久しぶりのランチビュッフェ♥ : レストラン グロリアス

令和5年5月27日の土曜日、 いつものように朝食抜きで早朝から整体に行った後、こちらで昼食をいただきました。こちらのレストランに来るのは通算４回目ですが、３回目からは久しぶりです。多分2年ぶりか3年ぶりになります。コロナ禍に入ってから一度か二度、来たことはありましたが、しばらくはグランドホテルの方のランチによく行ってましたので、本当にご無沙汰してしまいました。久しぶりに思い出して寄ってきました。

・ランチビュッフェ 1950円 ×2

以前は確か、1500円かそこらだったと思いますので、若干と言うか、結構、値段が上がったように感じます。

メニューは以下の通りです。

・白身魚のムース飛びっ子 飾りオーロラソース添え
・フルーツトマトの土佐酢漬け
・梅 蒸し鶏 もずく
・イカ明太冷奴
・ビーフポテトサラダ
・カクテルサラダ
・海老のサラダ仕立スイートチリソース添え
・フルーツ盛り合わせ
・冷汁
・ごまあんかけ茶碗蒸し
・筍と干海老とザーサイの炒め煮
・回鍋肉
・油淋鶏
・エビチリ
・白身魚の白ワイン蒸トマトソースカリフラワー添え
・ローストポーク
・カレー
・スープ

その他、デザートにキャラメリゼムースケーキ、ミルクムースのレモンジュレソース掛けや、キュービックムース、杏仁豆腐、それに、ソフトクリームマシンやホット&コールドのドリンクマシンも用意してあります。

クオリティ的には悪くはありませんが、ローストポークがあるとは言えメインディッシュ不在の感じは否めません。嫁は冷汁が良かったと言っています。私は回鍋肉を3回も頂いてしまいました。ちょっと味付けが濃かったのですが2回目終わった後、また見てみると新しいキャベツがたくさん入って美味しそうだったので、つい、おかわりをしてしまいました。スープは クラムチャウダーでした。これも美味しかったですし、ローストポークも良かったです。

その他で言えば、カレーをご飯なしでソースだけを器にいただき、パンの中にホジホジと穴を開け、そこにカレーソースをたっぷり入れてオリジナルのカレーパンを作って楽しみました。コンビーフの入ったポテトサラダもありましたので、それとカレーを一緒にパンに入れていただくのも美味しかったです。他にもエビチリや回鍋肉でもサンドしましたが、まあこういう自分勝手なアレンジができるのも、ビュッフェの楽しみです。

デザートのケーキはキャラメリゼをしているような感じに見えましたが、多分作り置きで水分を吸ってしまったため、カリカリ感は全くありません。それでもケーキ自体がムースケーキですから、美味しくいただきました。それと、ミルクムースのレモンソース掛けも美味しかったです。他にも一口サイズのキュービックなムースケーキや杏仁豆腐もありました。

ソフトクリームマシンがありましたのでそれをいただき、さらにフルーツ盛り合わせがありましたので、そのいちごやパイナップルをソフトクリームにたっぷりトッピングしていただきました。これにチョコレートソースでもあれば言うことないのですが、それは残念ながらありませんでした。いつもはコーヒーに入れてアホガードにするのですが、まあこういう遊びもビュッフェの楽しみです。

久しぶりにいただきましたが、思ったほど悪くはありませんでした。前は確かに安かったのですが、変に焼きそばとか、何だかクオリティの若干低いようなバイキングでしたから、それに比べれば ちょっと良くなったような感じがします。以上、ごちそうさまでした。

令和３年１０月２日の土曜日、いつもの毎週土曜朝の接骨院の帰り、こちらのランチをいただきました。

メニューとしては前回とかぶるものも多々ありましたが、月がわりだからでしょうか、内容も幾つか変わっていました。前回あった山形芋煮が春巻に変わったのはかなり残念でした。それと、小鉢も随分と変わったようで、秋らしくキノコ系になったようですが、前の魚介類が入っている方が良かったです。

それと、今回は汁物がうどんだけでしたが、前回と似たような感じでした。個人的には蕎麦か素麺が好きなのですが、猫嫁によりますと、蕎麦や素麺はすぐ伸びるのでビュッフェには不向きだそうです。残念。

ともあれ、今回も十分にお腹一杯になりました。1500円でこれだけ腹一杯なら文句なしです。御馳走様でした。

令和３年９月１１日の土曜日、毎週ルーティーンの整体の帰り、いつものファミレスモーニングでも幸楽苑モーニングでもなく、こちらの土曜日限定で実施中のランチビュッフェにやってきました。かなり昔、２０年近く前に来た記憶がありますので、正確には２度目ですが、実質、初訪問みたいなもんです。

・ランチビュッフェ1500円×2

コロナ禍でのビュッフェとて、感染対策には気をつけています。マスク着用、ビニテ着用はもちろんのこと、料理のすべてはひとつひとつ小皿に小分けされて、更にしっかりとラップをかけられています。カレー、芋煮、ライスだけはシェフや担当者がよそってくれていました。このラップを外すのが面倒で、手を滑らせた大雑把なモーパパがお皿を一枚落として割ってしまいました。もちろん、このアクシデントにホール係の皆さんがすぐに対応してくださったのは言うまでもありません。

お料理に関しては、ひとつひとつが十分に美味しく思います。特別高価な食材はありませんが、このお値段でいただける内容としてはコスパ的にも申し分ありません。美味しい芋煮をいただいて、早い秋を実感いたします。でも、茶碗蒸しだけはイマイチでした。

デザートも悪くありませんが、弱いです。ワッフルは普通に固くパサついて美味しくはありません。ドリンクも種類が少なく寂しいです。コーヒーでアフォガードをしたかったのに、エスプレッソがないのも残念です。グラスの匂いかも分かりませんが、爽健美茶がちょっと変わった匂いがしているように思いました。

とはいえ、このお値段でいただけるのはコスパ的にはかなり素晴らしいです。かなり昔にこちらのバイキングをいただいた時はまったく何の印象も残らないレベルでしたが、確実に味は昔より良くなったと思います。

問題がひとつ、お店ではありません。客です。ビュッフェは色々なお客様がいらっしゃいます。時には場違いなお召し物の方もいらっしゃいます。今回は、短いミニ丈のワンピースのご婦人２人組、モーパパも目のやり場に困ります。

ビュッフェは社会の縮図、色んな人がやってきます。くれぐれも注意したいものです。以上、ご馳走様でした。