治抹茶」を贅沢に使用と書かれていますが、あまり生かされていないように感じました。
その蕎麦をつけ汁に付けて頂きます。
つけ汁は、出汁がきいたかなり甘めの汁です。蕎麦を付けて頂くと普通に美味しいお蕎麦ですが、もう少し歯応えが欲しい所です。
しばらくすると下の方が焼けてパリパリになってきます。本当の焼きそばです。このパリパリになったお蕎麦を牛肉や卵と一緒につけ汁に付けて食べるのが、この瓦そばの醍醐味だと思います。
際だった美味しさというものはないですが、この雰囲気と豪快さはなかなかのものです。
奥さんに感想を聞くと、「普通の蕎麦が良かった...」との事。何と、この醍醐味を理解できていないようです。（笑）
セットに付いているうなめしは、ひつまぶしのようなもので、そのまま食べた後、最後に出汁をかけてお茶漬けにして頂きます。このうなぎは少し味が控えめに感じました。
瓦そばとうなめしでお腹が一杯になりました。
ごちそうさまでした。