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あなたは丸亀製麺の「麺職人制度」を知ってる!?(丸亀製麺 岩出店@岩出市):資格ゲッターが行く!
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/53436932.html
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店名 |
丸亀製麺 岩出店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
0736-61-3535 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
和歌山線 岩出駅より徒歩20分 船戸駅から1,298m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
124席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年8月18日 |
お店のPR |
丸亀製麺の「こだわり」
北海道産100%の小麦粉と塩と水、丸亀製麺のうどんはこの3つの素材だけで作られています。お店の製麺機を使い、大きな茹で釜でゆで上げたうどんは、まさに「うちたて、ゆでたて」。ほのかに小麦の香りがする麺は、モチモチとした弾力のある食感です。 薬味もお好きなものを加えて、自分だけの美味しさに仕上げて下さい。 |
関連店舗情報 | 丸亀製麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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弘法大師に会いに行く途中で立ち寄ったお店。
というより、あえてここを目指したのです。
というのもこの店舗には丸亀製麺の麺職人制度で2つ星をお持ちの方がいらっしゃると聞いたから。
丸亀製麺独自の麺職人制度では、麺打ち職人さんを1つ星から5つ星までの5段階に分けているんだそう。
5つ星をお持ちなのはこの制度を作られた藤本さんのみ。
4つ星と3つ星はいらっしゃらず。
2つ星は3人(兵庫に2人、和歌山に1人)。
1つ星は200余名。
5つ星の藤本さんは職人さんの指導にあたるため特定の店舗に属していらっしゃらないので、店舗で頂ける最高のうどんは2つ星の3名の方がたがいらっしゃる店舗ということになります。
丸亀製麺は全国の1000店舗強あるそうなので2つ星の方のおうどんが食べられるのはなんと約340店に1店、極めてレアなのですよ。
それを聞いたら多少回り道してでも(結果的に全然回り道じゃなかったんだけど)行かずにはいられませんでした。
調べたらこの5つ星の藤本さんは1号店である加古川店から携われていらっしゃる方とのこと。
創業当時、丸亀製麺の味を決めたのは藤本さんの師匠である初代の麺匠と粟田社長。
藤本さんは初代麺匠の後を引き継ぎ、4店舗目が立ち上がった時に別の会社から丸亀製麺の運営会社へと転職されたんだそうです。
この藤本さん。
香川でうどん修行をされたとかもともとうどん職人さんだったとか、そういう訳ではないそうです。
最初は天ぷらの揚げ方などを指導していらしたものの、今では美味しいうどんを追求するその姿勢から「麺匠」と呼ばれているんだそうな。
——ということで、初代の麺匠は便宜的に「麺匠」と呼ばれているだけで当時から「麺匠」という言葉があったわけではないみたい。
テレビ出演をきっかけに分かりやすいように「麺匠」という肩書を付けたとネットに情報がありました。
2つ星の麺マイスターがいるからと言って、外観は他の丸亀製麺と一緒。
違うのは、うどんを担当している職人さんの名前を下げた看板が掲げられていること(人が沢山いて写真が撮れず)。
マイスターが他の従業員さんとは異なる紺の襟のユニフォームを着ていらっしゃること。
そしてその胸には金色のバッチにお名前が燦然と輝いていること。
私が伺った店舗のマイスターは東さんと仰るようで、もちろん看板に掲げられたお名前とバッチのお名前は一緒でした。
私が行った事のある都内の2店舗と比べるとお店はかなり広く。
それにも関わらず、麺を茹でたり天ぷらを揚げたりしている厨房を囲むカウンター沿いにはお客さんが一杯。
私が伺ったのは11時半過ぎくらい。
それでもかなりのお客さんでしたが、私が引き上げた正午過ぎには外までずらーっと列が続いていました。
東さんが凛々しくうどんを茹でられている姿に後ろ髪をひかれながらも、列が進むので私もそれに続いて前へと進みます。
途中でオーダー、すると直ぐにモノが提供され。
レジ手前で天ぷらをお皿に取って(目の前でずーっと揚げていらして、私が長茄子の天ぷらを取ろうと思ったら揚げたてをわざわざ出してくださった!)。
お会計を済ませたら無料の長ネギと生姜、白ごまをトッピングしていざ実食。
1杯目はぶっかけ@300円。
300円とは思えないおいしさにびっくり。
麺がもちっとしてコシが強すぎない程度に強つ、粉に旨味があって、麺が美味しいのです。
2杯目はおろし醤油@390円。
お出汁がない分、ダイレクトに粉の味わいとか塩味、食感が楽しめました。
エッヂがきりっとたち、透明でキラキラして、チェーン店のうどんとは思えません。
盛り付けがこんな風なので高級に見えないけど、これ、盛り付けに気を使えば間違いなくもっと高級感が出るのにな。
(あの混雑じゃそんなことしている余裕はないだろうけど)
もう少し沢山2つ星の職人さんがいれば、
「特別なうどんを提供するプレミアム店」みたいな形で差別化を図っても面白いのにね。
いやぁびっくりです。
同じお店でも全然違うのねー
ツイッターでまず驚きを呟いたら、みなさん既に?なかなかお詳しく。
衣装の違いや天ぷらの揚げ具合がお店によって違うことなど続々と情報が集まり、そして私の丸亀熱はますます高まってしまったのでした。
東京には1つ星の方が4-5名いらっしゃるだけらしいんだけど、色んな店舗を回ってあちこちの丸亀製麺を食べ比べてみたいな。
面白い旅の目的を発見しました。