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肉そばに 野菜のせたら とりそばに
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。テーブル席、小上がり席(4)、お座敷があり、PayPayが使用できます。水と麦茶は給茶機によるセルフとなっています。
◼️頂いたメニュー
・とりそば ¥1000
2023.4
お腹がペコペコで向かった先は、冷たい肉そばで有名な一寸亭さん。駐車場には宮城ナンバーの車が多く停まっており人気のほどがうかがえます。隣の公園にある桜も、風に吹かれて楽しめるのももう少しのよう。
中へ入れば、お一人様は仕切り付きのテーブル席へと番号告げられ御案内。お一人様の女性客もおり、中には特盛クラスの器を平らげて出ていかれた方もおりました。
さて、いつもと違うメニューを頼んでみようかと選んだものは【とりそば】です。冷たい肉そば同様に「冷たい」か「温かい」を選ぶことができるので「冷たい」のをお願いしています。
【とりそば】
とりそばは、冷たい肉そばとスープは同じですが、長ねぎ、椎茸、細竹、蒲鉾らがプラスされた見た目華やかなものとなっています。個人的には親鶏だけのシンプルな肉そばで育ってきたので、少し落ち着きません。
ラーメンで言えば全部乗せと言うくらい贅沢な感じですが、テンションがそれほど高まらないのは、メインが長ねぎと細竹という野菜類だからなのか。
そんな長ねぎを箸でつまんで食してみると、ねぎの苦みは感じられず、冷たく柔らかく、そして甘みを含んだネギの程よい食感を楽しめたのは意外なもの。細竹もポリポリと摘まんで食します。緑の野菜も蕎麦に絡めて頂きます。野菜臭さが気になるのかなと思いましたが、そんなことはなく、下処理されており食べやすいものでした。
どちらかと言えば、親鶏の方が鶏臭さを感じてしまいましたが、膜をはる鶏油の甘さでカバーしつつ、スープも直飲みでごくごくと平らげました。
とりそばは、上品な肉そばという感じですが、やはり私は余計なものはいらない派であるので、具材は親鶏とネギだけで、一味を振って頂く冷たい肉そばが一番かなと思っています。
たまには贅沢をしてみたい、もしくは高齢の親世代にご馳走するならば、とりそばの方が食べやすくて喜ばれるかもしれません。
ごちそうさまでした。
ホットなり 食べればわかる 旨辛さ
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。テーブル席、小上がり席(4)、お座敷があり、PayPayによる決済が可能です。水は給茶機によるセルフとなっています。
◼️頂いたメニュー
・ピリ辛つけそば ¥940
2022.5
「冷たい肉そば」が名物の一寸亭さんですが、あえてその他のおすすめも味わってみたく、今回はおすすめの一つ【ピリ辛つけそば】を注文してみました。たいていの方が冷たい肉そばか、セットものを頂いているのに対し、おすすめとされていても、レアなチョイスのよう。
お盆につけ汁、蕎麦、沢庵とともに配膳されました。
【ピリ辛つけそば】
甘じょっぱい肉そばとは対極にあるピリ辛が売りという珍しいメニューを、遂に実食です。つけ汁は、辣油と黒胡椒を主に作られているとのこと。
さっそくと蕎麦をピリ辛汁に浸して頂いてみます。汁に添えられた糸唐辛子が蕎麦に絡んできたところを、一口ですすりあげれば、瞬時に伝達された辛さが思いの外にホット。辛さでムホッと咽せそうになるのを堪えながらも蕎麦を喉に通します。
最初は辛さが際立ったものも、一口二口と食べ進めていけば、肉そばとは違った旨さを感じられるようになり、その旨辛さが病みつきになるのもわかる感じ。
旨さが理解できれば、あとは勢いよく蕎麦をピリ辛汁に投入し食べていきます。最初は温かみがあった汁も、温度は徐々に下がっていくもの。それでも辛さがホットにしてくれるので、あまり気にはならないもの。中にある柔らかめな鶏肉も美味。
普通盛では物足りなく感じてしまい、もっと食べてみたかったなというのが正直な感想。お店がおすすめと言うだけあって、病みつきになり得る旨辛さ。ただ、冷たい肉そばのネームバリューが大きいだけに、なかなか陽の目を見ないメニューでもあるのが寂しいところ。
暑い夏にこそ食べてみたくなるホットな蕎麦でした。
ごちそうさまでした。
超バジル 底無し沼の バジル汁
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。テーブル席、小上がり席(4)、お座敷(混雑時のみ使用)があります。GoToEat食事券、PayPayによる決済が可能です。水は給茶機によるセルフです。
◼️頂いたメニュー
・バジルサラダそば ¥980
2021.8
河北町産のイタリア野菜を使用した「夏のバジルそばまつり」が、河北町と上山市のバジルそばのコラボ企画として8月限定で開催されています。河北町内に9店舗、上山市に2店舗が参加しております。
今回は河北町内では肉そばで有名な一寸亭さんのバジルそばを頂きに訪れています。遠方から訪れるお客様の目的は「冷たい肉そば」ですので、今回の限定メニューは、何度も足を運んでいる常連さんがチョイスしそうな感じです。
混雑時を避けて中へ入り、一日限定10食とされている当メニューが残っているかの確認をします。顔を出してくれたお姉ちゃんから、大丈夫の声を頂いたついでに「アルコール消毒をお願いします」と付け加えられました。
いつものテーブル席へと座ります。一応普通盛りでいいのかと確認があったので、大盛もできそうです。席で待つこと、8分ほどで配膳されました。
【バジルサラダそば】
副題として「夏野菜とサラダチキン温玉添え」、まるでフランス料理のような含みある副題には、女性心が感じ取れます。・・・まさか、親父さんがつけた名前ではないと思いたい。
さて目の前に配膳されたバジルそばですが、最初に注目すべきは、そのバジル色濃厚のつけ汁。底無し沼ようにどっぷりとした深い緑を湛えている沼のよう。
蕎麦は、おなじみの色グロ蕎麦、それと対照的に緑鮮やかなイタリア野菜とホワイトなサラダチキン。蕎麦とは対照的な色合いが同一プレートにまとめられているのは、コントラストが際立ち、コンパクトかつシンプルでヨイカンジ。
さて、頂きます。蕎麦をすくって沼へと浸していけば、見る間に沼に吸い込まれていく。引き上げると、その身は見事なバジル柄。
すすると濃厚!見た目通りの強烈なバジル感。これまで頂いてきたバジルの中でも最高位。バジル好きにはたまらない口内から鼻に抜けるバジル香、のど越し冷たい清涼感。これはイケる。
そして心配していたのはイタリア野菜。生のままでは苦みがありサラダには適さないものが多いと聞いていたものの、沼に沈めれば、サラダもモシャモシャとイケる。
途中から味変できるというレモン汁や、温玉を加えたりすることもでき、食べ方に幅を広げられる工夫があったりでイイネ。
蕎麦がもっと欲しかったと思うほど大盛でもよかったかなとも思うところ。
つけ汁用のそば湯も持ってきてもらえたので、最後はそば湯を注いでバジル汁完飲。
これはなかなかにありだと思ったバジルそば。ぜひ、板そばメニューの中にも、谷地の板そば食べ比べ3汁(ノーマル・肉そば・バジル汁)を入れてもらいたいところ。冷たい肉そばとバジルのまさかの融合にも可能性を感じられた一杯。
ご馳走様でした。
母ちゃんの 誘う声は 郷土色
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。テーブル席、小上がり席(4)、お座敷(混雑時のみ使用)があります。GoToEat食事券、PayPayによる決済が可能です。水はセルフです。感染症対策としてアルコール消毒液、仕切り板の設置がされています。
◼️頂いたメニュー
・肉そば ¥770
・ハーフカツ丼 ¥460
2021.7
東京オリンピックが開幕し、話題はコロナからオリンピックへと関心が移りつつあります。そうした影響を背景にしてか、県外をまたぐ移動が、やや緩和されつつあるようで、連休ともなれば、地元の蕎麦屋さんには、県外ナンバーの車が多く訪れ行列を作っている様子が見られます。
暑い日になれば、地元の冷たい肉そばを無性に食べたくなることもあるのですが、この猛暑の下で展開される行列を見てしまうと、そのままお店の前を素通りしてしまうことも何度かありました。連休が終わり、ランチタイムのピークを過ぎた頃に訪れてみました。
地元にいながら、人気店の多くは、もっぱら遠くから食べに来られる方が多く見られ、とりわけ一寸亭さんは、その代表格ともいえるでしょう。
暖簾を潜りアルコール消毒液を済ませ、扉を開けます。混雑時は記名し順番を待ちますが、前がいなければ、そのまま中へと入ります。待っていたかのように、受付の方が顔を出して、お客に人数を確認して、席の番号を指定し声掛けを行います。
丁度、私の時は、客の入れ違いでバタバタしていた時なのか、出てきたお母ちゃんから、まるで知った人かのように「あ、ちょっと待ってな。ここでもイイが?」と、気さくな調子で、間仕切りされたテーブル席へと案内されました。おひとり様専用席です。
注文したのはド定番【肉そば + ハーフカツ丼】、8分ほどで配膳。
【肉そば + ハーフカツ丼】
今や河北町の肉そば屋さんの中でも、最も人気のあるお店となっているのではないでしょうか。その理由の一つは、肉そばが美味しいことに加え、もう一つの郷土食「谷地のソースカツ丼」を一緒に頂けるからだと思います。
肉そばもうまいが、やっぱりカツ丼も食べたいとする欲張り野郎の腹を満たすには、このセットが実に強力であります。
暑い夏にぴったりの、冷たく甘じょっぱいスープは、発汗した身体に染みわたり、その透明色のスープは、夏の涼しさをも連想させ、清涼感ある味わいをもたらしてくれます。そばの程よい食感とのど越しはもちろんのこと、食べれば食べるほど、鼻から舌からのど越しへと味わいが広がっていくのは実に心地よいこと。合間に口に入れる親鶏も、噛めば噛むほど旨味が増すのです。
気づけばあっという間になくなってしまった丼に寂しさすら覚えることでしょう。
そして、忘れてはいけないのが、もう一つの郷土食のカツ丼です。
セットでは、お茶碗一杯のご飯にカツが乗っており、ソースの香ばしさが実に食欲を駆り立ててくれます。衣に、そしてそれをめくったご飯にもソースを見ることができます。このほかほかのご飯にかかるソースが実に良い仕事をしております。温かみのあるカツを食めば、ジューシーな味わいが口内へと広がります。
肉そばのさっぱりとした旨味とは対極の濃厚な旨味。それが一緒のトレイにのっており、なおかつ食べる者の満足感を満たしてくれるのだから、このセットを頂けば、もはや満足しないわけはありません。
夏バテしそうな時、頑張りたい時、自分へのご褒美にそんな時こそ、ちょっと贅沢に楽しめるこの肉そばとカツ丼のセットは、とっても良いものです。
山形県が誇る冷たい文化の先駆けともいえる冷たい肉そばですが、本場の味として、これからも多くの方が食べに来られるのでしょう。
看板メニューとして私の最も大好きなメニューなのですが、お店の方も様々なメニューを考案しているようなので、機会があれば、それらも一度味わってみたいなと思うところです。
ご馳走様でした。
谷地の隠れた名物【ソースカツ丼】
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。「谷地の肉そば会」の加盟店です。テーブル席、小上がり席、お座敷があります。水・お茶はセルフです。
◼️頂いたメニュー
・ソースカツ丼 ¥900
2019.11
河北町の冷たい肉そば店の中でも、最も人気のある一寸亭さんにやってきました。駐車場に停まっている県外ナンバーの車を多く目にするあたりにも、それが証明されています。お昼時間を少しずらして訪れてみたので、待ちなく中へと入ることができました。
一人客だと店員の方に告げると、前面仕切のあるテーブル席へと案内されます。今日は【ソースカツ丼】を注文しています。これまでは、冷たい肉そばにセットで付いてくるミニ丼的な印象でしたが、これはこれで実に美味なわけで、改めて頂いてみたくなったのです。
8分ほどで配膳されました。
【ソースカツ丼】
一枚肉を食べやすい大きさでカットし、2段に盛り付けられています。ソースの香りが香ばしく、ソースの染み込んだカツは、全部で6切れあります。カツ表面には、ほのかなカレー風味のソースが染みており、食欲が刺激されます。紅い紅ショウガが色を添えています。
それでは、熱々のところをさっそくと頂いてみましょう。一口食むと、カリッと揚げられた衣の食感に続き、ソースを含みハムッと柔らかい肉のジューシー感が口内に広がります。肉厚が厚いわけではないソースカツ丼ですが、肉とソースの旨みの相性がそれを補ってくれるので、満足感があります。
カツをかじり、ソースの染みたご飯を勢いよく掻きこむ。熱ければ熱いほど、喉を通り、胃袋に収まった後も、また温かみを胸に感じるほど、夢中で掻きこんでいました。一度口にすると癖になってしまうのが、谷地のソースカツ丼の魅力です。
キャベツはいらない。揚げたてカツと特製ソースだけのシンプルさながら、それこそが庶民的でとても良いのです。
ご飯の一粒さえも残さずに、きれいに平らげました。美味しかったです。ただ、増税後の価格改定は大きかったですね。味を落とさず人気店であり続けていってほしいところです。
ご馳走様でした。
県外者御用達【冷たい肉そば】
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。カウンターテーブル席、テーブル席、小上がり席、座敷席があります。水と麦茶はセルフです。
◼️頂いたメニュー
・肉そば ¥700
2019.7
旨いものと飽きないものは同列なのか。そんなことを思いながら、夏のこの時期は、無性に地元の冷たい肉そばを食べたくなります。河北町民にとっては、肉そばこそ飽きずに食べられるソウルフードであり、夏の外仕事の後に頂く冷たい肉そばこそ、至高の旨さを堪能できるでしょう。
今日は一寸亭さんに足を運ぶことにしました。こちらは、平日でも昼時ならお客で賑わっているので、時間をずらしておじゃましています。
中に入ると、空席はあるものの、店員さんからの席の指示は、しっかりあるようです。お一人様は、カウンターテーブル席への案内となります。
定番の冷たい【肉そば】を注文します。メニューを見ると、蕎麦を使った画期的なおすすめメニューが豊富にあるのに驚きました。機会があれば挑戦してみたいと思ったところです。
6分程度でトレイにのって肉そばが配膳されました。沢庵とおしぼりが付いています。テーブルにティシュがない代わりにお店の姿勢が感じられます。
【肉そば】
透明感のあるスープの表面に、うっすらと漂う黄色の鶏油が、肉そばたる旨さを表しています。シンプルで整った見た目は、谷地の肉そばの中で、もっとも写真映えするような気がします。庶民的な肉そばながら、町内の各店舗に比べると、こちらはお客様へのおもてなしといった印象を感じてしまうのは私だけでしょうか。
白身の鶏肉は、さほど量は多くないように見えるも、柔らかさと硬さが合いまった食感があります。箸でそばを持ち上げて食むと、もちもちとした食感が心地よく、スープを絡んだ味わいが口内に広がります。スープは、名前の通りに冷たいと言える程度の温度を保っており、夏の暑い時期には、そのスープの味わいとともに喉越しよく清涼感が感じられます。どんぶりへの直飲みはお約束です。これぞ谷地の肉そばスタイルです。
やはり、安定の肉そば!
ご馳走様でした。
年越した板そば頂きました
山形県の河北町にあるそば屋さんです。
テーブル席、小上がりがあります。水はセルフで、座席の案内は店員さんがすべて指示してくれます。
■頂いたメニュー
・中板そば ¥2000
2018.1
あけましておめでとうございます。初詣を終えてから家族と一緒に訪れました。新年から空いているお店を探そうとした矢先に見つけたのがこちらのお店です。
中に入り、小上がりの席が空いていたので、そこへ座りました。
いつもは、冷たい肉そばが、ここでは定番なのですが、新年を祝って【中板そば】を注文しました。量は2~3人前という表記もありましたが、そばなら多少多くてもなんとかいけそうです。嫁さんは、温かい【肉中華】を注文しました。
しばらくして、配膳された中板そばは、思っていたよりも、ずっしりと量がありそうです。さすが、2~3人前と言うだけはありますね。濃い色合いのそばが食欲をそそります。子供の頃に良く食べていた年越しそばは、お店で取り寄せるこんな板そばでした。最近は、自宅で簡単に茹でて頂く程度になっていましたが、当時は食べきれないそばを二日にわたってよく食べていたものです。
板そばには、親切にも、私と嫁さんの分の器も付けられていました。さっそくとタレを器に注ぎ、薬味のネギを加えます。わさびは、そばに付けて頂きましょう。
箸でそばをすくい、汁に軽くつけて頂きます。コシあり、もちっとした食感は、やはり美味しいです。汁も後味良くさっぱりで、いくらでもいけそうです。嫁さんも、箸を伸ばして、つっついています。途中で、唐辛子を振りかけて、味の変化を加えながら、そばを食べ進めていきます。そばは、文句なく美味しいです。それでも、やはり2~3人前という量は、後半に少しペースが落ちてきました。
向かいでは嫁さんが、肉中華を美味しそうに食べています。一口頂いたスープがとても柔らかく美味しいです。
さて、中だるみしながら食べている板そばも後半戦にうつり、そろそろ味に飽きてきたころに、嫁さんが食べ終えた肉中華の器を頂きました。これに、そばを投入すれば、肉そばへと変わるはずです。確かに、スープの旨みがある分、食べられます。ただ、中華麺の味がスープに残ってしまったため、肉そば本来の味ではありません。それでも、肉そば風の味を加えながら、中板そばを完食しました。
残っていたそばのタレも、蕎麦湯で割って全部頂きました。
新年から、お腹一杯になってしまいましたが、美味しかったです。
ご馳走様でした。
肉蕎麦屋さんのチャーシューメン
■頂いたメニュー
・チャーシューメン ¥900
2017.1 【チャーシューメン】
蕎麦屋さんのラーメンを食べてみたいと、思い切ってチャーシューメンを注文してみました。
肉と言えば鶏肉の蕎麦屋さんでしたが、どれ程のチャーシューが入っているのかと思いましたが、本格的なチャーシューが三枚のっていました。このチャーシュー、最初の一枚はペラペラでしたが、残り二枚はしっかりと厚みもあり、実に昔ながらの噛み締めると旨味が滲み出てくるチャーシューです。また、あっさりとしながら旨味あるスープで美味しかった。味に飽きずに、麺と一緒に最後まで頂きました。
ご馳走様でした。
御当地グルメならカツ丼+肉そばセット
山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。
谷地名物の冷たい肉そばを盛り上げる河北町のグルメマップ「谷地の肉そば会」に掲載されています。「本当にうまいそばの名店 山形」にも掲載されています。谷地の肉そばを提供するお店の中でも、最も有名な店舗の一つです。
店内を改装し、より綺麗になりました。奥に座敷間もあり、観光バスが止まっていることもあります。谷地名物の肉そばとハーフカツ丼とのセットが人気メニューです。麦茶と水は、セルフになっています。
■頂いたメニュー
・肉そば ¥680
・つゆだく玉子ごはん ¥350
・ハーフカツ丼+肉そば ¥1100
2016.3 【ハーフカツ丼+肉そば】
久しぶりに味を再確認するために訪れました。入口から入るとスタッフより、座る席の指示が飛んできました。イスに座りメニューをながめながら、かつてあった「一寸亭セット」という名称はなくなっていました。とりあえず、ハーフカツ丼+肉そばのセットメニューを注文します。
汁は冷たく透明感があり、あっさりしょっぱめです。そばは、こしがありもちもちの食感でした。鶏肉は、柔らかい白身が使用され食べやすかったです。
紅生姜がのったハーフカツ丼は、カレーの風味とソースダレが衣に染み込んでおり、ジューシーな味わいで、美味しかったです。
2015.1 【肉そば、つゆだく玉子ごはん】
温かい肉そばと玉子ご飯を注文しました。
そばは、ストレートでほっそりしてて柔らかめ、汁は、透き通る透明感があり、甘く飲みやすいです。鶏肉も、白身が多く柔らかく食べやすいです。
玉子ご飯は、蕎麦たれがかけられており、
おじや感覚で食べられますが、ご飯が温かくないです。ちょっとオシャレな玉子かけご飯です。
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店舗情報の編集
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店名 |
一寸亭 本店(ちょっとてい)
|
---|---|
ジャンル | そば、郷土料理、ラーメン |
お問い合わせ |
0237-72-3733 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
車 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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山形県の河北町にある蕎麦屋さんです。テーブル席、小上がり席(4)、お座敷があり、PayPayが使用できます。水と麦茶は給茶機によるセルフとなっており、レンゲは希望がある方のみ申し出る仕様です。
◼️頂いたメニュー
・肉そば普通盛りとハーフカツ丼 ¥1350
2023.12
今年も残りわずかとなりました。今年も冷たい肉そばをたくさん頂きましたので、この機に山形県の冷たい肉そばのまとめをしていたところ、驚きのことが判明したのです。
この度行われ、年度末の評価点見直しにより、なんと一寸亭さんが、県内の冷たい肉そば提供店の中で、総合点がトップ!さらに、食べログ「TOP 5000」の称号の獲得となったのです。
おめでとうございます!ぱちぱちぱち
と、いうことで、締めの肉そばを頂くために、一寸亭さんへと行ってきました。冬場の平日は割と空いており、すんなりと入れました。
お一人様は、いつもの席の間仕切りされたカウンター席へとご案内。
注文は定番の【肉そば普通盛りとハーフカツ丼】。
しばらく後に配膳されました。
【肉そば普通盛りとハーフカツ丼】
澄んだスープに沈む色黒い蕎麦と、散らされた親鶏、こんもりと盛られたネギというシンプルなスタイル。この度の肉そばには、鶏油の色濃いのがとっぷりと浮いてます。これが目に見えるくらいだと肉そば特有の甘じょっぱさが際立ちます。一味をぱぱっと振りかけて「いただきます」
箸をいれ、そばを持ち上げて、しばし眺めてから口に。冷たい汁と冷水で締められたそばの弾力ある食感に絡んで、口いっぱいに甘じょっぱい味わいが広がります。はっきり冷たいとわかる汁の温度と、余計な味わいがないシンプルでストレートなウマさが魅力的です。
次々にそばを吸い上げて頂くと、普通盛りなら軽くなくなってしまいます。親鶏も硬すぎず、適度に柔らかい部分もあり食べやすくあります。噛みしめるうまさの親鶏ですね。後半、汁と底に沈む親鶏を摘まみつつ、丼ぶりに口を付けて直飲みしながら、いつの間にか飲み干してしまう。底に残る一味の辛さと甘じょっぱい汁の混合汁が最後の楽しみ。
そして、次にハーフカツ丼へととりかかります。
小ぶりな丼ぶりながら、ずっしりと乗るカツは食欲を高めてくれるもの。一切れ頬張ると、ソースがまず濃厚。そして肉は柔らかく仄かに香るようなカレーの風味。でも、今回はソースの存在感が強めで、下にあるご飯はほぼソースご飯な感じ。嫌いじゃないけど、もう少しカレーの風味を感じたかったところ。うましうまし。
きれいに完食。
ところで、TOP 5000の称号を得ると、何かもらえるのか気になりましたが、お店の方は知らなかったもよう。記念品とかはなさそうね。そりゃぁ、5000店舗に送るのは大変そう。おそらく、メールか何かでのお知らせくらいはあると思うんですけどね。
そして、気づいたのは火曜日限定のセットメニューがあるとのこと。様々なバリエーションのミニ丼とのセットが頂けるというので、いつか行ってみたいと思いました。
ごちそうさまでした。