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山寺で食べるからこそ、格別なものだね。アハハハハッ！
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［2016/11］力こんにゃく(100円)
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［2016/11］山寺 山門売店
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［2016/11］山寺 山門売店
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［2016/11］立石寺
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［2016/11］立石寺本堂
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［2016/11］立石寺本堂は重要文化財です。
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［2016/11］立石寺山門
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［2016/11］立石寺から見る紅葉はこれからという感じでした。
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店舗基本情報
| 店名 |
山寺 山門売店
|
|---|---|
| ジャンル | かき氷、郷土料理 |
| お問い合わせ |
非公開 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
山寺駅から312m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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◼︎ 基本情報
□ 地域：山形県＞山形・上山
□ ジャンル：かき氷(郷土料理を追加申請中)
□ 食べログでの評価
(2016/11/21)★3.13/6口コミ［1位/5軒］
◼︎ ディテール
山形県山形市のJR山寺駅近くになる立石寺山門前の売店だよ。
そして、この立石寺は慈覚大師円仁が開いた寺と言われるね。
円仁は遣唐使で唐に渡った経験を持つ僧侶で、帰国後に500余の寺院を開いたと言われるが、この立石寺を開いたときに合わせてこんにゃくを山形に持ち込んだとも言われているよ。
もともとこんにゃくは肉食が禁じられていた僧侶のための食べ物の一つであるから、今の僧侶からはおよびもつかないほど厳格な修行をしていた円仁のこと、ありえそうな話だね。
山形の郷土料理の一つである玉こんにゃくを食べるには、発祥の由来を持つ立石寺でと思い、訪問した次第だよ。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間：土日祝日14時過ぎ
□ 予約有無：なし
□ 混雑状況：先客なし［待ち時間なし］
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味：★3.0/ 味のしみた玉こんにゃく
□ コスパ ：★3.5/ 100円と手軽なのがいい
□ 総合 ：★3.1/ 美味い不味いではなく、山寺では欠かせぬ一品
(3.10)
□ オススメ：力こんにゃく(100円)
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理・味
［2016/11］
□ 力こんにゃく(100円)
三つの玉こんにゃくを串に刺し、醤油のスープで煮込んだものだよ。
お好みでカラシをつけてもらえるね。
味としては、見たまんまのもの。
周りは味がしみていて、中はまんまこんにゃくだよ。
力こんにゃくというが、こんにゃくのようなローカロリー食品では力も出まいと割り切るのは現代ならではで、当時は豆腐等と同じくらい、肉食の禁じられた僧侶の食事として考案されたもの。
当時に想いを馳せ、山寺に挑むには欠かせぬアイテムと考えたいね。
◼︎ CP
玉こんにゃく三つで100円と言えば、高くも思えるが、たった100円で郷土料理が味わえると思えば、高くも感じないよ。
何せ、いまや山形県のソウルフードとも言われる玉こんにゃくを、その発祥の地でいただくわけだから、安価な出費だね。
◼︎ 総合
たかがこんにゃく、されどこんにゃくだよ。
フランス料理だって、メキシコシティで食べるものとパリで食べるものでは、同じものであったとしても感情は変わってくるからね。
ここで食べる力こんにゃくは格別だよ。
もっとも、今回は年老いた両親を連れての旅路ゆえ、山寺には登らなかったから、力こんにゃくを食べる必要はなかったんだけどね。アハハハハッ！