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シルバーウィークに南紀ツーリングを楽しみ、串本の橋杭岩の絶景を親しんだ後 カツオ茶
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店名 |
料理 萬口(りょうり まんこう)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮、郷土料理 |
お問い合わせ |
0735-62-0344 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR紀勢本線 串本駅より徒歩2分 串本駅から108m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
50席 (1階 カウンター7席 小上がり座敷) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、8人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店舗向かい側に3台分(4・5・6番、店名表記あり)、店舗裏側に5~6台分くらい(上手に詰めればもう少し駐められるかも) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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シルバーウィークにて南紀ツーリング。自宅から、吉野郡の果てしない山々を
ひたすら走り続け、ようやく熊野市に出て、水色に輝く海を目にする事でやはりこの瞬間が
テンションが上がる!! 山も良いけど、地元には海がないのでやっぱり海を
目にすると、海だ!!と叫びたくなる。そして、新宮、那智勝浦とひたすら走り続け、そして
串本に入り、昼もだいぶ過ぎて空腹のピークに達してしまっている。まあ、あの有名店にでも
行ってみるか…ということで。串本は本州最南端や紀伊大島など絶景が多く見どころが多いが、飲食店は
本当にわずかしかない。白浜や那智勝浦のように観光客向けの店はほぼなく、南紀の拠点都市の一つで生活の場
としてわずかに栄えているという感じである。潮岬あたりなら、観光地っぽい雰囲気になるけど。
串本駅から西側の寂れた感じの商店街の中にある。この店自体もあまり目立たず、思わず通り過ぎてしまう所である。
有名店のはずだが、一応看板はあるけど、ここで良いのかかな? 本当に営業しているんだよね?
という感じで少し不安になるくらいの目立たなさ…。そして、入ってみるとそこそこ人が入っていた。後から予約客
が何組かくるほどの人気店で、やっぱり本当だったんだと安堵したw
おすすめメニューはやはりカツオ茶漬けだそうで、値段は1480円…w 中々…値が張るな…
今回は他に何か思いたるものが無かったので、これをオーダーしておく。他の客もほとんどカツオ茶漬け
かフルコースメニューかで、やっぱり目当てはカツオ茶漬け?だったのか。
結構時間は待つことになる。30分以上は待たされたかな。でも空腹のピークからさらに時間が立っているので
そんな中、超スローフードとはいかに…w
そして、出てきた。お櫃にご飯が入っていて、刻み海苔、そして秘伝のゴマ風のダレに使ったカツオの刺し身、漬物が御膳に
添えられてた。食べ方の説明を聞いた後に、頂くことに…。ご飯をよそってカツオを載せて、秘伝のタレを掛けて
そして刻み海苔をトッピングして、お茶を入れて頂くことに、確かに美味いが、別にこれといって特別凄いという感じではない。
熱々の茶漬けとご飯が冷えたカツオとゴマダレをのせるとヌルくなる、ゴマダレも茶を入れば薄まり味がぼやけれてくる、
カツオの新鮮さも、茶で熱せられゴマダレの強さで分からなくなってしまっている。
カツオ茶漬けという物珍しさが売りなのか、カツオの新鮮さが売りなのか、秘伝の胡麻のタレの美味さが売りなのか分からないと
いうのが正直な感想。どんな味だった、どうだったと聞かれても困るかな…。至って普通というか勿体無い食べ方と言うか‥
カツオにしても、秘伝のごまだれにしても、そして茶漬けにしても、もっと美味い食べ方があるような気がしながら
食べていた。値段が1480円だが、量は茶漬け2杯分は頂けたものの、うーん、最後まで疑問に残るものだったな。
ファンも多いし、大切にしたい店の一つであると思うが、やっぱり発見的な美味さを期待しすぎたのか。
創作料理として見てしまい過ぎていたのだろうか、
伊勢うどんも似たような感想を持ってしまうが、郷土料理の趣を素直に味わうべきなのか…。