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上品な旨味の鶏がら魚介系スープ「支那蕎麦あっさり」
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「支那蕎麦 あっさり」650円と「半熟煮玉子」100円
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「支那蕎麦 あっさり」半熟煮玉子をトッピング
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「半熟煮玉子」100円
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「支那蕎麦 あっさり」チャーシュー
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「支那蕎麦 あっさり」やや平打ちの自家製中太麺
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「支那蕎麦 あっさり」ニンニクオイルと山椒入りコショウを投入
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「陽」卓上の山椒入りコショウ・ニンニクオイル
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「陽」店構え
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「陽」カウンター席
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「陽」店頭のスタンド看板
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「陽」卓上に置かれたメニュー
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「陽」ドリンクメニュー
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ふるふる.
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
支那蕎麦 陽
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、バー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
山口第2駐車場すぐ横 上山口駅から718m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター8席、3~4人用の半円テーブル1卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 夜のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近くに有料駐車場有り |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年6月15日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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山口市中心部の県道204号宮野大歳線（旧国道9号線）の中市町交差点から、中市商店街の方に折れ、40メートル先の路地を右折、40メートル先の右手路地角に佇むラーメン店です。
今年6月にオープンしたお店で、人気カレー専門店「オニオン座」の奥手になります。
夜は、ラーメン居酒屋として営業されているようです。
土曜の正午ごろ店に入ると、ほぼ満席で店内で1組2名が順番を待っていました。
右手の厨房前に8席ほどのカウンター、左の窓際に3～4人用の半円テーブルの構成です。
スタッフは若い男性2名と女性1名で、店内にはポピュラー音楽が流れています。
程なくして、空いたカウンター席に通されました。
メニューは卓上に置かれています。
ラーメンは、鶏がら魚介系スープの「支那蕎麦 あっさり」と濃厚鶏白湯系スープの「支那蕎麦 こってり（白）」の2種類がいずれも650円で、大盛150円増しです。
追加トッピングの「半熟煮玉子」100円や「チャーシュー」200円、サイドメニューで「チャーシュー丼」250円が用意されています。
また、ランチタイムにはご飯やサラダなどが付く「支那蕎麦ランチセット」850円も用意されています。
「支那蕎麦 あっさり」と「半熟煮玉子」を注文しました。
卓上には瓶に入った「ニンニクオイル」と「山椒入りコショウ」が置かれています。
冷水はセルフで、入口近くの窓側に冷水機とグラスが用意されています。
グラスはビールグラスのような大きさがあります。
注文して7分ほどで出来あがり、今風の底面が狭くて深めの白い円錐型の器で運ばれてきました。
茶色に半濁したスープにチャーシュー、ネギ、カイワレがトッピングされています。
半熟煮玉子をトッピングし忘れたようで、こちらから指摘すると、慌ててカットした見栄えのよくない半熟煮玉子を小皿に乗せて渡されました。
卓上に用意されたレンゲでスープを啜ると、鶏がら魚介ベースのすっきりとした上品な旨味が口の中に広がり、後からほんのりとした酸味も感じます。
自家製の麺は、やや平打ちでエッジがあり、少し縮れのある中太麺で、程よいコシ、ぷりっとした歯切れ感ともっちりとした食感があり、鶏がら魚介ベースのスープとの相性も良好です。
醤油や小麦粉、長州鶏の鶏がらなど、山口県産の食材に拘っているようです。
チャーシューの脂身は少なめで、低温調理のような弾力ある、しっかりとした歯応えと旨味のある味わいです。
味玉の黄身は少し小さめで、やや固めの茹で加減で、もう少しゼリー状の半熟とろとろ感が欲しかったところです。
途中からは、ニンニクオイルと山椒入りコショウを試してみました。
ニンニクオイルはゼリー状で風味がよく、鶏がら魚介ベースのスープとの相性よく味変しました。
山椒入りコショウの山椒の風味は弱めで、ブラックペッパーの刺激の方が勝っています。